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2006/06/10 (土) シンドラー社
死亡事故を起こしてすっかり名前が知られてしまったエレベータ会社ですが。日本ではマイナーな方で、アメリカのオーチス、それからフジテック、日立、三菱、東芝など日本勢に対抗しようと3割ほど安い値段でエレベータシステムを販売していたそうです。会社は管理会社の責任だと言い張り、これじゃ被害者やあのマンションの方々があんまりですよ。 まだ事故原因は分かってないようですけど、ブレーキが磨耗していたことや、制御系の異常と思われる故障が各地で頻発していることを考えると、大方こうなんじゃないかなぁと。。。制御ソフトに異常があり、モーターの駆動中にもブレーキが頻繁にかかり、次第にブレーキは磨耗、ついに階に停止して人が降りたときの重量変化を抑えきれなくなり、かごが動いてしまったと。そんな気がします。呼んでもなかなか来ないとか、途中で止まってしまうというのも、誤ってブレーキがかかっていたと考えると説明がつきます。 それにしても、エレベーターってすごい技術だなぁと思いますね。というのも、人の乗り降りで絶えず負荷が変化するにもかかわらず常にスムーズに動き出し、停止時は絶妙なブレーキタイミングで寸分の狂いもなくフロアに横付けするんですから。多くの人が毎日のように利用するものなんだから、安全であってほしいものですね。
------------------------------------------------- 2007/1/28追記 何らかの異常で常にブレーキがかかってたっていうのは事実でした。
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