5000系紹介  47両製造 1968年〜

5000形5000〜5013 5030・5031 M'C     5040形5040・5041 MC

5500形5500〜5513 M    5050形5050〜5063 TC     5550形 5563 T

5580形5580・5581 T     5550形 5560 To       5520形 5531 M'o

 

○各編成紹介  2002年1月現在

5000F 5000-2184-2085-5040-5030-2083-5500-5050
5001F 5001-2081-5501-5051-5003-5563-5503-5053
5002F 5002-2181-2082-5041-5031-2182-5502-5052
5004F 5004-2084-5504-5054-5005-2185-5505-5055
5006F 5006-2086-5506-5056-5007-2186-5507-5057
5010F 5010-5510-5580-5560-5531-5511-5581-5061
5012F 5012-2172-5512-5062-5013-2174-5513-5063
5008F 5008 5508 5058 5009 5509 5059 5668 5669 

○説明

車体は2000系、3000系を引き継ぐ形で登場した。5000系から運転台を繋いだ際の折り畳みの順番が3000系などとは異なっており番号が書かれたほうが下に来ている。1500V専用となっているので電動車2両分8個の電動機を1個の制御機でするいわゆる1C8M方式を新造当時から採用され電動機は170kW×4を採用した。編成は5000+5500+5050が基本で制御・パンタは5500形に装備、当初は2組の6連で運転され山陽の乗り入れを中心に活躍してきた。昭和44年11月に8連増結用に5030+5040、5031+5041が製作された。冷房改造は2800系に続いて神戸・宝塚線では最初に施行された。昭和59年から表示幕改造が行われた。8連化の際は2021系と京都線の2880形を組み込んだが現在は2880系は入っていない。平成13年にアルナ工機で大幅なリニューアルをした5010Fが登場してい、5008Fも現在アルナ工機でリニューアルされている。