ハルキゲニアさんの「Schadenfreude」

792ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:07:22 ID:f0nZ1GSEO
皆さま、お久しぶりでございます。
…誰?とか言われそうですがw
半年振りに投下させて下さいませ。
直接描写が少なくて、一般小説のエロシーンみたいになってますが…

793ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:08:22 ID:f0nZ1GSEO
「Schadenfreude」Side:Shinji

碇シンジ、14歳。
中学一年生である彼が、深夜、ノートPCをベッドに持ち込み、
夏の夜、灯りが漏れぬ様に夏掛けを頭から被り、
息荒くゆらゆらと揺れていれば、何をしているかなどは容易に想像がつくだろう。

学校教材でもあるPCの画面には、少女の写真が表示されている。
抜ける様な夏空の下、どこかの民家の裏手か駐車場か、ブロック塀を背に、少女が立っている。
飾らない立ち姿の被写体がもつ細身のラインは、身体的な成長に女としての性徴が追い付いていない、少女ならではのものだ。
眩しさから眼を守る様に翳された左手で、顔は下半分しか見えない。
白く細い手指の下から覗く赤い頬と、はにかんだ様な、硬さのある表情は、鎖骨辺りまでたくしあげられたチューブトップと、
デニムのホットパンツごと膝まで下ろされた、白いショーツに由来するのだろう。
右手は腰の後ろに回され、細く長い脚の付け根を前に突き出した、反らした身を支えている様にも見える。
処理しているのか発毛前なのか、晒された下腹から脚の間に走る肉質のスリットを隠す翳りは無い。
発展途上を感じさせる小振りな双丘は未熟な尖端を尖らせ、
ホットパンツが落ちない様に軽く開かれた両脚の内側は、微かに濡れて光っている。
日焼けには気を使っているのか、色の差は薄いが、学校指定水着のかたちに焼け残った白い肌が扇情的だ。

夏掛けの中、汗だくで自慰に勤しむシンジのPCには、同様の画像が多く保存されている。
捲りあげたフレアスカートの裾をくわえ、細い脚の半ばまでショーツを下ろした写真。
ダッフルコートの前を開き、その下にニーソックスしか身に付けていないのを見せている写真。
ミニスカートのワンピースで椅子に座り、片膝を立てて脚を開き、下着を着けていない事を強調した写真。
昼夜、季節、屋外屋内を問わぬ数多くの画像、顔がはっきりと判る写真は一枚も無い。
だが、シンジには判る。
被写体は全て同一。
少女の名はアスカ。
シンジの幼なじみ。

794ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:09:38 ID:f0nZ1GSEO
シンジがその画像を見つけたのは偶然だった。
まだ春の余韻が残るひと月ほど前、授業で作成したレポートを完成させる宿題の為に、PCの履歴を漁り、リンクを辿り、検索し――偶然、そのアドレスを見つけた。
セキュリティの高い専用サーバではなく、個人のホームページ用のレンタルスペースに、パスワードも掛けずに無造作に保存された、あられもない画像群。
画像を表示させる設定すら無いことから、公開している訳ではなく、単にバックアップの保存場所として使っている様だった。

幼なじみ。友達よりは家族に近く、時に夫婦と揶揄される、身近な存在。
深い相互理解から生まれる信頼と、気恥ずかしさから繰り返す口喧嘩。
そんな少女に、シンジは初めて女を感じた。
そして、おそらくは自分だけではないであろうこの画像の閲覧者、そしてなにより、その肢体を直に見たであろう撮影者。
こんな写真を撮る人間が、被写体に何もしていないなどという事があるだろうか。
狂おしいほどの胸の疼きと、下半身に充ちる熱。
シンジは逃避し、しかし逃げ切れないと知りつつ、今夜も自身を摩擦し続ける。

795ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:11:15 ID:f0nZ1GSEO
「Schadenfreude」Side:Asuka

惣流アスカ、14歳。
中学一年生である彼女は、深夜、自室で机に置いたノートPCの前に居た。
母親は長期入院中、父親は出張中で、家にはアスカただ一人――とはいえ、些か奔放に過ぎる格好だ。
椅子に浅く腰掛け、背もたれに体重を掛け、両脚はPCを跨ぐ様に、机の上に投げ出されている。
部屋着とパジャマを兼ねた、ややオーバーサイズなTシャツの他に身に付けているのは、ショートパンツと白いショーツ。
最も、後者二つは右の足首にぶら下がっているのみだ。
「本日の作業、終了……っと」
誰に言うでもなく呟いて、アプリケーションを閉じる。
2週間撮り溜めた写真に目線を入れたり、背景を加工したりして、場所や個人を特定され難くし、厳選した10枚程度をウェブスペース上の“書庫”に保存する。
時間が出来れば、カメラを持って出掛け、人気の無い場所で肌を晒し、セルフショットで写真におさめる。
それはアスカにとって、前戲に過ぎない。

路地裏で、駐車場の車の陰で、定休の店舗の裏で、神社の境内で、図書館の書棚の間で、休日の学校で、公民館の廊下で、深夜の路上で。
人気の無い、ありとあらゆる場所で、スカートを捲り、ブラウスを開き、ジーンズを下ろし、Tシャツをたくしあげ、ショーツを脱ぎ、裸身を晒し、
その全てを写真におさめてきた。
それを、ウェブ上に保存する。わざとセキュリティの甘い場所へ。
アクセスログを見れば、それらの画像にどうやってか辿り着く者たちが居る事が判る。
顔は隠し、塗り潰した数多くの写真。
自身の恥態を不特定の人間に晒し、それを思って自身を慰める。

一通りの作業を終えたアスカは既に、椅子に敷いたバスタオルに染みが出来るほど濡れている。

796ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:12:19 ID:f0nZ1GSEO
机の引き出しから、太く短いペン程のサイズのものを取り出す。
単3電池で駆動する、ツボ押しマッサージ器だ。
丸い先端で、潤んだスリットをなぞり拡げていく。

そろそろプールの季節だ。
去年は、ビキニのショーツ無しでパレオを巻く程度で、かなり興奮出来た。
今年の為に、水着に見えるデザインの、白いレオタードを買ってある。水に濡れた時の透け方は想像以上だった。
今年の学校での授業用の水着も、競泳水着に変えた。
内側の当て布を取り除いたのは少しやり過ぎだろうか。
薄い競泳水着はさぞ食い込むことだろう。

見えぬ観客の視線を感じながら、アスカはスイッチを入れたマッサージ器を、中に沈めて行った。

797ハルキゲニア:2010/07/16(金) 05:13:21 ID:f0nZ1GSEO
続きは近日中に…

798FOX:2010/07/18(日) 07:52:54 ID:4AhLc4JE0
これはいろいろと今後が楽しみなお話ですねー。

「見られる楽しみ」を知ってしまったアスカの本性/正体がシンジに知られちゃうのか、知ったときの彼の対応は、とか。

 アクセスログから観客のひとりが幼なじみの少年だとアスカが知ってしまったらどうするだろうか、とかとか。

 ほんと、いろいろ楽しみな展開になりそうです。

799ハルキゲニア:2010/07/19(月) 01:55:10 ID:zgg5qenYO
「Schadenfreude」Side:Past

アスカがアブノーマルな性癖に目覚めたのは、2年前に遡る。

母親が入院し、父親が仕事に没頭していたアスカの家庭環境は、特に愛情の面ではあまり良いとは言えなかった。
だからこそ、幼い頃から一緒にいたシンジを構いつけることで、バランスをとっていた面があった。

ところが、思春期にさしかかったシンジは同性の友達を求める様になった。
アスカは酷く寂しい思いをしたが、強がりな性格がその表出を妨げた。
それは、どんな場所、どんな時代でも良くある事だったが、アスカの、美少女と形容して良い容姿が悲劇を呼んだ。

いわゆる変質者に目を付けられたのだ。

ある夏の日、あからさまに怪しい誘いに、それなりに分別の付く年齢であった筈のアスカは乗った。
夏休みに入ってから一人で過ごす事の多かったアスカは、必要とされ求められる事に餓えていたが故に。

その男――痩せた中年男性――が、アスカを短絡的、 直接的、暴力的な方法で蹂躙しようとしなかったのは、却って不幸な事だったのかもしれない。

最初の日、アスカは公園のトイレで「写真のモデル」を勤めた。
女の子が綺麗に写る秘密のやり方、そう言って、男はアスカの服を脱がせた。
女の子が綺麗に写る秘密のおまじない、そう言って、男はアスカに自慰を教えた。
アスカはその言い訳を本気で信じた訳ではなかったが、どれほど歪んだ欲望に因っていても、
孤独に苛まれていたアスカにとって、人に自分を求められるのは抗い難い快楽だった。
なにより、恐る恐る擦った性器から得られる刺激は、性徴期の少女には余りに甘美だった。
夏休みの日々を、アスカは名前も知らぬ男と過ごした。
公園で待ち合わせ、デジタルカメラの使い方を教わり、時に親子の様に、時に兄妹の様に過ごし、
そして、人気の無い場所を探しては写真を撮られ、自慰をして見せた。

そして、夏休みの終わる頃、男は黙って姿を消した。
アスカは嘆き悲しんだが、それ以前の様な精神的な不安定さは無くなった。
その字の通り、自慰は自らを慰める手段として有効だった。
中学に上がる頃には、口喧嘩という新しいコミュニケーション方法を得て、シンジやクラスメイトとの仲も落ち着いた。

その傍ら、屋外での露出と自慰は、既に少女の心と身体に、快楽として刻み込まれていた。
滅多に帰らぬ父親に、進学祝いにとねだったデジタルカメラの使い道は、言うに及ぶまい。

800ハルキゲニア:2010/07/19(月) 01:59:52 ID:zgg5qenYO
「Schadenfreude」Side:Tokita

時田シロウ。
かつては、さる企業の代表であり、成功者だった男。
保有する株の配当や、いくつかの特許の権利など、充分な収入はあるものの、家族もなく、仕事上の失敗から地位も名声も職も失った男。
深夜、借りたばかりのマンションの一室で、ノートPCを前にほくそ笑んでいる。
2年前、ストレスから心のバランスを崩して長期休暇を取り、この町に来た。
田舎というほどでもないが都心の喧騒からは遠い、郊外の街。
そして出逢った、1人の少女。その時に撮った写真が、PCの画面に表示されている。
その隣に、今のアスカの写真。
街外れの山の中、微笑む少女の写真と、顔を隠して脚を開くアスカの写真。
片や全裸、片や半裸だが、どちらも下着の無い下半身を晒した写真。
インターネットで偶然見つけた画像の娘が、かつて夏を共に過ごした少女だと気づいた時、時田は即座にこの街にやって来た。
あの頃、自分を縛っていた会社はもう辞めた。
あの頃、自分を押し留めた地位も名声ももう無い。
写真を見る限り、少女の心はあの頃と変わっていない。
写真を見る限り、少女の身体はあの頃とは違う。

時田シロウは動き始めた。
あの頃よりも積極的に。
あの頃よりも欲望に忠実に。

801ハルキゲニア:2010/07/19(月) 02:11:49 ID:zgg5qenYO
タイトルの「Schadenfreude」はドイツ語で、読みはシャーデンフロイデ。
他人に危害を加える喜び、といった意味です。
登場人物の行動を表していたりして…

>>FOXさん
いやはや、ご期待にそえると良いのですが。
こう、なんというか、夢に見そうな鬱展開を目指してw

802引き気味:2010/07/20(火) 02:23:16 ID:blfSUF5Q0
★ハルキゲニアさん 『Schadenfreude』

一描写一シーンを書くのに、のたくさと行を連ねて冗長な進み方をやっていたりしますと、こういった簡素な描写の中にどきっとする一文を混ぜていくやり方に心惹かれてしまいます。
特にというわけでもありませんが、私も普段ネタにしているキャラがロリでありますゆえに、

>身体的な成長に女としての性徴が追い付いていない
こういった、この年代の少女を描く形容には目が留まってしまうものでして、発育がどうのだの未熟などうのだのといった書き方はよくしていたのですが、この「性徴」というキーワードはあまり使っていなかった気がします。
身体的な成長にときて、女としての性徴がとくる。
これはちょっと、上手いなぁと思いました。
そうしみじみと思った理由が、日頃ロリエロ文を書きまくっているからだというのは、ちょっと阿呆な話ですけれど(w

>他人に危害を加える喜び、といった意味です。
意味深ですね。
無敵のひと時田氏のアスカに対するかつて、そしてこれからという分かりやすいところに加えて深く勘ぐってみると、ひょっとするならアスカの中に発露する感情かもしれませんし。
続きを楽しみにしています。

803ハルキゲニア:2010/07/23(金) 06:43:45 ID:W84Z4iOAO
「Schadenfreude」Turning point

今日は“撮影”の日。
夏休み直前の週末、数日後から始まる自由な日々――いつでも自由に“撮影”が出来る――に胸踊らせて、
アスカはお気に入りの“スタジオ”にやって来た。
大型店舗の進出で閉店した、小さなスーパーの駐車場。
歪な敷地の形ゆえか、その最奥、店舗の裏手には、表から奥へ回り込む様にコの字型のスペースがある。
片側は店舗、2方向は高い塀に囲まれたスペースは、軽自動車ならなんとか入れる、という程度の奥行きと広さ。
駐車場からそこへは、放棄され積まれた商品棚を更に回り込む必要があり、まず誰も来ない。
それなりに人通りのある道から、ほんのちょっとだけ外れた異空間。
動かないエアコンの室外機や、商品の搬入に使っていたであろう台車やプラスチックのトレーなど、三脚代わりにカメラを設置する場所にも困らない。
アスカの良く利用する場所のひとつだ。

午前の早い時間という事もあり、気温はまださほど高くはない。
ノースリーブのワンピースは鮮やかなパステルイエロー。膝丈のスカートはフレアラインを描き、涼しげに翻る。
麦わら帽子は顔を隠す為の小道具。
涼しげなミュールは、機能性よりも着脱のし易さで選んだ。
履き物が脱ぎ難いと、下着を脱ぎ難いからだ。

ガラクタを台座に、カメラをセット。30秒に1度、自動的にシャッターを切るインターバルタイマーを起動。
辺りを見回し、潤んだ眼で安全を確認し、官能の時間への期待に胸高鳴らせて、アスカはスカートに手をかけた。

804ハルキゲニア:2010/07/23(金) 06:44:38 ID:W84Z4iOAO
◆◆◆

ピピッ、と電子音が鳴り、十数回目のシャッターが落ちた。
ワンピースの肩をはだけ、右の乳房が外気に触れている。
緩やかなフレアラインのスカートを左右に掲げる様に捲り、臍下をレンズに晒している。
白いショーツは、肩幅に開いた両脚を拘束する様に、両膝を繋いでいる。
目深に被った麦わら帽子の下、アスカの頬は紅潮し、息は荒い。

足りない。
足りない。足りない。

いつもならば、撮影を切り上げている頃だ。
ひとりではじめてからは、短時間で撮影を済ませ、身体の奥に火照りを残したまま帰るのが何時もの流れになっている。
屋外での、露出しながらの自慰も“あの頃”以来していない。
見つかったりした場合のリスクもそうだが、自身に歯止めが効かなくなる、そんな確信めいた思いがある。

持参したタオルを敷き、即製の椅子に仕立てたエアコンの室外機に腰掛け、ショーツから左脚を抜く。
コンクリートの塀に背中を預け、両脚を抱えてM字を形作り、シャッターが切れるのを待つ。
右の足首からぶら下がるショーツが、分泌液に濡れて重い。

どうしよう。
いつもより濡れてる。
いつもより興奮してる。
ここでオナニーしたい。
今すぐ擦りたい。
指でも何でもいい。入れたい。かき混ぜたい。
どうしよう。どうしよう。
ダメなのに。こんなところじゃダメなのに。
どうしてこんなに昂るんだろう。
今あそこになにか挿れたら、怖くてしたことの無い、ずっと奥まで犯してしまいそう。
どうしてこんなに熱くなってるんだろう。


まるで、本当に誰かに見せているみたいに。

805ハルキゲニア:2010/07/23(金) 06:45:36 ID:W84Z4iOAO
◆◆◆

夏の陽射しの下、寂れた駐車場の片隅に、荒い息使いが響く。
これだけはしないでおこう、と決めていた、露出しながらの自慰。
この刺激と快感を覚えて、いや、思い出してしまったら、もう戻れない。
堕ちた。アスカ自身にそういう感覚がある。


脚をM字に開いた後、自慰を我慢する代わりとして、より過激な露出を求め、スリットを開こうとした指先が、自身の分泌液にぬるりと滑った。
良く見せられる様にと脱毛クリームまで使ったアスカの下腹には、産毛も無い。
そこを刺激したい、という思いは、滑ったからもう一度、という言い訳に押され、しかし直ぐに意味を失う。
割れ目を開こうとする横の動きは、淫唇に触れた途端、そこを擦り上げる縦の動きに変わり――


タオルを被せた室外機に左肘をついて、うつ伏せの上体を支え、カメラに向けて尻を高く掲げている。
お気に入りのワンピースは服としての機能を果たせぬ程にはだけ、反らした剥き出しの背中には汗が光る。
細く長い脚は大きく開かれ、その付け根でリズミカルに水音を立てる右手。
顔を隠す為の麦わら帽子が落ちても気にする余裕は無く、スカートを噛み締めて声を殺す。
身を焼く劣情に身を任せ、かつて無い程の悦楽を得ながら、しかし、アスカは達する事が出来ずにいる。

ツボ押し器具として販売されている、電池仕掛けの小さなバイブレータ。
柔らかな曲線を持つ、太いボールペン。
さほど深くは挿れないものの、異物挿入による自慰に慣れた身は、指での行為に物足りなさを感じている。
欲しい。挿れたい。

もどかしげに乱れた呼吸の中、ふと、匂いに気づいた。
昔、どこかで嗅いだ匂い。
おそらく、この異常な興奮の源であろう、微かな風に乗って届いたその匂いが、臨戦体勢にある男性器が放つ性臭だと気づいたとき、
熱い何かがアスカのスリットを割り広げた。

806コウイに値する名無しさん:2010/07/23(金) 06:58:17 ID:W84Z4iOAO
>>802
引き気味さん

こういった書き方は、エロ小説より一般小説のエロシーンを好む性癖ゆえかもしれませんw
逆に、行為の描写を長く続けられないとか、コントロール出来るキャラクターが3人程度とか、
シチュエーションに懲りすぎて、練ったプロットがエロ<ストーリーになるとか、色々悩みは尽きないところであります。

Schadenfreudeの意味については次くらいに表れて来る予定ですが…
大したことないですよw
ドイツ語なのはアスカだから、ということで。

807ハルキゲニア:2010/07/23(金) 08:19:29 ID:W84Z4iOAO
あっ、名前入れ忘れました(汗)
>>806はハルキゲニアです。

808ハルキゲニア:2010/07/25(日) 23:02:07 ID:Belh.MWMO
「Schadenfreude」End of Child's play

自ら高め、潤みきった少女のそこは、今までの遊戯で用いて来たものとは段違いに大きなそれを、一息で半ばまで呑み込んでしまっていた。
夏の午前、屋外での自慰。
突然、後ろから腰を捕えられ、処女地を貫かれつつある。

驚愕と羞恥、悦楽と恐怖。
ひきつった顔で振り向こうとしたアスカが、己の肩越しに見たのは――

「やあ、久しぶりだね。アスカちゃん」

時田シロウ。
アスカは名前も知らない、しかし、かつてひと夏を共に過ごした男。

「あの頃から、ずっとずっとこうしたかったんだ。アスカちゃんだってそうだろう?」

違う

「あの写真を見て直ぐに解ったよ。君が僕を待っててくれた事はね」

違う違う違う

「綺麗になったね。それにエッチにもなった。さあ、待たせたね」

確かに裸を撮らせたしオナニーも見せた

「こんな場所も僕らには相応しいと思わないか?」

でも おとうさん とか おにいさん みたいに おもってた のに

「さあ、ひとつになろう。それはとてもとても、気持ちの良い事なんだから」

驚きすくんだ手首を掴まれ、鳥の羽根の様に後ろに引き上げられる。
背中を反らしても、距離は離れない。
腰を振っても、半ばまで侵入を許した剛直は抜けない。
あまりの出来事に声すら出せず、助けを求めて視線を巡らし――
駐車場の片隅、積まれたガラクタに隠れた幼なじみと目があった。

たすけて

唇の動きで救いを求め、しかし、淡い恋心を抱くもの同士、眼を合わせながら、
「…っ…あ!」

アスカは自覚した事のない己の体内の深みを貫かれた。

809ハルキゲニア:2010/07/25(日) 23:52:55 ID:Belh.MWMO
…あとちょっと。

810引き気味:2010/07/26(月) 00:52:39 ID:h68rWbhI0
>ハルキゲニアさん

実は当初からの描写の仕方で、入れ慣れているということはもう破られた後なのかな? 浅い部分だけならまだ未経験なのかな? と順をおって推測を修正していたのですが、ここにきてついに確定というか、まだ処女だったんですね、このアスカさん (;´∀`)
しかも、前投下分での栗の花の匂い、てっきり追跡者モードに入ったっぽかった時田さんかと思ったのですが、でしたか。
あとちょっと、楽しみにしています。

811なーぐる:2010/07/26(月) 02:02:01 ID:b1QAWkek0
★ハルキゲニアさん

時田さんって、ゲームとアニメの話ですが年下のシンジとか相手でも「シンジ君」「アスカ君」とか君づけで呼んでそうな感じだったので、自分の中のイメージとやや違和感を覚えました。
学園エヴァ設定のようですが、この時田さんってミサトやシンジ達と何か縁があったりするんでしょうか。

それはともかくとして、最近読み返したスプリングガルド後編のウィリアム・ホルム教授のようなじめじめとしたいやらしさがあります。
長身、やせ細った体、目だけぎょろぎょろ、ってイメージが即脳裏に浮かびました。
そしていけないことがわかってるのに、火遊びしちゃうアスカ。
良い。実に。

そういえばエヴァってデブキャラいませんよね。痩せた長身となるとゲンドウや冬月とかぶっちゃうな、なんて思ったり。

812引き気味:2010/07/26(月) 02:17:18 ID:h68rWbhI0
余所はともかく、第3新東京市にはあんまり食糧事情の悪さって無縁そうですよね。
世界世相的には大分飢えた地域が広がっているはずですが。

しかし、シンジより下の世代には結構デブってる子、多いんじゃないかなと思います。
ミサト達のセカンドインパクト世代がかつて飢えに瀕していた(そこまではいかなくとも、食糧事情が良く無かった)ろうことは劇中で示唆されてましたけど、そこが子供を産んだなら、体質的にどうだろうと。
人間、極端な飢餓に遭うと体質が低燃費モードに切り替わるそうで、その体質を受け継いだ子供が第3新東京市みたく食い物たっぷりな環境ですと――ぷくぷくいっちゃうんじゃないかなー、と。

……あれ? 飢餓を体験した世代の体質変化って、子供に引き継がれるんだったかいな?
昔、世界大戦時の飢餓に苦しんだ世代とその子らの追跡調査って番組を見た記憶があったのですが、ちょっとはっきり思い出せませんですよさ (;´∀`)

813ハルキゲニア:2010/07/26(月) 03:58:07 ID:1nbiNRSwO
>>810
>引き気味さん

過去の時田さんは、まだ幼いアスカに挿入を試みるほど吹っ切れていなかった、という設定です。
代替として、アスカ自身の指や細いものを挿入する自慰を教えていたという。
挿入系オナニーに慣れていないと、自慰の最中にレイプされても…
まあこの辺りは次に関わるネタということで。

過去編〜時田さんが社会復帰してアスカがシンジと仲直りして立ち直るまで、も書いとくべきかなあ、と思いつつ、
エロ無しの部分が長くなるので削っていたりします。
エロってホント難しいですね。

814ハルキゲニア:2010/07/26(月) 04:17:00 ID:1nbiNRSwO
>>811
>なーぐるさん

時田さんの中でアスカは「昔の男(時田)が忘れられない元恋人」くらいの感覚なので(病んでるなあ)、敢えてちゃん付けにしてみました。
当時小学生でしたしね、アスカ。
心病んで失職したりしてる関係で、時田さんはただの通りすがりの変質者です。

>痩せた長身
そういえば皆細いですね。子供たちも。キール議長は少し恰幅が良さそうですが。
学園エヴァとか平和な設定の世界だと、ゲンドウは以外と下腹を気にしていたりしそうな…
学生時代、喧嘩して警察に捕まる位ですから、意外と細マッチョなのかもしれません。



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