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2005/04/17 (日) Ellica
一日遅れですが・・・昨日の夜NHKスペシャルで慶応大学の清水教授のところの電気自動車についてやっていました。自動車とは何の関係もない研究室が、最高時速300キロのKAZ、同400キロのEliicaと、化け物のような性能を有した電気自動車を立て続けに製作しているということにまず驚きますね。架線から無限の?エネルギーを得ることができる鉄道車両とは違い、電池という、実際に勉強してみると驚くほど技術的に確立も解明もされていないモノに蓄えられた化学エネルギーを利用して走る電気自動車の高速化に関しては、恐ろしいほどの技術的困難があるかと思います。以前KAZが新聞の片隅に掲載されていたのを目にした時は、記事の間違いじゃないかとまで思った私です。F1レーサーの片山右京さんがテストパイロットとして乗車し、その加速に驚き言葉にならないという風でした。発車からわずか7秒で時速160キロ、ええっと加速度は22km/h/sとな。日本一の加速性能を持つ阪神電車ジェットカーの4倍以上ね。とにかく100キロ越の加速が半端じゃないらしいです。 そんな性能を支えるのがおそらくジーエスユアサのだろうと思われるリチウムイオン蓄電池、独自に開発し、交流同期モーターの12000回転を可能としたインバータ回路、インホイールモーターなどなどだとか。清水先生の考え方とか企業の人の苦悩とかたくさん紹介されましたけど、実際に研究室を支える学生や助手の先生方が出てこなかったなぁと。研究室の学生としては残念な気がしました。
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