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2006/04/05 (水) ローカルルーターであそぶ
なんてオタッキーなことをやったのも、研究室の引越し先が逃げ出したくなるくらい面倒くさいネットワーク構成だったから。何でも学生居室と実験室と教授室はそれぞれ違う階で、この3つの間でNBTによるワークグループ環境でのファイル共有(もちろんアドレスはそれぞれプライベートアドレス)を実現させなければなりません。引越し作業をしながら考えた挙句の結論が、それぞれの階へのローカルルーターの設置。学生居室にはプロキシを置き、ローカルからのネット接続を可能にする。そのプロキシにスタティックルーティングもさせて、要求があれば1階のローカルルーターに転送。ローカルルーターは目的のマシンにパケットを運び、その逆も然りという具合に。 ルーターにはローカルルーターとリモートルーターがありますが、私たちがブロードバンドルーターとして難しい設定なしで使っているのはNAT機能がついたローカルルーターです。うちで先日から使わなくなった無線ルーターは基本的にはNATルーターなんですけど、設定によりローカルルーターとしても使用することができるスグレモノです。さっそく実験してみました。 (A)192.168.24.10からルーター(B)192.168.24.230/192.168.3.1を通って、(C)192.168.3.2にアクセス。(A)に対してroute add 192.168.3.0 mask 255.255.255.0 192.168.24.230 metric 1というコマンドを打ち込んで、192.168.3.0/24というサブネットへの経路をルーティングテーブルに記憶させます。そしてIEなどのブラウザに\\192.168.3.2と打ち込むと、お!共有フォルダを覗くことができました。
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