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2011/02/03 (木) ミーティング
太陽エネルギー利用、ていうか太陽電池関係のミーティングがありました。っていうか自分自身は直接太陽電池の研究してるわけじゃないですけど、忙しい教授さんの代わりにここ数回は参加したり発表してみたり。。。
アカデミック業界で走り出したばかりの自分にとって、ちょっと上の知り合いができるのはとても有り難いことなのです。色んな意見も聞けるし、アドバイスももらえるし、議論しながら自分の研究や考え方が正しいのかどうかの確認にもなる。まあ、誰が見ても正しいことやってたらそれは研究じゃないって話もあるんですけど(汗。そんなわけで、平日なのに会社の人や他大学の教授や准教授の先生と11時ころまで飲んでましたw。
ミーティングの中で、イギリスから招聘された先生が言ってたこと。「(薄膜型)太陽電池で、カドミウムやテルルを使うこともある。ただ、それらはリサイクルすることもできるし、キロワットあたりの有害金属排出量なら圧倒的に化石燃料の方が多い!」とな。なるほど〜。確かに、どれだけ太陽電池に毒性の高い金属を使用しても、別にそれを燃やしながら発電するわけじゃないですからね〜。一般の人は、目に見える物は極端に怖がるくせに、見えない危険は平気で無視する。「鉱物」である石油や石炭に、どれだけ多くの重金属が不純物として含まれているか、知らないんですよ。火力発電や車がCO2しか排出しない、というのは大間違いい。そう考えると、原子力の在り方も変わってきますよね
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