剃毛ネタ@エロ文投下スレ


576 :引き気味 :07/01/16 07:58 ID:???
・剃られる、タトゥーを入れられてしまう。
・シンジに対しての秘密として、アスカ(その他)が苦心することになる。
・できればアスカは14歳verが良い(笑)。

この条件で話を作れそうな既存のシリーズだと、『INNOCENT TABOO “Parallel”』も適合しますね。
さすがにムサケイにはお金も技術もありませんから、1〜2週間で消えるようなお手軽塗料か、3年くらい消えない真皮浸透型のアートメイク塗料かで“描かれてしまう”なんてのが関の山ですが。
……あ、でも、刺青のように二度と消えないというのも良いのでしょうが、具体的に想像しやすいスパンの半月ですとか、3年という区切りも生々しくって良いかもですね(w

FOXさんの「MODEL」でも行けそうですが、この話の場合、シンジがユイと肌を重ねるif、アスカがシンジに処女を奪って貰った時期、いろいろと時系列や“選ばれなかった可能性”が入り乱れているので、設定借りてもかなり別筋の話になってしまいそうな。
「コンテスト」や「聖隷病棟」だと、そうされてしまってからだと却ってシンジにバレる方が難しそうですし、「交換奴隷誕生記」だと、剃られた分が回復するまでの数ヶ月の不在はやはり流れとしては不自然かなと。
「濫用」や「誘惑」の場合、そのまま設定を借りるよりも、ベースにしてシンジが“異国のアスカ”だとはっきり区別できない状況でネット越しに“噂”を知り、アスカに疑念を募らせるという展開のがエロそうです。







199 :引き気味 :07/01/16 08:00 ID:???
淫乱見母スレで振った話題(http://www.saiin.net/~evangel/bbs/test/read.cgi/ita/1096473887/576)からのネタですが、例によって引っ張っているタトゥーシチュでこんなのはアリかなと。


二人の同居人たちもそれぞれの部屋に引き取り、よほどの事でもなければ踏み込んでこないだろうと確信できる時間を待って、シンジが端末を繋げるそのサイト。

(――また、増えてる……)

けばけばしい色遣いのトップページにずらと並べられたサムネイル画像は、同世代の少女達の赤裸々な姿を捉えたスチルを切り取ったものだ。
些細な身じろぎさえ躊躇うほど静まりかえった空気に、それでも抑えきれない息をふるふると吐いて、シンジは一番新しい一枚をクリックした。
すぐに真っ白な太股が目に飛び込んでくる。
そして、その奥にくつろげられた濡れたピンク色の粘膜も。
うわと小さく呻いてブラウザを操作。ウィンドゥに全体が収まるよう表示を切り替えた画像は、しどけなく寝そべった一人の少女が、カメラに向かって下半身を全開に投げ出している姿だった。
シンジの頬を熱くさせたのは、隠しもせずに綻んだ様子を見せる少女の性器だったが、画像の本題はそこではない。
少女の両手は、自身のふっくらとした恥丘のふくらみに添えられている。
そこを見てと明快に、少女の破廉恥な意図を示してみせるポーズ。
ミルクを溶かしこんだような白い下腹部はフラッシュを受けてつやつやと輝いており、彼女の最も秘められてしかるべき器官を何一つ隠すものが無い様と、たった今処理したと思しき明るい色の恥毛が泡に混ざって横に除けられているのが分かる。
『いよいよ烙印を入れられてしまう直前。準備の出来たツルツルマンコを嬉しそうに披露するM奴隷ちゃんですね。勿体ない気もしますが、こんな綺麗な肌もこれっきりです』
コメントは煽るようにその次の画像を見るよう促している。
シンジは震える息を飲み込んで、その矢印のサインをクリックした――。

 ◆ ◆ ◆

「……なぁに、シンジ? 変な目で見ないでよ。嫌らしいわねぇ」
「ご、ごめん……」
「――アンタ、まさか私のお風呂覗いてたわけじゃないでしょうねぇ?」
「ち、違うよっ、するわけないじゃないか! なんでそんなこと言うんだよ!」
「なら良いけど、さ」

200 :引き気味 :07/01/16 08:01 ID:???
決まり悪そうに目を逸らすと、アスカは胡乱そうにしながらもさっさと髪にタオルを巻いて、手に持ったドライヤーと共にリビングへ歩いていった。
ホットパンツに包んだ小さなお尻の揺れる様がいかにも無防備な――その後ろ姿を目で追うでもなく、シンジはほっと安堵の息を吐いた。

(良かった……)

きわどい話題でからかわれるのもざらな、普段の反応のおかげか。真っ赤になってしまった顔も、思わずどもったしどろもどろさも、さして疑われずに済んだのは幸いだった。
覗きでもしたら恐ろしい仕置きをしてやるわよ等と、アスカ自身が頻繁にからかっていることもあるのだろう。
彼女は本気で疑いはしない。
保護者役の女性が不在の夜、年頃の少女が異性と二人きりで過ごしているにしては油断しすぎではないかと思うが、彼女はシンジを意気地無しだと、スケベはスケベでもムッツリの方だとたかを括っている。
――だから、まさかあり得ないと踏んだその覗きを実際にシンジが実行してみせても、気付かないでいるのだ。

(でも……)

ほっとしたのもつかの間、シンジはまた分からなくなっていた。

(アスカの、あ、あそこ。……ちゃんと生えてたし。変な刺青も……無かったよね……?)

さすがに浴室のドアに張り付くまでは出来ず、着替えの様子をアコーディオンドアの隙間から窺っただけ。
しかし、それでも確かに。
盗み見たショーツを脱ごうとするアスカの股間には、髪と同じ色のヘアが認められたのだ。
そして、いつか見た綾波レイのように子供めいた、とは言わないが、それでも彼女の茂みはまだまだポルノ画像で見る大人たちのように濃いものではなかった。

(写真にあったみたいな模様も……、もし本当だったら分かった筈だし。でもだったら、あの写真は……やっぱり偽物、なのかな?)

同居する少女のはじめて見た裸にドキドキと胸を高鳴らせながらも、疑惑は晴れたという安心の気持ちと交互に、シンジの意識は未だ拭いきれぬ疑問に占められていた。
なぜなら、性奴隷としての被所有のサインだと誇らしげに性器の上に施されたタトゥーを披露していたあの少女は、ほんとうにアスカに似ていたのだから。



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