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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2009/04/13 (月)

独裁政権の終焉?資本主義の限界?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090413-00000589-yom-int
 北朝鮮の工場労働者は、視察に訪れた金正日総書記がやせ細っているのを見て涙を流したそうな。独裁政権のもと、家畜以下の扱いをされる中、かつては一人だけ丸々と肥えていた国の代表者が病気でやせ細ったのを見て、涙を流せるとはなんていい人たちなんだろう・・・と思ったり(笑)。

 独裁政権もさることながら、資本主義にも限界を感じやしないか?若い世代が車に関心がないことが、問題だという。所得の減少に加え、娯楽の多様化とくれば、なにかと維持費のかかる車なんか買わないっていう選択肢はじゅうぶんに考えられる。物価の変化を差し引けば、そもそも30年前も今も使えるお金は一定なのだ。30年前の若者にとって、車はステータスであり、数少ない楽しみのひとつであり、「遊ぶ」ために必要なツールであった。それが今は、携帯電話、インターネット、デジタル家電・・・娯楽はいっぱいあるし、車で他所にでかけなくても、メールやチャットでコミニュケーションがとれるようになってしまった。当然、通信費などにお金を充てれば車は買えなくなる。

 ある意味いいことだと思うんだけど。CO2排出の大元である自動車が少なくなるし、人が動かなくなったら食料の消費も減るから食糧危機も回避できるかも。みんなそれを、社会の衰退と捉えているから、色々と減税策を練っているんだろうけどね。「日本は栄えるべき、伸び続けるべき」という考え方と、炭酸ガスの削減、環境問題の解決が、全く矛盾していることはもはや明白なのだ。双方で打ち消しあう両方の政策を出し続けている政府が滑稽に思えるし、そういうシステムで100年以上やってきた資本主義ってほんとうにいつまで続くんだろうかと、不安になるのだ。


2009/04/12 (日)

大掃除

 普段家のことまで手が回らないので、最近汚くなっていたのですが、今日は聖域なき構造改革(笑)を断行しました。ちょっと古いのですが、その聖域ってのは書籍と、使わなくなったデスクトップPCとノートPCおよびその周辺部品。昼ごろから始め、読まなくなった本の大量廃棄、古い小物の廃棄、布団干し、毛布の洗濯、こたつの片づけ、ベッドの下まで掃除機がけ、棚の掃除まで全部終えることができ、床に物を置くことがなくなり、棚にも余裕ができてだいぶきれいになりました(これがあたりまえだってば)。
 日も暮れたごろ、さあ7年物のデスクトップパソコンどうやって捨てようか思ってると、「ご家庭で不要となった、テレビ、冷蔵庫、洗濯機・・・パソコン、ミシン」なんと家の前に家電リサイクル屋の軽トラが止まってるではないか!渡りに船だね!で、タダで引き取ってもらいました。ノートの方はまだ売れるので、買取業者にお願いして来週中にも処分できますわ。


2009/04/08 (水)

いいんだろうか?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000912-yom-soci

首都圏や東北で電車を走らせるJR東日本が、信濃川流域に設置した自前の水力発電所で、取水量を偽って多くする仕掛けや改ざんをしていた問題。国交省によって取水許可が取り消され、黒部ダムの2倍にあたる50万キロワットもの水力発電が停止に追い込まれ、真夏は電車を走らせる電力が不足するんだとか・・・

自前の火力をフル稼働し、それでも足りない分は東京電力から買うことで何とか凌げたみたいですけど、何ともお粗末な話。そりゃあ、「重大な違反行為」なんでしょうし、そのせいでいくらか信濃川流域でサケの遡上が減ったんで、処分はされるべきものなんでしょうが、停止ってひどくないですか?

水力ですよ?JR東の3割以上の電力を賄う。東京電力も、原発の点検不祥事や地震で電力が不足し、火力の割合も高まっているので、この措置ひとつでいったい何百万トンのCOが増えるのやら・・・世界中がCO削減に取り組む中、環境省がアピールする一方、経産省や国交省は真逆のことをやり続けるんだ。信濃川のサケ vs 地球温暖化&日本の首都の電力供給でサケが勝つ。もうちょっとバランスを考えた政策ってとれないもんでしょうか。高速道路1000円も一緒。まさにタテワリ行政ですな。

せめて罰金にするとか、地元の漁業組合への保障にするとかさ、色々あると思うんだけど、損失のみが残る「停止」なのかね?


2009/04/07 (火)

自殺の兆候

ええっと、まず断っとくと、自分のことじゃありません。
自殺を図る若い男性の大半、8歳で兆候=研究
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090407-00000690-reu-int
みたいな記事に関するコメントです。自殺する人の大半は、8歳程度からモノを壊す人を傷つけるなどの情緒的な問題が出るもので、まさに自殺しようとしている人に対する対処療法的な治療ではなく、その頃から自殺の兆候をつかんで適切に治療することが必要だという研究結果です。自殺が社会問題となっている現代において、非常におもしろい研究だと思いますし、そういわれれば、と納得してしまいます。是非とも日本でもデータをとってほしいものですね。


2009/04/06 (月)

大阪に

朝の新幹線で大阪に帰ってきました。すでに一日一便?しか運行されていない500系のぞみで。他の形式とは一線を画した先端のロングノーズに時速300キロで疾走する姿は相変わらずカッコイイんだけど、広島に帰るとき乗ったN700のが加速力も乗り心地も上だね。


2009/04/01 (水)

年度初め

修士課程にふたりはいってきました。新しい人がくるってのは新鮮でいいねぇ。


2009/03/31 (火)

佐吉の電池

 トヨタ自動車の全身、豊田自動織機の創始者豊田佐吉は、80年も前に「ガソリンを超えるエネルギー密度をもつ電池」の発明に100万円(今の価値で20億くらい)の賞金を賭けたといわれています。もっとも当時の状況としてまだまともなパワーをもった内燃機関は存在せず、車の動力源として電気モーターがまだまだいい勝負してた頃、言い換えればバスではなく路面電車が全盛期だったころ、もとよりパワーのあるモーターを駆動するエネルギー源である電池を開発することが、性能のいい内燃機関を発明するより簡単に思われただけかもしれません。ガソリンが使いにくくなってきた現代とは異なるのですが、それでもその考え方が21世紀にも適応され、そして未だにその1/100の性能も実現できていないことを考えると、当時の佐吉の先見力には驚かされるばかりです。
 ほとんどの人は、そして私を含めて電気化学をやっている人でも、燃料電池や二次電池の将来に懐疑的になってしまうことがあります。電極材料が思い通りには働かず、界面は悪魔がつくったといわれたり、こんなデータがでたけど何が起こってるのかわからない・・・なんて研究発表や論文は山ほどあるわけです。そしてそれらは決して手を抜いてるわけではなく、液体と固体、または液体と液体という2つの違う相が接しあう場所のほんの十数ナノメートルという狭い範囲で起こる化学反応を、人間がつくった光やX線をあやつる数々の装置で調べていくわけですが、そんな一筋縄でいくはずもなく、個々の現象の解明には相当な時間を要するのです。電極、溶媒、電解質。無数の組み合わせがある中で、二千何十年までにどんな電池を・・・なんて楽観視できるような状況にはないのだと思います。そして、ここ最近脚光を浴びているリチウム二次電池や、ニッケル水素電池といった、比較的新しく優れた特性を持つ電池は、何十万という組み合わせの中から安全性や耐久性という面も含めて実用テストをクリアしたわずかな組み合わせなのだということです。だからケータイの電池のもちがちょっと悪いからといって責めないでやってください(笑)


2009/03/30 (月)

プラグインハイブリッド

 電気化学会に参加してます。ここ二日、北大阪の家から京都大学吉田キャンパスまで電車とバスを乗り継ぎ、学会前の実験疲れも手伝ってもうへとへとなんですね。
 そんな中、会場に珍しいものが展示されてました。それがこれ↓




どこからどう見ても現行プリウス(NHW20)ですが、後部のガソリンタンクと反対側にコンセントが付いていて、家庭の電源にプラグを差して充電できるようになってる、プラグインハイブリッド車の試作品です。いっぱいに充電すると、二十数キロ程度を電気のみで走り、その後はエンジンを始動して自動的にハイブリッド走行します。メカ的にはプリウスのNi-MH電池を二個搭載してることぐらいの違いですが、ふつうのハイブリッドが電池容量のごく一部の狭い範囲しか使わない(その方が長持ちする)のに対し、かなり広い範囲を使うようにシステムを改造してるそうです。試乗とかやってたけど、時速20キロで京大の正門前を走ったって、普通のプリウスのEV走行と変わりゃしない。トヨタの人曰く、車での外出の3/4は、走行距離20キロ以下。だから、EV走行できるのはその程度でいい、らしい。完全に隣に喧嘩売ってるような・・・まあ、ハイブリッドとあわせて自動車の一つの選択肢になること間違いなしです。

隣にあった三菱の電気自動車iMiEVは、

Li-ion電池搭載の純電気自動車で、内燃機関は積んでません。一般に向けて発売直前。航続160km(エアコンを我慢したら・・・)とのことです。これは京都の某電池会社の所有品なので、今日は走ってきたとのこと。え?会社名書いてあるって?


2009/03/29 (日)

京大に行く

 学会で京都大に行きました。京都市街のまっただ中、東山通りにある吉田キャンパスは初めてですが、着くやいなや目に飛び込んできたのが「麻生もオバマもぶっとばせ!!」っていう看板・・・やっぱし学生運動すごいねここは。サークル活動も殆どなくって、看板といえば「駐車禁止」くらいしかない阪大吹田キャンパスと違って、ここは学生の活動が活発なんだと改めて思わされました。大学の周りは飲食店や居酒屋や歴史的建造物であふれており、住むのにはすごく楽しい場所。きっとみんな大学より楽しいことを見つけて留年するのさ(笑)。
 企業か秘密機関の研究所みたいな雰囲気を醸し出す阪大吹田キャンパスで7年も過ごすと、味のある大学生活なんてものが夢のよう。いや、半径1キロ以内にお店一つなく、タヌキもイタチもヒグラシもいて、半ば軟禁状態で研究に集中できる環境ってのも、悪くないんですけどね。

 それにしても京都の交通事情は悪すぎる。地下鉄がたったの2系統しかなくってバスがメインで、ただでさえ混雑して積み残しも出るくらいなのにそのバスが渋滞に巻き込まれたり運転荒いしああもぉ・・・って、京都市交って赤字なの!!!いったいどーやったら赤字に・・・


2009/03/23 (月)

メールでなやむ

 最近、大学のアカウントの方に多量の迷惑メールが送られてくるようになりました。すべて英語の広告なのですが、英語だからって見落とすと論文の審査結果やら大変なものを見落としてしまうので、注意が必要なわけです。
 現在、研究室と家とそれから出先でモバイルノートの3つでメールチェックをしており、POPのように一度受信したら削除、みたいにするとたいへん不便なので、サーバー側と同期をとりながらメールの管理ができるIMAPを利用し始めました。IMAP自体はOffice Outlookなどに標準機能として付いているのですが、その使い方は一般的な解説書やWeb上のリソースにはほとんど書いていないので、親切とは言い難いMicrosoftのヘルプと、自分の頭が頼りなわけです。っていうか、今まで使ってきた「個人用フォルダ」の「受信トレイ」とは別のところでメールを管理するっていうコンセプトにすごく抵抗があるのですよ。Outlookの場合、IMAPアカウントを作成すると、そのアカウントごとにデータフォルダができますからね。大学のメールサーバーの容量も大きいとは言えないので、メールをため込むと注意が必要ですし。
 最終的には、次のように落ち着きました。まず、IMAPフォルダ内に送信元別仕分けのためのフォルダを作り、その中でルールを作成。この時点でOutlookの機能が迷惑メールをわけてくれ、IMAPフォルダの「迷惑メール」に入り、もとのところには削除候補で「取消線」が引かれます。これは、サーバーから削除される一歩手前の状態で、通常は手動作業による削除が必要なのですが、「フォルダを切り替えるときに削除」をONにして、色んなタイミングで削除済みメールが削除されるようにしました。さらに、容量節減、およびバックアップのために、一月以上前のメールをローカルの「個人フォルダ、受信トレイ」に移動し、もとのところから削除するように設定して完了です。もちろん、迷惑メールは対象外で削除のみ。これで、一ヶ月分のメールはどこからでも読めるようにし、迷惑メール対策もばっちりなのです。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17