|
2005/10/27 (木) 就職さがし
大学院に入って間もないですが、研究室で使っているメールアカウントには、この前まで一緒に勉強していた友人らが早期就職(主に製薬)に応募したとかいう情報がちらほらです。私はというと実はあまり絞り込めていないのですが、やはり電気化学、特に興味のある二次電池の開発に携われたらいいなと感じています。まあ、贅沢は言えませんし。それに何より、自分の知らなかった他の分野を知れば知るほどそっちが面白く感じられるというのも事実です。隣の芝は青いとはよく言ったものですよ、まったく。 X線やらマス・スペクトルやらNMRやら駆使して、分子軌道計算もやってる有機系や有機金属系の友人らに比べると、溶液中に3電極を差し込んで電位と電流で勝負してる私はすごく地味です。。。タンパク質のデバイス化というテーマも聞こえはいいですが、実際は手を代え品を代え架橋剤と条件を試す毎日です。分析方法も電気化学測定、SDS-PAGEや粘度測定など、限られてます。時折本当に友人全員が羨ましくなってきますよ(笑)。電気化学の研究室に進んだことに対して迷いすらしましたよ。でもまあ、こういう考えも今の研究室にいたから生まれてきたものなんですよね。結局、考えてること、興味を持ってることは常に変動し続けます。1つのことにとらわれずに、変動するものだと思ってその時できることをがんばってればいいんだなぁと気付いたら、少しだけ楽になりました。
|