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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2017/06/01 (木)

遮音材を入れる

 動力が好きで買った車が思いのほか優れた足回りだったので大満足なのですが、一つ残念なのがダンロップEC300+という初期装着タイヤの煩いこと(@_@。静かなところでは静なので、車両自体の静粛性はずっと上がってるのに、荒れた舗装道でゴボゴボという付き上げる音がやや大きめ。動力の静かさがそれを引き立てます。前車に装着してたのがブリジストン レグノだったから尚更ですね。

 タイヤ替えるわけにもいかないので、前車と同じように床下に細工することにしました。エーモンのロードノイズ低減マット。実は、騒音元になりやすい荷室と後部座席にはすでに前車から移植済み。前席の分はずれると危険なので、フロアカーペットを剥がしてその下に敷いていましたが、買い替えるとき移植が面倒で放置してました。

 早速1,500円払って48cm×130cmのものを購入しました。これが結構な優れもので、吸音作用のある不織布と、遮音作用のあるゴムを貼り合わせた構造をしています。ゴムの部分を上にして敷くことで、ゴムの共振を抑えつつ音を跳ね返すんですね。センターコンソールを外し、左右ドア下のステップパネルを外し、フロアカーペットを捲ります。さすが上位グレードだけあって、フロアカーペットにもたっぷり吸音材が入ってて、フロア側にも色々と。こんだけ詰め込んでも音がするタイヤってある意味凄い(笑)。ここに新たに遮音材詰めて意味あるのかと半信半疑で入れましたが、まあ割と効果ありまして、荒れた道のゴボゴボという不快な音は半減。舗装の良好なアスファルト道だと、動力の静粛性と相まって浮いているような、滑るような、足が無くなったような、不思議な感覚になりました。ん?これだったらもうレグノいらないのか!?

 それにしても燃費がいいです。ガソリンが気持ち悪いくらい減らない。1回3キロとか6キロとかのチョイ乗り繰り返しても25km/hを維持するあたりが、ガソリン車と全然違います。車両情報見てると、アクセルを軽く踏んでるとき電気で走るか充電に回しながら走るかしてるから、エンジンを低負荷で回すっていうシーンがないんですよね。だから暖気も早い。油温も水温もすぐ上がる。そしてEGRも付いてるので。


2017/05/14 (日)

ホイールアライメント

 高速で右に流れるってディーラーで言っても「基準内」ということで、後日しばらく預かって調べてもらうようになりました。といっても代車まで準備させて、高速走りに行って様子見させるとか人件費考えるだけでも申し訳なくなってきたので、ブリジストン直営店のタイヤ館に行って4輪アライメントとってもらいました。そもそもディーラーの設備じゃ、サイドスリップという何となく直進性を見る測定しかできないので、あんまり当てにしてなかったですし、話してると結構マニュアル対応しかできないんですよね、若い整備士さんとか・・・色々丁寧に聞こうとすると、整備士長みたいなおじさんが出てきてしまいました(笑)。

 で、タイヤ館。もうお得意様になってるので、朝相談の電話入れて、ピットが空いてることを確認して行くとすぐに測定。ちゃんとテスターの結果を印刷して丁寧に説明してくれます。まあ、私自身読み方は完全に分かるようになっちゃったので、すぐに詳細になり、やっぱりフロントが右にずれてたんですけど、リアーはほとんど問題なしであることに安堵しました。トーションビームの車はこれがずれてると面倒。フロントは、両輪がぎりぎり基準内か少し外れたことになってて、トータルで大きくずれてるという状態。「試験さえ通りゃいいんか(笑)」と半ば苦笑しながら理想値にぴったり合わせてもらいました。ステアリング操作が軽くなり、路面の凹凸にハンドルを取られにくくなり、以前より直進しやすく、楽に走れるようになりました。その足で近所の高速道路を走りましたが、右流れもすっかり直ってました。さすがタイヤ館。

 しかしまあ、レーザー装置でアライメント測定&調整にかかる時間が30分程度。車の生産に要する時間からしたら、決して少なくない手間と時間なんでしょうけど、なんですかねぇ、新車のアライメントが毎回ずれてるってのも。きっとクラウンとかレクサスだったら調整して出荷するんでしょうね。ああなんか嫌になってきた。狭い日本、昭和規格で開発された千里ニュータウン、小さい車が好きな人間もいるんだよ( `ー´)ノ


2017/05/07 (日)

車のレビューなんかしてみます

ヴィッツハイブリッド U

【エクステリア】
 見たまんまです。後ろは好きかな。フロントはもう少しおとなしいデザインの方が好みです。LEDヘッドライトの光量は必要にして十分です。まあつまり十分に明るく、人様に迷惑をかけることもないと。信号待ちでスモールにするのがマナーな大阪なので、キセノンのように点灯時負荷がないLEDは安心してパチパチできます。

【インテリア】
 内装をブラウン基調にしました。外装のブロンズメタリックと合っててよろしい感じです。上位グレードなので貧相な感じは全くないです。助手席のアッパートレイは便利。オートエアコンは初めてですが、運転中に細かく調整する必要がないので満足です。電動コンプレッサーで家庭用インバータエアコンみたいなものなので、室内温度は至って安定。

【走行性能】
 形式上はパワー不足と言われがちなアクアとほとんど同じ動力装置です。アクアは運転したことないので詳細はわかりませんが十分にパワーがあり、静かです。Fグレードの試乗車ではエンジンの音が結構入ってきてましたが、Uは遮音材が多いのか、全開にでもしない限りエンジンが主張することはありません。時速100キロちょっと(?)の巡航ではエンジン音は聞こえませんし、その状態で充電にまわす余裕もあるようです。アクセル踏んだ感じと音は50系プリウス(の上位グレード)とよく似ています。インバーターとエンジンの音がそれぞれ、わずかに聞こえやすいかなという程度です。バッテリー容量はプリウスの2/3程度ですが、意外と電気だけで走ります。
 なお、グレードによる遮音材の違いは130系初期型ではカタログにも記載されていましたが、2回目のMCを経た今はわかりません。(Uには)エンジンルームとダッシュボードの境目に、バルクヘッドインシュレーターが入っていました。
 一点だけ残念なのが、高速で分かる程度ですが若干右に流れる点。たぶんディーラーじゃ設備的にセンターあわせしかできない、つまり直せないので、早いうちに某タイヤ館でお金を払って4輪アラインメントとります(*_*; 。いや、気にしすぎなのかなぁ・・・実は前車は左に流れてて、ディーラーに言っても相手にして貰えず、2年後にタイヤ館のサービスでアラインメントとったときに、左前輪のオフセットが発覚するということがありまして・・・自分でもなかなか鋭いんじゃないかと感心してしまいましたが、カネはかかります( `ー´)ノ

【乗り心地】
 2010年の130系初期型とは全く違います。F Smart Stopに6年間乗ってきたのでこれだけは自信もって言えます。同じ形式番号とは思えません。別の車です。高速のカーブでもワインディングロードでも全くロールしません。ドイツ車にほとんど乗ったことないですけど、多分それくらい安定してます。高速の追越し車線で頭の悪そうなSUVにピタッと付けられて、走行車線の車を数台抜かして入り込む緊急退避(笑)のためにアクセルを踏み込んでも全く怖さを感じることはないです。あのメーキングCMの、CGみたいな走り(笑)くらいはできるんでしょうきっと。
 ホイールは15インチと最近の車としては普通ですが、細かい振動は拾ってしまいます。その影響で荒い舗装道でのロードノイズ、というか車体を介して伝ってくる振動音はそれなりです。DUNLOP エナセーブEC300+というタイヤが付いていますけどそれによるところが多いのでしょう。空気圧も少なからず影響してきまして、指定230kPaのところ納車時に260kPa入っていたので、ゲージ見ながら240kPa程度まで落としましたら細かい振動は無くなりました。また時期がきたらBS レグノにでも変えます。ハッチバック車の宿命である荷物スペースからの騒音を抑えるために、修理キット入れの上に遮音・吸音材を敷いています(前車から積み替えました)。その影響もあるのですけどタイヤ本体からのノイズはかなり少ない様子です。
 
【燃費】
 納車6日目ですが1000km走ってしまいました。うち高速800km一般道(都会の市街地含む)200kmで、燃費計は24.8km/Lを示しています。高速の平均速度は100キロちょっとです。一般道市街地だと一日の平均で28km/Lくらい伸びることもあります。
 同条件で前のガソリンヴィッツだと、それぞれ17-19km/L、12-15km/Lでした。市街地の方が差が大きいです。

【価格】
 この内容であの値段だったら安いと思います。冗談抜きで。納車時に一日だけ代車で乗った現行オーリスガソリン車よりもずっと静かで、同じくらいしっかりしてて、なおかつ小回りが利くので取り回し抜群。同じくらいの価格になるのでしょうが、ヴィッツを選びます。

【総評】
 いい車でした。トヨタハイブリッドシステム(THS)の真価はベルト、トルコン、クラッチのない、遊星歯車を介したオール・ギヤードの動力分割機構なわけで、電気自動車並みのアクセルレスポンスとスムーズさを実現しながら高速域でもそれなりの走りができる点です。合流や車線変更でアクセルを踏み込んだ際、エンジンの回転が上がるよりも先に電気モーターのトルクがぐっと背中を押す(峠の走り屋さんが言うダイレクト感ってやつか?)、これが何よりの安心感で、運転しやすさなんだなと改めて思います。動画サイトなんか見ると0-100kmでフィットHVとノートePowerに負けてますけど、デュアルクラッチのフィットよりもレスポンスとスムーズさは遥かに上で、3気筒かつシリーズハイブリッドのノートよりも高速燃費や静粛性は上で、メカニズム的に20年の信頼と洗練された安定感がある、そういう車なのです。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17