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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2010/10/17 (日)

ついでに

作業中、音楽も聴けないのはつらすぎるから、Windows Media Audioのコーデックをインストールし、Linux用の楽曲再生ソフトrhythmboxを起動して、Windowsの領域にアクセスし、My MusicからMMPで録り貯めた4,000余りの楽曲をライブラリに追加して聴けるようにしました。

ついでにIRCクライアントが欲しいなぁと思って検索すると、Loquiっていう、日本人が開発したIRCクライアントが。これもSynapticから簡単にダウンロード&インストールすることができました。

なんか調子出てきたかも(^^)


2010/10/16 (土)

インストール

 ダウンロードしてきたLinux用Fortranコンパイラのインストールを試みました。手順通りに解凍し、コマンドからroot権限を得てフォルダ内のinstall.shを実行すると
$ ./install.sh
インタラクティブなインストール作業が始まりました。
シリアル番号なんかを入力して、インストールを続けると、必要なシステムが欠落しているからインストールができないとな。調べると、g++というのとlibstdc++.so.5が必要らしいです。実はこれ、Linux用のC++コンパイラらしくて、LinuxのコンパイラをインストールするためにC++のコンパイラが必要とか(笑)。素人なもんで、いろいろと調べながら、g++についてはUbuntuに実装されている自動アプリケーションダウンロード&インストール機能apt-getを実行するだけでいいことがわかりました。で、
sudo apt-get install g++
これだけでダウンロードもインストールも完了です^^V
libstdcに関しては、libstdc++5というのをダウンロードしてインストールしました。

 あとはJava Runtime Environment (JRE)が無いとか、カーネルがサポート外だとか、色々言われたけど結局無視してインストール強行したけど問題なく完了しました。(JREはインストールしたけど効果無し。カーネルは対処しようがない(笑))残るはお待ちかねのWIEN2kのコンパイル&インストールのみ^^こちらはパラメータが多くて大変そう・・

 Windowsってもうコマンドで作業することがほとんど無いから、いまだにCUI(コマンド・ユーザー・インターフェイス)での操作が主流のLinuxが新鮮で、時間を忘れてしまいます^^;それでもUbuntuは多くの人たちの努力によって自動化、GUI化がかなり進み、OSのインストールや日用のソフトのインストールはマウス操作でできちゃうんですけど。また、管理者権限をもっていても主要部分の実行や書き換えが制限され、さらに上のroot権限を必要とする安全設計がなされているのがLinuxの特徴ですが、Windows Vista, 7で導入されて多くのユーザーから疎まれているUAC(ユーザーアカウント制御)っていうのはこの思想だったのかと妙に納得したり。さらに、Windowsと違ってOSもソフトもソースコードで配られるから、インストール操作が複雑化する反面、様々なシステムで実行することができ、またそれぞれのシステムに最適なコンパイルを施すことによって、ソフトやコンピュータの性能を最大限に発揮できるんだなぁと知ったり。

 研究で半導体のバンド計算したいけど、Windows用のソフトが300万で買えない(金がないわけじゃないけど、実験屋がそんなに出せない)。でも似たような計算ができるLinuxで動くプログラムなら8万弱で買えるから・・・という残念な?理由で始めたんですけど色々得るものが多いです。

 作業しながらMSNやってると、鉄道研究会時代の先輩方が今もIRCでチャットしてることを知り、懐かしくなってノートPCにLimeChatをインストール。6〜7年ぶりに連絡とれて感激でした。


2010/10/15 (金)

エコポイントの不思議

 エアコンを2台同時購入して、エコポイント申請したわけですが、その際レシートが2台分まとめて発行されていたので、切り離しができませんでした。そこで、申請用紙2種類を同一の封筒に入れ、レシートを片方に貼り付け、もう片方の申請用紙には然るべき場所にその旨を明記しておきました。・・・それなのに、「申請不備」の手紙。「レシートを貼り付けてください」のメッセージとともに台紙があり、その裏には自分が書いた申請書が。さらにそこには、「レシートはもう片方の申請用紙(申請番号xxx-xxxx、型名xxx-xxxx)に添付してあるので、ご参照ください」の文字がはっきりと書かれており、どう考えても不備の通知を送った理由が分からないのですよ。そもそも貼り付けろと言われているレシートはエコポイントセンターにある(捨ててなければ)。

も、もしかして、よ、よめないの(汗)?


2010/10/14 (木)

ソフトがきた

Wien2kのシリアルナンバーがきました。さっそくウィーン工科大学のサイトからソースコードと説明書PDFをダウンロード。Linux用のFortranコンパイラが必要です。まあ、しばらくは個人の使用範囲ってことで、家のPCだけで無料配布のを使わせていただきます。Intel Fortran compiler 11。インストールすらはじめて。できるかな・・・


2010/10/12 (火)

金正恩(キム ジョンウン)

権力移行にともない、人民に最近類を見ないほど破格の配給が行われたそうな。
「1人当り米450グラム、酒1本、大豆油100グラムが配給され、各世帯に飴、菓子、コチュジャンが500グラムずつ配られた」
この日本で揃えたら千円ちょっとな配給に、人民の反応は
「金正恩大将が庶民に、度量の大きい贈り物を与えた」
って〜泣けてくるヾ(@† ▽ †@)ノうわーん
月1万を超えるこども手当てを貰っても、少ないだの満額じゃないからダメだの挙句の果てには手のひら返したように金のムダ遣いだって攻められて政権維持に必至な政党が気の毒でしょーがない(笑)

もひとつ迷言。ジョンウン氏、とある日本人に、
「外国の百貨店、商店の店先には商品や食料があふれているが、わが国の店先ではどうなのだろうか」と真剣に訪ねたそうな。
気付いてんなら政権降りて〜〜〜!!


2010/10/11 (月)

犬と猫

別に、犬(カイくん)が好きでSoftbank携帯を使ってるわけではなく、猫が可愛くてWiMAX使ってるわけでもない(笑)。
UQのCM
でもやっぱりかわいい
UQのCM Part2
(リンク先はYouTubeの動画です。会社等での閲覧にはご注意ください(笑))
ちなみに猫は「まる」って名前です。
まるです
投稿者さんもまるも天才です^^;


2010/10/09 (土)

測定、測定な一日

 Major revisionという結果が返ってきた論文の補足データをとるために朝から実験実験。せっかくできた光るナノ粒子のサンプルを真空引きしてカラッカラにし、濃硝酸を加えて105℃で加熱。高校理科でも登場する、酸化力のある「熱濃硝酸」ってやつです。「熱いよ〜溶けるよ〜やめて〜」無数の粒子くんたちの叫び声が聞こえたとか聞こえなかったとか。一瞬毒々しい茶色の亜硝酸ガスが出て、溶液も真っ黄色に。やがて、ガスの発生の終息とともに無色透明になったところで反応終了です。安定に存在しているのが不思議にさえ思えてくるナノ粒子は、表面安定化剤もろとも金属イオンにまで酸化されてしまいました。

 とまあ、ICP−AES(誘導結合プラズマ 原子発光スペクトル)という仰々しい装置で、銅、銀、亜鉛、インジウム、ガリウム、硫黄、セレンなんかでできているナノ粒子の組成を調べるための前処理です。このICPってのがすごい機械で、大量のアルゴンガスを流しながら3回巻きくらいの極太コイルに何百アンペアもの高周波電流を流し、生じた振動電界によって7000℃のアルゴンプラズマを作り出します。プラズマ中に金属イオンを含む溶液を噴霧すると、イオンは高温のアルゴンプラズマ中で還元され、さらに熱励起され、失活するときに近紫外〜可視光発光します。光の種類でいうと、白熱電球ではなく、LEDでもなく、温泉に置いてある殺菌灯や、パチンコのネオンサイン、トンネルの黄色いランプの仲間ですね。その波長で元素の種類を特定し、強度でイオンの濃度を定量するというもの。金属はもちろん、カルコゲンやホウ素なんかもいちどに多元素の定性・定量ができてしまいます。

 標準サンプルで検量線を引くと、相関係数が0.99997とか(笑)


2010/10/08 (金)

ノーベル賞中継、CNNとNHKの放送一時中断 中国

http://www.asahi.com/international/update/1008/TKY201010080378.html

中国の長年の夢だった(中国籍の人の)ノーベル賞受賞。しかしながら劉暁波氏は、民主化運動の先駆者で、政府に逆らったか何かで現在投獄中。中国政府が受賞を喜ぶはずもなく、ノーベル財団に圧力をかけた上、ノルウェーとの国際問題に発展・・・なんだかなぁ

外国メディアによる放送を強制中断しても、いずれネットやクチコミで広がるの必至なのに。むしろ、そのとき政府共産党に向けられる中国人民による疑問と不満の方が怖くね?

いずれにしても、万博を開催して先進国の仲間入りをしようとする国がやることじゃないですよ。あの催し物は欺瞞だったみたいです。中国政府の目指すものがわからない。「パーソナリティ」や「オリジナリティ」のいっそうの重要性が叫ばれる中、国民の生活や思想をがんじがらめにし、自由な発想を奪えば、世界を変える行動や発明、真の発展は望めない。そんなことは素人の自分にも予想できるのです。子供が育っていくのと同じじゃないでしょうか。過保護・過干渉はしばしばいい結果をもたらしません。そう考えると、経済大国にはなりたいけど統制力は手放したくないっていうのは、いかにも無理な注文です。


2010/10/07 (木)

固体の電子構造計算

 最近はCPUの進化が著しく、低分子の反応や数百原子程度から成る結晶構造の電子構造の第1原理計算なら、スパコンや専用のワークステーションを使わなくてもパソコンで十分できるようになりました。で、半導体ナノ粒子や金属ナノ粒子を扱っている自分も当然興味をそそられるわけです。というか、最近は実験屋さんもちらほら構造計算をやり始めてるから、研究の効率や完成度を考えると避けて通れないというのがホンネです。あと、コンピュータ好きだし(笑)

 WIEN2kっていう固体のDFT計算をするプログラムと、それを動かすための上等なPCを買うことにしました。っていうかLinuxで動くそのソフトを買いたい一心で春先からUbuntuなんかをちょこちょこいじってたりしてて、しばらくは自分のPCに寄生して使おうかなぁとか考えてたのですが、予算が許すみたいなので。

 そのソフトを使ったベンチマークの情報をあたっていくと、どうやらCore i7最強らしいです。一昔前のXeonよりだいぶ速い。もちろん、マルチCPUにしたら話は別ですけどね。6コアのCore i7 970あたりが買いかなぁと思ってます。楽しみ楽しみ。色々な情報が掲載されている書籍やサイトも出そろってきて、計算始めるなら今がチャンスかなぁと思ったのです。


2010/10/06 (水)

ノーベル化学賞

が発表されました。鈴木・宮浦カップリング、根岸カップリング、溝呂木・Heck反応。ひとまとめにすると、ハロゲン化アリールと、有機ホウ素化合物や有機金属化合物を原料とした、パラジウム触媒による炭素−炭素結合形成っていうタイトルでしょうか。化学工場のプラントから製薬の現場から有機合成化学の実験室まで、幅広く使われている反応です。まあ、自身の研究でこの手の触媒反応は全くやらないので専門外っちゃ専門外ですけど、反応機構も含めて大学の有機化学の授業では必ず習う有名すぎるネームリアクションズです。

 ところで、溝呂木・Heckに関しては、Heck先生の単独受賞。Heck先生は72年にJournal of Organic Chemistry誌に掲載していますが、実は同じ反応を溝呂木先生は71年にBulletin of the Chemical Society of Japan誌(日本化学会の雑誌で、通称ブルケム)に掲載しています。ん?ブルケムがJOCに負けたのか?ということではなく、残念ながら、溝呂木先生は80年に他界されていました。もし生きていたら、4人目の受賞者となっていたかあるいは先ということでHeck先生のかわりに・・・

 話はかわって昨日の物理学賞。なんで飯島先生のカーボン・ナノチューブじゃなくってグラフェンなの!?


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17