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2004/07/01 (木) 〜夢の超特急〜
何かと思えば久々の鉄道ネタです。大手電車メーカー日本車両さんが一昨年出したDVDの存在をふとしたことから知り、勢い余って購入してしまいました。「夢の超特急〜0系新幹線誕生と700系製造の記録」。ちなみに0系とは1964年開業当時からある団子っ鼻新幹線で、700系とはカモノハシのような顔をしたIGBTインバータ制御の最新鋭車両です。 以前鉄研の行事で、同じく大手電車メーカー川崎重工兵庫工場におじゃましたことがありまして、このDVDにあった0系製造の映像は印象深いものとなりました。何せ1960年代、溶接は全て手作業、図面は紙に書き、機器類はアナログ、おまけに工場内で車両を移動させるために数人がかりで「押す」と^^;。そして新幹線は高速でトンネルを通過するため、気圧変動が無いように車内は密閉されています。その検査をするために実際に車内を加圧してみて、空気圧が一定以下に落ちるまでの時間を計測していたとは・・・。航空機も同じ検査方法を採っていて、気密性のレベルはそれに匹敵するとか・・・。まさに試行錯誤しながら手作りで、という感じが伝わってきました。コンピュータ制御された溶接ロボットがCADのデータを読んで自動的に車体を組み立てていく今の工場とはえらい違いです。もちろん、今も昔も最終的に重要なのは現場の方々の技術なんですけどね^^。がんばれ技術立国ニッポン! そういう意味で有意義な買い物をしました。時間があればまた観直してみたいですね〜
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