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201系
       
撮影日: 2005/06/19
場所: 東海道線 山崎駅
カメラ: OLYMPUS E-300
レンズ: ZUIKO DIGITAL 40-150mm
露光時間: 1/500sec.
絞り値: F5.6
 
 
 103系に代わる通勤車両として昭和54年に試作車10両が登場しました。それ以来計1018両が製造されました。首都圏、関西圏に配属されましたが、現在はE231系や207系の登場により、徐々にその活躍の場を譲っています。国鉄最初の電機子チョッパ車で、M車に乗ると聞こえるチョッパノイズが特徴的です。また空気バネ台車を使用しているため103系と比べて乗り心地が大幅に改善されています。という風に、性能的に見てこの形式は従来のものとは一線を画す存在なのです。しかしながら本来低速走行に向いている電機子チョッパ車を、本線でバンバン運転するってのはいかがなものかと・・・
  この形式に初めて乗ったのは、小学生のとき。東京の叔父の家に遊びに行ったときでした。加減速のときに聞こえる大きなチョッパノイズが、えらく耳についたのを覚えています。もちろん当時はそれとは知らずに。
 
撮影日: 2005/0529
場所: 東海道線 岸辺駅
カメラ: OLYMPUS E-300
レンズ: ZUIKO DIGITAL 40-150mm
露光時間: 1/500sec.
絞り値: F4.5
 
 
201系のリニューアル車です。2003年よりJR西日本の201系の一部が体質改善工事を受け、内装や外装が一新されました。内装、窓、正面などあらゆるところに手を加えられています。福知山線脱線事故で尼崎−宝塚が不通となったため、写真を撮った当時は尼崎行きが多く見られました。
 
撮影日: 2005/08/07
場所: 東海道線 山崎−長岡京
カメラ: OLYMPUS E-300
レンズ: ZUIKO DIGITAL 40-150mm
露光時間: 1/500sec.
絞り値: F7.1
 
 
この日は須磨で不発弾処理が行われた関係上、西明石行きが全て神戸行きになっていました。
       
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