淫乱美母ユイ・『人妻と少女の疼き乳首』感想妄想


680 :FOX :06/07/23 02:29 ID:???
>人妻と少女の疼き乳首

 優しく美しい声で、甘やかに教唆されたアスカがふんわりうっとりユイの言葉を受け入れてしまう様子が、「実行為ゼロ」にもかかわらず実にえっちに感じてしまいました。
 ユイの言葉に昂ぶってしまい、次々とタブーをタブーと思えなくなってくるあたりを丹念に描かれているからでしょうか。
 喫茶店のテーブルの下での独り遊びや、エレベーター内でのレズビアン行為(これ、「StrayCat」と状況は似ていますが、その「開花」のさせられかたがまるで違う気がします)はどこか「洋物のエロティックムービー」を見ているような気さえしてしまったり。

 どこかふんわりとした描写がそういう印象を持ってしまうのかも。

 こういう描き方、わたしも身につけなければ。

 ちなみに作中の「レイとふたりしてアナル愛撫のお勉強」のシーン、私、いろいろ妄想してしまいました。
 二人並んで「おなかのナカを綺麗にする」さまとか、そのあとシャワーで清めたあとにひどく敏感になっているアヌスをライバルの指で、舌で清めようとするけれど、やっぱりどうしても抵抗感を持ってしまう様子とか。
 そこへ「ムサケイ」が呼ばれて好奇心いっぱいに弄られちゃって、最初の「シンジの前立腺を愛撫するためのレッスン」がすっかりおろそかになっちゃう……とかとか。
 やがてムサシとケイタに「ねぇ、レイ姉ちゃんはどっちにペニス入れてほしいの?こっち?それともこっち?」とショーツの上からいささか乱暴にアナルとヴァギナに指を食い込まされたレイが、真っ赤になりつつも「り、りょうほう……」とつぶやいてしまうところ……とか。 

681 :引き気味 :06/07/23 05:51 ID:???
>>680 FOXさん

地味にいじくったアレへの感想、どうもなのです。
エロ文たるの要、本番シーン(またはそれに匹敵するエロ山場)を盛り込めていないなと思いつつ、殆ど自分なりのこのシリーズのアスカ・レイ像の咀嚼のためだけに書いてましたもので、こうして感想が頂けますと素直にありがたいです。

>次々とタブーをタブーと思えなくなってくるあたり

「Stray Cat」のリツコとの構図にも、そう言えば似てますね。言われてから気付いたわけですが (;´∀`)
たしかにあちらではアスカの欲求不満が先にあり、リツコのアプローチも、あくまでリツコとだけの秘め事であるという安心ムードから入る篭絡だったのに対して、今作だと趣が逆ですよね。
まずいきなり受け入れがたい近親相姦、乱交、全裸露出の実践といったショックがあって、ユイはがっちり警戒を固められてしまったところから、アスカを攻略していかなければならない。
多分、一番の隔たりを作っているのは、アスカの世間体を気にしまくる性格なんじゃないかなと、そう私がアスカを見ているせいですが。

リツコとの行為には秘密が保たれるという期待がありましたけれども、ユイとの行為ではまず大勢に恥ずかしい姿を見せなければならない――しかも、深入りするだけ駅前露出だのと派手になっていく。
つまり、極端なプライド意識、見栄っ張り、恥ずかしがり屋だと考えているアスカにとっては、一番抵抗感のあるところに連れて行かれるという不安が入り口からある点が、大きく変わるよなぁと思うのです。

実際、そこに加えてシンジに対して一途で貞操観念もまともだという初期設定を考えていましたから、普通そんなアスカがS51さんの作った放埓極まる「淫乱美母」ユイさんの後を着いていくわけ無いんですよね。
そこをどうこじつけて、最終的にはムサシやケイタとセックスしてしまうまで持っていこうかなというのが、ここまでのリライト作業で考えていたことでした。
レイはまぁ価値観変でも別にいいかなと、掘り下げず適当に誤魔化して書いていっても良いやと思っていたのですが、なんとなく「視姦下着撮影会」でそれっぽい動機をセットで思い付けたので、楽になりました。



682 :引き気味 :06/07/23 05:59 ID:???

今回、エロ技で押し流す形でもって先に躯を目覚めさせ、心には事後承諾っぽく「アタシ変態なんだ」洗脳を施されたアスカと比較しますと、シンジの目を自分に引き付けるための手段として変態行為も辞さないレイとでは、ひょっとすると同じ変態道を突き進みつつ、辿り着く心境はかなり逆な位置になりそうな気がしてきました。私。

ユイの肝いりの変態優等生であり、なんだか寝取られハァハァな趣味もあるっぽいシンジ。
そんな彼氏と付き合っていくため、釣り合いのとれる恋人であるために頑張る――という言い訳のもと、着々と変態行為に魅入られていくアスカ。
露出行為や浮気に当たるセックスなど、嫌悪感があるほど逆に身体は燃え上がるのだと知った彼女は、はじめの内の口でだけ、表面上でだけは嫌々渋々を装いつつも、一旦火が着けばまさに内実は小ユイと化していく。
シンジのいない日のレッスン。アスカはムサシ相手に“よりレベルの高い授業”にも挑戦して悦びの声を上げていくが、ところがレイはシンジの目を引くのが目的なので、彼がいなければ欠片も興味を見せようとしない。
はばかりの無い喘ぎぶりにまで陶酔するアスカとは対照的に、シンジとのレッスンでならば脱いで見せるだけで濡れて綻ぶ秘所も、いくらケイタが刺激しようとも反応を見せないのだった。

――とか、そんな感じで。
レイのキィはやっぱり「シンジが喜ぶ」で、そう言われると、ちょっと頭の弱い子みたく何にであっても怖れ知らずに頷いてしまうなんてところが、エロとして書くなら妥当な着地点ですかねぇ (;´∀`)
その手でだまくらかされて、シンジのハァハァしている姿を瞼に思い浮かべつつ、差し出したアヌスにガラス製の嘴管が差し込まれるのにも、そして薬液が注がれるのにも耐えてしまうとか。

683 :PDX. :06/07/23 09:57 ID:???
>>682 引き気味さん

 そしてそのアスカの行き着いた先がシンジとの結婚→夜の披露宴種付け大会に繋がるんでしょうかね?w
 ムサシやケイタ、トウジ、ケンスケに穢されるユイを見て、あるいは「儀式」を直接見る事を許されずに妄想に耽り、あとから渡されたDVDでまた妄想することによって興奮するシンジの嗜好に適うようにと彼女が選んだ結末が、「寝取られる妻」だったと。
 レイやマナはその境地には至れなかったことでアスカと同じ選択はできなかった……だとか。
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