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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2006/11/19 (日)

一日がかりで

 部屋を掃除していました。思えばこの1年間、まともに片付けた記憶がないのです。いや、物を隅に寄せて掃除機をかけるくらいは普段からやってますけどね。なんかこう、抜本的な改革をです。棚から始めました。物が平積みにしてある金属ラックや木製本棚。これ以上入らないと思いきや、実はかなりのデッドスペースがあるもんです。棚の寸法を一通り計ってから、食事がてら北千里SATYの6階にできた巨大なダイソーに行き、段積みできるプラスチックラックをいくつか購入しました。帰って棚の中身を見てみると、結構要らないものが。保管期限の切れた保証書や書類、そこにあるのも忘れていた小物類。CDを購入品とブランクディスクにわけてカゴに入れたり、保証書を分類したり、随分使い勝手が向上しました。最後にコタツを出して、長い片付け作業を終えました。ああ、来週からは1時間ずつ、少しずつ片付けていこうといつも心に誓いますが、結局果たせずじまいに終わるんですよね〜(笑)。それにしても、今日だけで市の指定ゴミ袋(大)3袋分、容量にして90Lものゴミが出てしまいました。


2006/11/18 (土)

「虚構新聞」現実に!?

以前紹介させていただきました、虚構新新聞(http://www.f7.dion.ne.jp/~moorend/news/2006111101.html ウソニュースです。直接リンクしません)でPS3の発売の混乱がおもしろおかしくかかれていました。数百万人の行列ができて、暴動が起こり、自衛隊が出動とか(笑)。でもこれ、あながちウソでもなかったようです。場所はなんとアメリカ。PS3の行列を狙う強盗、品不足で購入できなかった客による暴動、銃まで放っちゃって。あらまあ。


2006/11/17 (金)

地下鉄(メトロ)に乗って〜浅田次郎

 地下鉄ショップの小さな下着店ではたらく主人公 小沼真次。妻も家庭ももっているが、今や世界の衣料品メーカーの社長である父とは若い頃決別したきり。決して裕福とはいえない生活や、やりがいに欠ける仕事に常に不満を感じ、優等生だった幼少の頃を「見開きのグラビア」とたとえる。そんな真次に不思議な出来事が。営業の足であり、隅々まで知り尽くしたはずの地下鉄を降りると、そこは懐かしい昭和39年の東京だった。折りしもその日は兄の命日。真次たち兄弟にとってあこがれだった兄は、父との不仲の末に口論を繰り返し、ある日地下鉄に飛び込んで自殺してしまった。夢なのか?本当にタイムスリップしてしまったのか?真次は自分の人生を変えるきっかけとなった兄の自殺をくいとめようとするが。。。
 真次にとって父は金のためなら何でもする、思いやりのかけらもない非道な人間。兄を自殺に追いやった人間。タイムスリップの後、依然として兄は生きていなかったが、その後不思議な体験をする。職場でデザイナーとしてはたらくみち子。何年間も深い関係はないが、信次の恋人。信次は彼女と同じ夢を見たのだ。いや、夢ではない。ふたりはまるで何かに引き寄せられるように、時代をさかのぼっていき、そこで時代に翻弄されて生きる色んな人と出会う。次第に明らかになっていくのは自分の知らなかった真実。父も、先生も、壮絶な時代を生きてきたのだ。では、なぜみち子は真次と同じようにタイムスリップしたのか?ついに残酷な結末が明らかになる。
 都会をつなぐ地下鉄。長いトンネルの先には、時代から取り残された場所が今でも多く存在する。物語はそんな地下鉄に導かれるように進んでいきます。真次とみち子は、何か大きな力に導かれて過去を旅します。過去を知るためでしょうか?幸せを見つけるためでしょうか?読み進めるうちに自分の近しい人の過去を想像してしまいました。そこにはきっと、自分の知ってるその人とは全く違った一面があるはずです。幸せや苦い経験の全部が人を構成していると知ることで、その人を思いやることもできるし、自分の幸せにもつながるのかもしれません。


2006/11/12 (日)

犬になりたい、猫になりたい

 「あんたはええよね〜、こうやってコタツで寝とりゃええんじゃけん。」コタツに入って気持ちよさそうに寝ているロン子(実家の雑種犬、メス、25kg)を見ているとついこうつぶやいてしまいます。そんな僕に母が突っ込みました。僕は昔から犬や猫になりたいと言ってたそうです。確かにそうかも。名前も犬と同じようなもんだし(笑)。でも野良犬、野良猫はゴメンです。
 
 この日は夜遅くの新幹線で大阪に戻りました。古い300系新幹線でおなじみの「揺れ」をたのしみながら。ああ、乗り心地改良工事を受けてないF編成だったんだ。この形式、来年以降はどんどん廃車されていく・・・だから乗れるのも今のうちだよん。


2006/11/11 (土)

四十九日

 金曜夜〜日曜晩と実家に帰りました。先々月亡くなった祖母の四十九日のためです。四十九日ってのは死者が今生と来世の間をさまよう中陰とよばれる期間の終わりってこと。チュウインなんていうことばをこの年になって初めて知るわけで。土曜が法要で、前日からの雷を伴った激しい雨にもかかわらずお墓に参るときにはすっかり雨も上がっていました。
 夜は会社のパソコンをいじってました。仕事場のコンピュータの面倒を見始めてもう7年になりますが、データのバックアップにお金と手間をかけまいと当時から使っていたCD-RWのランダム・パケットライティングソフトAdaptec DirectCD(後にRoxio Drag to Disc) の調子がどうも悪いとのこと。何か帰るたんびに不具合直しやってるのは自分の技量が悪いせいじゃ?と疑心暗鬼に陥ることもありますが、スタッフも増えてやることも増えてコンピュータが7台も稼動してるんじゃ、不具合も7倍になろうと自分に言い聞かせています。問題だったのはEasy CD/DVD Creator6をインストールした通称デル弐号機(笑)。私が購入にノータッチだった唯一のマシンで、去年のモデルなのにUltraATA HDD、Pentium4 2.4GHz。まるで3年前の最新型。当初ドライブの異常かと思って新しいの買って帰ったら、実はインストールしたバージョンのDrag to Disc(修正プログラムなし)との相性が最悪だったらしく、ECDCをバージョン8にするとあっさり直りました。それはそうとしてデルさん、DVD-RWドライブの電源ケーブル、抜けかけてましたよ!しっかり組み立ててください。あと、この前入れたCore2Duo搭載のデルマシン(通称デル参号)にプリインストールされていたパケットライティングソフト、Roxio製って書いてあるからてっきりDirectCD互換のものかと思いきや、全然違うし(DLAだった)。まぎらわしいもの入れないでよ!消してECDC8に入れ替えました。そんなこんなでいちおう7年分のバックアップデータとの互換性もこれからの使い勝手も完全に保ち続けることができ、めでたしめでたし。


2006/11/02 (木)

Chichen Itza

 史上最も正確な太陽暦を編み出したマヤ文明が残した都市の遺跡、それがこのチチェン・イーツァです。数千というマヤの遺跡の中でもとりわけ目を引くのがこのピラミッド。「ククルカンの神殿」とよばれてるそうで、高さは24メートル、底辺55メートルという巨大建造物です。春分と秋分の日には側面の階段に綺麗に光が当たり、ピラミッドにヘビの模様が浮かび上がるという、当時のマヤの天体観測と土木技術の高さ垣間見ることのできる立派な建造物です。ガイドさんの説明(英語)は歴史嫌いの私が興味を持ってしまうほどに面白かったんですけど、もうちょっと落ち着いて写真撮る時間が欲しかったかも。心臓をえぐられたり、池に投げ込まれたりして神に命を捧げた多くの生贄の魂とともに、いつまでもいつまでもその存在を残し続けるでしょう。


▲正面玄関寄り。綺麗に修復されてます。

▲裏側。まだ階段部分が未修復で、石の塊が見えます。

チチェン・イーツァは学会会場のあるカンクンから200キロほど。バスに2時間半揺られてようやく到着しました。んでそのバス。スカニア・イライザーという車種だそうです。ウサギの耳のようなバックミラーが妙に可愛らしい(笑)。でも、ジャングルを切り開いてコンクリートを敷いただけのガタガタ道を、周りのボロバスをぶちぬきながら時速120キロでひた走るすごいやつです。エアサスペンション、トイレつき、気のいいガイドさんつきでした。


2006/11/01 (水)

バイオ系の発表

 を聴くために朝からそんな会場に出入りしていました。んで、楽しみにしていたのがCdS/CdTe複合材料の特性と細胞染色への応用。・・・あれ?蛍光は?染色は?キャップ剤は?金属原子のならびをとらえた綺麗なTEM画像が延々と続き、さいごまで「細胞染色」のはなしは登場せず。作製した粒子の蛍光は?の質問に対しても、「TEMでしか見たことがないんで・・・」と。この人にとって、TEMで見るのとブラックライト当てて蛍光見るのとどっちが大変なんだろか。よくわかりません。
 昼からは修飾電極の話を聞いてました。あの分野、結構日本が進んでるから日本人の先生の招待公演も多いですね。論文で名前を知ってる先生たちの発表聞けてよかったです。


2006/10/31 (火)

蒸し暑い一日

 昨夜の雨で一気に湿度が高くなり、非常に蒸し暑い一日でした。そんな中会場は冷房をガンガンに効かせ、気を抜いたら風邪でもひきそうです。もう、会場から外に出る度にメガネが曇る、そういう感じですね。朝遅くに朝食を採って、発表を聞いてました。バイオ関係や半導体超微粒子関係のセッションだったのですけど、自分の研究とマッチするようなものは何もなし。。。っていうか、米国電気化学会の集まりなのに、電気化学に関する発表が少なかったですね。実は明日はどこに行くか決めてません。夜は日本食レストランとかいうところに入ったのですが、寿司に「酢」が入ってない(ΣOΣ)。やっぱりメキシコではメキシコ料理を食べるしかないみたいです。


2006/10/30 (月)

学会発表

 メキシコのカンクンにあるリゾートホテルにいます。窓の外はカリブ海、という信じられないロケーションで、学会発表を聞いたり遊んだりしています。今日、僕の発表が終わりました。初めての英語での口頭発表だったので、さいごまで緊張して練習してましたけど、発表自体はスムーズに進行しました。質問も聞き取りは問題なかったんですけど、如何せん内容が。。。自分が論文を書くときに大いに参考にした先生がそこにいました。ほんとに運がないです。自分自身、実験の弱点やその先生の論文との比べてどうだとかはよくわかっていますから、余計に答えにくかったですね。でも何とか体裁は繕いました。あとは人の発表を聞くだけ、あと、遊ぶだけ(笑)。楽しみです。


▲カリブ海と白い砂浜


2006/10/27 (金)

あしたから

 明日午後の飛行機でメキシコに向けて出発します。サンフランシスコと、メキシコの首都メキシコシティを経由してカンクンに入ります。延べ16時間のフライト。しんどい。え?今までの話とスケールが違う?本当なのか?本当です。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17