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2004/08/06 (金) 黙祷
今年は原爆の日を大阪で迎えることになりました。NHKを見ながら8時15分に黙祷したわけです。広島ではNHK教育を除く全てのチャンネルで朝早くから平和記念式を中継しているのですが、ここ大阪ではNHK総合のみ、それも1時間足らずと、他所の地域での関心の低さに驚いた次第であります。 秋葉市長の平和宣言の中で、「日本国政府は平和憲法を擁護して、国内外で顕著になりつつある戦争、核兵器容認の風潮を匡すべきである。」とありましたが、そのときの小泉首相の渋い顔がなんとも滑稽でしたね。
今年は原爆投下59周年になるわけで、被爆者の高齢化もますます進んでいます。私の祖母は、当時も広島市から東へ40キロほどの竹原市に住んでいましたが、原爆投下の朝、汽車で仕事に行くために竹原駅へ向かう途中、広島の方の空が光ったそうです。何事かと思いつつも仕事に行き、そして夕方帰ろうと(広島方面からの)汽車に乗ったところ、皮膚が焼け爛れて真っ黒になった大勢の乗客に出くわしたと話していました。数十キロ彼方にまで閃光が届く。原子爆弾とは、恐ろしいものですね。
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