あなたは

人目のご来訪者です  

  tarosa's room (たろさ)
 2016/05 
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
 
トップページ

日記


2016/05/25 (水)

伊勢志摩サミット

 志摩観光ホテル&クラッシック、警備上の理由で選ばれたのかもしれませんが、風光明美でまさに首脳会談が行われるに相応しい場所だと思います。崖のスロープを100mほど下ったところにある露天風呂からの眺望は最高ですが、そこまでの道のりがすっぽんぽ・・・いや、なんか着てたかなぁ覚えてない。さすがに貸し切りで水着着用OKでしょうけどね。そもそもあの大浴場、使うのかなぁ。気になります。

 「伊勢志摩サミットに反対する市民数十人によるデモ行進」っていうニュースがあったので、てっきり厳戒態勢で生活に支障が出ている住民による反対運動かと思い、映像見るといつもの青ヘルメットに独特の字体の横断幕を掲げた「プロ市民」の方じゃないですか(>_<) 国会議事堂に、福井の原発に、沖縄に、そして伊勢に、全国行脚お疲れ様です(^O^)


2016/05/23 (月)

DC扇風機の魅力

 数年前から扇風機の高級化が進んでます。安い納涼用具の代表格だった扇風機コーナーに、2万円を超える機種が複数陳列される・・・この様子を誰が想像したでしょうか?

 高級機の中には、某イタリアのD社のように羽根がない(見えない)突拍子もない形状をしたものから、従来型の扇風機に見せかけながら、流体力学を踏まえた羽根の形状、首振り角の3次元化など様々。よくも風を送る扇風機という限定された機能の中からここまでバリエーションが出せるなぁと、日本や世界のメーカー技術者の苦悩を想像すると恐ろしくもなってくるのですが、高級機に共通する「スペック」としては、メインファンモーターが直流(DC)ブラシレスモーターであるという点でしょう。

 従来型のAC扇風機は、価格を極限まで下げた影響もあって、そのほとんどが「くまとりモーター」という誘導モーターの一種である安い単相交流モーターを使用しています。交流の電気でモーターを回そうと思うと、普通は三相交流が必要です。家庭の2極端子から来る単相だとそのまま回転運動を得られないので、コンデンサーを使って位相の変化を作り出すのですが、そのコンデンサー代も出せないよ!という極限状態に置かれた場合、簡単な補助コイルによるインダクタンスで位相の遅れた磁界を作り出し、回転運動を得ます。ところがこれ、めちゃめちゃ効率が悪い。効率というのは使った電力を、回転運動の運動エネルギーに変換する効率です。例えば風を最強にしても45W、最弱にしても35〜40Wと、風しか送らないくせに近年省エネ化が進むインバーターエアコンの低能力運転時(100〜200W)に迫る勢い。

 基本的にモーターは永久磁石を使い、与えられた磁界の中で回転力を得る方が効率が高いようです。非専門なので理由はよく知りません。誘導モーターより同期モーターが効率いいから、世のハイブリッド車はすべて永久磁石同期モーターだし、電車もこのタイプが増えてきています。しかし、たかが扇風機のファンのために三相交流を作るのは大袈裟なので、かわりに回転位相を検知して電流の方向を切り替える、DCブラシレスモーターというのが使われます。ちょうど、昔のミニ四駆に入っていたタミヤのモーターの、電磁石である回転子と永久磁石の関係が逆転したもので、整流子(ブラシ)の代わりに電子回路を使って、電磁石に流れる電流をタイミング良く反転させるわけです。まあ、摩擦で削られていき、いつかは故障するブラシがなくなったんだから、世の中進歩したもんです。

 DCブラシレスは、PCの冷却ファンとしてはかなり以前から普通に使われています。電圧や電流パルスによって回転数が変えられるので、静音と高負荷運転の両方をカバーできるから。そこがDC扇風機の魅力で、「そよ風」が作れるのです。AC扇風機に長く当たってられないのは、風が強すぎるからです。ACモーターならではの大きさの下限もあるんでしょう。DCモーターだと、5W程度の低電力で、低速でファンを回すなんて朝飯前。これが何とも心地よい風を送りだします。残暑の秋の夜に、さーっと窓から入ってくる風。それを作れるのがDC扇風機の魅力です!ほとんどの機種が1万円超えてますが、たかが扇風機と考えず、是非ご検討ください。


2016/05/22 (日)

今夜アップデート

Windows 10へのアップデート通知が今春からエスカレートしてるっていう世の中の噂は知ってましたが、研究室共用PCで、Enterprise版以外が入っているやつの表示なんかを改めて見ていると凄い。

選択肢が、
「今すぐアップデート」or「今夜アップデート」
の2択。正解は、ウィンドウ右上にあるxをクリックすること?でしょうか。世の中の中小企業や大学(※)で働く人は、日々の忙しさと戦い、なかなか上向かない業績と戦いながら、アップデートを迫ってくるWindows、いやMicrosoftと戦ってるんですね(>_<)。一体何と戦ってるのやら・・・

私の場合は発売初日にわざわざ2万払って購入したり、ISOをダウンロードして手動で更新かけたり、そもそもHyper-Vマシンに評価版入れたりなして、尽くしてきた(@_@)のであんまりそういう悩みはなかったです。SONYのコンバーチブル・タブレットをどうするか、これが問題かな。オプションでいいので、チャーム復活させてほしい。開くのはアクション・センターでいいので、タッチパネルからディスプレイやVPNの操作がやりやすいように戻してほしい。タッチパネルで右下のタスクバーを正確に選択するのは、緊張してるプレゼン前とかだと大変なんだよ〜

※大手企業や官公庁だと、Active Directoryで管理されたPro版またはEnterprise版を使うのが普通なので、勝手にアップデート事件は起こりえません。


2016/05/11 (水)

MS Accessのすごさ

 昔からMS Office ProfessionalやEnterpriseを使ってきましたので、定番のWord、Excel、PowerPoint、Outlook、Publisher・・・は論外でAccessというのがあるのは知っていました。ただこのソフト、起動しても「新しいデータベースを作成」というタテヨコ縞の入った無機質な画面が開くだけで、他のソフトみたいに「試しに遊んでみる」ということが一切できないのが特徴といえます。

 それもそのはずで、「データベース」なんて個人で作成することもなければ、触れることすらないです。電話番号だってスマホで管理できる今、わざわざ「住所録」をAccessで作りますか?っていう。それに、PC1台でデータベースったって何に使うんだか、というのが正直な感想でした。

 ところが先月大学で、「発注したものは全て記録しなさい。予算を持っている人が発注し、納品まで責任をもってそのプロセスを記録しなさい」というお達しが出ました。企業だったら総務部やIT部門がそのためのシステム導入の検討を進め、どこかから購入するか自社開発してその他の部署に使わせるところですが、カネのない大学は「お達し」で済ませます。予想通り、お達しの直後は実働するであろう助教層が将来を不安視して不満をぶつけ合い、そのうちに各研究室で工夫を凝らして(!?)独自の方法による管理が始まりました。標準化しそうなのは、PCを1台用意して学生にExcel入力させ、それを教員が毎回チェックして予算決定後、適切な業者に発注、さらに納品されたら納品日と納品額を別のExcelファイルに記録するというもの。

 ハッキリ言って、物の単位で見れば、物品の注文は年間2千件を超えます。日に10件近く、Excelデータをコピー&ペーストできますか?納品金額や伝票を番号を記録できますか?それに費やす時間はトータルで何時間ですか?って感じです!そしてそのすべての試薬や器具の注文が1〜2日は遅れます。もう、ありえませんよね。だからAccessでつくりました。データベースを共有フォルダに置いて、そこにクライアントであるAccessファイルが接続し、データの閲覧や追加を行えるようにしました。

 Access自体、データをもとに編集可能リストをつくる、という操作が簡単に行える仕様です。ただ、もともと10年前にExcel VBAを極めていたので、少しずつ機能を追加していくうちに色々とVBで効率的に書けるようになっていきました。最終的に納品日や伝票番号を素早く入力し、集計まで行えるシステムに・・・いや、ほんと便利です。でも、素人が数日勉強しながら夜間にソフトつくって、2週間ほどで多機能になる、そういうAccessの開発環境はすばらしく、非常に効率的なアプリケーションなんだなぁと分かりました。


2016/04/06 (水)

査読

月一でとなりの大陸の方から論文の査読依頼が来て、読んでみるとどれも10年ほど前に発見された材料を使って、それにありきたりな元素や材料を添加して、ろくな評価もせず、金太郎飴みたいな考察をして、何となく文章にまとめている。これを夜中に年十数回読まされるのって、もはや罰ゲームだよな・・・って思ったり。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17