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2009/01/21 (水) グリーンディール
オバマ大統領が就任されました。みぞうゆうの経済危機の中、淡々と厳しさと協力を訴える演説ですな。小泉さんみたく、痛みに耐えろって、こんなの、日本の政治家がやったらマスコミに叩かれるんだろうなぁと。さすがアメリカの世論は違う。
政策の柱となっているのが環境技術による経済政策「グリーンディール」です。エネルギー技術にほど近い、理系研究職に就こうとしている私からみると有難い話なんですけど、ちょっと懐疑的でもあります。ムダ使いで維持してきた株価、生活水準、経済、これを、節約型の社会で維持できるんでしょうか?太陽電池や風力発電のように、個別分散型の投資が、自動車やITのような大きな流れを生むのでしょうか?何よりも、環境技術という点では、アメリカは弱すぎ。。。生活してて、その効率の悪さがひしひしと感じられました。日本は、先進国の中においては、これ以上省エネって言われても・・・ってくらい効率いい方だと思いますよ。
まあいいんです。日本製品を買ってください。インバーターエアコンも、LEDも、高速鉄道も、ハイブリッド車も、液晶テレビも、風車も、太陽電池も、リチウムイオン電池も、買ってくれたらうれしいなぁ。ま、オレももっと現実世界見据えてがんばってみるわ。
10年前に進路決めたときに、高校生のときに考えた通りに、世の中進んでるかなぁ。今のところそう思います。ただ、実際研究見てると、その〜、世間の期待通りに新エネルギーが開発されるのかなぁという不安も感じます。あと、世間の役に立つことやりたいと思う反面、役に立つかも分からない難しい理論研究のほうが面白いっていうかそれに価値を感じちゃう、矛盾? あ〜、高校生が数学の難しい問題やってんのと同じかなぁ。僕はあんまり好きじゃなかったけど。発想力とか研究力っていうのは、普遍的なものじゃなくて、特定の分やで発揮されるもの。そういう意味で、難しい数学の問題が解けるのは、ほとんどの場合特に将来に直結もしないけど、「大学への数学」とかどんどん解いていく人いたなぁ。
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