東海道・北陸本線乗り継ぎ車両紹介

419系 475系 413系 415系 223系 113系

419系
583系寝台電車を改造、車端部にロングシートが設けられた。
クロスシート部分はそのままなのでゆったりしている。2扉セミクロスシート。
419系の外観
屋根が高く、かまぼこのような車体である
419系の車内
クロスシート部分は寝台車の名残。ゆったりできる

475系
急行用車両を改造、車端部にロングシートが設けられた。窓側の肘掛は残っている。
2扉セミクロスシート。
475系の外観
元急行用。80年代前半まで急行「立山」などに使用された
475系の車内
改造で車端部にロングシートが設けられた

413系
北陸を走る他の車両と比べてボックスが少なく、窓側の肘掛はなく、ドアは両開きである。
2扉セミクロスシート。
413系の外観
北陸の主力として働く413系
413系の車内
2扉セミクロスシートにしては中途半端な感じ

415系
 七尾線の電化に伴い、東海道・山陽本線の113系を改造、交直流機器を搭載した車両。3扉クロスシートで、回増に伴いシートも交換されている。七尾線直通列車として小松まで乗り入れる。
415系の外観
七尾線用に113系に交直流機器を搭載した車両
415系の車内
バケットタイプのシートが並ぶ。シートピッチも広がった

223系
130km/h運転用として登場。1995年に誕生した1000番台と、窓側の肘掛や補助いすの背面が省略され、固定窓で熱線吸収ガラスが採用された2000番台がある。3扉転換クロスシート。
223系の外観
東海道・山陽本線の主力車両223系
223系の車内
固定窓で熱線吸収ガラスの2000番台の車内

113系
昭和を代表する近郊型車両。最近は転換クロスにリニューアルされたものもある。
元々は3扉セミクロスシート。
113系の外観
リニューアル113系。原型はオレンジとグリーンの湘南色
113系の車内
リニューアル車は転換クロスに改造、居住性が改善された


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