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2009/06/28 (日) コンタクト
土曜の朝、コンタクト入れようと思い立って北千里の眼科に行きました。この歳でこのタイミングで決心したのは、見た目っていうよりむしろ不同視(左右の視力に開きがある)であるからメガネの長時間装着が負担で、さらに最近度が変わってきて以前よりもつらくなってきたからです。
一通り診察を受け、「コンタクトは細菌感染をおこしやすく、酸素・栄養の供給を妨げて角膜に悪く、危険だけど不同視なら仕方ないね」とさんざん脅された後、濡れてトロンとしたシリコーンレンズを目の中にin。隣の席で10分以上格闘している中学生を横目に一発で両目の装脱着ができたのは、日頃のTEMグリッド関係の細かい仕事してるせいかなぁと思ってみたり(笑)。こんなところで役にたつもんだなアレも。
以前のソフトレンズ(Hydroxyethylmethacrylate, HEMA)よりも酸素透過性のいいシリコーン(silicone)が主流だと聞いたのでそうしましたが、欠点としてタンパク等の汚れが付着しやすいのだとか。フラスコに付けるW型シリコーンゴム栓が汚れやすいのとおんなじだろうか・・・で、洗浄方法として消毒液を手に乗せてレンズを指でこする方法と、過酸化水素水で酸化分解する方法とあるんですけど、自分の経験から前者はあまり信用できないので、過酸化水素を選びました。レンズを「中和剤」なるものが入った薬液(3% H2O2)に入れて6時間待つだけ。「中和剤」なるものは過酸化水素の不均化酵素であるカタラーゼが入ったタブレットで、時間差を付けて溶け出して不要な過酸化水素を分解するみたいです。誤って目に入れたらタンパクが変性するだろうからね。
装着感がほとんどないし、メガネみたく疲れなくて見え方も悪くなくて嬉しいんだけど、どのくらい負担かかるかが心配なのでしばらく様子見ながら恐る恐る使います。
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