なーぐるさんの「シンジハーレム without アスカ」

745 名前:シンジハーレム without アスカ@なーぐる 投稿日: 2010/04/13(火) 01:15:41 [ nhuU7zNg ]
 些細なことで喧嘩したあげく、売り言葉に買い言葉でヒートアップしたアスカはほとんど衝動的にドイツに帰ることを選んだ。家族…という意識は正直あんまりなかったけれど、でも父親はともかく義母と義姉とは仲良くしよう、仲良くしたいという気持ちは間違いなくあった。
 だから後悔がない訳じゃないけれど、アスカはシンジ達と離れてドイツに帰った。
 時間と共にシンジ達と離ればなれになる事への不安、後悔が強くなっていったけれど、でも自分で決めたことだから。



 そして数年。


 政治家に転身したゲンドウの無茶な政策の果てに、日本では成人年齢と結婚可能年齢の引き下げが行われ、さらに減少した人口回復を目的として重婚すらも合法化された。それも一夫多妻はもちろん多夫一妻も可能でなおかつ男同士、女同士、男男女や女女男での重婚までも認められ、欧米各国では日本はじまりすぎ、と半ば呆れ、半ば喝采で語られる始末。

 ドイツで若き才媛として研究者人生を邁進していたアスカは、偶然 ――― もとい無意識のうちに見ようとしていなかった『結婚しました』というシンジからの手紙を見つける。見つけてしまう。
 呆れると同時に言葉にできない碇、いや怒りが沸々とわき上がるアスカ。しかも結婚相手は内心ライバル視していたエヴァ適格者の綾波レイ ――― だけではなく、戦自のスパイだった霧島マナ、使徒に寄生された『ただいま寄生中』こと永遠の眼鏡っ娘の山岸マユミ。うん、まあ予想通りというか何というか。奥手で鈍感と思っていた数少ない同い年の異性の知人の行動力に呆れる一方で、怒りが沸く。
 いや、待て。落ち着きなさい、とこめかみがズキズキと痛むのを努めて無視しながらアスカは深呼吸を繰り返す。シンジは所詮は知人だ。まあ友人くらいは認めて良いかもしれない相手だけれど、彼が誰と結婚しようと自分には関係ないはずだ。喧嘩別れはしちゃったけれど、素直に祝福くらいしてあげても良いじゃないか。
 ……………重婚なんかしたケダモノを祝福なんてできるかぁっ!! 今度あったら絶対殺す!

 動揺しつつもそう結論づけようとしたアスカは、ナイスで台無しなタイミングで別の情報に気づいてしまう。

『ネルフのワンコ…アスカの馴染みのシンジって子、可愛いよね』

 英国支部の牛乳眼鏡、もとい真希波マリ・イラストリアスのなにげない呟き。
 日本のライバルをレイとすれば、ヨーロッパのライバルは彼女な訳だが、とかく彼女とは角突き合わせて張り合うことが多かった。見た目は違うけれど、色々内面は似ているのかもしれない。認めたくはないが。
 まあ、ともかく。これだけなら別にどうって事のない一文だ。だけど、今は無性に嫌な予感がしてならない。震える指先で携帯端末を操作し、マリの携帯にではなく、彼女の勤務部署に連絡する。

 引き留めたんだが、結婚するとかで退職された。日本に行くとか言ってた。
 ああ、もうこの先の展開が丸わかりだわ。電源の切れた弐号機のごとく崩れ落ちながら、アスカはうつろな目で天井を見上げた。

「ふっ、ふふふ…。あいつらだけならまだしも、いつの間にマリまで? 節操なしの淫獣が…。引っこ抜いてやるからあそこ洗って待ってなさいよ、馬鹿シンジ…!」

 決意と共に研究所に辞表を提出し、翻意させようととりすがる元同僚達をちぎっては投げ、ちぎっては投げしつつアスカは空港へ向かう。

 そしてシンジ達の住む6LDKというマンションの隣に部屋を借り、シンジ達の通う大学へ客員教授として飛び込むと、引きつった笑みを浮かべるシンジ達に向かって、逆に怖いくらいに爽やかな笑みを浮かべるのだった。

746 名前:シンジハーレム without アスカ@なーぐる 投稿日: 2010/04/13(火) 01:16:40 [ nhuU7zNg ]
 不倫してやる略奪してやる、と勢い込んで日本に来たアスカだったがシンジ達の絆は深く、なかなか隙間に楔をねじ込めない日々が続いた。自分が嫌なところや嫉妬深いところを再確認する日々にうなだれつつも、シンジを諦めきれない・ついでに素直になれない彼女はこっそりとマンションの壁に穴を開け、防音材を切り取って盗み聞きしたり、日本政府のスパイ時代、政府との繋ぎをやってた女性と火遊びを楽しんでいた加持を『ミサトとリツコにちくる』と脅して、各部屋に盗聴器や監視カメラを仕掛けさせたり。
 そうして毎夜繰り返される顔に似合わぬシンジの性豪ぶりに、いまだ処女のアスカは顔面蒼白で恐怖したり。
 マナを除くとみんなスタイル良いなぁ、あいつ巨乳好きなのかなぁ? と中学時代からさほど育っていないスタートダッシュばかりは良かった自分にちょっとがっくり来たり。



 そして某日。
 アスカは顔面蒼白にして監視カメラの画像に見入っている。

 映っているのはシンジの寝室。キングサイズのベッドが置いてあり、毎夜毎夜妻達の一人ずつと、あるいはまとめて複数人とのメイクラブが行われてる愛の巣だ。

「んんんんっ、んんっふぅぅぅ〜〜〜っ! うっ、うっ、うううぅっ!」」

 ベッドの上で汗みずくになって絡み合い呻き声を上げている二人の男女。
 艶やかな長い髪を無造作にまとめ、緑色の瞳に赤いフレームの眼鏡をつけた女はつい数ヶ月前にシンジと結婚した「真希波マリ・イラストリアス」だった。四つん這いにされた彼女には喜びの表情は微塵もない。全身にぐっしょりと汗を浮かべ、涙を止め処なく流し、口を塞いだガムテープ越しにくぐもった呻き声を上げている。口だけでなく、両手も握り拳を作らされた上で手首までがっちりとガムテープをまかれた彼女はどうしようもなく無力だ。

『いやぁ、良い具合だよなぁ』

 唇を歪めてうそぶくのは、大学のある意味有名人だ。顔はまあまあ良いのだが、その卑屈な性格から人気はあまり無いシンジの従兄弟だった。従兄弟ではあるがシンジとの関係は最悪で、小金持ちでなければ最低の取り巻きすらいなかっただろう人物だ。内心馬鹿にしていたシンジの変わりようと、自分が超えられたと言うことを納得することもできず、陰湿に彼を貶めようとしている要注意人物。それがアスカの彼への人物評だ。
 ある意味、シンジにとって使徒以上に危険な相手な訳だが、どうやらアスカが監視モニターのスイッチを入れるしばらく前に実力行使に出たらしい。まがりなりにも軍事訓練を受けたマリをどうやって無力化したのか疑問もあるが、ともあれ目の前で起こっていることこそが現実だ。

「うっ、うううっ、うう! むぅ、うっ、ううううぅぅぅっ!」

 激しく後背位で突き動かされてマリの頭がガクガクと揺れる。俯いた顔からはぽたぽたと汗と涙が滴となってこぼれ落ちる。ボタンごと引きちぎられたブラウスからは、重たく揺れる乳房がまろびでて彼女の体の動きに併せて、ゆさゆさと窮屈そうに揺れる。ブラジャーもむしり取られ、剥き出しにされた放漫な胸を従兄弟はぎゅっと握りしめると、ぐにぐにと思う様に弄ぶ。

「あむぅぅぅっ! うううぅぅぅぅ〜〜〜〜〜!」

 いやいやと首を振ってマリは呻いた。

『ここが弱いのかい?』

 目聡くマリの反応に気づいた従兄弟は掬い上げるように手の平全体で乳房を掬い上げるように掴むと、乳首をこりこりと執拗に揉みほぐす。

「ふゃううぅぅぅっっ!!」

 ビクン、と大きく体を震わせるとマリは首を仰け反らせてひときわ大きな呻き声を上げる。反射的に下腹に力が入り、ぎゅぅと胎内をえぐる従兄弟の肉棒を締め付けてしまう。ズクン…。重量級の感触はマリを快感で翻弄し、そこだけはシンジにそっくりな肉棒の感触に目を見開いて喘いだ。

747 名前:シンジハーレム without アスカ@なーぐる 投稿日: 2010/04/13(火) 01:17:19 [ nhuU7zNg ]
「うっ! うっ! うっ! ううううぅぅ〜〜〜〜〜っ!」

 息ができず苦しいのだろう、必死に鼻だけで呼吸しつつマリは唯一自由に動かせるヒップを左右に振り動かして従兄弟の凌辱から逃れようとする。前へ、前へと必死になってベッド上を這いずるが、従兄弟は余裕綽々の笑いを浮かべてマリを追い立てる。胸を、あるいは細い横腹を捕まれているのだから、逃げられないのも当然だが、従兄弟はそんなマリのジタバタとした足掻きを楽しみながら変質的に凌辱し続ける。

 じゅ、じゅ、じゅく、じゅぷじゅぷぷぷ

 注挿で猥らな水音とヒップと太股がぺちぺちとぶつかる乾いた音が響く。瞬きもできずにアスカは映像を見入り、淫声を聞き入る。

「あううぅ、にゃううぅうぅ、はぅぅぅぅぅっ」

 口を塞いでいたガムテープは半分以上剥がれ落ちていたが、もうまともに意味のある拒絶を口にすることもできないのか、涎を漏らして猫のような啼き声で身もだえ続ける。

「にゃああ! やぁぁ! ああ、この、ままじゃ! し、シンジ、以外の、男なのに!」

 上気した息を吐き、マリは必死になって内側からわき上がる官能のマグマを堪えようとする。新婚なのに、シンジ以外の男なのに、シンジと自分たち以外は入ってはいけないシンジの部屋の中で。

『ううっ、もう、僕も』
「ひゃうぅ、にゃぅぅぅ…ええっ!?」

 従兄弟の様子から何をしようとしているのか悟ったのだろう。マリはぎょっとした目をして何とか逃れようと、これまでで最大の足掻きを見せる。
 だがうっとりとした顔をしつつ従兄弟はマリの細腰をしっかりと掴んだまま決して離さない。

「やだ、それ、ダメだよ! あ、あ、ああああぁっ!」
『ううっ! うううぅぅぅっ!!』

 マリの柔らかで暖かく、それでいてしっとりと絡みつく膣壁の感触。
 胎内に生暖かい違和感が広がった瞬間、マリは射精されてしまったことと、そしてじんわりと精液が染みこんでいく感覚に絶叫をあげた。

「いいいいいやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」

 泣きじゃくり叫び声を上げるマリを見下ろしながら従兄弟は言いしれぬ満足感に浸っていた。血走った目に『シンジじゃなく、俺の子を孕め』と狂気を浮かべたまま、陰茎に残った精液を絞り出すようにマリの胎内にはきだしつづける。

 それから1分近くマリの感触を楽しんでいた彼だったが、ふぅ、とため息をつくと名残惜しげに肉棒を引き抜いた。マリの新婚ヴァギナから大量の…それも漫画じみた量の精液があふれ出し、ぼたぼたとベッドの上にしたたり落ちる。ぶるぶると震えていたマリの体から力が抜けていき、ゆっくりと崩れ落ちた。

「うっ、うううっ。うううぅぅぅ…」

 窒息死でもしようと言うのかベッドに顔を埋めて啜り泣いている。

748 名前:シンジハーレム without アスカ@なーぐる 投稿日: 2010/04/13(火) 01:18:30 [ nhuU7zNg ]
 なにやら得体の知れない飲料を飲みほし、小気味よさそうにマリを見ていた従兄弟だったが、むくむくと股間の一物が屹立と硬度を回復すると共に酷薄な性格を顔に浮かべる。無造作にマリをベッドの下に蹴り落とすと、監視カメラの視覚の位置に移動する。

(何をしているの?)

 興奮のあまり警察に通報することも忘れたアスカは、盗聴器越しに聞こえてくる呻き声に怪訝な顔をする。

『ふっふふ、お待たせ』

 再び従兄弟が監視カメラの前に姿を現したとき、彼は美女を両手に抱え込むようにして立っていた。マリと同様に両手と口を塞がれ、絶望と恐怖を浮かべた黒髪の女性 ――― シンジのもう一人の新妻である山岸マユミはこれから何が起こるのか、何をされるのかよくわかっているのだろう。眼鏡の下の目を虚ろにさせ、ガクガクと小刻みに体を震わせている。

「う、うううぅぅ」
『へぇ…さっきの娘やその前の銀髪の娘も胸大きかったけど、君も凄いな』

 総毛立っているマユミの頬をぺたぺたと触りながら、ことさらゆっくりと従兄弟はマユミに囁いている。

『さあ、君でラストだ。力を抜いて抵抗しない方が良いぞ。最初の栗毛の娘みたいに、暴れるだけ暴れて気絶するまで殴られたくないだろ?』

 病気にでも罹ったような勢いで震える、というより痙攣するマユミをゆっくりと仰向けに押し倒しながら従兄弟は口を塞ぐガムテープを引きはがす。マユミの口は空気を求めて大きく開き、上げかけた叫び声は途中で止まった。

「い、いや…助けて、助けて…」

 返事代わりに従兄弟は無抵抗のマユミの唇をゆっくりと奪うと、存分に彼女の唾液を味わう。
 




 マユミへの蹂躙が終わったのはたっぷり1時間ほど経ってからだった。
 体中を犯され幾たびもの拒絶にも関わらず、なんどもなんども膣内に射精されたマユミの目は虚ろで、かつてのアスカもかくやと言う茫然自失状態だった。
 そして、あすかもまた茫然自失に操作途中の携帯を片手に固まっている。

 監視カメラの操作機器のランプがついている。ランプの下に書かれた簡易説明は『録画再生』の文字。
 通報するとかどうとかそいいう問題ではなかった。

「録画…だったんだ」

 いつの? いつからの映像なの?

 少し機械を操作すれば簡単にわかる。だが、アスカは恐ろしくて確認することができなかった。最後の映像で一時退室した従兄弟が戻ってきたとき、手に持っていた包丁は、いったい何を意味しているのだろう? どたばたと暴れる音、マリやマユミ達とは違う重苦しい呻き声、甲高い彼女達の悲鳴。

 すでに真っ暗になった室内で、アスカは身動き一つできずにいた。遠くからサイレンが近づく音が聞こえてきたような気がした。

749 名前:PDX. 投稿日: 2010/04/13(火) 14:56:12 [ eCn1NTl2 ]
>>745-748 なーぐるさん

 序盤は「どこかに似た設定のコメディFFがあったなぁ」と思ってましたが、従兄弟クンが出てきてからの超展開に驚きました。
 つか、これはアスカも逃げてー、というべき結末なんでしょうか(^^;

750 名前:引き気味 投稿日: 2010/04/14(水) 00:18:13 [ qLPEID3I ]
>>745-748 なーぐるさん

私もPDX.さんと同じで、似た設定のコメディを昔読んだなぁとまったりブラウザをスクロールさせていたのですが……。
従兄弟君の登場でいきなり吹きました。
なんという急転直下っぷり (;´∀`)
今回の短編は、そこに加えてオチの「実は録画だった」というあたりでもう一ひねり来るという、面白い構成ですねー。
――しかし、従兄弟君は名前が出てませんだけに表記をどうするかが難儀ですかしらん。
所々で従兄弟だと書いておいて、後の地の文では「彼」で済ますとか。うーん……。

ちなみにですが!
私、幼少のみぎりに親に連れられ出掛けた先のホテルでこっそり見たアダルト番組、その中身が「テープでもって拘束された上でレイープされる外人さん(金髪だったかしらん?)」というシロモノであっただけに、こういうシチュを出されると無駄にドキドキしてしまったりします。
たしかその時もなんか女性は複数で、一人が犯されるところをもう一人が眺めさせられているとか、そんなだったような。
でもって確か、オチでは被害者女性がなんとか手を自由にした上で、そこらに転がっていたドライバーを逆手に握りしめてえいや。のし掛かって腰振っていたレイプ犯をお陀仏させた後で泣き伏すという感じで御座いました。
英語とかさっぱり分からん歳でしたから話も筋も全然意味不明でしたが、あれはなんともショッキングだったような。

751 名前:なーぐる 投稿日: 2010/04/14(水) 00:25:42 [ d/r3zdKw ]
とにかくマリのエロを書いてみたかったナリ。後悔はしてないナリ。

★PDX.さん
>どこかに似た設定のコメディFFがあったなぁ
Anneさんの所の投稿作品「ざ でい あふたあ」がそれかもしれませんね。
途中まで書いてる途中で、そう言えば似たような設定の作品読んだことあったな、と思い出した次第です。さすがにあちらは中編ギャグとしてデザインされて書かれていただけに、読み返してみても世界設定がしっかりしてました。

書いてて思ったのですが、いわゆる全キャラハーレムものだと、シンジから見たい世界は完成してるわけで話の発展・動きを出すためにはその完璧な世界を壊さないといけないわけで、下手なことすれば痛物とか言われたりするんでしょうね。
その点、こういった1キャラだけ悪い意味でない形ではぶられてると、欠けたパズルピースであるアスカは隙間に入り込もうとやたら動き回る。
でもそのままだと隙間にはまらない、隙間にはいるためには変形する=アスカが変わるか、道を塞いでる別のピース=他のヒロインをのけて入り込まないといけない。
後者だと一時は満たされますが、ヒロインの一人を排除したことで、それはそれで隙間ができて…。

まあ何が言いたいかというと、アスカみたいに活発なヒロインがはぶられてる立場だと勝手に動いてくれて傍観者ポジにすると書き手が楽出来るなぁ、と。
これがマユミやレイだとストーカー一歩手前になりそうで…。

>従兄弟クン
(´∀`)前述の「ざでい〜」みたいにエロコメ、ギャグコメにするのも良いんですが、まあ、場所柄のニーズに応えてみました(待
となると黒キャラを出さざるを得ないわけで。
キャラが不明な分、どういう風にも調理できる従兄弟君て便利ですね。
脳内ではFateのしんじをイメージしてました。

>これはアスカも逃げてー、というべき結末なんでしょうか(^^;
最初は、針を持った小さなおばあさんが〜な怪談話よろしく、監視カメラに向かって「次はおまえの番だ」といって終わらせようか、なんて思ってたんですが。
蛇足過ぎたんで、やはり読み手が好きなように受け取るのが様式美かと。

752 名前:なーぐる 投稿日: 2010/04/14(水) 00:38:50 [ d/r3zdKw ]
おっとレス書いてる間にまた別の感想がw

★引き気味さん

マリって言うオフィシャルで巨乳なキャラが登場しますと、色々楽しいですね。

>従兄弟君の登場でいきなり吹きました。
シンジの敵対者といえる立ち位置のキャラって、数はいるんですがこういった話で使えるキャラとなると結構少ないですよね。
ゲンドウは良いポジションなんですが、ちょっとそぐわない。冬月、キールはさすがに超展開、となるとやはり眼鏡ボーイなケンスケか…と思ったんですがひねくれ者なんで従兄弟君に出張ってもらいました。

>今回の短編は、そこに加えてオチの「実は録画だった」というあたりでもう一ひねり来るという、面白い構成ですねー。
普通にシンジもとっくに〜とか、シンジはいなくて従兄弟の目的はヒロイン達にもできるし、じつはアスカもターゲットになっているとかもできるし、いくらでも発展させていけそうです。
まあ突発妄想ネタなんですが。

>従兄弟君は名前が出てませんだけに表記をどうするかが難儀ですかしらん。
シンジの従兄弟だから、えーとシンイチ? バーロー
先人に習って「XXX」とか「フランツ」とか、マリの中の人ネタを絡めてトップ2のあの人とか色々考えたんですが、アスカの姉と同様、結構難しいですね。

>「テープでもって拘束された上でレイープされる外人さん
親に隠れて視聴できた=視聴したというその行為に黄金の輝きを見ました。
いや、でも大人になってから堂々と見るのと、子供の時にこっそり隠れ見るのとでは興奮が段違いでしたし、凄くわかりますw
ちなみに私が初視聴しただろうアダルト番組は教師の元教え子が新婚のその教師の家に忍び込み〜ってな話で、親の気配を察した私は途中で泣く泣くベッドに戻ったんでオチとかさっぱりなのが返す返すも…!

753 名前:コウイに値する名無しさん 投稿日: 2010/04/14(水) 16:01:40 [ CbCsZnFA ]
>>751 なーぐるさん
 タイトルは忘れてしまいましたが、EoE後の世界で赤い海から帰ってきた人類の再建のために、一夫多妻制が制度化されて育児に対する援助もすごいことになってる設定のやつ。
 で、シンジはレイ、マナ、マユミと結婚していてアスカが蚊帳の外。あとヒカリはトウジの帰りを待っている。

>こういった1キャラだけ悪い意味でない形ではぶられてると、欠けたパズルピースであるアスカは隙間に入り込もうとやたら動き回る。

 アスカやマナは勝手に動いてくれるキャラですよねw
 レイやマユミはそうもいかなくて困る。まぁ電波受信したレイならいいのですがww

>蛇足過ぎたんで、やはり読み手が好きなように受け取るのが様式美かと。

 ですね。

754 名前:PDX. 投稿日: 2010/04/14(水) 17:28:37 [ CbCsZnFA ]
 ぐあ、まただww




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