オトメゴコロ・アスカ編


Original text:STさん


 ジュプッ グプッ ヌプッ
「あはっ、そこいいっ、もっとグリグリしてぇっ」

あたしはセックスが大好きだ。
あたしだけじゃなく、クラスの女子はみんなそう。
彼氏持ちの娘だって、何人もセックスフレンドがいるのがフツーだ。

 チュバッ ピチャッ
「ぷはっ いいよあたしの顔に出して。精液の出るところ見たいのぉ」

今、あたしは一人の男にまたがり、二人のペニスに舌をはわせている。

「おおっ出るぜっ」「こっちもだっ」「お望みどうりかけてやる」
 ビュッ ビュルッツ ブププッ

「んぶっ げほっ ・・ん・ごくっ ぷはっ」
ああっ出てる。膣内にも顔にも精液が勢い良く。
口の中に出されたのもムセちゃう程に濃いわぁ。

向こうでは他の子たちも真っ最中だ。
こんなに沢山のチン○を試せるのは、そうはないからみんなこの時とばかりにハメ狂うのだ。

あたしも今日はすでに、10本以上のチン○を挿れてみちゃいました。
もうオマ○コの中は大量の精液でドロドロ。


ああっいいっ イクっ
そうですっ突いてっ
んぐっ んっ んぐっ
もっと!かき回してぇ



あたし達5人は、毎月こうしてセックスパーティーを開いている。
月に一度くらい、ラブホテルのパーティールームを借り切ってネットなどで集めた男の人たちと、思い切りセックスを楽しむのだ。

あたしのオマ○コは名器らしく、今日の男の人たちにも大好評だ。


「アスカー。見て見てこの人の!今日一番の巨根よ!」
ヒカリが嬉しそうにそのデカチンをしごきながら近づいてくる。
相変わらず大きいのに目が無いようだ。

「いいじゃない。だって大きい方が気持ちいいんだもの。アスカもハメてみなさいよー」

あたしも大きいのが嫌いってわけじゃない。
ヒカリのお勧めを味わおうと、そちらにお尻を向け挿れやすいように自分でオマ○コを指で開いてみせる。
男はこういう体勢に興奮するのだろう。
カチカチになったモノを一気に突っ込んできた。
ホントに大きいわ。
たくさんの精液でドロドロになってなきゃ裂けてしまいそう。


「あっ、あんっ、すごぉい」
奥まで広げられ、たまらずに声が漏れる。
そうでしょー、とヒカリも股間から精液をこぼしながら楽しそうに私たちの絡みあいを見ている。

周りを見渡すと・・・

「んぶっ、ぐふっ、げえっ・・・」
レイの奴は騎上位で腰を激しく振りながらもう一人に頭を掴まれて、イマラチオをされている。
白めをむくほどに目を見開いて、よだれをたらしながらも精液まみれの顔と体は悦びに喘いでいる。
普段の無表情が信じられない。
そしてしょっちゅう辛辣な言葉を吐く口も今は精液を飲む専用と化している。

「ああっー!おっ奥がっ!奥が破れちゃうよー!」
マナは立ったままオマ○コとアナルの二人に突かれている。
その両足は地面についておらず全ての体重が前後の穴にかかっている。まさに二穴攻めだ。
苦悶を叫ぶながらも、固く立った薄い胸の頂点を自分でつまんでいる。
もっともっと刺激を求めているのだ。


「いやぁっ!抜いてっ!こんなっ、こんなの信じられませんー!」
普段とのギャップが一番大きいのは、何と言ってもマユミだ。
バックから迎え入れているのは大きい黒犬。
根元のコブまで突きこまれて、頭を振り乱し、涙を流して許しをこうている。
ビューッ ビュルッ ドクッ
「あうっ!ひいっ!出てるっ!犬のっ!犬の精液が私の膣内にぃ・・」
だが嫌がっているのではなく、あれはポーズにすぎない。
読書が趣味のマユミは意外と耳年増で色々な本から新しい刺激を探してくるのだ。
最近のお気に入りが獣姦というわけで言いだしっぺも犬の調達も彼女だ。

あたしもこの前経験したが人間以外に犯されるあの背徳感がたまらない。
それにずっと射精し続けられれて子宮が満たされるのがまた感じるの。


ズンッ
「あうっ、奥に響くぅ」
一瞬、他に気をとられていたがオマ○コの中のチン○に子宮を突かれる快感に頭が包まれていく。
グプッ ヌプッ ビプッ
犬のような体勢で犯され、舌を突き出して喘いでいると傍らのヒカリが一人の名前を出した。

「そういえばアスカ。私ここに来る前に裏通りの△△書店の前で碇君に会ったんだけど・・・」
グップ チュブッ
「あはっ、あんっ・・・えっ!?シンジに?」




◆ ◆ ◆




「あれ?碇君じゃない。買い物?」

「あっ、いっ委員長・・・」

「何の本を買ったの?ちょっと見せて?」

「あ・・・いや、これは・・・」

「いいじゃない。見せてよー」




◆ ◆ ◆




「そうしたらね、その本の題名が・・・」

『淫乱教師 童貞狩り』
『童貞卒業 お姉さんが教えてあげる』
『筆おろしアンソロジー VOL.3』

だったそうだ。
あの本屋はHな本がたくさんあるのが有名でマユミもそこで新しいプレイの本を探すそうだ。
それにしても、あのシンジが・・・。




◆ ◆ ◆




「ずいぶん偏った選択ね。ひょっとして碇君って童貞なの?」

「え・・・その・・・」

「やっぱり。童貞なんだ」

「・・・・・・」

「これから帰って、一人初体験を夢みるってわけね。なんか寂しいー。ちょうどそのころクラスの女子はみんなセックスやりまくりなのに」

「え?」

「あれ?知らなかったの?うちのクラスの女子ってたまに乱交パーティーしてるのよ。今日もこれから始まるの。じゃあ、私も遅れるからいくね。また学校でね」




◆ ◆ ◆




「というわけ。今頃、碇君オナニーしてるのかも」

シンジがオナニー・・・
その姿を想像すると、今膣内に入っているチン○がシンジのものに思え、今までにない感覚が走った。

「おうっ、急に締め付けが良くなったよ。碇君ってのは君の彼氏なのかい?」

腰を打ちつけながら男が聞いてくる。
グップ チュブッ
「あふっ、あっ、ち、違うわよっ!誰がバカシンジなんか・・・」

「アスカと碇君は幼馴染なのよ。家も隣でよく一緒にいるのよね」

人の動揺をよそに、ヒカリがさらりと話してしまう。
グプッ ヌプッ

「でも碇君が童貞とは思わなかったわ。アスカととっくにヤッてるのかと思ってた」

ジュプッ グプッ ヌプッ

「んっ、そっ、そんなことしてないっ、んっ」

ビュブッ ドクドクッ

「あはあっ、イクイクゥっ・・・」


巨根の男と離れ、また違う男達とヤリ始める。
今度は前後同時の二穴だ。
この、中でゴリゴリこすれあう感じがもう最高。

 うわぁ、吸い付いてくるよ、この子のマ○コ

 アナルも最高だ。よっぽどチン○好きなんだな

男達の声を聞きながら、あたしの頭は快楽に浸っていく。
しかし頭の片隅ではさっきの言葉を考えていた。

(シンジはまだ童貞なんだ・・・)

 俺のも咥えてよ

「あーん んぶっ ぷはぁ ああ チン○美味し・・・」


(あいつは昔から内気だし、自分から女の子に声なんかかけられないもんね。でもそういう本とか買うんだから、きっとセックスにはすごく興味したいんだろな)

 おおっすげえ舌づかい

「レロっ ちゅばっ んんー」

(ああっシンジの童貞・・・奪ってやりたい。あいつが顔を歪めて射精するところを見てみたい・・・)

 ブリュッ ズプッ ズリュリュ

(でも・・・)

 おおっ出るっ中に出すっ
 こっちも尻の中にっ

(ずっと好きだったシンジにセックスしようだなんて・・・)

 ビュルッ ビュッ
 ドビュッ ドクッ

「あひいっ!出てるっ出てるっ!」

(恥ずかしくて言えないよー)




◆ ◆ ◆




ドキ ドキ ドキ

 ピンポーン

「はーい・・・あら、アスカちゃん。いらっしゃい」

シンジのお母さんのユイおばさまだ。いつ見ても若くてきれい。
とても30歳代後半には思えないわ。

「こんばんわおばさま。シンジいますか?」

「シンジなら部屋にいると思うわよ。どうぞ上がって」

「はい。お邪魔します」


案内されるまでもなくシンジの部屋は分かる。
幼い頃から何度も入っているのだ。
でも・・・ドアを開けるのに、こんなにドキドキするのは初めて。

「バ、バカシンジ!入るわよ!」

意を決して部屋に入る。ノックなんかいつもしないのだ。

「ア、アスカ!なんだよいきなり・・・」

ベッドに寝転がっていたシンジは焦ったように何かを隠すしぐさを見せた。
おそらくはヒカリが言っていた本だろう。

(そんな本に頼らなくたって、今からあたしが・・・)

「な、何よ!こんな美少女が訪ねて来たってのに迷惑そうに! それとも来て欲しくない理由でもあるの?」

「べ、別に・・・。それで用事って何?」

そう言いながらも、普段と違いあたしの方を見ようとしない。
やはりヒカリの話を聞いて動揺しているのだと分かる。
でも、今じっと見られたら恥ずかしくて言い出せなくなるかもしれない。
早く言うのだ。


「えと、その・・・さ、さっきね、パーティーでヒカリから聞いたのよ。昼間の本屋でのこと・・・」

「!」

シンジの顔色が変わる。Hな本を買っていた事を知られたからだけじゃない。たぶん、あたしが乱交パーティーに出ていたことをあらためて想像したんでしょうね。

「・・・じょ、女子って凄いことしてるんだね。なんかショックかな・・・。はは・・・」

「き、きっと女の方がセックス始めるのが早いのよ!体の成長とかの関係でさ!あんたがまだ童貞だからって気にすること無いわよ!うん」
 
シンジは俯いたままじっと床を見ている。
あたしの視線はシンジの股間を注視したまま。
部屋に入った時に少し膨らんでいたそれは今は萎えているようだ。
・・・あれをあたしのものにするんだ。
ビンビンにして、あたしがシンジの初めてのオマン○になるんだ・・・。
そのためには勇気を出して言わなきゃ!

ドキ ドキ ドキ

「で、でも、やっぱり、本やビデオじゃ男のコもガマンできないでしょ?」

「え?」

ドキ ドキ ドキ

「シ、シンジ・・・あたし・・・」

ドキ ドキ ドキ

(言え!言うのよ!あたしとセックスしようって!!)

ドキ ドキ ドキ

「あたし・・あ、その・・・ほ、本の代わりにオカズになってあげるわよ!モザイク無しで見てみたいでしょ!」

(やっぱり恥ずかしくて言えないわよーっ!!)




◆ ◆ ◆




ハア ハア 
シュッ シュッ
 

あたしはもう全裸になっている。
目の前ではシンジがビンビンになったチン○をしごいているのだ。
ああ、あれがシンジの・・・。

「シンジは生でオマン○見るの初めてなんでしょ。近くでじっくり見ていいわよ。ほら、これで良く見えるでしょ」

あたしがパックリと股を開くと
シンジは身をのりだすように近づいてくる。

ハア ハア 
シュッ シュッ 


「こ、これがアスカの・・・。ね、ねえ、中から出てくる白いのって何?」

あ、垂れてきちゃったか。

「ああ、それ精液よ。さっきのパーティーで20人くらいに膣出しされちゃったから。一応シャワーで洗ってきたんだけど、子宮の奥までいっぱいにされると、どうしても後から垂れてきちゃうのよね」

「な、膣出し・・・。アスカに・・・。し、子宮の奥まで・・・」


ハア ハア ハア ハア
シュッ シュッ シュッ


シンジの手のスピードが上がった。息遣いもますます荒くなっていく。
そのチン○とあたしのオマン○は20センチくらいしか離れてない。
あたしが少し動けば簡単にはいっちゃう・・・。

ドキ ドキ ドキ
(このまま、い、いれちゃおうかな・・・)

ドキ ドキ ドキ
(シ、シンジだって・・・嫌じゃないよね・・・)

ドキ ドキ ドキ
(よし!入れちゃえ!)

あたしが腰を動かそうとした瞬間!

「ううっ!あっ!」

ビュルルルッ ビュッ

勢い良くとんだの精液があたしの体に降り注いだ。

「「ああ・・・・・」」

二人ともしばし放心してしまう。

「ご、ごめんアスカ・・・。汚しちゃって・・・」

「う、ううん大丈夫よ。あたし精液かけられるの大好きだから」

それに、シンジがあたしを見て
そんなに興奮してくれたと思うと嬉しい。

ドキ ドキ ドキ
「ね、ねえシンジ。あたしのオマン○にチ○ポが入ってるところ想像してたんでしょ?」

「う、うん。」

シンジは恥ずかしそうに頷いてくれた。


ドキ ドキ ドキ
「じゃ、じゃあさ・・・」

(『ホントに入れてみましょうよ』)

ドキ ドキ ドキ ドキ ドキ
「・・・・・・・・・」
ドキ ドキ ドキ ドキ ドキ 

「あ、あたし、いいもの持ってるのよ。・・・ほ、ほら、これよ。何日か前にセックスしたマニアックなおじさんに貰ったバイブなの。本物そっくりでしょ。」

(違ーう!言いたいのはそうじゃないでしょ!)

「こ、これがオマン○に入ってるところ見せたげるわ!」

(あ〜 なに言ってるんだろあたし・・・)

 グチュ・・・ズプ・・・
精液と愛液で潤ったあたしのオマン○は簡単にバイブを飲み込んでいく。


 グチュ グポッ ジュプ ブリュリュ ブピッ

「あっ、あんっ、見てぇシンジィ!」

ハア ハア 
シュッ シュッ 


バイブを激しく出し入れするあたしを見て
シンジもまたシゴき出している。

ああ、見られてる・・・。パックリ広がったあたしのオマン○・・・。

 グポッ グプッ ギュブッ
「今まで・・・、何百本ものチ○ポがこんな風に・・・、はうんっ!あっ!あたしのオマ○コに・・・入ったのよ・・・。うんっ!」

ハアー ハアー 
シュッ シュッ シュッ 


(なのに・・・なんでシンジのチ○ポだけ・・・)

「あああっ!いっちゃうぅっ!!」

「ああっ!出るぅっ!」

ビュルルッ ビューッ

「ああシンジ・・・。いっぱいかけて・・・」

(どうして入れてって言えないのーーー!?)

ドロドロになったバイブがオマ○コからズルリと抜け落ちる。
・・・そういえば・・・オナニーでイッたのって初めて・・・。




◆ ◆ ◆




「どうもお邪魔しましたー。」

「あら、アスカちゃんもうお帰り?夕ご飯食べていったら?」

シンジの部屋での事など想像もしてないのだろうおば様がいつもどうり優しく声をかけてくれた。

「いえ、今日は母も早く帰ってきますから」

「そう?残念だわ・・・。それじゃキョウコによろしくね」

玄関を出て家路につく。考えることは一つだ。

(今日はダメだったけど・・・もう一度チャレンジよ! 絶対に奪うわよ!シンジの童貞・・・)


アスカ編その1(?) 終わり




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From:『そうして彼女は嘘をついた。』脱線分岐妄想スレ