ネギまなエヴァネタ

857引き気味:2011/01/23(日) 22:18:26 ID:zsi6QF7w0
「しかしのぅ」
 年寄りが若者を見やる時特有のまさにあの目付きで、学園の理事長職を務める老人がエヴァンジェリンに言った。
「最近はうちの生徒たちとの付き合いも変わってきとるんじゃろ? なにかと」
「ああん?」
 気だるくエヴァは応えを返す。
 薪がパチパチと火の粉を散らす暖炉を背に、毛足の長い絨毯に寝そべる様は、ゆったりと毛づくろいする猫のようにも見えた。
 金の髪と蒼玉の目、白絹の肌を持った、いかにも気まぐれそうな子猫だ。
 手足の伸びきらぬ幼子の肢体に下着だけをつけた、しどけない姿。それも、ふんだんにレースを使い、素肌が透けるだけ透けるに任せた細工の、アダルトな高級品である。老人とでは曾孫ほどにも開きがあるかに見える幼子然とした見かけ格好には不釣合いだと言えた。
 ――よく似あってはいるのだが。
 なにしろ、この小さな小さなレディに本気で淑女としての正装を求める者など居はしないだろうに、エヴァは下着に合わせたガーターベルトを付け、ストッキングを吊るすまでしている。やはり光沢のあるレース細工で揃えられた、幼い女の子には背徳的にすぎる代物だ。
 これでエヴァの容姿が倍ほどの歳に見えるものであったなら、彼女の居るべき場所はどこかの夜の街、商売女を探す男の目に止まりやすいストリート沿いの薄暗がりということになってしまうだろう。
 もっとも、それにしては彼女の――エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルの身に付けた下着類はどれも見るからに高級すぎて、彼女自身気品というものがあり過ぎたのだが。
 そして、老人が難じているのもそのエヴァの下着の趣味についてだった。
「あの年頃の子らにはちと刺激が強すぎると思うんじゃがのぅ……」
『おぬし、どうせ何かというと服とか吹き飛ばして、そういった下着丸出しにしながら飛んだり、哂ったり、ふんぞり返ったりしとるんじゃろ?』と白い目を向ける。
 エヴァが魔法の修業と称してクラスメイトの少女たち他を相手に繰り広げている普段を、まるで見てきたかのような口ぶりであった。
「孫の教育に悪いんじゃないかと、わし心配じゃわ」
「はっ、どうせこの手の女の身だしなみについてなど意味もろくに考えず、ファッションだお洒落だ程度に上っ面だけで騒いでいるような“ねんね”どもだろう? ほっとけ、ほっとけ。……それよりも」
 首を起こしたエヴァは口元を釣り上げて笑う。
「孫の教育を心配するなら、お前の方のその趣味をどうにかするのが先なんじゃないのか?」
 にたりといやらしく指さしたのは、豪奢なあつらえの部屋にふさわしい調度品であるソファに背を預ける老人の、放り出した両足の間だった。
 近衛近右衛門という名を持つのに似つかわしい和装でこの洋風尽くしの部屋を訪れていながら、今は無作法に着物も崩しきって、野袴はどこかに投げてしまっている。
 エヴァが指摘しているのは、節操無く鎌首をもたげている近右衛門の股間であった。
「可愛い孫もいれば立場もある、関東魔法協会の理事様が人に話せぬ幼女趣味とは、救えんな。くふふ」
「誰のせいじゃ、誰の」
 否定はしない近右衛門に、エヴァは罵る言葉とは裏腹の嬉しそうな顔で近寄っていくのだ。
 立ち上がった拍子に、その半身が暖炉の炎に照らし出されていた。はっきりと浮かび上がった起伏に乏しい半裸。ことに常識人の持ち主が目を剥くべきは、体を起こしたことで隠れていた部分までが露にされた、エヴァの下着だった。見かけ不相応に大人びたデザインだというどころではない。それは少女の大切な場所を守るべき股布の部分を完全に欠いた、いわゆるオープンショーツであったのだ。
 まったくの無毛。つるりとした亀裂から成熟した陰唇が顔を覗かせる気配もない、真性のロリータの性器がそこにあって、あきらかな男の精を内側から今も漏らしつつあるのだった。
「満月になるたび、体力の不安な爺を気軽に呼んでさんざん付き合せおって。血の渇きが我慢出来るくらいなら男も我慢できんのかの? 淫乱な吸血鬼めが」
「おうおう、ならばこの私に好きに男漁りをして良いと?」
「百年、二百年できかんような欲求不満婆ぁのベッドに引きずり込まれでもしたら、うちの生徒の人生なんぞ一発でおしまいじゃわ」
「記憶は消してやるぞ?」
「その程度で消えはせん。一度抱けば、魂に刻まれるわい……」

858引き気味:2011/01/23(日) 22:18:45 ID:zsi6QF7w0
「そのいい例がここにおるしなぁ?」
 童女の姿をした六百歳の吸血鬼、エヴァンジェリンが年下の老人に口付ける。その唇の端には、たしかに鋭く伸びた牙が。そのまま容易く近右衛門の首に齧りついて、血を啜ることも出来るのに違いない。
 しかし、次に美しい吸血鬼が薔薇色の唇を吸い付かせたのは、皺びた年寄りの醜い股間にであった。
「むぉっ……、ぉ……」
「んっ、んふふ……ふむ、むっ、んンン……」
 聞くも背徳的な舌使いの音と共に、うっとりと洩らす。
「関東一円の魔法使い共を束ねる人格者の一物が、とんだドス黒さだな。醜い醜い、とんだ大蛇もいたものだよ」
「そして、真祖の吸血鬼は蛇が好物と」
「いいや、苦手さ。怖くて怖くて、泣いてしまうぐらいだからな」
 『ん?』と挑発的に、かじりついた股ぐらから見上げる。
 エヴァを見下ろす老人の、白い眉が長く伸びて隠した下の眼窩には、募る欲望のたぎりがギラついていた。
「応とも、泣かせてやろうぞ。エヴァンジェリン――」

 ◆ ◆ ◆

「んぅっぉ、お゛、おぉぉぉ……!」
「どうしたんじゃね、ええっ?」
 近右衛門が大声で問いかけていた。
「ふぁっ、あっ、ぁぁああ゛うっ、アッ、ひぃぃっ――!」
 ひらべったい胸に赤く手の跡を刻まれて、レースのブラを剥がれた後は強烈に潰しこねられ、引き摘み上げられ、いじめられまくった乳首を腫れぼったくさせて、じたばた上半身をベッドに暴れさせているエヴァを、痩身で上からすっぽり覆う老人が。
 がっちりと腰を押さえつけ、逃げ出すなど到底かなわぬ深い結合で少女を犯していた近右衛門が。
「あ、熱い……熱いぃっ。お、お前、私の……奥に、奥にっッ」
「まだまだじゃぞ? まだまだじゃ。この程度で音を上げる、満足してくれるおぬしではないからのぅ……っ」
「……ぁ、あああ、抜くな、抜かないでくれ……。もっと膣(なか)に、わたしの奥に、出して……」
「だから、まだまだじゃ」
 ぽたぽたと白濁を散らしながら抜去したペニスを振り回すように猛々しく吠え、そしてエヴァの軽い体を片手一本で引きずり立たせながら。

「ンぐぉぅ……ぉ、ンおおぉ――ぉ、ぉあお゛、お゛……」
「牙を立てては、ならんからな……。エヴァンジェリン」
「んぐっ、ン、ん゛ん゛ぅ……!」
 10歳程度に見えるエヴァの未成熟な膣でたっぷりといま精を放ったばかりの股間。そこを近右衛門はそのまま乱暴に口に含ませ、喉奥までねじこんで再び射精まで奉仕させる。
 仁王立ちの前に跪かせて。そうして、さらさらとしたシルクにも並ぶ手触りのブロンドヘアーを、傍若な手つきで鷲掴みにしながら。
 普段はいちいち何を言うにも皮肉を欠かさないエヴァンジェリンがこれほど唯々諾々、されるまま従うのも珍しい風景だ。
 吸血鬼の至高、真祖を名乗っているのだから、こう奴隷のごとくに扱われて激発しないでいるのであれば、もはや異常といっても良い。
 今はこの場から遠ざけられている彼女の従者であれば、発狂の可能性を挙げただろうか。
「っッ、ッげふっ、ッフ……ふぐはっ、あっ、あぐげほっ、げほっ」
 しかし勿論、喉へ直に精液の濁流を流し込まれて絨毯にうずくまり、えづいているエヴァンジェリンは、発狂などしていない。
 それが永遠の命を持つ者の酔狂なのか。乱暴に扱われるほどに陶酔を深めているものとおぼしき蕩けた瞳に、不満の影は欠片も見当たらないのだ。
「吐き出しおったな? 血に飢えた吸血鬼が、血よりもなお尊いわしの子種を床に吸わせおったか」
「げほっ、ッっ、っけほっ。す、すまん……。全部、飲んでやるつもりだったのだが……」
「いいや、ならんぞエヴァンジェリン」
「し、仕置か? わたしに……罰を与えるというのか……?」
 わななく唇が絞り出した声は、被虐を逆に請わんばかりの媚びをさえ滲ませていて――。
「そうじゃ」
 気位の高い吸血鬼を足で無造作に這い転ばせ、近右衛門がそう言った。
「尻を出すのじゃ。そのまま窓まで、犬のように這って行くのじゃ」
「あ、ああ、分かった……ッアぅっッ! 尻を、尻を叩かないでくれっ。言うとおりに、するから……!」

859引き気味:2011/01/23(日) 22:18:59 ID:zsi6QF7w0
 猛烈な平手を尻に見舞われ、きゃんとまさしく子猫のように泣いて叫ぶ。大粒の涙をこぼしながら這うエヴァンジェリンを、誰が魔王と呼ぶだろう。
 それでいて、近右衛門に追われるままふりふりと小尻を振っていじらしく這い進む彼女の股の付根には、老人が犯した名残以上に次から次にぬめり落ちる、淫らな蜜が認められる。
 近右衛門との重ね続けてきた夜があるゆえに分かる、次の仕打ち。窓へ辿り着けば、今度は外の夜空にはっきり姿が見えてしまう場所でもって、尻穴を犯されながらの大声を喘がされるのだろう。それが分かっていて、だからこそ一歩一歩にエヴァは己の恥芯の場所をしとどに濡らしているのだった。
 早く。そして、もっとさぁ……もう一度!
 この時、小さな暴君が望むのは、それに尽きるのだ。
「あ、あぁ……これで、良いのだろう?」
 窓際でひんやりとした煉瓦壁に肩を預けてもたれかかり、自分で尻たぶを広げてさえみせて、エヴァは背後へ懇願した。
 そうして深々と、幼女の身には辛いばかりのいきり起ちでもって慄きすぼまる尻穴を抉られた瞬間には――それだけで一度、絶頂をさえ叫んだのだった。
「ひぃひ、ぃ、良い……ぃッ。いぐぅ……ぅ、ぅあ、ぁああああー!!」
「どうじゃエヴァンジェリン。尻の穴をわしに犯されるのが、そんなに堪えられんか?」
「そ、そうだっ。た、たまらない……。ぁ、ああ……あぅふ、ぉ、ぉお……ぉ」
 ぐにり、ぐぬり。菊の皺までも可愛らしいような小さな体の女の子、と目には映る。そんなエヴァのアヌスに、軋む音さえ聞こえてきそうな勢いで膨れ上がった剛直をねじ込み、引き戻し、またずぶとめり込ませ、
「ひぃふ、ふっ、ふぐぉぉ……ぉ、おおっ」
「わしの方こそ、たまらんわ……。のぅ、エヴァンジェリン」
 存分に腰を使って童女の尻の味わいというものを堪能している、近衛門だ。
「六百年……。それがどれ程の道程であったか、わしには想像もつかんがのぅ。そうやって体に覚え染み込ませてきたお主の性癖を。――いやもう、業と言ってもいいの」
そんなものを、と。
「吐き出す先にされてしまもうてはな。……耐えられんよ。ああ、耐えられんわ」
「す、すまん……っあ、あぅふ、ふぐぅ……ぅ、それぇぇ……ぇ」
「何か言うたかの」
 ぐいぐいと背から貫かれて押され、今や窓の分厚いガラスに頬を張り付かせたエヴァの顔は歪みきってしまっている。
 それでなくても、あかさらまに官能におぼれ、今にも白目を剥いて忘我に倒れこんでいってしまいそうなところだ。喉喘がせて大きく喘ぐ口元には涎がだらだら。上気しきった顔は汗にも汚れてひっきりなしに悩ましげに、表情を変え続ける。
 歪んだ美貌で『良い、良い』と、老人とのアナルセックスへの没頭を悦びつつ、本当にすまなさそうに、エヴァは言うのだった。
「あぅう、ぁ、ぁあ、お前に……お前には、すまないと、思っているのだ」
「そうじゃ。もう、取り返しがつかん、ワシは……変わってしまったわ。お主をの、こうやって抱いてやるのが……いや、犯すのがな。この頃は楽しいゅうて楽しゅうてならんわい」
「わたしの……か、身体は、こたえられんか?」
「応とも」
 近右衛門が頷いた。エヴァのどろどろになった顔の横すぐに自分の顔も近付けて、深い深い嘆息で頷いてみせた。
「お主のこの女陰(ほと)、ぬくい胎(はら)の使い心地、尻の穴の締め付けよ。堪らんわ。たまらん、たまらん。もう忘れられん。知ってしまったからには、もうお終いじゃ。人間の欲は果てしないのぅ……」
 それはもう、怨嗟の声だ。
 荒い息遣いでエヴァとも同様、背徳的にもすぎる老人と幼女の組み合わせというおぞましい行為に耽りながら、溺れながら。しかし呪う、恨み言。
「おかげでの、わしは可愛い孫にも禄に会えん。会うわけにはいかんのじゃよ」
「ぁ、ぁ、ああ……許して……くれ……」
「許せるものか、とうてい許せることではないわ。畜生じゃぞ? 今のワシの願うことときたら」
「すまない、す、すまない……。わたしに、出来ることなら、何でもする。償う、からっ……」
 嗚呼と、窓越しに見上げる夜天の月。
 吸血鬼の少女の頬につたう涙が、月光に照らされていた。
 ざんばらと乱れ、美しい顔に張り付く髪を払う余裕もなく、エヴァはそうして月の明かりに包まれながら――また陽の光の下では許されることのない交わりによる、深い歓びを歌わされたのだった。
 許してくれと請い詫び、だから犯してくれと媚び願い、幾度も幾度も老人の欲望をその華奢な身体で受け止めながら。

860なーぐる:2011/01/23(日) 22:43:46 ID:NEv1WM2M0
>エヴァもの。そう、「エヴァ」ものでございますが、ががが。
こやつめ、ハハハ(AA略

一番の問題は私、ねぎまをちゃんと読んだことなくて誰が誰やら状態って事ですが。
エロネタ云々は追い解いて、ちょっとキム・ニューマンのドラキュラ紀元とかのネタを思い出しましたよ。
ジュネは吸血鬼だから若いままで、男だけ老いていく。いつかは別れないといけないのがわかっているが…。

ふと、お互い好きな訳じゃないけど離れられない関係の男女の話、とかを想像しました。
大概、周囲を巻き込んだあげく悲恋に終わるんですが…。
池波正太郎先生の剣客商売にも似たような話がありましたっけ。
夫の仇(幼なじみ)に本当は恋いこがれてる女だが、武士の習いで夫の弟共に仇討ちの日々。
いつしか義弟(年上)に無理矢理関係を迫られ、宿屋で、旅の空の下で若い肢体を貪られる。

余談の方が長いというのはどういう事か。

861引き気味:2011/01/23(日) 23:04:05 ID:zsi6QF7w0
このネタにひつようなネギまちしき

・エヴァちん
吸血鬼の耐用年数無限ょぅι゛ょ。10歳ぐらい。
金髪碧眼。アスカより良く笑う高慢ちきさんで、アスカより耐久度高い根性してて、アスカみたいに泣いたりクヨクヨしてくれないパンツ担当。ゴスロリ。

・近衞近右衛門
福禄寿もどき。ジジイ。でもエヴァよか歳下。世間的にえらい人。
のんびりほわわんな和風美少女の孫が、余所の家のショタガキのハーレム要員やりつつ幼馴染みとガチレズってたり。

『ネギま』、結構好きだったし、今でもわりかし好きなんですけどねぇ……。
千雨とか相当お気に入りだったのに、なんか最近は色々見てて残念なことになってたり。
刹那もなぁ……。相当お気に入りだったのに(以下略

ちなみに『ラブひな』でお気に入りだった素子は、エヴァンゲリオンネタもいけるエロSS書きの人が色々書いてくれてて、充実してたと思います!

>『ドラキュラ紀元』
最近やっと『ドラッケンフェルズ』に手を付けましたけど、やっぱり永遠に近いほど長く生きる女性ときくと、ジュネを思い出してしまいます。
彼女の語った、不死の男女の行き着く先とか、どうしても頭をちらついてしまうんですよね。不死(長命)キャラの恋愛観とか考えます時は。

862なーぐる:2011/01/23(日) 23:12:47 ID:NEv1WM2M0
>福禄寿もどき。ジジイ。でもエヴァよか歳下。世間的にえらい人。
ああ、つまりダンブルド(ry

>最近やっと『ドラッケンフェルズ』に手を付けましたけど
あれも結構深いですよね。吸血鬼を遙かに上回る怪物「リッチ」であるドラッケンフェルズですら、
1万4千年しか存在しておらず、永遠という歴史の流れの中にほんの一瞬存在したにすぎなかったとか。

不死物ってシェークスピアも幽霊とか妖精の恋愛譚書いてますが、昔から結構普遍的なテーマなのかもしれませんね。
こんな高尚?なことを話しつつ、直近で書いたのが↑かよとかw

ああ、そういえばあんまりバニーの格好してる設定生かせなかったなぁ。



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From: エロ文投下用、思いつきネタスレ(4)