碇シンジ寝取り道中膝栗毛
EX. 「某ダンデライオン一座編・その３」
蕩けるように美味しく出来上がったナージャの柔肉が、ボクの口の中で内側から弾けた。
「あああーーーーーーーっ！！！」
少女の窮まった喘ぎ声とともに、熱い滴りが薄っすらと湯気を立てて迸った。
ひくっひくっ・・・ひくんっ！！
激しく全身を震わせながら、緊張と弛緩が繰り返される。
それは、生まれたての性の欲望が、少女の身体の奥深くで弾け散った証だった。
思いっきりボクに秘めていた蜜を吸われてしまった、ちっちゃな花弁が閉じきれずに、はしたない滴りを後から後から零していく。
やがて、くたりと身を投げ出し、半ば放心したみたいに、なにもかも無防備にボクの目の前に曝け出してしまうナージャ。
そのしどけない姿も可愛くってたまらない・・・想像以上の成果にボクは満足だった。
・・・さあ・・・、そろそろかな？
「ひっ、ああっ！！」
突然生じた信じがたい感触に、ナージャがうろたえた表情を下方に向けるが、位置的にはどうしても視界には入らない・・・（仮に入ったとしても、信じられないだろうけどね）
シルヴィーの成熟した腰部が、ナージャの細い未熟な腰に重なり、少しずつ同化しているのである。
アルミサエルやバルディエルたちが持つ細胞融合能力・・・これでシルヴィーとナージャは全ての感覚が共有できる。
ボクは頃合を見計り、シルヴィーのお尻を掻き分け、そこにある狭い窄まりにそっと指を沈めた。
「ひゃぅっ、ふぅん、ああんっ！！」
「あううっ、んんーーーっ！！」
シルヴィーと、そして彼女と同化したナージャがまるでデュエットのように甘やかな喘ぎ声を漏らした。
成熟した大人の女性の鋭敏な性感を、無理やり共有させられたナージャは、あまりの快美感に思わず全身を振るわせた。
排泄の際に、粘膜に感じる感触が初めて知る性感だってどこかで聞いたことがある。
ボクは、たっぷりと時間をかけ、シルヴィー越しにナージャの後ろの蕾の感覚を目覚めさせることに熱中する。
「あうっ、んんっ・・・やああっ、こ、こんなのぉっっ！！」
絶え間ない激しい刺激に、またあられもない声を張り上げてしまうナージャ。
シルヴィーと融合したナージャの、充血して腫れきった小さな亀裂と可愛いお尻の穴をボクは丹念に摩り続けた（・・・いやー、我ながら根気強いよね、まったく）
前がかちかちに張り切って今にも暴発しそうだけど、ボクはなんとか堪えていた。
我慢の甲斐あって、ナージャの切なそうな、それでいて甘やかな声が耳に心地よく響く。
「ああっ・・・な、なんだか変・・・変なのおっ！！」
ほら、もう手ごたえ充分・・・でも、焦りは禁物。じっくり時間をかけて馴染ませないと今はもうすっかり開発されちゃったアスカや綾波相手みたいにムチャはできないものね（ｗ
人指し指がすこしずつ括約筋の抵抗を緩め、ナージャの肉付きの薄い下腹部に潜り込んでいくたびに声音に拒否ばかりじゃない・・・また、少しずつ甘えるような媚の色が混じっていく。
・・・さぁて、もうひと押しかな。
後ろから二人分の身を支えるシルヴィーの両手から、不意に長毛が生え始める。
右手が白、そして左手が黒の・・・そして。やがて手そのものが大きく量感を増して見る見るうちに別の生き物に変形していく。
「ええっ、う、うそっ、クリームっ？・・・ショコラ？・・・どうして！？」
ここにいるはずのない双子の仔ライオンに驚くナージャ。
返答の代わりに、まるで人形劇に使う手踊り人形みたいなその生き物たちは、少女の剥き出しになった可愛い木の芽のような胸の頂きを舌で舐めた。
「ひゃううぅんっ！！」
そのまま白と黒の小動物たちは、乳児の本能で目の前の薄い膨らみにむしゃぶりつく。
柔らかな羽毛のような体毛と猫科の生物特有のざらついた舌が・・・ぴぃんと尖りきって感覚の研ぎ澄まされた愛らしい肉粒と戯れていく。
「やぁっ、やめ・・・クリー・・・ム、ショコラぁっ・・・いやいやあっ、そんなに、おっぱいにじゃれつかないでえっ！！」
幼い身には残酷に過ぎる間断のない愛撫にナージャは、もうしゃくりあげるような喘ぎ声を漏らし続けるしかなかった。
そう、リリスの変身能力の対象は一種のみじゃない・・・細胞のマトリクスさえ判ればこんな風に複数の変形を同時に発現できる・・・例えるなら神話の怪物のキメラみたいにね。
気まぐれと物珍しさから、ダンテライオン一座のマスコットのクリームとショコラの体毛を取り込んでみたんだけど・・・ふふっ、物事って、実際何でもやってみるもんだよね。
・・・びくんっ・・・びくっ、びくっ
小さな舞姫のか細い脚が、また小刻みに力なく震えていく・・・ああ、またイっちゃった。
再び無理やりに気をやらされたナージャは、もう恥じらう余裕もなく、くたりと四肢を投げ出してしまう。
・・・もうそろそろ頃合かな。
シルヴィーに変身したボクの分身がナージャの両ひざを裏側から支え、まるでちっちゃな子供におしっこをさせるような姿勢で抱き上げる。
「・・・あぁんっ・・・・は、恥ずかしいよおっ・・・」
真っ赤になった両頬に弱弱しく両の掌を添えるナージャ・・・ううん、このコってどんな仕草をしても本当に可愛らしいよね。
ボクはナージャの声がもっと艶を帯びるのを聞きたくって、また蕩けきった縦筋にキスして少しずつ舌先で広げていく。
「あっ、あっ、あうんっ・・・んんっ」
その頂きにある、ほんのちっちゃな肉粒に楽しすぎるいたずらを始めるたびに。
ぶるぶる身震いを始めるナージャ・・・ああ、感じてる、感じてる・・・くすくす。
蒸された稚貝のような羞恥の膨らみが、中央から割れ広がってひくひくと震えている。
もう限界に近かった・・・すっかりたまらなくなってはちきれそうになった分身を、ボクはそっとそこに宛がった。
欲望の塊の先端を無理やり含まされた、幼い媚肉の門がぷくりと膨らみ、少しずつ少しずつこじ開けられようとしている。
「やあぁっ、だめぇっ、だ・・・め・・・あ、あたし・・・ま、だ、こどもなの・・・に・・・」
処女の本能が決定的な瞬間の到来を悟ったのか、すんなりとした細い首が弱弱しく左右に揺れる。
大きなサファイアブルーの瞳に、涙をいっぱい溜めて、懇願の表情を浮かべるナージャ。
確かにまだ子供かもしれない・・・けど、このとき、ボクは、すっかりこの小さなレディーの魅力に惹きつけられてしまっていた。
ごめんね、ナージャ・・・ボクは、いつかキミが他の男のものになるなんてこと、もう考えられなくなってしまったんだ。
・・・意を決したボクは、そのまま欲望のままに押し進んだ。
「ひぐぅっ・・・うっ！！」
硬く張り切ったペニスの先に、儚げな抵抗を感じる。
そこを触れるたびに、ナージャがこらえきれずに、辛そうな声を咽喉から漏らす。
・・・それは、覆い隠すことのできない疵の痛み・・・逃れられない罪の熱さ。
「ううっ・・・・うっ！！」
少しでも馴染ませるために、ここで動きを止める。
けど、それは少なからず忍耐を必要とした・・・想像していた通り、とても中はキツい。
ひくひくと戦慄き、ボクの硬直しきったモノを、意に反して、きつく・・・きつく食い締めていくナージャ。
無防備な鋭敏すぎる粘膜を焦がしそうな二人分の体温の熱さと、逃れようのない圧力にナージャが、また辛そうに泣きじゃくる。
ふと気がつくと、その泣き声に呼応したのか・・・すぐ目の前の分身のボクの顔にシルヴィーのイメージだけじゃなく、誰か別の人の面影が見る見る覆い被さっていく。
淡いプラチナブロンド・・・シルヴィーよりもう少し年上の上品な貴婦人の顔。
・・・似てる、ナージャに・・・まさか！？
文字通り、身体の奥深くで繋がっている部分から伝わってくる深層心理の中・・・
ナージャがシルヴィーよりも強く求めているこの女性（ひと）。
・・・そうか、そうだったのか・・・もう、疑う余地はなかった。
・・・ほんの僅かの間に、ボクは、彼女たちの運命の扉を開き、導く決意をすると、そのまま大きく息を吸って・・・ナージャと、ナージャのお母さんを深々と貫いた。
（続く）
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