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2005/04/16 (土) マニュアル蛍光灯
隣の新4年生の机にスタンド型の蛍光灯が置いてありました。研究室に古くからある物なんでしょうが、ずっと使われてなかったのです。何故か赤と白、2つのボタンがあり、どちらを押しても点灯しないのです(笑)。蛍光管が切れてるのかと思って交換してみましたが、一向に点く気配はありません(笑)。プラグを抜き、諦めて他のものと交換しようとしたその瞬間気付きました!!グローランプがないことに。ないっていっても外れてるとか壊れているとかそういうのではなく、差し込む穴さえも存在しないのです。見た感じ20年以上前のもの。インバーター式のはずがありません。もしやと思い、再びプラグを差し込んで赤いボタンを長押ししたあと離すとポンっと点灯しました(笑)。初め放電が起こってバイメタルが湾曲し、接触して電流が流れ、蛍光管の両側に付いたヒーターを加熱、その後バイメタルが冷え、再び回路を遮断した瞬間に安定器というチョークコイルから発生する高電圧によって、熱された電極から電子が飛び出して放電が始まり、水銀蒸気が励起されて紫外光を放射するところまでの、グローランプがするべき仕事を手でやらなければいけない、マニュアル蛍光灯だったのです。22年生きてきて、こんなの初めて見ました。
ま、うちのは全部インバーター方式ですけど。
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