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2007/06/12 (火) アメリカ人のお客さん
アメリカ東海岸のフィラデルフィアにあるテンプル大学(仏教のお寺とは何の関係もない)から、表面化学を専門にされている助教授の先生がやってきました。うちの研究室主催でその先生による特別講義を開くことになっていたので、朝からみんなその準備と。僕は自己紹介をしつつスライドを据付のプロジェクタに映す手伝いなんかして。研究内容は専ら電気化学STM(走査型トンネル顕微鏡)を使ったもので、金電極表面の原子の再配列、有機分子の再配列、周期構造の生成とエネルギー的な考察でした。電気化学SPRをやっていた自分としては、最も勉強していて興味と知識のバックグラウンドがあったものなので、大変勉強になりました。質問(英語)も2つほどできて、満足です。 講義の後に自分の研究を紹介(英語)するような状況になって、例によって光る劇物(thiol-capped CdTe nanocrystals)を手に半導体超微粒子であんなことやこんなことをやってると説明すると、妙に食いつきがいいのでびっくり。こっちが辟易するほどに質問攻めに遭いましたが、そんなに自分の研究に興味を持っていただけたことは非常に嬉しかったですよ。まあ、その後ランチタイムに同席したときは会話を先生方と先輩にお任せし、相槌を打って楽してました。
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