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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2009/04/16 (木)

添付ファイルが消えるトラブル

 たぶん一部の人は経験してると思いますが、Outlook2007から送ったメールの添付ファイルが消えるのです。最初に気づいたのは学会の要旨を送るときで、添付して送っても送っても相手側で消えるのでたいへん困りました。2回目3回目は研究室内、4回目は実家にファイルを送ったときorz。

 やっと調べてみようという気になったのでちょっとGoogle検索すると案外すぐに判りました。
http://support.microsoft.com/kb/941245
Outlook2003/2007は、特定の条件下でメールをTransport Neutral Encapsulation Format (TNEF) 形式という形式でエンコードしてくれるそうです。マイクロソフトの汎用ドキュメントフォーマットであるリッチテキスト(rtf)形式でメールを送信するための機構らしい。で、その形式に同じマイクロソフトの製品であるOutlook ExpressおよびVistaのメーラーであるWindows Mailが完全には対応していないため、添付ファイルが見えなくなることがあるというのです。そんな形式作るなよ〜〜〜〜しかも悪いことに送信側がOutlookで受信側がOutlook Expressなんてパターンはよくある、というかOutlookユーザーにとってみれば一番多いケースだったりするんですよね。書いてある通りにしたらすっかり直りました。

 リンク先の対策法はそのTNEF形式でのエンコードを止めるためのレジストリの変更法が記してあります。しかしねぇ、WordExcelもまともに使えないパソコン苦手な人が多い中、これほど重要な問題を解決する「Outlookのサポート」トップページに「レジストリの編集」をともなう操作を掲載するMicrosoftはやっぱり何考えてるんだかわからない。きっと作ってるひとがMITやハーバード卒な天才ちゃんばかりだから、世の中の人がどれだけ自分たちのシステムについて行けてないかなんて到底わかりっこないのさw


2009/04/14 (火)

定額給付金

 低額 定額給付金の申請書がきた。色んな反対意見があったように、12,000円なんて、一人一人にしてみれば気持ちが大きくなってお金を使おうという額でもないような・・・

でも、合計欄眺めてると、たとえば3世代6人家族の場合だと、じいちゃんばーちゃんと子供二人が\20,000×4、夫婦で\12,000×2で総計\104,000とまあ、地デジ大型液晶テレビが買えちゃうくらいの結構な額になるんだなぁと思ったり。

 ちょうどいいや。壊れてるプリンターでも買い換えるかな。最近はスキャナ付きで12,000円くらいだし。もちろん国産のね(笑)。もともと大手メーカーをはじめとする製造業への還元が目的なんでしょ?


2009/04/13 (月)

独裁政権の終焉?資本主義の限界?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090413-00000589-yom-int
 北朝鮮の工場労働者は、視察に訪れた金正日総書記がやせ細っているのを見て涙を流したそうな。独裁政権のもと、家畜以下の扱いをされる中、かつては一人だけ丸々と肥えていた国の代表者が病気でやせ細ったのを見て、涙を流せるとはなんていい人たちなんだろう・・・と思ったり(笑)。

 独裁政権もさることながら、資本主義にも限界を感じやしないか?若い世代が車に関心がないことが、問題だという。所得の減少に加え、娯楽の多様化とくれば、なにかと維持費のかかる車なんか買わないっていう選択肢はじゅうぶんに考えられる。物価の変化を差し引けば、そもそも30年前も今も使えるお金は一定なのだ。30年前の若者にとって、車はステータスであり、数少ない楽しみのひとつであり、「遊ぶ」ために必要なツールであった。それが今は、携帯電話、インターネット、デジタル家電・・・娯楽はいっぱいあるし、車で他所にでかけなくても、メールやチャットでコミニュケーションがとれるようになってしまった。当然、通信費などにお金を充てれば車は買えなくなる。

 ある意味いいことだと思うんだけど。CO2排出の大元である自動車が少なくなるし、人が動かなくなったら食料の消費も減るから食糧危機も回避できるかも。みんなそれを、社会の衰退と捉えているから、色々と減税策を練っているんだろうけどね。「日本は栄えるべき、伸び続けるべき」という考え方と、炭酸ガスの削減、環境問題の解決が、全く矛盾していることはもはや明白なのだ。双方で打ち消しあう両方の政策を出し続けている政府が滑稽に思えるし、そういうシステムで100年以上やってきた資本主義ってほんとうにいつまで続くんだろうかと、不安になるのだ。


2009/04/12 (日)

大掃除

 普段家のことまで手が回らないので、最近汚くなっていたのですが、今日は聖域なき構造改革(笑)を断行しました。ちょっと古いのですが、その聖域ってのは書籍と、使わなくなったデスクトップPCとノートPCおよびその周辺部品。昼ごろから始め、読まなくなった本の大量廃棄、古い小物の廃棄、布団干し、毛布の洗濯、こたつの片づけ、ベッドの下まで掃除機がけ、棚の掃除まで全部終えることができ、床に物を置くことがなくなり、棚にも余裕ができてだいぶきれいになりました(これがあたりまえだってば)。
 日も暮れたごろ、さあ7年物のデスクトップパソコンどうやって捨てようか思ってると、「ご家庭で不要となった、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・・・パソコン、ミシン」なんと家の前に家電リサイクル屋の軽トラが止まってるではないか!渡りに船だね!で、タダで引き取ってもらいました。ノートの方はまだ売れるので、買取業者にお願いして来週中にも処分できますわ。


2009/04/08 (水)

いいんだろうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000912-yom-soci

首都圏や東北で電車を走らせるJR東日本が、信濃川流域に設置した自前の水力発電所で、取水量を偽って多くする仕掛けや改ざんをしていた問題。国交省によって取水許可が取り消され、黒部ダムの2倍にあたる50万キロワットもの水力発電が停止に追い込まれ、真夏は電車を走らせる電力が不足するんだとか・・・

自前の火力をフル稼働し、それでも足りない分は東京電力から買うことで何とか凌げたみたいですけど、何ともお粗末な話。そりゃあ、「重大な違反行為」なんでしょうし、そのせいでいくらか信濃川流域でサケの遡上が減ったんで、処分はされるべきものなんでしょうが、停止ってひどくないですか?

水力ですよ?JR東の3割以上の電力を賄う。東京電力も、原発の点検不祥事や地震で電力が不足し、火力の割合も高まっているので、この措置ひとつでいったい何百万トンのCOが増えるのやら・・・世界中がCO削減に取り組む中、環境省がアピールする一方、経産省や国交省は真逆のことをやり続けるんだ。信濃川のサケ vs 地球温暖化&日本の首都の電力供給でサケが勝つ。もうちょっとバランスを考えた政策ってとれないもんでしょうか。高速道路1000円も一緒。まさにタテワリ行政ですな。

せめて罰金にするとか、地元の漁業組合への保障にするとかさ、色々あると思うんだけど、損失のみが残る「停止」なのかね?


2009/04/07 (火)

自殺の兆候

ええっと、まず断っとくと、自分のことじゃありません。
自殺を図る若い男性の大半、8歳で兆候=研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000690-reu-int
みたいな記事に関するコメントです。自殺する人の大半は、8歳程度からモノを壊す人を傷つけるなどの情緒的な問題が出るもので、まさに自殺しようとしている人に対する対処療法的な治療ではなく、その頃から自殺の兆候をつかんで適切に治療することが必要だという研究結果です。自殺が社会問題となっている現代において、非常におもしろい研究だと思いますし、そういわれれば、と納得してしまいます。是非とも日本でもデータをとってほしいものですね。


2009/04/06 (月)

大阪に

朝の新幹線で大阪に帰ってきました。すでに一日一便?しか運行されていない500系のぞみで。他の形式とは一線を画した先端のロングノーズに時速300キロで疾走する姿は相変わらずカッコイイんだけど、広島に帰るとき乗ったN700のが加速力も乗り心地も上だね。


2009/04/01 (水)

年度初め

修士課程にふたりはいってきました。新しい人がくるってのは新鮮でいいねぇ。


2009/03/31 (火)

佐吉の電池

 トヨタ自動車の全身、豊田自動織機の創始者豊田佐吉は、80年も前に「ガソリンを超えるエネルギー密度をもつ電池」の発明に100万円(今の価値で20億くらい)の賞金を賭けたといわれています。もっとも当時の状況としてまだまともなパワーをもった内燃機関は存在せず、車の動力源として電気モーターがまだまだいい勝負してた頃、言い換えればバスではなく路面電車が全盛期だったころ、もとよりパワーのあるモーターを駆動するエネルギー源である電池を開発することが、性能のいい内燃機関を発明するより簡単に思われただけかもしれません。ガソリンが使いにくくなってきた現代とは異なるのですが、それでもその考え方が21世紀にも適応され、そして未だにその1/100の性能も実現できていないことを考えると、当時の佐吉の先見力には驚かされるばかりです。
 ほとんどの人は、そして私を含めて電気化学をやっている人でも、燃料電池や二次電池の将来に懐疑的になってしまうことがあります。電極材料が思い通りには働かず、界面は悪魔がつくったといわれたり、こんなデータがでたけど何が起こってるのかわからない・・・なんて研究発表や論文は山ほどあるわけです。そしてそれらは決して手を抜いてるわけではなく、液体と固体、または液体と液体という2つの違う相が接しあう場所のほんの十数ナノメートルという狭い範囲で起こる化学反応を、人間がつくった光やX線をあやつる数々の装置で調べていくわけですが、そんな一筋縄でいくはずもなく、個々の現象の解明には相当な時間を要するのです。電極、溶媒、電解質。無数の組み合わせがある中で、二千何十年までにどんな電池を・・・なんて楽観視できるような状況にはないのだと思います。そして、ここ最近脚光を浴びているリチウム二次電池や、ニッケル水素電池といった、比較的新しく優れた特性を持つ電池は、何十万という組み合わせの中から安全性や耐久性という面も含めて実用テストをクリアしたわずかな組み合わせなのだということです。だからケータイの電池のもちがちょっと悪いからといって責めないでやってください(笑)


2009/03/30 (月)

プラグインハイブリッド

 電気化学会に参加してます。ここ二日、北大阪の家から京都大学吉田キャンパスまで電車とバスを乗り継ぎ、学会前の実験疲れも手伝ってもうへとへとなんですね。
 そんな中、会場に珍しいものが展示されてました。それがこれ↓




どこからどう見ても現行プリウス(NHW20)ですが、後部のガソリンタンクと反対側にコンセントが付いていて、家庭の電源にプラグを差して充電できるようになってる、プラグインハイブリッド車の試作品です。いっぱいに充電すると、二十数キロ程度を電気のみで走り、その後はエンジンを始動して自動的にハイブリッド走行します。メカ的にはプリウスのNi-MH電池を二個搭載してることぐらいの違いですが、ふつうのハイブリッドが電池容量のごく一部の狭い範囲しか使わない(その方が長持ちする)のに対し、かなり広い範囲を使うようにシステムを改造してるそうです。試乗とかやってたけど、時速20キロで京大の正門前を走ったって、普通のプリウスのEV走行と変わりゃしない。トヨタの人曰く、車での外出の3/4は、走行距離20キロ以下。だから、EV走行できるのはその程度でいい、らしい。完全に隣に喧嘩売ってるような・・・まあ、ハイブリッドとあわせて自動車の一つの選択肢になること間違いなしです。

隣にあった三菱の電気自動車iMiEVは、

Li-ion電池搭載の純電気自動車で、内燃機関は積んでません。一般に向けて発売直前。航続160km(エアコンを我慢したら・・・)とのことです。これは京都の某電池会社の所有品なので、今日は走ってきたとのこと。え?会社名書いてあるって?


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17