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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2014/12/05 (金)

最後の日

5日間のボストン出張も終わりです。
前日の晩食べた魚料理の詰め合わせ(assortment)です。魚の美味しいボストンではぜひとも食べておきたい一品。アレルギーのあるサバ(mackerel)が入ってないのを確認すべきかなと思いながら、勢いで注文し、美味しくいただきました^^
この日も同じLegal Seafoodです。とにかくネタが新鮮で美味しい。チャウダーもいただきました。サーブしてくれた店員さんが、3日前とおんなじで、ああ、数日前も来たよね!って感じ。美味しいから何度でも行きますよ。この日はチップ込みで50ドルほどお支払い。カードの請求が怖すぎる。っていうか、学会参加費(8万)とホテル代(12万)を支払ったカードの一枚が限度額寸前Σ(゚Д゚)



帰国の朝、ハインズ・コンベンションセンターから空港直通のバスに乗り、快適なB787で成田に向かいました。来年も絶対行くぞボストン!


2014/12/04 (木)

HarvardとMIT

ボストンにはハーバードとMIT(マサチューセッツ工科大学)という、日本人でもよく知ってる2つの有名校があり、どっちもハインズ・コンベンションセンターからバスで数分の距離にあります。


上のふたつはハーバード。佇まいからして東大本郷と北大以外の日本のキャンパスは負けてるような気がします(笑)まあ、確かにMITの研究は凄いんですけど、化学に限って言えばそこで研究してる人たちが超絶天才かっていうと別にそういうわけでもないんですよね。よく、漫画とかドラマとか(QEDとかGTO!?、いや、Fringeもか)で天才校みたいな扱われ方をするので、ちょっと違うんじゃないかなぁと。十分なお金と研究環境があって、質の高いスタッフとサポートする組織があって、そこに英語圏ということでアジアやヨーロッパ、中東から様々な考えをもった人たちが集まってくる。そこで議論を交わす。そんな環境が、2大学を世界一たらしめているんだと思います。そこんとこ、日本は非英語圏であるというハンデがどうしようもない。研究者が英語しゃべったって、学生や事務のスタッフは難しいですからね。歩いてると、色んな人種がいます。それはフィラデルフィアの地方大学であるテンプル大学もおんなじですが。


帰りにダウンタウンにある「ボストン茶会事件」博物館に寄りました。当時のアメリカは宗主国であったイギリスに高い関税をかけられており、それに反発したボストン市民が東インド会社が持ち込んだ紅茶を湾に捨ててしまうという事件。アメリカ独立の2年前の出来事で、これをきっかけに各地で独立運動が起こり、1775年のアメリカ合衆国建国に至ったという歴史上重要な事件です。歴史オンチの僕でも知ってる。入館料25ドルに怯んだのですが、スタッフが事件の全容を劇で説明しながら、見学者も声を張り上げるという参加型の何とも粋な博物館で(笑)自分のヒアリング力不足のせいか、英語が18世紀のものだからか、部分的にしか理解できなかったけど、楽しめました。

いや、5時間足らずの短い時間でしたが、この市内観光がスムーズにいけたのは、国際ローミングのスマホとGoogle先生のお陰です。行きたい場所をパソコンからGoogle Map上に登録しておけば、Googleアカウントを介してスマホと同期されます。外に出てGPSを有効にし、目的地をタップすると、そこまでの経路(徒歩でのバス停への行き方、乗るべきバスの系統、バス・電車時刻、ダイヤの遅れまで)が全部表示されます。あとはそれに従って歩くだけ。アメリカで紙の地図を見ることもなく、何の躊躇もなく、バスに乗れる。いやあ、IT技術ってやっぱすごい。フィラデルフィアのときも、こういうの欲しかった。ちなみに初日にこれを使っておけば、駅が閉鎖されてるのも気づいていたというorz

ただ、モバイル回線は使いものにならないくらい遅い。はっきり言って、徳島県の祖谷山村にある大歩危峡のかずら橋の上や、サルが入っている長野県の地獄谷温泉の奥地でのソフトバンクの回線の方が、ボストン中心部でのT-Mobileの回線よりずっと速い。今回はWiFiルーターを借りずに、携帯はローミングで、PCはClear WiMAXでちょっと贅沢をしました。WiMAXの方はそれなりでしたが(それでもド田舎のUQ WiMAXの方が速い)、T-Mobileの4G回線がクソで(;´Д`)。なんか、秒単位で通信の遅延が出てる感じなんですよね。これ見てたら、「10Mbpsしか出ない」とか言って某犬の会社を叩いている日本人ユーザーが罰当たりに思えてきました。料金は日本より高いんですけどね。インターネット発祥の地なのに、MS、Google、アップルという世界に名だたるIT企業がある国なのに、固定回線も、モバイル回線も、狭い日本の方がずっと上質みたいです。イノシシが歩いているようなド田舎の一般家庭に、普通に1Gbpsの光回線が引いてある国は世界のどこを探してもないでしょう。


2014/12/03 (水)

MRS

毎年Materials Research Societyの会場となっているのは、プルデンシャル・センターという市中心部のショッピングモールの隣にある大型会議場、ハインズ・コンベンションセンターです。シェラトンなど複数のホテルとは、このプルデンシャルセンターを介して接続されているので、マイナス何度の寒いボストンでも、快適に過ごせるわけですね。やっぱり、レベル高いです。とかく自分の半導体ナノ材料の分野は、国内の研究者が非常に少ないのもあって、専らアメリカのグループの論文を読み進めるわけですが、その名だたる著者のグループの発表が多くあり、大いに刺激を受けました。発表はちゃんと理解できるし、自分のポスターの前で議論をするのに何の支障もないけど、アメリカ人同士が質疑応答で議論し始めたらちょっとつらい。英語力もっと上げねば・・・

クリスマスだね


2014/12/02 (火)

ボストン

 時差の関係で1日の夕方にボストン・ローガン空港に到着し、無料シャトルバス、地下鉄に乗ってホテルへ。な、なんと乗り換えるはずの駅を通過して終点へ(汗)仕方がないので降りて辺りを見回すと、小さく「工事中につきState Street駅は封鎖」っておい、書いとけよ・・・戻っても2回乗り換えになるので、仕方なく乗り換え予定の駅まで歩くことに。。。治安悪くなさそうだったから。路面電車が地下を走る不思議な線に乗り、シェラトン・ボストンへ無事到着です。あ、切符買うの面倒かなと思い、バス・電車一週間フリーパスを売ってたのでそれ買いました。会議に真面目に出席する予定だったので、損かなぁとは思ったのですが


ボストンはマサチューセッツ湾で水揚げされる海産物が有名です。カキとか、サーモンとか、鱈みたいなやつ(笑)とか、色々食べれます。「新鮮でなければ、リーガルでない」がキャッチフレーズのLegal Sea Foodsで食べた焼き牡蠣。広島出身なのに生ガキが苦手なので、店の人に「生じゃなくって調理済みの牡蠣が食べたい」と伝えて、おすすめされたもの。殻つき牡蠣をチーズ、ホウレンソウ、香草パン粉で焼いています。焼き牡蠣に醤油しか食べたことなかったので、何か新鮮な感じでした。あと、「寒いんで何かスープない?」て聞いておすすめされたクラムチャウダーがめちゃうまい。なんというか、魚介類の出汁がしっかりときいてて・・・フィラデルフィアにいたときは「地元料理」のレストランに行く機会がなかったけど、アメリカって料理美味いじゃん!みたいな。奥の黒いのは地ビールです。

ちなみにこれ、チップ入れて35ドル=4160円だからね。カードの請求が恐ろしい・・・


2014/12/01 (月)

ボストン出発

学会出張でボストンに行ってきます。伊丹―成田―ボストンと合計15時間の道のりですが、ボーイング787型に乗るのは初めてなので楽しみ。


旧型のB767と比べて横幅、ピッチともに5センチずつ広いB787の座席は、エコノミーでもそんなに窮屈に感じることはなく快適そのものです。機内もやや白い感じ。LED電飾が幻想的で、天井が高い。駐機場からバックして、旧式のような「ボボボボ」という音のブリードエアを使うことなく、電気式スターターの微かな電子音とともに、静かにエンジンがかかります。滑走路に出て、耳を劈くような大きな音がすることもなく、シュイーンと静かに出力が上がり、加速して上昇。まさに未来ですね。水平飛行に入って出力が落ちるとさらに音が小さくなり、空気の流れる音も高速を走る自動車くらい・・・かな。サンシェードのかわりにエレクトロクロミズムの窓は、遮光させると青くなり、それでいながら微かに景色は確認できるのがすばらしい。JALの機内食も美味しく、映画とか漫画とか楽しみながら、あっという間の12時間でした。


2014/11/25 (火)

ハヤブサの落とし穴

 先日光配線工事を行って、晴れて1Gbpsとなったインターネット環境。工事直後の計測値にも大満足。OCNの契約も更新と同時に2年契約になって、月月の使用料が安くなって満足かと思われました。と こ ろ が ・・・

 なんか変。仕事から帰って仕事するのに使っていたVPNが、どうにも使いづらいのです。原因は通信の遅延で、今まで10msec以下だったVPNサーバーとのpingの遅延が、夜10時〜12時頃になると50msec程度に。Windowsのファイル共有が厳しくなります。ビットレート自体も低下し、簡単なWebページの表示にももたつくようになりました。不調かな?と思ってFLET'S網内の速度を図ると相変わらずの900Mbpsオーバー。原因はプロバイダのOCNでした。最悪で1Mbpsほどまで低下します。近畿地区は近々増設工事があるらしいから、それに期待ですね。

 ベストエフォートとは便利な言葉です。「努力はするけど、速度は保障しないよ。保障してほしいなら10倍お金払ってね」みたいな感じ。ADSLの時代は、回線の品質がNTT局舎までの距離に依存していたので、公称している速度が出ないのは「当たり前」でした。12メガの回線で1〜2メガしか出なかったり、電話線をツイストペア線にしたり、ノイズ対策と称してフェライトコア(なんかよくわからん磁石)を巻き付けたりしていたものです。光回線もベストエフォートですが、12Mbpsが1〜2Mbpsになるのと1Gbpsが1Mbpsになるのとじゃ、がっかり度が違うんですよね。


2014/11/21 (金)

アンケート??

 買ってきた昼ご飯を開けてる途中で研究室に訪問者がやってきた。就職案内業者か何かと思ったら、法学部の4回生だという。ゼミで「産学官連携に関する問題点」について調査しており、アンケートを実施したいと・・・ご苦労なこっちゃと思いながら答えることに。

法「専攻は何ですか?」
私「専攻?化学・・・とかのざっくりした単位でいいですか?」
法「化学の何ですか?」
私「ナノ材料です。半導体のナノ粒子などやってます」
法「研究成果はどのような形で発表してますか?」
私「学術論文がほとんどです。」
法「??学?」
私「国際誌・・・英語で論文を・・・」
法「そ、そうですか(なんやらメモ)それはどのような内容ですか?メカニズムの解明ですか?」
んな、論文の内容なんて様々だよ。いきなり不穏な感じ。
私「そーいうのもありますし、新規材料の開発を報告することもありますよ」
法「産業界と組んで、実用的な研究は全くされてないということですか?」
私「!?いや、まあ、企業さんと共同でやって、特許なんかも出願はしてますけど・・・実際に製品化まではありません」
法「なぜですか?実用化までは興味がないということですか?」
私「(;゚Д゚) いや、そんなことはないんだけど、その、やった研究が製品化されるかどうかは、自分が決めることじゃないというか、成果次第だし、良い成果が出ても会社の判断がありますし・・・」
法「そうですか。それじゃ、大学のTLOを利用したことはありますか?利用しやすいですか?」
私「ええ。あります。非常に知識が豊富ですばらしい人たちでした」
法「わかりました。先生はこのまま順調に教授になられるんですか?」
私「(゚д゚)!」
法「希望としては、このまま・・・」
私「あのねえ、大学で昇進するってことは、会社を変わるくらい、転職するくらい、プロセスの多いことなんですよ。間違いなく他所の大学にいくことになるし、あるいは企業に転職するかもしれない、そういうのはその時にならないとわからないことでね・・・」
法「希望を聞いてるのです」
私「・・・であっても、わかりません。それは、新入社員に、このまま順調に社長になられるんですか?って聞くのと同じことですよ?世の中そんなうまくいきません。節目節目で判断するんです。あなたも会社入ったらわかりますよ。っていうか法学部?」
法「実は、経済学部で法学部のゼミに入ってるんです」
ちっ、ヒマ経かよ(笑)
私「まあ、もう少し背景知識を付けてこられたほうが・・・」
法「では失礼します。」

といって他所の研究室に行ってしまわれた。いやあ、研究室回るんだったら下調べして来いよ、「学術誌」の存在すら知らないんだろ、っていうか、質問がやらしい。「このまま大学に残ることを希望しますか?」なら「はい」と答えるさ。


2014/11/17 (月)

物化上昇率

 最近立て続けに台湾、中国と訪れて、痛感したことがあります。物価が高い。何だったら日本より高い。10年くらい前は、中国に行けばたとえそれが上海でも笑いが出るくらい物価が安かった。空港までタクシーに何十キロか乗って1,000円だったり、地下鉄が10円だったり、高めのレストランで食べきれない中華料理をいただいて一人1,000円だったりとまあこんな感じです。ペットボトルのジュース代は100〜120円ほど、台湾だともうちょっと高い。服なんかは中国の都市部で買った方が、日本よりはるかに高い。

 ここ1年半で対ドル80円から120円に下がったの円安戦略もありますが、一番大きな原因は日本の物価が上がってないかむしろ下がっていることではないでしょうか。たとえば350mLの缶ジュースは、1990年頃に100円、今は120〜130円ですが、他国水準に合わせるとおそらく200円くらいになっているべきだった。政府がお金を刷らなかった?とかあるかもしれませんが、異常なほど「安売り」に惹かれ、中国製の粗悪品で100円均一だの、牛丼並盛280円だの、37型液晶テレビが2万円代だの、こういうのに慣れ親しんでしまった国民性も大きな原因なんじゃないかと、素人ながらに思います。こうすることで、結局人件費が削減され、給料が低いまま。みんな、本来受けていたサービスの対価を忘れてしまい、安さばかりを求めた結果が、他国に置いていかれて気づいたら日本だけ異常な物価安だったと。

 なんか、1ドル80円て本当に円高だったんですかね!?日本人がケチだから、円で受けられるサービスの価値が相対的に高まって、対ドルで円高になった・・・そんだけだったりして(笑)だれか経済に詳しい人解説してくださいお願いします。


2014/11/13 (木)

学生運動!?

 京都大学。桂にも吉田にも時々行くんですけど、まだ学生運動やってたんですね(;゚Д゚) この前デモの際に体に触れたとか何とかで、学生寮に捜査も入ったとか。いや、阪大(の豊中キャンパス)にだって自分が学部生だったころから左翼的な活動をしてる人はいたし、先々代の首相だって左翼の学生運動家だったわけで、確固たる意志と主張をもつことは凄いなあと思いますよ。でもこれだけ没個性で、無関心で、ただ無難に生きていくことを良しとし、一生懸命なのがカッコ悪いという雰囲気に溢れる時代に育った人たちが、どういうプロセスで中核派のような、国家権力に相対する団体に感化されていくのかが凄く気になるのです。ましてや京大の学生となれば、それなりに恵まれた家庭に育った人たちでしょうし、周囲や社会の状況を鑑みてしたたかに生きる人が大多数だと思います。理系でも、努力に対するリターンの少ない「研究活動」に早々に見切りをつけてしまう人が多いんだとか。良いとか悪いとか別にして、純粋でバカ真面目にやる阪大生とはちょっと違う雰囲気。

 まあ、学生寮というのはいつの時代も極端な人たちの集まりのような気がしますが、まさか、京都大学の学生寮に往年の学生運動やってた団塊世代の人たちが住んでるわけ・・・じゃないですよね。中学、高校時代から「左翼思想」に感化される大きな出来事でもあったんでしょうか。サヨクの代表である民主党、社民党、共産党と朝日新聞の凋落ぶり、最近の中国韓国の身勝手を見てるとなかなか思えないんですけど・・・

 ちなみに阪大の吹田キャンパスでは、かつて70年頃の学生運動の際、「活動家」が共闘を呼び掛けて設置したバリケードを、「お前暇か?研究の邪魔だボケぇ( `ー´)ノ」と大学院生が撤去した・・・という笑い話があるとか。学生vs大学という構図がただの一度も生まれなかったため、卒業・終了時、指導教員やスタッフをパーティーに招待する「謝恩会」なんて行事が残っているんだとか、聞いたことがあります。まあ確かに、本人たちは一所懸命やってるんでしょうけど、それで講義がなくなる、勉強や研究などの本来の活動に支障が出るとあっては、よく思わない人も多いでしょうね。活動家本人にどんな大義名分があろうと、教育を受ける権利を奪われる被害者側から見れば、学級崩壊でマトモに授業が進まないのとほとんど変わらないかも。

 安保闘争、成田闘争、知ってるのはこれくらい。結局、成田空港抜きの日本は想像もできない。邪魔されなくて、もっと拡張しておけば、シンガポールや韓国が担っているアジアのハブ空港としての役割を日本が担ってました。農民による「通常の」区画整理に対する反対運動が、いつしか左翼活動家の場になって、泥沼化して、日本に何百兆円という経済的損失を与えたわけです。

 高度経済成長の余韻とバブルで放っておいても日本が首位に立てた時代。今は勢いを失い、みんなが一丸となって国際競争を勝ち抜いていかなければいけない。また、集団に属してそれなりにやっていてはダメで、個人が頑張らなければ生活が立ち行かなくなる時代。そんな時代に学生時代を送り、これから主役を務めなければいけない我々世代からみたら、「学生だから」と無茶苦茶が許され、政府や社会がそれに付き合ってくれた、ほんと贅沢な、羨ましい時代だったと思わずにはいられません。

 そう、最初に戻るけど、我々も含めて今の若い人たちがデモしない理由の大部分が、別に大人しくなったわけでもなく、社会が抱えている問題が手の届かない範囲に行ってしまったこと、かなと思います。消費税10%に反対しようにも、国の借金が一千兆円を超えた今、破たんを招きかねない。だからといって、医療費削減を訴えてデモできません。自分に降りかかります。北京に行ってデモしようにも、殺されかねない。北の方にあるどこかの鉄道会社みたいに、下手に権利ばかり主張すると、会社が傾く。情報化も手伝って政府や会社が認識する課題を個人が具体的に知ることができるようになったのに、問題が複雑すぎて明確な「対案」が出せない。それどころかむしろ既存体制を応援したい気持ちになってしまう。そんな要素もあると思います。消費増税反対!これ、言いきれますか?借金が一千兆円を超えた今、増税に消極的な国だと世界から判断されると、次の瞬間国債が暴落しかねない。いや、日本の国債は9割を国内で消費してるからいいのかもしれないですが、それでも外国に百兆ほど借金してるわけで・・・この微妙な問題を、「消費者目線、国民目線」で本当に判断していいですか?


2014/11/12 (水)

ハヤブサ

今朝、NTTの(関連会社の)人が来て、マンションの階のターミナルから部屋の中まで光ファイバーを引いてくれました。VDSL接続だった今まではモデム、CTU、VoIPの3台が鎮座していましたが、1台にまとめることができてすっきりです。ルーターも8年前のより高機能になってる。

作業に来ていただいた人が帰ったあと、意気揚々と接続作業を行いました。回線速度測定サイトとしては安定している(と思っている)Radishの大阪のサーバーとは467Mbps、さらにフレッツ網内では950Mbps出ています。もう笑うしかないです。ちなみにまだまだシェアの高いUSB2が480Mbps(理論値)ですから、遠くのサーバーとの接続が500Mbps近く出るっていうのがどんなに凄いことか。

10年ちょっと前に、1MbpsのADSL回線に感動し、必死でネットワークの勉強して自宅サーバーを立てていた時代が懐かしいです。ただ、いくらこっちが何百Mbpsも出たところで、VPN接続先である研究室の回線は、建物のハブが古いため100Mbpsだし、夜の混雑時間帯になると、フレッツの外への接続は数十Mbpsに落ちるし、結局のところコンテンツの少ないフレッツ網内の高速化はあんまり恩恵がないのも事実。


Radish速度測定サービス


フレッツ網内


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17