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2009/02/05 (木) ホリバの分光器
9月頃にメーカーの人に会いに行って決めた蛍光分光器が先週やってきました。京都の堀場製作所のブランドですが、買収したアメリカの会社の製品です。蛍光の強度を測定するのに、シングルフォトンカウンティングっていう、「光子」パルスを数える、通常はオプティクスの専門の装置しか使わないような特殊な方式を採用しているので、とても高性能なわけです。 性能は想像以上でした。新規蛍光体を合成してると、目で見えるか見えないかくらいの弱〜い光を発する物質がちょっとだけできたりします。そんなのでも、条件をちょっと変えるだけで、ノイズのない滑らかで綺麗なスペクトルが・・・。もう感動ですね(笑)。よく光るサンプルの測定は波長精度を高めたり、測定時間を短縮したりできます。インターフェイスにちょっとバグがあるのが玉に傷かも。測定機器って世界でもかなり日本製が多いのですが、周囲の反対を押し切って!?あえてアメリカのにしてよかったかも。
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