ハルキゲニアさんの習作、アスカ/レイの夜更かし

616 名前:ハルキゲニア 投稿日: 2009/11/30(月) 00:58:11 [ M9Uc/9Bg ]
習作『レイの夜更かし』

ある日の夜、レイの自室。
明かりを落とした部屋の中、月明かりに白い裸身が蠢く。
うつ伏せで枕を抱き締め、大きく開いたしなやかな両脚と
小ぶりながらかたちの良い胸、持ち上げられたスリムな臀部とで作られた、美しくも艶かしい、白い三角錐。
大胆に開かれ、汗と淫らな分泌液に濡れ光る大腿の付け根に伸びた右手の先が、くちくちと粘性の水音を立てている。
高く掲げた尻を沸き上がる快楽に左右に振れば、抱き締めた枕に摩擦された乳房の先端が甘く疼き、汗の浮いたアルビノの白い背中を戦慄かせる。
情欲に暴走した指が思わぬ深みを抉り、はしたなく声をあげて高みに至る。
仰向けに身を返し、甘く熱く息を荒げ、赤い瞳に、ふやけた右の手指を月光に透かし。
その手を下肢へと伸ばし、レイは今宵三度目の高みを目指し始めた。

617 名前:ハルキゲニア 投稿日: 2009/11/30(月) 00:59:56 [ Ikl8eICE ]
習作『アスカの夜更かし』

アスカの部屋。

就寝を宣言し部屋へ入るとすぐ、下着とショートパンツを引き下ろした。
Tシャツを胸上までたくしあげれば、そこから下に続く曲線を隠すものは靴下と、右の足首に引っ掛けた下着のみ。
足首のパンツと捲り上げたTシャツの感触が、自分のはしたない姿を意識させる。
クッションに背を預け、仰向けに脚を開けば、その意識は更に強くなり、体温を上げる。
Tシャツを噛んで荒い息を隠し、膝を上げてMの字を形作り、熱くぬかるんだ中心を右手で撹拌する。
今夜はミサトが居ない。だから。
アスカが脚を開いた先。部屋の襖は僅かに開いている。
そこからシンジが覗いている事を知っている。
アスカの淫らな場所に眼を釘付けにして、淫らな匂いを嗅いで、淫らな吐息を聴いて、いやらしくおちんちんを擦っていると知っている。
今夜はミサトが居ないから。
少しサービスしてあげる。
エッチな割れ目を開いて見せて。
胸と下の肉粒をつまみ、しごいて見せて。
あそこの奥に指を入れて見せて。
いやらしい音を聞かせてあげる。
いやらしい声を聞かせてあげる。

襖を隔てた艶かしいショーは、夜半過ぎまで続いた。

618 名前:ハルキゲニア 投稿日: 2009/11/30(月) 01:02:20 [ Ikl8eICE ]
行為の描写でキャラ出すのって難しいですね。
習作を兼ねて、ただレイとアスカがオナニーしてるだけの話でした。



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