あなたは

人目のご来訪者です  

  tarosa's room (たろさ)
 2004/06 
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
 
トップページ

日記


2004/06/16 (水)

プロジェクトX〜北陸トンネル火災〜

 米原から敦賀を抜けて福井方面に向かう路線、それが北陸本線です。その途中、敦賀−南今庄間にある全長13キロもの長大トンネルが北陸トンネルなのです。1962年にこのトンネルが開通するまでは、北陸本線は山の中を通っていました。この峠、山中峠というのですが、3年ほど前にここを車で通ったことがあります。25‰の長い上り坂、カーブと、車にとっては何のこともない道なのですが、勾配に弱い列車、しかも蒸気機関車にとっては正に難所で、スイッチバックを繰り返してやっとこさ超えるという区間でした。
 福井県民の期待とともに開通した北陸トンネルで、1972年に大惨事が起こりました。深夜、トンネルを通過中の青森行きの夜行急行の食堂車から出火したのです。「国鉄の規定」に従って列車は5キロ地点(ほぼ真ん中ですね)で非常停止、車内は瞬く間に煙に包まれました。火元から遠い寝台車に乗っていた乗客は自力で逃げ延びたのですが、火元に近かった座席寝台の客は取り残されてしまいました。。。
 その間消防は出動はしたものの、国鉄の情報伝達の悪さと隠蔽体質?のため、身動きの取れない状態におかれていました。
消防「トンネルのどの辺りで止まってるんだ?」
国鉄「上司の許可が無いので、お教えすることはできません。」
消防「貴様〜人命が掛かってるんだぞ!」
 という会話が本当に行われていたとは、恐ろしい限りですね・・・。その後も国鉄は救援列車こそ出したものの、確認もしていないのに「全員救出」を宣言したり、対策本部は指揮能力がなかったり、そのせいで救助が遅れて何人もの命が奪われたというのは非常に遺憾であります。
 事故後北陸トンネルにはしっかりした消火設備が整えられ、実験によってトンネル通過中の火災の場合はまず通り抜ける、というあたらしい「規則」ができたみたいです。そういえば、列車の車内に赤い非常停止ボタンがありますね。ここには「トンネル内での火災の場合は押さないで下さい」との表記が見られるのですが、これが北陸トンネルの火災を受けてのことであると改めて知ることとなりました。
 これは個人的な感想なんですが、昔から、そして今でも鉄道会社の事故対策および連絡手段は非常に貧弱であると感じます。空気の少ないトンネル内で火が燃えると、あっという間に一酸化炭素濃度が上昇してしまうことくらい分からなかったのか、そもそも止まって何のメリットがあるのか。まぁ後ろの車両に燃え移るのが多少遅くなるかもしれませんがね。
 そう思わせるような事故がつい最近もありました。紀勢線の丸太乗り上げ脱線事故ですね。警察から指令に連絡があったのにもかかわらず、線路が塞がれていることが上り快速列車には伝わってませんでした。その原因が落下した丸太で無線基地局を繋ぐ通信ケーブルが切断されたからだというのです。これには笑ってしまいますね。何のための防護無線なのか。結局は線路が破壊されてしまった場合、接近する列車を止めることすらできないシステムなのです。本末転倒。
 対する新幹線は世界に誇れる素晴らしいシステムです。それと同じように、あらゆる可能性を考慮して、柔軟に物事を考えて欲しいものですね。


2004/06/14 (月)

二度目の無線LAN設定

 研究室の先生のパソコンが金曜日に昇天してしまい、Windows再セットアップの後無線LAN設定を任されました。(汗
 この手の設定は数ヶ月前に実家の事務所でやったこともあり、そのときしっかり勉強していましたので楽勝、WindowsUpdateやLAN設定も含め2時間ほどの作業となりました。
 そして今日、いつものように朝研究室に行くと・・・何と秘書さんのパソコンがネットに繋がらないと。そりゃそうです。無効になっていたWEPを有効にしたんですから。早速設定修正、およそ3分で完了し、席に戻りました。論文読んで1時間くらいで再び秘書さんが現われ、「****(研究室のファイルサーバー)に繋がらない」と・・・。え”!?(冷汗
 実際に見てみると、「アクセス権が無いようです」(爆
 「ようです」とは何様じゃ〜コンピューターのくせに!という突っ込みは置いといて、これは困ったことになりました。30分ほど粘っても何も起こらず、・・・おっとここから先はセキュリティー上内緒と言うことで(謎)。こんなことする為に研究室通ってるんじゃないんだけどなぁ・・グスン(;_;)


2004/06/13 (日)

ギョウザコロッケ

 韓国産の生ゴミ餃子(R)が世間を騒がしている最中、スーパーでこんなものを目にした。他のコロッケはほぼ完売なのにこれだけは数十個残っており、タイミングの悪さに思わず失笑してしまった私であった。何でも餃子が入っているらしい。。。1個53円、興味本位で買ってみた。
 す、すると・・・美味しい(*^_^*)良く見てみると細かくなった餃子の皮まで入っているようだった。賞味期限間近の餃子をすりつぶしたのだろうか、餃子の売り上げが落ちていると思われる今日この頃、有り得ない話ではない。皆さんもコロッケを作るついでに試してみては?


2004/06/12 (土)

ししゃも大好きです

今朝新聞を読んでいると、ししゃもとキンピラゴボウを学校給食に出したときの、子供たちの反応について書いてありました。最近は「嫌い」という子ばかりか、「食べたこと無い」という子もいるそうで、ちょっとした驚きであります。
 思考回路が単純な私は即座にししゃもが食べたくなりました(キンピラはこの前作ったばかり)。夕方スーパーに行くと、賞味期限間近で5匹140円というのが^ ^)V。グリルで数分焼くだけ、この手軽さがいいのです。5匹残さず美味しくいただきました。
 ふと思いました。昔からししゃも好きだったかなぁと。少なくとも嫌いではなかったけれど、あの頭から内臓にかけての苦味は少々苦手でした。「年取ったらあの苦味がたまらなく美味しいんだよ〜」と聞かされたことがありますが、それはほろ苦い人生経験を積んだ証・・・なのかなぁ(笑


2004/06/10 (木)

続・ウィルスメール

 あれからウィルスメールの数は日々等比級数的に増え続け、通常の必要なメールを埋め尽くしてしまっているのです。そろそろフォルダわけなあかんのかなぁと思っていたころ、「Virus Alert」なるメールがやってきました。何でも****.saiin.net(サークル用アドレス)の発信したメールがNETSKY.P***に感染しています」と。
 とうとう犯人にされました(^_^;。実はこの種のワームは差出人を偽装する機能がございまして、私のところにも数種類のアドレスからウィルスメールが来ているのです。まぁ、ヘッダ見たら大体誰が真犯人かわかるんですけどね。
 VirusAlertメールはどうやらあるプロバイダのメールサーバーから発信されているようでした。つまり私と同じようにNETSKYに悩む人が世の中たくさんいらっしゃると。
 真犯人さん、はやくワームを駆除してください!!!はっきり言って鬱陶しいし怖いです!!!


2004/06/07 (月)

ウィルスメール

 生まれて初めてウィルスメールとやらを受け取りました^ ^V
しかも自分宛ではなくてサークル用アドレスの自動転送で。
これまでこの手のものには無縁だったワタクシは、う〜ん、とうとう来たか〜と、ずいぶん感じ入ってしまいましたとさ(違


2004/05/31 (月)

そこそこへこむ

 研究報告会がありました。ここ1ヶ月やってきたことを先生方や同じテーマの学生さんたちの前で発表するっちゅうものです。
 はじめてなもんで準備にも時間をかけ、何を言おうかと思案して臨んだものですが...あっちこっちの穴を指摘される結果となりました。
 言われて気づく、これが私にとっては一番悲しいことなのです。う〜んやっぱり基本的な知識がなってないな、勉強しなきゃと強く思わされた一日でした。


2004/05/28 (金)

目には見えないもの?

 日もとっぷりと暮れた頃、若い男の人二人がうちを訪ねてきた。突然何を言い出すのかと思いきや、
 「目に見えないものって信じますか?」
 だとさ。「いいえ」と即答。なおも話は続く。
 「手をかざすだけで血液をきれいにします」
と。ナゼ?(?_?)。しかもきれいってどういうこと?私の血は汚れておるとでも言いたいんかぉぃ?化学系研究室にいるワタクシにもわかるように、ちゃんと系統立てて説明して欲しいものである。
 何はともあれ不思議な人たちだった。ここに住んでるといろんな変わった方がいらっしゃいますよ(~_~)。
 目に見えないものといえば、金表面に生成したCuの単原子膜、これをSPRっちゅう物理学の分析機器で確認できたときはうれしかったなぁ。


2004/05/27 (木)

のみかい

 研究室の共同研究員の方が今月で退職されるということで、今日はお別れバーティーなるものが行われました。先生を筆頭に怪しい集団は夕方より江坂に集合し、一次会、二次会と。お酒が入ると普段聞けない裏話も数知れず、普段とは違う研究室の内部事情を垣間見た一時でした。(実際は普段もそこそこ本音トークがなされる恐ろしい研究室である)
 徹夜でカラオケ組みを横目に僕は解散し、今こうやって日記なんぞ書いているわけでございます。何とかタクシーの力を借りず、日付が変わらないうちに変えることができました(笑)。明日もありますし、何せ修行中の身ですから。。。


2004/05/26 (水)

ちょっとした後悔

 電気化学の研究室に入ると、電気的な測定をたくさんするわけです。当然のことながら測定中に思わぬ結果に出くわす可能性もあるわけで、そんなときに機械の仕組みがわからないというのでは手の打ちようもありません。
 今になって初めて言えることですが、昔っから興味があった電子工作や電気回路、もっと勉強しておけばよかったと思います。私は中学のときは高校受験、高校のときも模試やら大学受験やらで、そんなものに時間を費やすのは良くないと思い込み、また周囲もそういう雰囲気だったので、全く手を出さずに来たわけですが・・・やはり興味があるというのは強みであり、趣味は大きな能力であると、ここに来て漸く思わされたのでありました。無理にやらなくても良い勉強が多かったあの頃と比べて、今は非常に忙しいのです。今、やっと好きなことができる嬉しさと、それらを今まで無駄に我慢してきたというやるせなさを感じる毎日なのです。


a-Nikki 1.06
Last Update: 2020/11/04 01:04:17