淫乱美母ユイ・部分露出ネタ×2


482 :PDX. :06/05/08 15:37 ID:???
 屋外での露出プレイのレッスンとしてユイがアスカ、レイを連れて行ったのはとある海岸。
 超ミニスカート姿で潮干狩りをするというのが今回のレッスンの内容だった。
 できればノーパンが望ましいが強要はしないというユイの言葉に、アスカはさすがにノーパンは拒否。レイは素直にノーパンになった。
「それじゃアスカちゃんはこれを履いてきてね」
と渡されたシースルーのショーツに眩暈を覚えながらも、これを履かないとノーパンだと思い、しぶしぶ着替えてくるアスカ。

 ちょっと季節ネタw
 あぁでも、常夏だと潮干狩りの時期なんてないのかも。

483 :引き気味 :06/05/08 17:04 ID:???
>>482 PDX.さん

シースルーパンツとは、どれくらい透過率なんでありましょう? とかまずそこが気になるダメな私(笑
白い下着がうっかり被ってしまった波で透けてしまっているのと、果たしてどちらがエチくあるのでありましょう?

(;´∀`)


484 :PDX. :06/05/08 17:10 ID:???
>>483 引き気味さん

 とりあえず私の抱いていたイメージだと、「履いてないよりはマシ」という感じw
 オープンショーツも含む三択というのもありだったかもしれませんがw

485 :引き気味 :06/05/08 17:18 ID:???
目撃者の反応

・履いてない(レイ)
あまりに眩しいツルツル白肌に、一瞬太腿と見間違えかと。
あまりに堂々としているレイの様子に、本当だったらあまりに嬉しいその事実が半信半疑。

・シースルー(すごく透明)
材質上、わりと光は反射しそうなんで濡れて透けてるだけかと勘違いしそうな。
わりと素直に(?)喜んで、鑑賞していそう。

・普通のパンツ、白。ただし、いちいち波打ち際で濡らしてきたりで、殆どスケスケ。
これもカメコの餌食か。
却って“股間を濡らしている”様が好評を呼びそうな。

・オープンショーツ(ユイさんならば可能)
目を疑って唖然。然るに、痴女だ欲求不満の女だと、意味ありげに視線くれる顔と股間とを行ったり来たりの血走り眼。

こんなとこですかねぇ……。

486 :PDX. :06/05/08 17:41 ID:???
>>485 引き気味さん

 たしかに、白とかストライプとか、一目でパンツとわかるものにすることで却って目を引くというのもありですな。
 ただ、最終的には全裸での屋外露出を目標とするレッスンという意味では、やはりノーパンとかシースルーというのが王道かもしれませんw

487 :引き気味 :06/05/12 04:10 ID:???
>>486 PDX.さん

>最終的には全裸での屋外露出を目標とするレッスンという意味では

なんとなく、この行き着くべき全裸上等思想に対抗する変化球アピールをと、部分露出素敵理論をぶち上げてみんとす。


488 :引き気味 :06/05/12 04:10 ID:???
――日常を過ごす周囲に溶け込みつつ、気付いた誰かをぎょっとさせる。
それはささやかな悪戯心の充足よと、上品な口元に笑みの粒子を含ませる妙齢の美女。
常から14歳の息子が居るとは思えない瑞々しさを保ち続ける“ユイおばさま”だが、こんな顔を覗かせると本当にチャーミングだなとアスカは思う。掛け値なしに。

(……あたしだって、負けてないわよね)

ともすれば、その1人息子と同い年の“ピチピチの美少女”である自分すらも自信を失いそうになるほどだ。
……ほらまた、と。アスカの視界の端に引っ掛かる景色は、コーヒーを運ぶのも忘れて足を止めてしまっていたウェイターの、慌てる様。
ふふふとユイの意味ありげな流し目を向けられて、真っ赤な顔で奥の席へと飛んでいく。
大学生くらいかと見えるから、アルバイトなのだろう。

(いい歳して、ウブ気取ってんじゃないわよ)

げぇっと顔を顰めて、ドーテイかしらと思わず呟きそうになったところではたとアスカは気付いた。
頭を抱えたくなった。
それこそ、“チャーミングな女の子”がしてみせる思考とは違うのじゃなかろうか。
自分自信への信頼に疑問を挟まざるをえない。
がっくりと俯くと、コーヒーショップのピカピカに磨かれたテーブルには、外出用の笑顔が引きつって映っていた。

「あらあら、可愛いわねぇ」

アスカの煩悶を他所に、美しい人妻はのほほんと。
香りの高い湯気を上らせるコーヒーを楽しみながら、でもと残念そうに続ける。

「気付いてはくれなかったみたいね。それとも、私みたいなおばさんじゃ守備範囲外だってことかしら」
「……きっちり見惚れてはいたみたいですけど」
「じゃ、アピール不足だったのかしらね? もう少し、積極的な組み合わせを着てくるべきだったかしら」

ユイはそう言って自分の胸元に目を落とした。
カップをソーサーに戻す腕につれて、花や葉の模様にレース地をあしらった藤色のカーディガンが控えめに包んだ、成熟した女性の膨らみがそこに。
向かい席のアスカまた、あまりに恐ろしいものをおっかなびっくり見るように、幼馴染の母親であるユイの胸へ目をやる。

489 :引き気味 :06/05/12 04:11 ID:???
「…………。こっそり、気付くような人にだけ、ってコンセプトじゃなかったんですか?」
「ふふ。いつ気付いてくれるかしら、どうかしらって、ドキドキしながら待つのも素敵なんだけれど、ねぇ」

膨らみのちょうど頂に、春向きの薄いレース生地は小さく窓を開けていた。
そこから覗いているのは、同じ色で揃えられたカーディガン下のノースリーブでもない。
ノースリーブに更に秘密めいた小窓を開けての、ブラジャーすら覆わないユイの胸の尖りだ。
いかにも男に吸わせるための、ぽってりと屹立した姿を見せる、葡萄色の乳首。それが右も左も。

「ンンゥ……ン、ふふふ……」

手入れの行き届いた爪先でなぞるように掻いた主の昂ぶりを示してか、柔らかいレース生地に埋もれながらも乳輪ごとツンと起ち上がっているような、自己主張。
同じ女性であるアスカでさえ、目が吸い寄せられる。
甘ったるい吐息が帯びていたのは、視線に敏感な花が醸すような、ある種の蜜のしめりに似て感じられた。

「ユイおばさま……」

テーブルに肘でも乗せて、カップを両手で持ってしまえばそれだけで全くの自然体を装える。
しかし、明らかな露出のために服に手を加えている彼女の意図は、目敏く気付けた者には明瞭だ。

「私は裸よ、何も着ていないのって、そうやって全身で男のひとの目に愛してもらうのも……うふふ、好きなんだけれど。通じ合えた人とだけ、こっそりと……うふン、ンン……っ、ふふふ、楽しむのもね?」

昼のコーヒーショップの客席に、何食わぬ顔をして。
言葉の合間にはアスカの耳朶をたまらなく熱くさせる、独特の息遣いを織り交ぜている。

(おばさまったら)

娘と連れ立ったショッピングに休憩を取っているだけのような風情の彼女は、疎らながらも決して居合わせていないわけではない他人達の最中で、露出させた乳首を淫らにいじくっているのだった。

「ンッ、ンン……。ふふっ、ふふふ……分かるかしら、アスカちゃん」

時ならぬ公然オナニーをはじめた年上の連れ添いに、年頃の少女としては気が気でならない。

490 :引き気味 :06/05/12 04:11 ID:???
――その一方で。
アスカの目は、グミの実を思わせるそこを、親指と人差し指の先で摘み、クリクリと転がし、時に捻り倒して乳輪に埋めてしまうかの如き美女の手つきに、魅入られてしまっているのだ。

あの指遣いは知っている。
ああやって敏感に膨らんでしまった乳首を捻られると、どうなってしまうのかよく分かる。
ビリッと電流みたいに、辛く甘く、背筋に走るんだわ。
私なんて、ぜんぜん我慢できなくて、もっと大きな声を上げちゃうもの……。

そうやって思い出して重ねて見てしまうものだから、何時しかとろんと目を潤ませてしまったアスカを、実の娘も同然に可愛がる隣家の一人娘を、ユイは嬉しく導いて行きたくなるのである。

「あのね、アスカちゃん。ほんとうはアスカちゃんの分の着替えも用意してきてあるの」
「え……?」
「アスカちゃんの分の、ちょっと大胆なカーディガン」

ぼうっとしていた頭に沁みるように、ユイの声が提案する。

「この後、わたしの行きつけのお店でスカートを選んであげる約束だったでしょう? その時に一緒に、ね。どうかしら?」
「でも、あたし……まだちょっと……」

踏み切れずに迷うアスカに、また見るだけで素晴らしい興奮を味わえているのだと分かるバストの先端を、ほらと示して見せて。

「今ならきっと、アスカちゃんの唇でここにキスして貰うだけで――天国に逝けちゃうわね」

『んふン……』と、身じろぎの度、カーディガンの小窓からは乳暈の先に火照った肌さえも透け見える。
そこへたおやかな指を揃えて挿し入れ、もっとと暴くように拡げて見せさえ。
官能の悦びに張った乳房の様は、やわらかにアスカを諭しているかのようだ。

「おばさま……」

慈母のような優しい両の腕に抱かれて、その二つの魅惑的な膨らみに包まれたまま裸同士の愛撫とキス、囁きを何度も受けた。
居た堪れなく恥ずかしくあっても、最後は蕩けるような夢見心地にいつもいつも連れて行かれる。
その碇家の寝室のムードの延長線上に、今のアスカは捕らえられていた。

491 :引き気味 :06/05/12 04:11 ID:???
「あん、おばさまっ」

ついと淫母の手がテーブル越しに伸びる。
さわと一撫でくれたユイのタッチは、アスカの清楚なブラウスにしっかりと可愛い乳首を見つけ出して、アスカ自身に教えるものだった。
あなたの躯はほら、こんなに固くしてしまって、もういつでも感させて貰えるよう準備を整えているのよと。

「私と同じ。自分の胸がドキドキしてるの、アスカちゃんも分かるでしょう? 迷ってるアスカちゃんに、ハートが教えてくれているのよ」

耳を傾けて、素直な心で聞いておあげなさい。そう教えるセクシィな声は、常に耳元に熱っぽく説いて、アスカやもう1人のライバルに次から次へと想像したこともなかった性の境地を見せてきたものだ。

「あ、ああ……。あたし、あたし……」

自覚させられると、刺激されもせずに淫らな期待を浮かべてしまっていた己がブラジャーの下を、もう無視は出来なくなっていた。
内腿の付け根もいかにも様子が怪しく、テーブルの下でもじもじとさせてしまう。

(やだ、アタシ……濡れちゃってる、の?)

確かめなければ。不意に浮かんだその考えに、アスカは躊躇った。
だが、何もかもを心得たかに見えるユイが静かな首肯をくれるのである。

「大丈夫よ。知っているのは私だけ。私が見ていてあげるから」
「良い……の? こんな、こんなところで……」

ユイの手が淫らにカーディガンに開けた穴から胸を慰めているのを、熱に浮かされたサファイアの瞳は瞬きも忘れて熱視する。
もう、湯気も収まったコーヒーに興味が向けられる気配は無い。

「あっ、あ、ああ……」

そのカップを忘れた手がそろそろと、テーブルの縁から下へと下ろされていく。
ふるふると小刻みに震えながら、腰掛けた姿勢のままでスカートの裾を手繰り寄せていく。

492 :引き気味 :06/05/12 04:11 ID:???
「やだ、こんな、こんなに……しちゃって……」

『アタシ、アタシ……』と途切れ途切れの息で、確認の結果が赤面せざるを得ないものであったことを訴える少女は、もうその手をテーブルの上に戻すことは出来なくなっていた。

「それじゃ、お会計を済ませてくるから。そうしたら、約束のスカートを見に行きましょうね?」

客として居合わせる他人の存在に身を焼きそうに恥じ入りながら、それでもテーブルに隠れた下で熱くなったショーツの割れ目を慰める手をとめられなくなったアスカは、こくんとユイにただ頷き返した。

 ◆ ◆ ◆

「目を背けちゃダメよ。これが今日のレッスン」
「でも、おばさま……」
「折角アスカちゃんの秘密のおしゃれに気付いてくれたのよ? ちゃんと気付いてくれて、そして理解してくれたの。だからもう、そんな人は私たちと同じ、秘密の愉しみを分かち合える、同志なの」
「ああっ……」

消え入りそうになって顔を背けようとするアスカを、並んで歩くユイが穏やかに嗜める。
羞恥に火照る顔を上げて、アスカはちらとユイの向こうを確かめた。
途端、視線がかち合う“彼”は、うだつの上がらない風体の中年男性だ。
アスカたちが歩くペースに合わせ、歩道脇の車道を自転車でゆっくりと進んでいる彼は、休日の夕暮れをビデオレンタル屋に向かう途中か、帰り途だったのだろう。
店名入りの青いビニル袋を前籠に入れたまま、時折ぶつかりそうになる電柱を寸前寸前でかわしつつ、もう10分もアスカたちに並んでいる。
きっともう、ビデオ屋に行くか家に帰るかは彼の中ではどうでも良くなっているに違いない。
なぜなら、彼が街中で偶然に見付けた飛び切りの美女と美少女の二人連れは、一見そうとはとても思えない良家の母娘のようでいながら、揃ってスケベに乳首を露出させた変態痴女達だったのだから。
藤色と純白と、色こそ違え揃いの上着に胸の部分二つ穴を開けたそこから、熟れ熟れに経験豊富そうな人妻のものと、初々しいピンク色の小粒のと、二組の乳首が顔を覗かせていたのである。

「へへっ。お嬢ちゃん、お母さんもだけど大胆だねぇ……」
「いやだ……」

493 :引き気味 :06/05/12 04:12 ID:???
平然と笑顔を返すユイとは違い、アスカはあまりの恥ずかしさに目尻も赤くさせてしまっていた。
しかし、手に下げた買い物袋で胸を隠すことは許されていない。
歩道の端を歩き、車道側に立つユイが半ばその背で庇うようにしてくれてはいるが、後はきちんと背筋を伸ばして歩くのだと言い含められていた。

「なぁ、おじちゃんにちょっと触らせてくんないかな〜?」
「…………」

しきりに声を掛けてくる男に、ユイはたまに歩む先を寄せてやって胸を触らせてもいる。
片手運転になるたび転びそうになっている男だが、懲りることなく、次はアスカだとヤニ下がった顔のまま。

「な〜、お嬢ちゃんもあれだろ、露出狂ってやつなんだろ〜? 可愛いチクビちゃんじゃない、ちょっと触らせておくれよ〜」

男の他も幾人か、街を行く親子連れの秘密に気付いたらしい者は居たが、大抵はなにか信じられないモノを目撃してしまったかの顔で、そそくさと離れていった。
鼻の下を伸ばして凝視してくる学生も居たにせよ、この中年男ほど露骨にコースを変更して、ずっと付いて回っているのはむしろ少数派だった。
第3新東京市民のモラルの高さは、しかしユイの思想にとっては満足出来ないものだ。
もっと注意深く気を配れば、人気の無い場所を待って遠巻きに後を付ける危険な若者なども居るのかもしれないが、こちらはいずれ頃合を見てタクシーを拾うなり、安全に撒く目算がユイにはある。
故に、今はアスカであった。

「ほら、胸を張って」
「キャッ」

ぽんと背を押される。つまり、ユイの陰に庇われていた中から、アスカは男の視界に飛び出してしまう。

「やっ、あ、あっ……!?」

『アスカちゃんの肌なら、白い生地の方が分かり難くなるでしょう?』と、あくまでまずは目立たない露出をと着せられている純白レースのカーディガンだが、既にその薄桜色に尖る小粒二つを見つけられてしまっていては、意味も無い。
間違いなく、彼の目はアスカの乳首を捉えた。はっきりくっきりと、至近距離から。
だからこその、『うひひ』とも『うはぁ、はぁ』とも付かぬ、下卑た歓声だ。

494 :引き気味 :06/05/12 04:12 ID:???

(は、恥ずかしい。恥ずかしいよぉ……)

この時ばかりは、クラスの平均以上に発育した自慢のカップが恨めしかった。
もっと控えめな、ぺったんこの胸だったら、こんなに先っちょが尖ってしまっているのが目立たずに済むのに。
そんな風に妙な恨めしささえ抱いてしまう。
ユイの唆しに丸め込まれてしまった自分を、なんて馬鹿なのと罵って――いつも一度は迎える後悔の時に、泣きそうになる。

(バカっ、バカっ、バカっ。アタシの馬鹿……!)

頭の中をそうやって呪詛一色にしてさえいれば、紛れも無いヘンタイの露出狂になってしまって、ヒリヒリとむず痒いような乳首を夕方の風に晒してしまっている自分の様を、忘れていられるとばかり。
きゅっとへの字に結んだ口元は、一言も漏らぬべく引き締められたままだ。
ぐんぐんと、足は自然早くなっていく。
ユイの隣に庇われていた時は、早く帰りたいと一心に祈っていながら、それでも一足一足が臆病に、ユイよりも一歩でも前に出てしまうのを怖れていたのに。
そうして、自転車相手に勝てる筈も無い早足比べになってしまったアスカの後ろを、くりくりと忙しく振られる小ぶりのヒップの様子に苦笑を漏らしながらユイが続いた。

 ◆ ◆ ◆

――結局、二度さわられてしまった。

タクシーから降りて、やっとコンフォート17マンションのエレベーターまで帰り着いた時、安心のあまりアスカはへなへなとしゃがみ込んでしまった。
壁に背を預け、膝を抱え込んでしまった彼女にユイが掛けるのは、やはり慰めの言葉ではない。

「今日は、どうだったかしら」
「もう、嫌ぁ。こんなこと、二度としたくない……」

495 :引き気味 :06/05/12 04:19 ID:???
――と、半分眠りかけた頭で、録画しておいたNスペをBGVに書き進んできたものの、はたと立ち止まってみたり。

なんか、エロさとは関係ない展開に向かっているだけのような。
コーヒーショップの中までで留めておけばエロかったのに、そこから先はいかがなものか。
露出ハァハァとはちょっと違う方向にアスカの思考が行ってしまっているし。

胸の先だけ露出式コスチュームや、気付いてくれた人は仲間だから日常に紛れ込んだ中でなにげに行うその変態行為を一緒に楽しくやりましょう〜なロジックは、短編一本分の骨子になると思ったんですけどねぇ ('A`)

直接的なエロ行為が無い分の露出の難しさに、見知らぬ第三者の前ではまず恥ずかしさと嫌悪が先立つんじゃねぇの的アスカ観が混ざってしまって、なんか意図してたのとは違う方向に……。
こうやって今ひとつエロさを発揮しきれない露出ネタばかりになっているから、この淫乱美母シチュだと、正式版までブラシアップできないテキストが増えて行ってるようなと、そんな気がしますね (;´∀`)

496 :FOX :06/05/12 23:22 ID:???
>>引き気味さま

 公衆露出プラスオナニー&おさわり。ですか。

 あこがれの女性の破廉恥な行為を、その憧れゆえに破廉恥だと断罪できずにそれどころか、誘いのままに同じ行為に走ってしまい……。
 いつしか思考を停止させて昂ぶっているうちに「おさわり」すら許してしまって。

 こういう「いつしかあふあふアスカちゃん」って好きです。

 しかし……

 ――結局、二度さわられてしまった。

 ここ、どういうわけかわたし、「二度『さらわれて』しまった」と誤読してしまいますた。
 見守ってくれているはずのユイが、くすりとアスカに微笑んで見せてからショーウィンドウに見入ってしまったり、携帯電話の会話の内容に夢中になってしまったそのスキに……。
 露出行為に身も心も昂ぶらせてしまったクォーター美少女は、民度の高いはずの第三新東京市市民の誰かに物陰に引きずり込まれ、あるいは車の中に連れ込まれて……。

 「あらあら」と微笑するユイの目の前に着衣を乱れさせ、あまつさえショーツがずり落ち、内腿に白濁液をこびりつかせた姿で現れてしまう……・。

 って感じの妄想が瞬時展開してしまったのです(笑

497 :引き気味 :06/05/13 01:07 ID:???
>>496 FOXさん

>二度、さらわれてしまった

(;´∀`)

一文字順番入れ替えるだけでえらい意味が変わってきますな。
というか、こんな美人母娘の露出狂二人連れなんて発見してしまいましたら、普通速攻で連絡とりあって集団お持ち帰り作戦発動ですよね。
あんまり突っ込むとあまりにリアリティの無い嘘が目立ちそうだなと思った辺りも、後半急速にトーンが下がった理由でありますが。

しかし、学園設定でなしに、ボディガードもいるだろう2ndインパクト後世界設定なら、なんとかその「さらわれてしまった」バージョンもありかもしれませんね。
ボディガードのくせに悉くユイの影響下で、ほどよくアスカが“冒険”を味わっただろうタイミングにならないと介入してこないだとか、そんな感じで。
アスカはアスカで、その内に最後には必ず助けが来るんだと本気の危機感からは遠くなって、さらわれてしまった暗がりでの一時に、危険なときめきを覚えるようになったりですとか。


498 :PDX. :06/05/13 08:49 ID:???
>>引き気味さん

 露出プレイの問題点の一つなんですよね。
 見られるだけではなくて手を出されてしまうという点が。
 このあたりの安全性の確保を、ある程度ファンタジーで逃げてしまうのか、リアリティ重視で行くかでシチュも変わってきてしまいますし。
 以前の無人駅パターンなどは、通過する列車の乗客に見られはするが手は出されないという点で安全ではあるものの、同じ側のホームに人が来たらおしまいですしね(^_^;

 まぁ露出狂の人がいたら「引く」のが普通の反応なのですが、酔っ払いやDQN相手ではまた違ってきますしねぇ。

499 :引き気味 :06/05/13 17:25 ID:???
>>498 PDX.さん

>露出狂の人がいたら「引く」のが普通の反応なのですが

ここも扱いが難しいですよね。
私の場合どうしてもエロスを覚えるのが、直接的な愛撫や性交の描写>言葉責めや視姦といった非接触性のもの、といった感覚がありますから。
こういった露出行為は中々山場を作れずに難しくあります。

そこにもって、周囲の人間に引かれる、社会的立場を危険に晒すといった描写を入れてしまうと、そのもの自体ではエロとは違う印象を受けてしまいます。
あくまで、その後のエロ行為に繋げるための前置きとして露出がある、人々に軽蔑の目を向けさせておく。
そうしてヒロインの心理状態をエロ向きに変化させておいて、本命の嬲りに移す。
こういった使い方が、発想できるギリギリですかねぇ……。

500 :PDX. :06/05/13 17:50 ID:???
>>499 引き気味さん

 あくまで私見ですが、露出モノのエロスというのは脱いでいる当事者の「見られている」という自覚に由来すると思うんですよね。
 羞恥心とか、人前で裸になってはいけないというタブーを破る事に対する感覚ですとか。
 びくびくと恐れおののく快感とでも言いますか。
 そのせいか、お触りとかお持ち帰りという段階に達してしまうと、それはそれで別テーマのエロになってしまうといいますか。

 でも短編ならいいけど、ある程度の長編を書こうとすると、露出だけで通すのは難しいですよね、やはり。


501 :PDX. :06/05/13 18:26 ID:???
>>引き気味さん

 そうそう、ユイさんがオナニーしているのを見せつけられるアスカがドキドキしている様は、エマニエル夫人の中の一幕を思い出しますた。
 立場が逆ですけど(^_^;

502 :引き気味 :06/05/13 23:14 ID:???
>>500-501 PDX.さん

>びくびくと恐れおののく快感とでも言いますか。

私も露出と聞いてまず思い浮かぶのはこの心理ですかね。
ただ、これ単独では分かり易いエロアクションをさせ辛いので、他のエロ記憶を思い出させてダブらせるといった、複数要素の一つにしてしまいがちなのですが。

そこも考えると、露出をネタの核にして書くのなら、あくまでコーヒーショップの中だけ、その後着替えさせられて道に出るところまでで切った方が良いのかもしれません。
「二度触られた」という辺りも、さらっと触れておく程度なら読み手が妄想をそそられるオチのようにも処理できるでしょうし。

――まぁ、つまる話が苦手だってことですよね。露出シチュというものが (;´∀`)
なるべく芸風は広くしていきたいのですが、露出も何回か試してみて手応えがあったのが「他の要素との複合」くらいというのも、ちょっと寒いお話であります。

503 :PDX. :06/05/15 17:50 ID:???
>>502 引き気味さん

 直接アスカが経験しなくても、ユイから聞かされた昔の露出行為の話を思い出して自慰に耽る妄想オチというのでもいいかもしれません。
 これなら安全面の問題はクリアw
 もしくは以前の偽名でヌードモデルやってる話のようにカメラのレンズ越しに大衆に素肌を晒すとか。
 まぁ、露出も他のエロのスパイスで刺激の一つということでよいのでは、と思います。

504 :すとらと :06/05/15 20:46 ID:???
>>503 PDX.さん

>もしくは以前の偽名でヌードモデルやってる話
うほっ!それはマトリエルに格納されているのでしょうか?
もし今読めるなら、詳細にどの辺りの過去レスなのかお教え頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。

505 :PDX. :06/05/15 20:49 ID:???
>>504 すとらとさん

 涙腺だとNo.066「ヌード撮影のアスカ」ってやつです。




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From:『INNOCENT TABOO』 寝取られ風味、淫乱美母ユイスレ3