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2004/04/12 (月) ひとつ戻って書きます
研究室配属の前に、「工学における安全と倫理」という名目で3日間にわたって集中講義を受けます。内容はと申しますと、化学の研究を行っていく上で経験する可能性のある様々な事故(火災、爆発、中毒)の事例を学んだり、実験を行う際の常識、廃液処理方法を教えてもらったり、研究者の果たすべき責任云々の話を聞いたりというようなものです。 中でもこの日の大半は吹田の消防局の方がいらっしゃって教鞭をとられ、「火の実験」は印象的でしたね。 昼休みが終わって教室に入ってみると、教卓の上に巨大な装置がいくつも載せられていました。ビーカーの中には灯油やガソリンが入っており、一目でそれと分かるような裸の放電装置、チャッカマンなんぞも並べてありました。 そのような装置での実験を踏まえて、引火点、発火点、爆発限界について事細かに説明していただいたわけですわ。1ccのガソリンを気化して、ポーンと爆発を起こすのはいつみても興奮しますよ(笑)。実は高校では水素で似たようなことをやり、家では気化アルコールで爆発を起こしたことがあるんです。 実験では、灯油に火を点けるのは大変という印象を受けましたが、ゴミを燃やしているときに灯油をかけると一気に火が広がって結構危険です。十分な熱源があれば、自ずと引火点を超えてしまうので、やはりどんな可燃性液体も同様に危ない?ような気がします。ティシューペーパーとアルミホイルでランプを作ったとき、燃料に石油を使うと確かに点火しにくかったような経験はありますが。。。 ナント、ヒアソビバカリシテイルジャナイデスカ!火遊びは大変危険です。絶対にやめましょう。
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