あなたは

人目のご来訪者です  

  tarosa's room (たろさ)
 2006/08 
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
 
トップページ

日記


2006/08/12 (土)

帰りました

 久しぶりに実家に帰りました。帰省ラッシュは嫌なんで、本当は昨日の夜遅くに帰ろうかと思ってたんですが、無理でした。少しでも空いてる時間に・・・と朝5時半起きして、眠い目を擦りながら6時の始バスに乗って駅に向かいました。新大阪に着いたのは6時半過ぎ。驚いた事に、山陽新幹線の切符売り場には既に50人を超える長蛇の列ができていました。そんなわけで乗りたかった列車には間に合わず、7時過ぎののぞみに乗ろうとしたのですが、ホームにはこれまた信じられないくらいの人、人、人の列。指定席なんか当然、グリーン席すら完売となった列車に、ゆとりなんてありません。自由席に人が「入れない」のを察知した駅員から、ほかの指定席車両のデッキにも分乗するようにとの放送が何度かあり、5分遅れて列車が到着しました。私は11号車に乗ろうとしたのですが・・・の、のれない。かろうじてデッキに乗り込んだところで、指定席車両の通路に立ってもいいと言われました。その時点で既に5分経過しており、結局15分遅れでの発車。全長400メートルの列車に2000人は乗ってたような感じです。人の乗り降りでこんなに遅れたのは初めてでした。


2006/08/08 (火)

PIRATES of the CARIBBEAN

の第2話が話題になってますけど、まだ見てません。第1話は確かDVDで見たような気がしますが、物語や映像の迫力も去ることながら、音楽が大変印象に残りました。というわけで思い出したように1話(黒真珠の呪い)のサントラを借りてます。全体的にカッコイイ曲なんですけど、あの、なんちゅうか、こうやって表現する意外に方法がないんだけど、He's A Pirateの、ニ短調で「ラドレッレッレミファッファッファソミッミッレドレ」っていう部分が勇ましくもあり、頭に染み付いて何とも言えないほど好きなわけでして^^)。しばらく楽しみます(笑)。


2006/08/07 (月)

何考えてるんだか

 久しぶりにA○EXのHPに行ってみました。音楽をダウンロードできるようになってるんですけど、再生には頑丈なプロテクトがかかっています。そしてやっぱり未だにライセンスのバックアップができないらしい。つまり、莫大なお金を払って買ったたくさんの曲は、パソコンの部品の1つが壊れた瞬間に全部聴けなくなってしまう・・・ということなんです。それだけでなく、再生中にファイルが壊れて聴けなくなった場合は再度お金を払って購入しろとか、消費者無視の世界が繰り広げられています。そんな商売ありですか!?私も以前パソコンが壊れて15曲くらいダメになった記憶があります。もう絶対買わねぇ。


2006/08/06 (日)

原爆の日

 でした。朝8時前に起きてテレビを点け、8時15分に黙祷しました。幸いにも親戚に被爆者はいないんですけど、色んな人から話を聞いてきて、私にとっては特別な日ですね。


2006/08/03 (木)

サマースクール

 毎年この時期になると、電気化学に関係する研究室の学生が集まって勉強会をやってます。今年は関西の6大学7研究室が参加しました。何といっても今年の幹事は私らの研究室でしたから。去年とは気の入れようも違いましたね。そうはいうものの、私は主に裏方に回ってました。いやぁ、とてもそんなイベントの企画なんてできる技量はないですから(笑)。スケジュールや部屋割りを決めて、発表者が送ってきた要旨や研究室の紹介文を編集して、冊子を作るような仕事をしてました。
 会場は天橋立のすぐ近くにあるホテルです。ホテル側の協力もあって、私が担当するプレゼンテーション関係はトラブルもなく進行しました。10年前にうちの研究室を卒業された大先輩ともお話できましたしね。イベントは見事でした。企画は同回生の二人ですが、60人近い大人数が3時間の間、時間を忘れて楽しめるすばらしいものでした。パイ投げするとか聞いたときにはどうなるのかと思いましたけど・・・。問題なし。あと、とにかく暑かったです。今年初の海水浴は気持ちよかった。


 


2006/08/01 (火)

レベルアップ^^)

 NOVA英会話のことです。実に1年ぶりのレベルアップで、ついにレベル3(ZONE G)に到達いたしました。思えば7aから始めたのは3年前。7a->6->5->4->3と、けっしてペースは速くないですが、これからもがんばります。たぶん、次のレベル2(ネイティブ並みの語彙力をもち、冗談を言ったり何かを遠まわしに表現することが可能)なレベルに達するのは不可能なんじゃないかと思いますが(^^;


2006/07/31 (月)

電チャリ

 大学で電チャリを見かけました。電動アシスト自転車じゃなくって、原付として登録されてて電気だけで自走できる2輪車のことです。YAMAHAのパッソルという機種らしいです。Li-ion二次電池を搭載し、フル充電での走行距離は約40km、最高時速は45km/hだそうです。最高速度はいいとしても、微妙に遠出できないし、静かなのは良いけど同時に周囲に気付いてもらえないので危険だし、私としては欲しくも何ともないんですけど、魅力的なのはその燃費です。1回の充電にかかる電気代はわずか16円。それで40キロ走ります。最近はガソリン1L=140円で、そのお金があれば8.75回の充電が可能なので、8.75×40=350km。何と、ガソリン1L分のお金で350kmも走っちゃいます。リッター350キロ(笑)。ホンダのスーパーカブもびっくりですね^^)。パッソルの実売価格はおよそ20万円。普通の原付より7万ほど高いです。4サイクルエンジンの原付が40〜50km/Lなので、その5倍走るとして、年間ガソリン代が2万円の人なら、およそ4年でもとが取れます。う〜ん、案外損な話でもなさそうですね。
 それにしても、電気自動車も電動バイクもエンジン車に比べて遥かに燃費が低くて、およそ1/5になります。電気は石油などの2次加工品だし、送電にもコストがかかることを考えると不思議ですが、一応納得できます。1つはガソリン税。1Lあたり57円という巨額な税金を差し引くと、ガソリン代は2/3になります。でも大部分はエネルギー変換効率の違いでしょうね。発電所は世の中にある熱機関の中でもかなり高い性能をもち、熱→電力変換効率は40%を超えます。若干の送電ロスはあるものの、その後蓄電してバイクのモーターを回すのにほとんどエネルギーロスはありません。一方でガソリンエンジンの効率は10%以下。燃焼がコンピュータ制御された車と違い、構造が単純な原付はそれをさらに下回るでしょう。電チャリが主流になる日もそう遠くはないかと。。。


2006/07/25 (火)

タヌキ

 タヌキを見ました。そこそこの田舎育ちながら、生きたのを見たのは初めてです。実家の辺りの道路ではよく轢かれてたけど・・・。驚くのはタヌキを見た場所。なんと学内です。それも、仮移転した研究棟のまん前。竹林に面した研究棟の駐車場を5匹で散歩していました。母親と思しき大人ダヌキ1匹が、可愛らしい子ダヌキ4匹を連れていました。うちのイヌよりかわいい(笑)。
 それにしても、現場は周囲の山と隔絶されたおよそ500m四方の竹林です。なんでそんなところに親子連れのタヌキがいるのかとかんがえると、やっぱり最近行われた小野原西地区の再開発が原因でしょうかね?朝起きたら林が丸々無くなってた、なんて無茶な開発をすすめてますから。あの子たちはそんな身勝手な開発の犠牲者・・・なのかもしれません。せめて学内でちゃんと生きていけるといいのですが。


2006/07/23 (日)

重量キログラム

 小学校や中学校で、「キログラム重」っていう単位を習いませんでしたか?何でもバネばかりで計った重さはキログラム重で、上皿天秤で計ったものはキログラムだとか。。。おそらく教えてる方がわかってるのかも怪しいわけで、習った当時は何のことやらピンと来ませんでしたけどね(笑)。要は力の単位です。地球上で、1キログラムの質量をもつ物体にかかる重力が1キログラム重(1kgfと表記します)なわけです。あなたが1kgの物体を手のひらで支えているとき、あなたは1kgfの力を出しているのです。また、重力加速度約9.8ms-2の地球上では、1kgf=9.8kgm-2=9.8N(ニュートン)となります。

話をさらに進めますと、仕事[J]、仕事率[W]がわかってきます。
仕事[J、ジュール]は力[N]をどれだけの距離与えたかで、J=Nmです。
仕事率[W、ワット]は1秒間にする仕事で、W=Js-1=Nms-1です。
あなたのおうちの電気代は、1秒間に一定の仕事をする電力を、何時間使い続けたか、すなわち[kWh]で徴収されます。

車やモーターの諸元でよく目にする馬力[ps]は、実は力ではなくて仕事率と同じ単位です。1ps=75kgfms-1=75*9.8Nms-1=735Nms-1=735Js-1=735Wです。当時の馬は電気掃除機くらいの仕事しかしませんでした(笑)。

ところで、力の象徴といえば蒸気機関車(!?)。機関車のように力強く・・・とは良く言ったもんですね。誰もが知ってるD51型の最大出力が、1500馬力。1500ps=1100kWです。数字だけみるととてつもなく強そうですが、比べてみましょう。

500系新幹線。各車両にインバータ制御の285kW3相誘導モーターが4基ずつ搭載されています。!?285*4=1140kW。な、なんと、1両でD51の出力を超えてしまってます(笑)。100人近く乗れる空間を確保しつつ、床下機器だけであの重厚な蒸気機関車を越えるなんて、パワートランジスタ技術恐るべし。ちなみに編成出力は1140*16≒18000kW=24000馬力になります。時速400キロ出せるだけありますね。

ちなみに関西圏を走る新快速電車、あの電動車1両も880kWの出力があります。12両編成だと電動車は5両あるので、編成出力は4400kW。そこらへんの通勤電車がデゴイチ4重連分のパワー・・・。

もっとも最大出力だけじゃ判断できないファクターが山ほどありますが。トルクとか、時速何キロのときどれだけの馬力、トルクが出せるのかとか、重要です。
ああ、夢が壊れるからこれくらいにしとこう。


2006/07/11 (火)

飛行機が怖い・・・

 NHKで3夜連続の「テクノクライシス」ってのをやっていました。インターネットによる犯罪、ロボット技術の軍事転用、航空機エンジンの破壊というテーマ。最後のテーマで、飛行機に乗るのが怖くなりました。現在ほとんどの旅客機を動かしているのはターボファンエンジンとよばれるエンジンです。連続的に燃料を燃焼させて反作用で推進力を得る所謂ジェットエンジンとは異なり、高温の燃焼ガスでタービンを回して大量の空気をかき出すことで大半の推進力を得ています。このターボファンエンジン、ジェットエンジンに比べて遥かに燃費がいいそうで、これ無しには今のように手軽な海外旅行は実現しなかったと言われています。おそらくエンジン内部で熱→力へ変換する機構を作ることで排気温を下げ、総合的な熱効率を改善しているんだと思います。

熱効率=(生成した力学的エネルギー)/(熱源から与えられたエネルギー)=(熱源温度-排気温度)/(熱源温度)

ですからね。また当然熱源の温度が高いほど効率も上がるのです。そこで燃焼ガスの温度を1300度程度まで引き上げる試みがなされていますが・・・
 タービンの破壊が深刻な問題になっています。そりゃまあ、1000度を超える高温に加え、とんでもない遠心力がかかるのですから。航空機のエンジンって、ぎりぎりの環境で動いているんです。100枚以上あるタービンの羽根「タービンブレード」の1枚が壊れると、破片がエンジン内部を破壊して爆発に至るそうです。事実この事故が多いのはエンジンに強い負荷がかかる離陸時で、失速により死者何十人という大事故に至ったケースもあるというのです。この破壊を未然に防ぐために、整備員の方たちが日夜目視から]線検査までさまざまな努力を重ねています。ただ、ブレードに欠陥があったり、その事実をメーカーが公表しなかったりと、苦労が絶えないらしいですが。
 破壊力学とか材料開発って何やってんだ?っていうイメージがありましたが、とっても大事な学問だと分かりました。人間一度手に入れた便利さと安さは手放せないもの。一日も早く余裕をもった設計ができるような新しい材料の開発を願うばかりですね。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17