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  tarosa's room (たろさ)
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日記


2005/11/19 (土)

京都に行きました

 紅葉の秋、紅葉といえば京都、という単純な発想のもと、今年も京都に行きました。今年も?そう、去年の今頃も行ってたような気がします。ちょっと変わったイタリア人のおねぇさんと。楽しくもあれ結構苦労もしましたさ。秋とは思えない極寒の中、外でご飯を食べようとしてたんですから。とほほぉ。今年はですね、おとなしく鉄研つながりの女の子とふたりで。いえ、別に何もありません。
 夜のライトアップを見るべく、昼過ぎに出発。まずは去年も行った嵐山に向かいました。晴れているとはいえ強い寒気が入り込んだためたいへん寒い一日でした。桂川にかかる渡月橋をわたりながら、去年の話なんぞをおもしろおかしくしながら、嵐山公園や紅く色づいた保津峡をたのしみました。嵐山から京福電車で大宮に向かい、阪急へと乗り換えて河原町へ。夕食をとり、ライトアップの清水寺に向かいました。寺の受付前には既に大勢の人が並んでおり、開場時間が繰り上げられました。券を求め押し合う人々、券を手にして一目散に走り出す人々、有名な清水の舞台は今にも落ちそうというくらいの人だかりでした。舞台の写真を撮ろうなどという考えが甘かったことを思い知らされた瞬間でした。ということで、彼女に荷物を持ってもらいながら人ごみの中やっとの思いで撮ったのがトップ写真の三重の塔です。


2005/11/17 (木)

前言撤回

 昨日里親募集したDELLパソコン君ですが、やっぱり自分で使います。というのも今私が使っているテレビデオを実家が欲しがっていたので、それを送り、代わりにDELLパソコンにチューナーを付けてDVDレコーダーにすることに決めました。180Wという、割と省電力で動くし静音なのでテレビにはぴったりです。

 そうそう、今日は大学に入って3回目となる英語講演を聴きました。カナダから来られた女性の先生で、包摂化合物の反応速度や物性の測定を、蛍光やNMRでやっていらっしゃいます。上海の電気化学会のときとは違って、unfamiliarな単語も多いかと思いきや、そうでもありませんでしたね。「日本人学生に配慮した英語で・・・」なんて要旨に書いてあったのですが、全くその通り。有り得ないくらいゆっくり喋ってくれました。ゆっくり過ぎて気持ち悪いよもっと早く喋って〜と心の中で叫ぶ自分がいました。倍速〜3倍速くらいでしゃべって、考える時間を与えてくれるのがちょうどいいです。ほぼ丸一日講義でつぶれてしまったので、夜はNOVAに行きました。テーマは音楽。う〜ん、英語的にはこっちのが大分レベル高い。


2005/11/16 (水)

パソコンいりませんか?

申し訳ございませんが、予定変更につきパソコンの譲渡は取り消します。

 4年前に買って今は研究室で使ってるDELLの省スペースデスクトップPCです。当時としては相当な高性能マシンでして、今でも十分使えるんですけど・・・最近は仕事内容のせいでグラフィックやメモリ面で若干ストレスを感じています。

DELL Dimension4300S
OS WindowsXP HomeEdition
マザーボード Intel 845 400MHz FSB
CPU Pentium4 1.9GHz
メモリ 512MB(256MB*2) (PC133)
HDD 80GB 7200rpm ATA133 (Maxtor)
AGP 4x ビデオコントローラ
光学ドライブ DVD-ROM/CD-R/RW (コンボドライブ)
3.5インチ内蔵フロッピードライブ
USBポート・・・
USB1.1*4(前面2背面2)
USB2.0*4(背面4)(PCIスロット使用)
180W電源
LAN 100base-TX (PCIスロット使用)

その他注意事項
PCIスロットは2つしかなく、LANとUSB2.0で埋まっています。5インチ、3.5インチベイともに増設スペースはありません。マザーの制限によりメモリは最大512MBとなります(つまり、増設はできません)。CPUはマザーが対応できる最高性能のものとなっています。DELLによる無償パーツサポートは期限切れです。

そこそこの性能を生かしてビデオパソコンにしてしまうってのもありますね。さあどうしましょうか。


2005/11/15 (火)

やっと終わった

 昨日は雑誌会の日でした。雑誌会とはてきとーな分野の論文を読んで、よく調べてパワポを作ってみんなの前で発表する研究室行事なのです。私はこのたび、有機化合物アモルファス中の電子移動について勉強したかったので、その材料として「有機EL素子」に目をつけたのですが、これまた難しいの何ので。。。仕事関数、HOMO、LUMO順位におけるホッピング伝導機構、再結合時の励起子生成確率とキャリアバランス云々、ほとんど馴染みない言葉に圧倒されたままとうとう残すところ3日という状況に追い込まれたのです。実験の都合で準備開始が大幅に遅れたのも一因。このままじゃやばい・・・そんなこんなでこの前の土日も半分徹夜し、英語の論文だけじゃなくって図書館で借りた本もあわせて勉強を続けるとやっとまともに理解できるようになりました。何とか日曜深夜にスライドを完成させ、昨日の発表は無事こなせました。ほんまに今までの中で一番焦った雑誌会でした。今度はもっと簡単なテーマにしよう(笑)。
 ところが寝られない日々はそこで終わりません。今日の授業で論文読んで発表するような役回りをさせられることになっていたのでですが、何と昨日の夜まで全くノータッチだったのです。またもや焦る。テーマは超分子。これまた自分の研究とあんまり関係ねぇよ。夜の10時頃からScience誌を読み出したのですが、これまた難しくてしかも読んでいくうちに考察がめっちゃ甘いことに気が付き・・・でももう突っ込みました。漸く寝ることができたのは今朝の4時です。はぁ、ねみぃ・・・


2005/11/11 (金)

ジェネリック医薬品

 「発展途上国に生きる人の命を救うジェネリック医薬品」。そういう触れ込みで黒柳さんらがCMし、現在徐々にその使用が広がりつつあるのがこの後発医薬品。薬は、開発した製薬メーカーの持つ特許が切れた時点から、他メーカーによる製造・販売が可能となります。後発で販売するメーカーは、開発費がかかってないわけですから、製造・販売される薬は必然的に安価になります。先進国の日本においても、医療費の負担を減らせるからと盛んにPRが行われていますが・・・。
 私はこの制度自体に不安を感じます。開発メーカーがかわいそうすぎます。薬の開発には多くの人手と運と手間と金がかかります。まずターゲットとなる病原体、病気に対して有効と思われる物質を、コンピュータによるシミュレーションで絞っていきます。続いてそれらの物質および誘導体を買い集めます。この段階で数千の候補ができるそうです。ここで初めて実際にターゲット物質との反応を試し、1つ1つについて分析し、少しでも有効性がありそうなものを選びます。選んだ物質をもとに置換基などをさまざまに変化させながら合成し、またターゲット物質との試験。100種類くらいに決まったところで、動物実験を行い、10種類以下にまで振り落とされます。ようやく臨床試験を行い、さらに数は減ります。臨床試験や動物実験の結果を重ね、良ければ厚生省によって認可されます。そこからもう一山。大量合成です。お金のかかるカラムによる精製方法は原則使えず、再結晶と蒸留だけ。それにもかかわらず非常に高い純度、高い光学純度が求められます。合成方法が確立され、安全性が確認されて初めて市場に出回ります。1つ出すのに5年以上かかるそうです。こんな状態だから、少し運が悪くていい薬が出せないでいると、過去の実績のある製薬メーカーが開発力を失ってしまう・・・そんなことが起こらないとも限りません。そうなると治せる病気も治せなくなります。ただでさえ耐性菌とのイタチごっこですからね。
 何でも安けりゃいいという世の中になってきて、運輸や通信業界は大きな打撃を受けていますが、もうちょっと「本来の価値」ってのを見直すべきじゃないかと思います。
(もひとつ信じられないのが数十nm間隔で配線されたコンピュータチップが1万円以下で買えてしまうこと・・・)


2005/11/09 (水)

他分野の授業

 大学院修士課程には研究だけでなく授業もあり、もはや「顔なじみ」となってしまった化学系他研究室の先生方の講義を受けるわけです。電気化学系の私にとってかけはなれた分野の講義が多いので、以前は時間がとられるからやだなと思ってたんですが、最近は違ってきました。そう、他の分野の情報を得られる数少ない機会が講義だったんですよね。実際に直接的に自分の研究に役立ったということはまだないですが、考え方や研究の進め方といった点で非常にためになります。そんなわけで他分野が非常に面白く感じられるのです(隣の芝は青いというが・・・)。今期で単位は全て揃うので、そんな講義を受けるのも残すところ3ヶ月程度になりました。何か得るものがあったらいいなぁと期待してます。


2005/11/08 (火)

驚き!

 鉄研の先輩であるpikarailさんのHPにある、ここへのリンクを更新していただきました。・・・すると急にアクセス数が2倍に!!。恐るべきパワーですね。素早い更新と紹介文をありがとうございました。

http://pikarail.sakura.ne.jp/


2005/11/07 (月)

夜の京都

 秋の楽しみのひとつ、紅葉といえば京都ですが、近年はライトアップが盛んで「夜の紅葉」を楽しめるようになってきました。ガイドブックに載っている漆黒の闇をバックに紅く輝くもみじの木々は、言葉に表せないくらい美しく、私は一瞬にしてその虜になってしまいました。う〜ん、「見たい」というより、どちらかと言えば「カメラに収めたい」という好奇心が先立ってますけどね(笑)。晴れの昼間に望遠レンズで電車の走行写真ばかり撮ってる私にとって、暗闇での撮影は初めてのこと。木々が色づくまでもう10日ばかり待って、そう、19日あたりにでも行ってみようかなと考えています。楽しみだなぁ・・・。
 それにしても、「夜の京都」ってのは何だか歓楽街を連想しちゃいます。


2005/11/05 (土)

濃い一日

 豊中キャンパスの方で開催されている、「まちかね祭」に行ってきました。といっても、専ら鉄研のお手伝いです。模型展示の部屋に行って、レールを磨いたりお子様の相手をしたりしてました。自分で言うのも何ですが、
お子様てっちゃんってコワイです。。。
付き添いで来たお母さんやお父さんに、
「成田エクスプレスは横浜から来るやつと池袋から来るやつが東京で連結されて成田にいくんだよ。そんなの常識だよ?」
と言ってみたり、またある時は
「新幹線をご利用いただきぃ、誠にありがとうございます。ひかり49号東京行きで〜す」
なんて車掌の真似事をしたりもします。まあそこで、
「ひかり49号は下り列車だから東京行きじゃないよ」
なんて突っ込もうものなら大変なことになるでしょう。かわいいものです。しかぁし、そんな子てっちゃん!?にも弱点が・・・それは・・・

国鉄車両に弱い

です。平成生まれの彼らは「国鉄」を知りません。キハ181四国色を知りません。そして300系新幹線は「ひかり」だと思ってます。どこか安心している自分がいました (え?)


2005/10/29 (土)

Kangaroo

カンガルー・・・それは、オーストラリアの大地がはぐくんだ独特の生態をもつ哺乳類・・・んなことはどうでもよくって、その名前のことです。カンガルーというのはオーストラリアの原住民、アボリジニーの言葉で「わからない」を指します。イギリス人が入植したとき、カンガルーを見て「あれは何だ?」と尋ねたところ、アボリジニーは「カンガルー!(わからない)」と答えたそうです。それを初めて知ったのはおそらく10年ほどまえ、ニュージーランドに行ったときだったでしょうか。へぇと思うや否や1つの疑問に至りました。なんでカンガルーをいつも見て知ってるはずのアボリジニーが、その名前を知らなかったんだろう?そしてその素朴な疑問は解かれることもなく、10年の歳月が流れました。しかしながら今日、何の前触れもなく、10年来のもやもやが晴らされることになったのです!!。
 今日NOVAでオーストラリア人の講師に当たって、カンガルーの話になりました。お約束のように講師さん、「カンガルー」の意味を知ってるか?と。そしてこう続けました。「オーストラリアに入植してきたイギリス人が、カンガルーを見て原住民に"What's that?"あれは何だ?と尋ねました。But they, Aborigine didn't understand English and said, "Kangaroo, Kangaroo, Kanngaroo!!!" , means I don't know. そのとき私は初めて気付きました。アボリジニーは
カンガルーという生き物を知らなかったのじゃなくって、英語が分からなかったのね。
全く、何でこんな簡単なことを10年間も思いつかなかったんだろうと我ながら呆れ返ってしまいましたよ。
ちなみに小さくて可愛いワラビーのほかに、カンガルーとワラビーの中間のサイズであるワラルーってのもいるらしいです。彼らはちゃんとした名前なのに、カンガルーだけ「わからない」のままなんてかわいそうじゃありませんか?


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17