義体ネタ

200引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:00:00 ID:aAobwptw0
>自分にとっての至上の作品

一番金と時間を注ぎ込んだものとなると、バーチャロンになるのかな?
あれは随分嵌って、がらにもなく対戦スキル磨いてたなぁ。
今頃になってオラタンの頃のハイエンドCG(憧れでしたな)再現したライデンプラモが発表されてたりとか、オラタン時代がデザイン的にも最高だったと思うファンにとっては嬉しい限りですが、アレもう10年昔の話なんですよね…… ('∀`;)

そして、金はともかく時間注いでシリーズ通してやり込んだのはアーマードコア、去年くらいまでならロボ聖紀C21……。
ロボゲーばっかりですね!
ほんとうにありがとうございました。

――しかしそこで終わってしまってはネタにもならないので、強引に妄想の材料にしてみるテスト。

 それはきっとアレです、銀河鉄道999やら攻殻機動隊も真っ青の義体全盛時代。舞台はネオ・フロンティア、火星。

 衛星にすらリンクして狙撃に特化した義眼を持つ特務行政機関ネルフのエージェント、レイが、ハイパワーブースター・レッグで赤い大地を土煙も高く駆け抜ける火星戦略自衛隊の重装少女兵、マナを撃墜する。
 華奢にしか見えない十代の少女のボディでありながら、単体で地上戦艦さえ飛ばしうる大出力。その新開発ブースター『トライデント』をもってしても、<傭兵狩り>の異名を持つネルフのスナイパーからは逃れられなかったのだ。
「……任務、だから」
「す、好きにしなさいよ……!」
 地に伏して喘ぐサイボーグ兵の無力化を確認した無慈悲の少女は、激しい戦闘の跡をわずかも残さない静かな声色で告げると、握った超振動ナイフを振り上げた。
「あぐ……ッ、ヅ、っぁああ゛あ゛あ゛――!!」
 大振りでありながら、実戦の酷使に耐えて医療用メス以上の切れ味を保ち通すと定評をもつ、ネルフ謹製のプログレッシブナイフ。
 ――同い年だというのに、なんてやつなのか。
 淡い光を帯びた刃を振るって、顔色一つ変えずに一時はクラスメイトとして過ごした自分のを脚部を、付け根から奪い取ろうとするこの敵に、霧島マナは義兄弟達が相次いで敗北した理由を悟った。
 痛覚回路の遮断すらままならぬ激痛に身をよじりながら思うことは、その暴れる躰を押さえ付けてただ作業のため固定し続けるレイの手の、ぞっとする冷たさ。それへの恐怖だった。

◆ ◆ ◆

「――次の任務よ、レイ」
「…………」
 ジオフロントに潜入したスパイを狩り尽くしたレイに数日の休息をおいて与えられたものは、新しい任務と、気に食わないパートナーだった。

201引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:00:21 ID:aAobwptw0
「はぁぃ、優等生。あんたがこの脚、もぎとって来たんですってね」
 血塗れのと揶揄される彼女のパーソナルカラー、深紅のカラーリングに塗り替えられていても、一目でそれと知れた。
 アスカのスカートからすらりと伸びた軟質テクタイトシリコン製のレッグパーツ。人肌を模した部分と、インダストリアル一辺倒に金属色を輝かせる部分、渾然一体となった優美なラインに一点そぐわぬふくらはぎの無骨なバーニアノズルは、間違いなくあの<トライデント>のものだ。
 メンテナンスベッドから一息に飛び降りた彼女のハイヒールの踵が、床に硬い音を立てた。
「アタシのスタイルをこんな素敵に飾ってくれるパーツを寄越してくれて、感謝感謝だわ」
「今度の任務では必要な装備よ」
 技官の赤木リツコが一通りの説明を早口に済ませる。
「レイ、あなたには先に鹵獲していた<トライデント零号>を調整したものを付けてもらうわ。それ用の往復分の増槽もね。済み次第、出撃」
「要するに、今回もアタシ達は花火屋扱いってワケよ。……良かったわね?」
 見れば、一方的にレイをライバル視する彼女が、好きになれない、なれる筈もない笑顔を向けていた。
「あんたの――」
 すっと近付いた不躾な手が、断りもなくレイの戦闘用ジャケットの上から撫でてくる。そこはレイが、今の部署に配属になって以来の継続任務のため、特に装備させらたパーツだった。
「ここ、このムッツリスケベな下のお口ちゃん。使わなくって済むってことよ」
 機関の支給品でありながら、他の部署ではありえない華美なデザインの下着を与えられているそこをなぞり上げてくる指先は、確実に揶揄してきている。
 ネルフ本部に敵対したが最後、冷血非情の殺人人形が送り込まれてくると恐れられるに至ったその原動力。キリングドールの綾波レイがその実、どんなやり口で運用され、半ばその異名だけで抑止力と化した実績を上げるに至ったか。
 知る者は全て殺してきた。
 はじめから抹殺対象として接近し、ことが済めば即皆殺しなのだ。漏れるはずも広まる筈もない。知れ渡ったところで、それを恥辱と感じるような自分ではないつもりだが。
 だからそれを知っているのは、同じ任務に就く<ネルフの赤い悪鬼>、惣流・アスカ・ラングレーぐらい。同じく、歳と立場に似合わぬ娼婦じみたレースの上下を常のインナーとして身に付ける、彼女ぐらいなのだった。

「……放して」
 クロッチ部分に最初のタッチだけでいきなりレイの最も敏感な場所を捉えてきた指先は、薄い含み笑いだけを残し、素直に引いていった。
 しかし、陰湿な口調で絡むことを止めた様子では無い。
「霧島、マナだったっけ? 相変わらず気が利かないわよね。それとも、優等生が気に掛けるのは司令とあいつだけってことなのかしら。用のあるパーツだけぶん取って後はその場にポイしてたでしょ。保安部が回収しといたらしいけど、可哀想にねぇ」
 わざとらしく腕を組んで勿体を付けて、メンテナンスベッドに横になったレイの真正面にニヤニヤと立つ。

202引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:00:43 ID:aAobwptw0
 さすがに不快ではある。
 ただ、技官達が囲んでジャケットを脱がせ、下着も取り去った全裸に脚部交換と背中への増槽取り付けの準備を進める中、レイに出来るのは顔を背けるぐらい。
 そうすることにさえも微かな反発を覚えた少女は、黙って無関心にした瞳を前に向かせ続けるのだった。
 そのガラス玉じみてがらんどうな目付きが却って苛立たせるのだろう。アスカの整った眉の間に浮いた険は、到底パートナーを見るものではなかった。
 ひん曲げる様に唇を釣り上げて、尚嫌味な言葉を重ねようとする。
 けれども、癇癪持ちの相棒の言うことなど、レイにはもう無視しておけば良いという程度のことでしか無いのだ。
 メンテナンスに入ったこの立ち去りようの無いタイミングを溜息に思いこそすれ、慣れたルーチンとして放っておけば、じきに向こうから勝手に憤慨して会話を打ち切るだろう。
 ただし、レイの不運は彼女の数少ない味方がこの場に居らず、その逆の接し方ばかりしてくる相手には不足していなかったことだった。

「あそこの連中、若い子が多いものね」
 脚が無いんじゃ逃げようもないし、と手元でめくる資料から顔も上げずに。レイやアスカ達いけ好かない上司である赤木リツコが、彼女らの会話に無駄口よと注意してくる以外で反応してくるのは珍しいことだ。
「――いいわ、外して」
 部下の技官達に無造作に指示。ベッドと呼ばれていても名ばかりの硬いメンテナンス台に横になるレイの両脚を、太腿の付け根から取り外させてしまう。
 閉じる太腿さえ無くしてしまえば、悪意ぷんぷんのアスカは勿論、作業を続けながらも耳に入る話題柄、自然にちらちら意識の向く周囲からもレイはそこを隠すことは出来ない。
 挙げ句、白衣の袖を腕まくりにした女の腕が、無造作に伸びた。
「あなたが任務のたびに受けているようなメンテナンスは望めないから、今頃ボロボロでしょうね」
 ほんと、可哀想なことだわ。口先だけで囚われの少女兵の身の上を案じてみせるリツコは、保安部に負けず若い者が混ざっている部下達にサービスするかの様に、言いながらレイの剥き出しの股間をいじくってみせたのである。
 自然界に存在しない蒼銀の輝きで密やかなふくらみを飾る恥毛の下、いつまでも変わらぬバージンピンクで、いかにも異性の獣欲をそそりそうに造形された初々しいラヴィア。
「……っ」
 相手が絶大的上位者のリツコだとなると、レイも反抗的な態度は許されない。『やめて』と、一言漏らすことも出来なかった。
 黙って受け入れ、済むまでを待つしかないのだ。
 それは「任務」とも同じである。
 唯一、応じてみせる少女娼婦の演技はせずに済むという、それだけで。
「……んっ、っ、ふっ」
 生まれ持ったままの躰で生きる者の嫉妬か、優越心か。妙齢の美女が前置きもなく半分近く人差し指を潜り込ませ、もう一本を追加してクチャクチャとかき混ぜながら閉じ合わさった花弁を開いて暴いたのは、レイの可憐な膣口。
 同い年の少女ならとうの昔に壊れてしまっている――脆いの生身のまま耐えきれる筈が無い程の夜を、分厚い報告書のページ数と同じだけ男達に抱かれて過ごしてきたとはとても思えぬ、幼い佇まいだ。
 娼婦の避け得ぬひずみ、黒ずみ、傷。そういったものとはまるで無縁な美しい粘膜が、作業部分をアームを伸ばして照らすライトを受けて、きらきらと男性技官達に輝いてみせていた。
 平静を保とうとする職業意識を越えて、生唾を見下す音が聞こえる。

203引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:01:20 ID:aAobwptw0
「便利なものよね、レイ」
 女の指とはいえ、大人のそれがあっさりと根本まで潜り込まされる。その眺めはリツコの顔が酷薄であり、レイが努めて反応を表すまいとしているだけに、却って医療行為などには伴わない妖しい風情を醸し出していた。
「時田重工の前の経営陣を処理に行かせた時は、わざわざ処女膜付きに交換してあげたパーツを使い物にならないくらい酷く壊して――余計なアクセサリーまでお土産に一杯取り付けられて帰ってきたのに。一晩で元通り」
 嘆息してみせる内容に合わせて、リツコは親指の腹にレイの秘核を責めさせる。
「ふッ……く、くは……っ、はっ、はぁっ。ああ……っ」
 ここに一時は両の小陰唇と合わせてダースのピアスが取り付けられ、細い鎖を垂らして裡から漏れる精液の滴りと共に帰還してきたとは、夢にも思えまい。
「彼が何かの間違いで噂を聞いたとしても、パンツを脱いで見せてあげれば簡単に“誤解”を解くことが出来てよ?」
 子供の造りでしかない粒のクリトリスが、自分のいい加減な愛撫に確かな感触で硬くなっていくのは嘲笑の対象だ。
「あっ、あ、あっ、ああっ」
 息の乱れはもう、装える域を越えている。
 ほの赤く上気した頬はなるほど、幼い容貌に向けられる男共の保護欲を、たやすく獣欲に変えることだろう。
 じっとりと毛先に水気を帯びだしたヘアをかき分ける、過敏なしこり勃ちへの揉みこね。
 ぬるぬると充分な潤滑に包みこみながら、喘ぎの度にきゅっと締め付けてくる膣に押し込んだ指の、深い抜き差し。
 嘲笑いながら、『そう作ってあげてるんだもの、当然の反応だわ。恥じる必要は無いわよ』と、声色だけは優しげに。
 壁に背を預けたアスカが愉快そうに眺める前で、クールで通す少女の嬲られる様が、粘膜をふんだんに覆い始めた水音と共、行き交う作業員の足音さえも静かなメンテナンスルームに、一際だって異様に展開されていた。

 メンテナンスの責任者が、対象たる全裸の少女の下半身に一番作業しやすい場所を陣取ってしまっているおかげで、<トライデント>の取り付けは行えないままだ。
 仕方無く技官達は――隠しきれない下劣な感情を織り交ぜつつ、寝台の上半分ごとレイの背を起こして、絹のような肌をもった肩甲骨の下、左右に、金属リングに似たアタッチメントを開かせて二つの大型外部バッテリーを取り付けていた。
 そうやって華奢な肩越しの作業をする合間、年上の同性に淫らな責めを苛みの言葉共々浴びせられる少女の白い胸の膨らみに、鮮やかな桜色が尖り揺れる眺めを楽しめるのは、言わせれば役得というものだ。
 ところがこの日、彼らの役得はこれに留まらなかった。
 彼らの上司はひとしきり少女のセクサイロドそのものでしかない義体を玩んだ後、『あなたたちで犯してあげなさい』と告げたのである。

「……も、問題はありませんか? 出撃前ですよ」
「良いのよ。見ていれば分かったでしょう。この子に与えた義体は、特に男達からセックスの相手に使われる状況下に適応したものなの。ボディ側から精神面への働きかけも、ただ耐久性を強めたというだけに留まらず、寧ろその環境でこそ100%が発揮できるようにデザインしてあるわ」
 だから、常に適度のセックスを与えてやることが、安定した運用に欠かせないのだ。
 そう言って、薄笑いの女性技官は唆した。
 これも言わば、「メンテナンス」なのだから。そこまでお膳立てされれば、である。
 このネルフ本部の技術開発局に、一言の抗議も上げずにいる少女の揺れる瞳から、声なき嘆きを汲んでやれるほど――人間らしい感情を備えた者も、またそんな感情を自由に発揮できる許可を得ている程の者も、居はしない。
 作業用アームに取り囲まれ、無機質な白一色であつらえられたメンテナンスベッドに置かれる14歳相当の少女型ボディ。その全裸の造形も、とびっきりの美少女のものとして見るだけであってさえ充分に男心を愉しませるものなのだ。
 維持管理のスタッフとして携わりながら、自分たちが与えたその真の機能の恩恵に預かれる機会など、そう滅多にあることではない。
 ごくりと唾を飲んで、換装作業の手を止めた技官達は、目の前の少女を違った意味合いを持つ対象として、再び見詰め直した。

204引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:01:37 ID:aAobwptw0
そうして女性技官達の白眼視を余所に始められた一連のショウ。
 レイの腰骨のあたりを両手で掴めば、インサートを遮る邪魔なものは何一つ無い。下着は勿論、脚すらも取り付けられていないという意味で、いかにもそうやって突き挿れ、腰を振り、射精するために据え付けられた人型の性欲処理器具かのごとく。
「くっ、ふっ、ふっ、ふっ……ふ、ぅおおっ、で、出るっ……」
「――ック、くハァッ、ああっ」
「メンテ台をそう汚されても困るから、全部レイの中に出しなさい。外にこぼすのは避けなさいよ」
「は、はい」
 先の男と交代して、自分の勃起した股間をレイの入り口に合わせていた技官が、上擦った声で指示に応じる。
 すぐに彼もまたレイの脇の下に手を突いて体勢を整えると、ズボンを下ろした腰を前後に運動させはじめた。
 何本ものベルトで寝台に固定されたレイの上半身も、合わせて卑猥なリズムを刻みだす。
 上下にかけられた拘束ベルトに絞り出される格好となったレイの小振りな乳房には、強く揉み立ててきた男の複数の手形が。
 痛々しく尖った乳首の濡れた反射は、吸われ、涎まみれにさせられたのはおろか、順番を行儀良く待ちきれなかった者に亀頭ごと先走りを擦り付けられた跡だった。
「……ッくぁ、あっ、ああっ、あう……、ぅ、ハあゥッ、ふぅっ」
 言葉通りのセックスドールとして設計された性器が、今のレイのその真っ白な下腹部の下に取り付けられたパーツだ。
 心でどう捉えようと、男がペニスを突っ込んでくれば愛液が自然に湧いて歓迎し、ピストンを助ける。
 神経に走るえも言われぬ快感が漏れ出させる官能的な喘ぎと共に、男の荒くなる息遣いその他から読み取った高まりに合わせて、射精を促進する締め付けで最高の快楽を提供してしまう。
 それを哀しいと思う発想は、物心ついて以来ネルフの任務に携わるレイには与えられていない。
 しかし、同じくネルフに開発されて育ったと聞くアスカにはまた、別の理解があったのだろうか。
「あんまり出し過ぎてこぼれてきそうなら、言いなさい。またアスカに処理させるわ」
「どっ、どうして……あ、アタシが……! ああ、アタシ……っ、までっ。ッあぉう! ああぉぅ……ッ!!」
 何人目かがレイの膣を精液で満たし、積み重なった量が床に濁った水たまりを作るほどになった頃合いでその始末を、舌でさせられたアスカが、バックスタイルで犯されながらリツコに抗議しようとして――そしてその口にまた別の男のペニスをねじ込まれていた。
 アスカもやはり既に、技官達の射精を二人目、三人目と浴びせられている。
 スカートを尻からまくり上げられて突っ込まれている足の付け根から、<トライデント>の赤い表面にまでどろりとした滴りが筋を引いていた。
「言ったでしょう。これは“メンテナンス”よ。アスカ、あなたも大事な任務の前なんだから、たっぷり“精神安定剤”を飲ませてもらっておきなさい」
 ふふと楽しげに声を立てて、リツコは自分が親代わりも同然に育てたネルフの切り札の、無残に精液に塗れた唇できゅっと口元を引き絞って睨んでくる、赤い瞳を見下ろした。
「機械人形の娘がまぁ、随分と人がましい顔を出来るようになって。……感謝しなさい、レイ。シンジ君に。それからあのマナとかいう子にもかしら。あの子達が教えてくれたものよ、それは。私たちだけではきっと、あなたに装備させてあげられなかったわね」
 折角の装備、有効に使って、さぁ任務を果たしてきなさい――と。

205引き気味@北京之春:2008/09/08(月) 08:06:44 ID:aAobwptw0
どうしてこう、アーマードコアやC21には、PvPの結果として相手のパーツをもぎ取るという要素が含まれていなかったのだろう!

答え、あまりにも殺伐としたゲームになるのが目に見えていたから。

などと思いながら、私が手を出してきたこの手のロボ物アセンゲーをネタにしてみたわけですが。
……やっぱりこう、ヒロインのボディが人工物ってのは考え物ですね!
ありがたみが無いと申しますか、取り返しのつかないものをあえて壊す部分の面白さが失せてしまうと申しますか、なんとも微妙な心持ち。

ピアスが云々の辺りで、以前コースケさん(多分)が勧めておられた某エロ要素アニメ、最終話だけ残して見てなかったこと思い出しました。
マクロスもここのとこ消化してませんしねぇ。

206なーぐる:2008/09/08(月) 22:00:54 ID:Y/tuJly60
>PvPの結果として相手のパーツをもぎ取るという要素が含まれていなかったのだろう!
大航海時代ONLINEは相手のパーツをもぎ取れました。
総合レベル140オーバーの奴が総合レベル21のキャラを襲うんじゃねぇ! とマジ切れしそうになること数回。
もの凄く殺伐としたゲームだったなぁ、と回顧しておりまする。

>擬体もの
メンテ名目で色々されてしまうレイははまりすぎだと思いました。
まあ、ロボット≒サイボーグ→無感情は、思いこみが強いところも読み手にあるから、
だとは思いますが。そういえば、宇宙で触手な話も、実はレイはサイボーグ、にしようかと
当初考えてましたが…

>ヒロインのボディが人工物ってのは考え物ですね!
まさに有り難みがない、と思ったことから没にしました。本人の意志にかかわらず、リモコンスイッチ一つで
発情させられてしまうとか、美味しい展開もあるとは思いますが、それなら剣と魔法のファンタジー世界でも良いわけで、
サイバーパンクSFとエロは融合が難しいのかも。

>アーマードコア
光は絆だ。
アーマードコア・ネクサスを主にやりこみましたが、あの救いのないエンドは実にらしいな、と思いましたよ。

>アニメ
コードギアス…オデュッセウス殿下の姿に何も言えませんw
良い具合にいじられ・愛されキャラクターなんだなぁ。

ブラスレイター…半狂乱で泣きじゃくるメイフォンはエロかったです。

207引き気味@北京之春:2008/09/19(金) 22:31:19 ID:bWo2bwF60
>光は絆だ

 あれ? 救いのないエンド……救いのないエンド?
 おおぅ。ネクサス、やってないや \(^o^)/
 よくよく振り返ってみると、私のアーマードコア歴は『3〜サイレントライン』で止まっておりました。
 新作発売のスピードにクリアが追い着かず、しまいにはハードまで変わる事態になっちゃいまして。もはや完全に置いてけぼり状態ですね ('∀`;)
 最新作のCM、えらい気持ちよさそうでしたし、ダッシュすると地面に轍の跡が残ったり、爆発のクレーターが付いたりする演出にはかなりそそられたんですけどねぇ……。

>殺伐とした

 ファンタシー・スター・オンラインですとか、ラグナロクですとか、ペットを連れて歩けて育成していくゲームがあったじゃありませんか。
 PvPの結果、プレイヤーキャラがもう復活も何も無しに死亡してしまったりに加えて、後日新キャラでプレイ中、いつかの憎らしいアイツに再遭遇してみたら、奪われたペット(もちろん、ネコミミの獣人っコです)が首輪付けられて引き回されていたり、死んだと思っていたかつてのマイキャラ(当然♀)が見たことのない装備でパートナーAIキャラとして連れ添っていたりとか、そんなことがあっちゃうデザインのゲームがあれば……!

>擬体モノ

 やっぱりこう、人工物=取り替えが利くって設定ですと、いまいちエロ素材にし辛いものがありますよね。 
 そうなると一方で、懐かしのトゥ・ハートヒロイン、マルチやセリオにハァハァは出来ないのかという問題になってくるわけですが (;´∀`)

>最近のアニメ

 ブラスレイター、下手すると視聴は最終回の評判如何ってことになりそうですよさ。未だに録画しっ放し。
 マクロスFも、とうとう4話見てないなんて事態になっちゃいましたしね……。
 こうなったら来週まで我慢して、一気にエンディングまで駆け込む覚悟を決めるべきか。ぬぬぬ。

208PDX.:2008/09/26(金) 11:47:56 ID:CNMgAadc0
>擬体モノ

 作り物だからこそのエロネタに走ればいいんでしょうかね?
 意図的なプログラム、あるいはプログラムのバグや悪人によるクラッキングで性感覚をコントロールされてしまうとかは簡単でしょうし。
 ただ、生身の肉体と違ってタトゥーなどによる「もう後戻りできない」的演出はできないですね。交換してしまえばいいんですし。

 生身の肉体を冷凍保存かなにかで人質にされて、擬体の肉体で売春をして借金を返済して自分の肉体を返してもらおうとあがく少女なんてのはありでしょうかねぇ。
 無事に元の肉体に戻っても、肉体は処女のままなのに精神は淫らきわまるものになってしまいそのギャップに自分自身が耐えられないとかそういう末路が待っていそうですがw

209FOX:2008/09/28(日) 22:41:59 ID:z.qod4yw0
>擬体ネタ
 「余所から持ってきたパーツを付けたら、いざというときにそいつが言うこと聞いてくれない」というのはすんごくありそうで、エッチ方面にも展開できそうな気がします。
 以前にケーブルテレビで見た「キカイダー」でまさしくそういうシーン(怪人の腕を補修用パーツとしてキカイダーに取り付けたら案の定「腕が裏切って」首絞められちゃいました」な展開があって驚いたことがあります。

>意図的なプログラム、あるいはプログラムのバグや悪人によるクラッキング
 人工物や「知性体」関連向けのエロねたではやはりそれが王道でしょうね。
 以前に某所で書かせていただいた「メタドール」なんてそこ(オトコノコの心を持った美少女アンドロイドをエロハック)で勝負してましたから。

 「交換可能/破損OK」でも(だからこそ)エロくするとしたら……。
 ハードSMってのはありきたりすぎる気がするので、むしろ「オトコノコのカイラク」を味わってみようと思いついた女性が男性型の人形と接続/没入。
 穏当なところ(たとえば自慰とかその手のセックス/サービスとか)でやめておけばいいのに、やっぱりやめられなくなって「生身の女性をれいぷ」するところまで暴走してしまい……。
 それも顔見知りの女性(クラスメイトとか同僚とか)を襲っては、その後何食わぬ顔で彼女たちを観察して、「分かるものには分かる『彼女たちの平然と振る舞いつつもほの見える、恐怖や屈辱や快楽への恐れ」を楽しむようになってしまう……とか。

 あるいはいっそ「気になるライバルのそっくりさん」に化けてしまい、彼女と同じくちやほやしてもらうのを楽しんでいるうちに、すっかり油断してしまって……とかもありかもしれません。
 「彼女」を陥れるために淫乱を演じてみたけれど、実はそれどころではなく「彼女@オリジナルは実はハナから肉便器」で演じている側の精神まですっかり浸食されているとか。
 それとも「彼女@オリジナルの枕営業用or代替品」として使われることを知らずに嬉々として「そっくりさん」の肉体に心を移してしまい「やっぱりただのロボットよりずっといいねぇ」と言われるためだけの存在にされちゃうとか。

 いずれにせよ「身体は無事でも心は影響されてしまう」ことがエロねたとしては肝要ではないかと思っちゃいますね。

210PDX.:2008/09/29(月) 00:46:22 ID:ohuIcHQU0
>>209 FOXさん

>いざというときにそいつが言うこと聞いてくれない

 いきなりゼントラーディに主砲ぶっぱなしてしまうとかw
 こういうことをやらかしてしまって、責任を取るために……でエロに話を繋ぐとかw

>「彼女」を陥れるために淫乱を演じてみたけれど、実はそれどころではなく

 ああこれはいいかもw

211引き気味@北京之春:2008/09/29(月) 02:03:41 ID:/ejq98MU0
>擬体ネタ
 制御を外れて、裏切る振る舞いに出るというネタですと、なにやらエイリアンハンド・シンドロームという言葉が浮かんできますね。
 思いますに、人面疽なんてものを生み出した発想も似たようなとこじゃないでしょうか。
 自分の躰なのに、その一部に他者がいる。自分の手足であるのに、思いのままにならず勝手に動く。そんな薄気味悪さでしょうか。
 
 女の子の場合にそんな「主を裏切る手足」が付いていたりしますと、エロ的にはまた厄介ですよね(w
 人前構わず服をはだけようとしてみたり、他人から見ると自慰だとしか取られない卑猥な悪戯を加えてきたり。そんな発想すら持っていなかった唇での奉仕を男の性器に行おうとし、しかもなんら経験がないことなのに、勝手に動く唇と舌が男が驚く程の攻めを繰り出してなんと呆れた淫売かと褒め蔑まれてしまったり。
 ……あ、ここ、止めようとするのも振り切った自分の躰が、心と裏腹の奉仕をしようとする〜の脳内イメージは某ナナリーのキャスティングで。最終回Aパートラストのあれが実に、実にですね ('∀`;)
 
>演じている側の精神まですっかり浸食されているとか。
 ちなみに近いシチュとして思い出したネタに、TYPE-MOONはFate系のエロネタがございました。
 
 平行世界の存在を積極的に肯定した世界観で、そのヒロインは平行世界の研究を行う系譜の魔術師。
 とある実験で、平行世界に存在するまた別の自分にこちらの世界から精神を飛ばし、寄生/同居する形で、違う可能性を歩む自分を観測する。
 ところが寄生した先の自分は優等生の裏側で同級生達の性奴隷とされており、我が身で味わうように「観測」する彼女には全てを体験しつつ、しかし一切抵抗は出来ず、性奴隷として使われるおぞましさに打ちのめされつつも、実験の終了までは逃げることも出来ず全てを味わい続けねばならなかった。
 
 とか、そんな感じの。
 つい最近も他の系統の二次創作で見かけましたが、違う人生、他者の人生を追体験することで、自身が影響を受けてしまうという構図になんだか近いですね。
 なんだか、寝ている内に操られて自分では夢だと思っていたら、いつのまにやらその夢の中での体験が起きている内にも影響を及ぼしだしていたとか、そんな有り触れたネタまで連想ゲーム式に思い出されてくるわけで。

212引き気味@北京之春:2008/09/29(月) 02:12:23 ID:/ejq98MU0
>「交換可能/破損OK」
 
 私、この方向を敢えて積極的にネタにしていくならと考えて、『見た目は子供、中身はオトナ』な高級コールガール、あるいはそう扮した潜入工作員だなんてネタに発想が向かってしまいますた (;´∀`)
 
 取りそろえられた幼女達全てが本来の躯で徹底的なトレーニングを積んだ熟練の娼婦。
 その上で、童女と呼ぶのが相応しい年齢に想定されたボディを与えられて悪趣味な大人達に奉仕する。
 見た目とその精神、技巧のギャップをそうと承知で買いに来る金持ち権力持ちを相手役と想定するか。そうと知らせずターゲットに接近し、普段押し隠している幼女趣味を巧みに刺激する誘惑で罠に嵌めることを任務としていると設定して相手役を巻き込まれ型にするか。
 前者の方がより「擬体遊び」として変態チックな行動をとらせられそうですね。後者ですと、普通に淫乱ロリに翻弄される男って構図になりそうですし。

213PDX.:2008/09/29(月) 09:15:30 ID:CNMgAadc0
>>212 引き気味さん

 あとはあれですか。
 お姫様や良家のお嬢様みたいなのが自分の肉体には傷をつけず、擬体で他人になりすまして娼婦として街角に立ってスリルを味わうなんて遊びをしているとか。
 たまたま取った客が自分の肉親だったり、あるいは顔見知りの臣下・部下だったりで、なにかの弾みで互いの正体を知ってしまうとかすれば話の転がしようもあるかも。

214引き気味@北京之春:2008/10/01(水) 22:34:32 ID:3StQXotw0
>なりますしていたら、顔見知りとばったり。正体隠していんぐりもんぐり(ry

ここら辺、ファンタジー系では変身薬とか幽体離脱&ボディジャック系でネタにされてるとこですね。
私ゃもうすっかり、生身キャラに当て嵌めるとグロに走りすぎな人犬もどきの抵抗(物理的)不能境遇ネタ方向にばかり活用法が浮かびますですよ (;´∀`)

215なーぐる:2008/10/01(水) 22:45:55 ID:0RYO2AyM0
>お姫様や良家のお嬢様みたいなのが
ぎたい云々とは別に、下賤な庶民の格好で売春を強要だったり楽しんでやってたり、
とかのネタが思い浮かびます。たとえ売春とかまでは行かなくても、変装してお忍びを
楽しんでいるときに知り合い(使用人とか)に出会い、ばれそうになって誤魔化す為、
本気で娼婦のふりをしたりとか。

>幽体離脱&ボディジャック系
レリクスがなぜか脳裏に浮かびました。惚れた人間の女の子を守る為、本当の体と記憶を政敵に奪われ
宇宙空間に魂だけで放逐されて…とかそう言う部分はおいといて、恋人と再会したときのボディの種類によっては
面白い悲喜劇が起こりそうだよなぁ、なんてことを想像しました。

人間や本当の体ならまだしも、機械戦士の体とか、エイリアンタイプの怪物とかだったりした日にはもう…。
このネタ、女の子側が体を変える方向でだけ考えてましたが、男が変える方向で考えても面白いかもしれませんね。
ありがちなところでは、ヒロインが大好きな男と大嫌いな男の中の人が同じ、とか。




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