淫乱美母ユイ・露出レッスン過激な接触は無しで編2


391 : :05/12/20 23:41 ID:???
ユイさんの性格(性癖?)を省みると
シンジのことをどんな女性も喜ばせられる立派なオトコノコに
(無意識にはユイをゲ以上に満足させられる立派なオチンチンにw)
精通も来ないうちから英才教育を施してこなかったのは不自然じゃないかと思う今日この頃

・・・ん?シンジが父親に似ず貧弱なのだとしたら
日々のチェックwで奥まで突き上げられないような粗チンと気付いた時点で
マッサージだの吸引だので成長を促したりしそうなイメージだけど
実はシンジが父親に似て貧相な場合は
遺伝的に成長が期待出来ない
→このままでは私(ユイ)のような博愛精神溢れる女性とめぐり会えないと一生結婚も出来ない!
→隣のアスカちゃんを私のような慈愛の人に育て上げてあげなくちゃ!
って発想なのかな?

392 :コウイに値する名無しさん :05/12/21 07:36 ID:???
実はシンジの難儀な性癖を見抜いたユイさん、その快楽を更に高める為にわざとシンジは粗チンのまま、ネトラレ男としての教育したのですよ!
そしてシンジより年下なのにビックな小学生を寝取り男にしたてアスカにけしかけるわけですよ(違
まぁ、ムサケイには自宅であんなにレッスンを施してるのに、息子のシンジは中学生までほっとかれたのはたしかに変ですよね。

書き込みついでに、アスカ調教は是非ともシンジの目の前キボンヌ
このシンジなら嫌がっているアスカを助けずにハァハァしててもおkだしw
シンジに見捨てたれたと思ったアスカさんがやさぐれてしまうかもしれませんけどw

393 :PDX. :05/12/21 08:28 ID:???
>>391 コさん
>>392さん

 シリーズの発端が、まだ常識的だったシンジから始まっていますからねぇw
 しかも、ユイの奇行をまったく知らなかったわけではなくて、ある程度は以前から迷惑がっていたふしがありますし。
 ユイとゲンドウの間でなにか合意があって、ユイ自身は自分の信念に基づいて行動してもいいけど、その信念をシンジには強制しないこと、ある程度まで常識的に育てた上で一定の年齢になってシンジ自身が選んだのであればゲンドウもそれを止めないということになっていた、とかそう考えるくらいしかないでしょうかねぇ?

 もっともこのシリーズのゲンドウが常識人であるという保証はどこにもないのですが(笑)


394 :引き気味 :05/12/21 08:46 ID:???
>>391 コさん

何故シンジは蚊帳の外だったのかというのは、これまでも割と辻褄合わないなと思いつつ放置していたポイントですね。
早い話が上手い説明が思いつかなかったわけですが。
でもって、確かに「豊かな性生活で人生エンジョイ!」みたいなポリシーを掲げるユイさんとしては、粗チン放置ってのは変ですよね (;´∀`)
S51さんの元々の話では――まぁ、取り立てて粗チンというほどではなく、比較してムサシたちの世代の方がシンジの世代よりご立派であるというネタフリだったようにも思いますが。

>>391さんのような、シンジ育成を早々に見切っての、お嫁さん候補育成一本絞り路線だったんでしょうか。
それにしてもアスカもレイも、シンジより更に放置だったわけですが(益々苦しい)。

実は、諸々の性の悦びをマスターしきってきたユイさんが、シンジという一粒種を授かった頃にはその中でも最上は「寝取られハァハァ」であると奥義会得、息子の未来に考えられる限り最高のシチュエーションでの寝取られを用意するべく、布石を打っていたとか……。
これも苦しいですね。

とりあえず、完璧っぽく思想の固まったユイさんの中にも矛盾はあるということで。
或いは、さすがに実の息子や同様に愛するアスカたちは特別で、その代償として他所の子に手ぇ出しまくっていたとかの、エロ話ありがちネタで。 

395 :引き気味 :05/12/22 20:30 ID:???
――ユイの目が光っている場所で、一緒に。

せめて、そうでなければならなかった。

(じゃなきゃ……)

アスカは、目の前でデジカメを構えるムサシ・リーという子の、決して気を許す気になれない無邪気顔をぶすっとねめつけた。

「アスカ姉ちゃん? ほらぁ、早く、早く」

そう言って、悪戯盛りの年頃の少年がはやし立てる。
その下半身はパンツも履かないすっ裸だ。Tシャツの一枚しか着ていない。
ぶらりと、長くなって垂れ下がるシルエットが膝立ちの間に、

(もうっ、嫌ぁ……!)

直視しかけてしまったムサシの股間に顔を覆いたくなっても、手は、言われなくても今から――今からポーズをとるわよと、そう制服のスカートに掛けられたままの姿勢なのだ。
だからといってあからさまに顔を背けるのは、それはアスカには何か“負け”のような気がして出来かねるという、複雑な心持ち。
おどろおどろとした目でもって恨めしく小憎たらしく、そして、

(なんでそう、アタンは……!)

と疑問一杯に睨む先には、リビングの反対でアスカと同じように壁に立ったレイが、こちらはしれっとした顔でカメラの前にスカートを持ち上げて見せていた。
アスカの八つ当たり気味の視線にも素知らぬ素振り。
隠そうとしても隠せるものではない恥ずかしさのアスカの赤面とは対照的ですらある。

「レ、レイお姉ちゃん……もう少し、足開いて」

レイの前にも、ムサシの同級生でもあるケイタ少年がしゃがみ込んでいる。
ユイに言われた「モデルには絶対に触らないこと」という言いつけと、それでいて「女の子がまだ自分では気付けないでいる魅力を、男の子の視点で教えてあげる」ための写真撮影という課題の両立をこなすべく、ギリギリの接写に挑んでいるようだった。

396 :引き気味 :05/12/22 20:30 ID:???
「ん……。鼻息、少しこそばゆいわ」
「あ、ご、ごめん」

小学生の手には少し大きめのデジタルカメラは、ふるふると震えるレンズをレイの白いショーツが包むひそやかな膨らみに密着させんばかりだ。
年上の美少女のひっそりとした性の割れ目さえも、清潔な布地の皺ごしに透視出来そうな破廉恥すぎる至近距離。
ムサシのように軽口を叩く余裕もない様相で夢中になってファインダーを覗いていても、そんなに近過ぎてはきっとケイタの意図した写真は撮れないのだろうが、そのこと自体は些細なことであるらしい。
他に息子であるシンジと霧島マナという三人目の小学生生徒の組も監督しているユイの様子を見ても、技術的なことでアドバイスするつもりはないようだった。

「レイお姉ちゃんの……、凄い……」

ケイタが見慣れたユイのアンダーに比べれば、デザイン自体はずっと素っ気無くとも、やはり女の子の買う下着は少年たちの履くものとは薄さが違う。
ムサシ同様、撮影に入る前に半ズボンを脱ぐよう指示されていた股の間で、ケイタの興奮が急角度で立ち上がる。
キレイ……と零した声は、熱い息遣いに震えていた。

「……綺麗?」
「うん。やっぱり、レイお姉ちゃんってオマ×コの毛も髪と一緒なんだ。透けてる……」
「……そう」

少年達の崇拝するユイに良く似た容貌に、なまじっかなことでは反応というものを浮かべてみせない超然とした佇まい。
赤い瞳と銀の髪のアルビノの特徴をどこか神秘的な魅力にさえ変えてみせる。
そんな、憧れも少なくない綾波レイ先輩の、なのである。
下着一枚が覆っているとは言え、性器そのものを拝んでいるに等しいとあれば、ケイタが昂ぶるのもごく当然のこと。
そして、その興奮の程を被写体である少女達に分かり易くしてやる為というのが、このむき出しのペニスの理由なのだった。

「私のここが、あなたを嬉しくさせるのね」
「……うん。すっごく、いやらしい。なんか良い匂いしてるし……」
「あなたの、随分大きくしているわ」

流し目のように見やって確かめたレイが、足の位置を変える。
絨毯を踏む左右の黒い靴下は、肩幅よりも開いたものになった。

397 :引き気味 :05/12/22 20:30 ID:???
「あなたたち、男のひとなら私のここを見ればそうなるものなの? 性交、したい?」
「うんっ、したい、したいよ! レイお姉ちゃんのこのマ×コに、僕のをずぶずぶぅってしたい!」

もうシャッターを押し込むのも忘れたかとじっと見入るケイタが息を飲むと、また配慮を上乗せに示して、裾をたくし上げ直す。
そうして、すべすべとしたお腹をもう少しでへそが見えるくらいの位置まで出した腰で、心持ち突き出すようにまでしてやった。

「うわぁ……ぁ、レイお姉ちゃん……」

自然、レイがヘアの青みがかって見える色を透けさせているショーツは皺が伸びて、恥丘の柔らかい丸みに張り付く形へ。
ふっくらとしたヴィーナスの丘に、縦に走るぴったりと閉じた半熟の痴裂――よりあけすけに浮かび上がった薄布の下の形が、最大接写で目を皿にするケイタの視界に飛び込んで、

「これ、この小さいぽっちり……レイお姉ちゃんのクリトリスなんだよね……っ、あっ!」
「んん……」

これ以上ないギリギリの位置になっていたレンズが、クッションのような感触で押し返された。
レイが小さな息を漏らす。
その優しい感触がレイの下腹部のものであったと理解が追いつく頃には、媚態と言って良い、彼女にしては意外なまでのサービス精神を見せたかのその表情は、鼻血を吹きそうにして呆然と見上げるケイタとはもう違った方向に向けられていた。

「……碇くんも、大きくしているのね……」

声には、玲瓏な響きを曇らせる、嫉妬が滲んでいた。

 ◆ ◆ ◆

「おいたはだめよ、ケイタ君」
「ああっ、ユイ先生ぇ〜」

我慢が効かずレイの腰にむしゃぶりついたケイタの、歩み寄った全裸の美夫人――ユイに襟首を引っ張り上げられて出す情けない声。

398 :引き気味 :05/12/22 20:30 ID:???
「んっ……」
「あらあら、着替えてくる?」

大股開きで尻餅を付くレイはと見れば、涎でたっぷりの口付けを受けたと思しきショーツの中心のシミに、軽く眉を顰めている。

「……構いません。脱いでしまいますから」
「そう? ……あら、まぁ……レイちゃん……」

そう言ってしまうと躊躇も無く足をくぐらせて脱ぎ捨ててしまう辺りには、さすがのユイも苦笑してしまっているようだ。
座り込んで細い足を交互に動かす間、完全に見せ付けてしまっている自身の秘唇をケイタがまた硬直して凝視しているのに気にした素振りもない。
立ち上がって丸めたショーツをスカートのポケットに仕舞い、『撮影は……?』と、続行の有無を露出レッスンの教師であるユイに訊く。

「綾波……」
「レイってば……」

期せずして重なった嘆息にアスカが顔を向ければ、目を合わせて決まり悪そうに笑ってみせるシンジが居るのだった。

「あんた、随分楽しそうにしてるじゃない」
「そ、そうかな」

アスカたちと共に下校してきたそのままでこのレッスンに臨んだシンジだが、壱中制式の制服の内、黒のズボンは当然のように脱ぎ捨てた後だ。
傍らにアスカよりもずっと幼い少女を這わせて座り込む股間は隆々とそそり立ち、生白い幹には小さな手指が淫らに絡み付いている。
ユイに倣って早々に衣服を脱ぎ捨てていた少女、マナの、寝そべりながらの堂に入ったペッテイング奉仕を楽しんでいたとしか思えないシンジがしている、しまりのない顔。
アスカはかちんときたそのままを口に出した。

「……モデルにタッチは禁止だったんじゃないの?」

399 :引き気味 :05/12/22 20:31 ID:???
じと目で言われると、シンジは視線を逸らして手の中のカメラをいじり回す仕草をする。

(――都合が悪くなると黙り込むんだから!)

そう膨れてしまったアスカが続けざまの言葉を浴びせようとしたところで、しかし彼女は、シンジを庇うように口を挟んできたマナ相手の方に、カッと腹を立てさせられることになった。

「モデルの方がカメラマンにお触りするのは、別に何も言われてませんよ?」
「なによ。カメラマンなんて、いやらしいことしてただけじゃない!」
「んっふ〜ん♪ シンジさんはちゃんと私のここ――」

マナはそう言って、腰から下を起こすように逆がに股のはしたないポーズを取った。
いかにも子供じみた体付きの少女がする分に限っては、それは無邪気な所作に過ぎないのだろう。
が、微妙に腰をくねらせ、開いた脚の中心に目を誘う確かな媚びは、このロリータの閨事に於けるアンバランスな成熟を示している。
その格好になると、愛しげに撫で回す少年の性器への奉仕のし易さでか、頭の方をシンジに向けているマナの股間は、かえって寝たままでいるよりも彼に覗き込みやすいものになるのだ。

「ぅあ……」

たちまち正直な反応を示して、目の前につるつるとした幼唇の露呈を見せつけられた牡器官が、マナの掌の内で力を漲らせる。
大きく喉を鳴らして生唾を飲み込んだシンジに、マナは鳶色の目を年に似合わぬ淫らな悦びで満たしたようだった。

「ね♪ ちゃんと見てくれてますもん。シンジさんの目が、わたしのこの……エッチなところが好きだ〜って、教えてくれてるんです」

あまつさえ、『写真もちゃんと撮ってくれてるんですよ、い〜っぱい』と、空いた方の手で未熟もいいところの小淫唇を片側摘んで拡げてみせさえした。
喜蜜にまみれて輝く膣口は鮮やかなピンク。
華奢な腰つきもあって、無体な真似をすれば簡単に壊れてしまいそうな彼女のそこは、もうアスカが知るずっと前からシンジを受け入れてきているのだ。
くいくいと、いきり勃ちをしごきたてる手付きの慣れた様はといえば、アスカのとても及ぶところではないと思えた。

400 :引き気味 :05/12/22 20:31 ID:???
「うぁ……マナちゃん、そんなにしたら……」
「出ちゃいます? そしたら、今度は霧島マナのミルク掛けヌードにシャッターばんばん切っちゃって下さい。マナのエッチな写真、いっぱい撮って下さいね」
「う、うん……」

ちらちらとアスカを気にしているようであっても、結局はペニスに与えられる巧みなマッサージに、人前でも恥じることのない全裸の誘惑に、シンジは抗しきれない。

(この子、なんでこんなに厭らしいことばっかり上手なのよぉ……!)

あっ、あっ、と。手もなく女の子のように喘がされながら、マナの裸身に魅入られていく幼馴染みの男の子の様子に、アスカは歯噛みするばかり。

「シンジぃ〜」
「マナぁ……」

『ん?』と、すぐ側からのお互いの情けない声に顔を見合わせて、アスカとムサシは気まずく誤魔化し笑いを重ねたのだった。

 ◆ ◆ ◆

「そんなに硬くならなくってもさぁ」
「うっさいわね」

さっさと下着を見せろ、待ちなさいよと、二人の押し問答はまるっきり進展を見せていない。
再び介添えの位置に戻ったユイが見ていなければ、ともすればそのままリビングの床をベッド代わりにしてしまいかねない勢いのシンジとマナ。
下着を脱いでしまったそのまま、再びケイタの向けるレンズにスカートを掲げた下を写させるレイたちの二組からすると、自分たちは果たしてユイの与えた課題に答えを見いだせるのだろうか、アスカには甚だ疑問だった。
同じようなレッスンを経てあれだけシンジを魅了する術を身につけたのだろうマナの存在を思うと、焦りにも似た苛立ちが胸に募るのではあるが。
ムサシもマナとシンジの仲睦まじい様は面白くないらしく、余所見に気を取られながらのふて腐れた物言いが目立つ。

「パンツなんて水着と変わんないじゃない。一緒にユイ先生にプールに連れて行ってもらったばっかじゃん」

401 :引き気味 :05/12/22 20:31 ID:???
「……あんたは、泳ぐよかエロい目してる方が長かったわよね。だからエロガキは嫌なのよ、人のことやらしい目でジロジロ見て」
「当たり前だろぉ〜? 俺ら男だもん」

女の子の裸を前にしたなら無視する方が失礼だとは、ユイの薫陶であろうか。
ムサシの理屈は、女の自分からしてみればただ男に都合が良すぎるものでしかないが、これまでそうしていたように一蹴してしまうには、自信というものを失いかけているアスカだった。
他でもない、女としての恋を掛けたレースに遅れをとり続けている自覚があるからだ。

「大体、水着も男に見せるために着るもんなんだから、ちゃんと目の保養ってやつをさせて貰って、エロいぜって褒めたげるのがマナーなんじゃない」
「……エロいぜじゃなくて、綺麗って言うとこでしょ、そこは」
「一緒じゃん。言葉をどう選んだってさ、要はここ――」

あぐらをかいて座り込んだ股ぐらを見ろと、顔を顰めるアスカに、

「チ×ポがモッコリくるか、こないかだろう……?」

男が女を見る判断基準なんて、究極的にはそこに尽きるのだとムサシは言い放つ。

「どうなのさ?」
「……まぁ、そういう一面も……否定できないわね」
「アスカ姉ちゃんもさ、ユイ先生に教えて貰ってんのは、そういう“女を磨く”ってやつじゃないの? はっきり言って、スカートも捲ってくんないアスカ姉ちゃんじゃ、チ×コ勃たないぜ」
「まっ……!」

なんて物言いかしら。分かりやすく嫉妬してたり、ちょっとは可愛いところもあるじゃないと思って損したわ――と、腹を立ててみても、彼女には言い返す言葉が見付からなかった。
ユイが見ているのだ。
その教えを受けると自分から参加した“レッスン”なのだから、真っ正面から否定するような台詞は、少なくともユイの前では言い辛い。

「……さ、どうすんの? いい加減、先に進まない?」
「うぅ〜」

402 :引き気味 :05/12/22 21:11 ID:???
スカートを捲って、ショーツを見せる。それだけと言ってしまっても、あまりに抵抗感は強い。
初体験を随分とインモラルな経緯で済ませていても、アスカの心は処女だった時とさして変わらない。
当たり前に乙女であるのだ。

「忘れてんじゃないかと思うけど、このレッスン、俺らにはあんま関係ないんだよね。今更っつーか、ユイ先生がわざわざこのメニュー出したのって、アスカ姉たちの為だろ? で、俺らはそれに付き合ってあげてんの。分かる? 付き合って、あげてる、の」

踏ん切りの付かないアスカに迫るものではあっても、呆れた調子が次第に多くを占めだしているムサシの声色には、言外に含むものがあった。
いつでも止めてしまって構わないのだというスタンスを匂わせているのは、年齢差とは逆にここでは教えを請う立場である彼女に向かって、弁えろよと言っているのである。

「良い? この位で腰が引けててもさ〜。その内もっとスゲーことしろって先生も言ってくるし、今日に限ったって、パンツ見せろって言って終わりじゃないぜ」

“レッスン”の入り口に過ぎない場所で足踏みをしていてもしようがないのだと、思い出させる。

「次、もっとエロい写真撮らせろって俺が言ったらさ、アスカ姉ちゃん、おっぱい出すのだって覚悟して貰うぜ?」

最低限でもレイのような素直さでもって協力してくれなければ、伝えるものも伝わらない。
そうやって“レッスン”が成立しなければ、ユイのように、マナのように、シンジの目を自分に惹き付けるための何かを、そこから学び取ることも出来ないのではないか。
だから謙虚になり給えよとは、理性が分を認めても、しかし何とも腹の立つ話だった。



403 :引き気味 :05/12/22 21:11 ID:???
「あーっ、もうっ、分かったわよ! スカートくらいいくらでも捲ってやるわよ。見れば良いでしょう!」
「違うだろ。見て下さい、だってば。アスカ姉ちゃんは、エロいかどうかこの躯を見てやって下さいって、俺に頭をこう低く下げて――って、痛ぇ」

調子、乗りすぎ。そうがつんと拳骨をくれてやったアスカだった。

「……分かったわ。真面目にやるから、あんたも真面目にやって」

じゃないと……。その後は、大声を出してしまっていたのが聞こえたらしく、マナとの痴戯から顔を上げたシンジの方を睨むようにして飲み込んで、

「あ、あたしの……下着、見て頂戴……」

ふるふると震えながら、恥じらいたっぷりにたくし上げていって、きゅっと力を込めて閉じた太股を付け根まで晒したアスカだった。

「うっわ、黒かよ……」

ユイの身に着ける扇情的な下着を、精一杯背伸びして真似たようなレースのショーツに、本当はアンタに見て貰いたくって買ったんだからねと、真っ赤になった顔で眉間をきつくさせながら。

404 :引き気味 :05/12/22 21:13 ID:???
露骨な仏書院単語が使えないと、どうにもエロさが……。
じわじわと篭絡されていく段階だけ書くのって、凄く難しいかもと思ったり ヽ('A`;)ノ


405 :PDX. :05/12/23 16:23 ID:???
>>404 引き気味さん
 なるほどねぇ。こういう難しさもあるわけだ。
 難しいもんですねぇ(汗)



406 :引き気味 :05/12/23 19:00 ID:???
文章こねて、何をストーリーテーリングするか絞りきれていないから中途半端になるんでしょうね。
普段ですともう、エロい行為をエロい仏書院単語使いまくってエロセリフ吐かせまくるんだと決めてますから、迷うことなんか無いんですけど。

今回はまず一次的接触さえ封じてますから、エロ単語はパーツの名前くらいにしか出せませんでしたし、接触も無ければエロムードもまだまだ入り口、希薄なためエロ反応もヒロインに起こさせるわけにはいきませんでした。
読み返してみるとこれは、それなりの文量をもってまず普通に一般指定パートで話を進め、それからエロパートを書いていくという、気の長い描き方だったように思います。
日頃ですとエロシーンとエロシーンの繋ぎくらいにか考えない部分をメインに置いてしまったため、どうにも締まらない書き流しになってしまったんでしょう。



407 :PDX. :05/12/25 00:02 ID:???
>>406 引き気味さん

 逆にネタを絞って、制約の中でバリエーションを練るというのもありかもしれませんけどねぇ。
 アスカもレイも出さず、シンジ視点で、ユイさんがムサケイ(またはトウジ、ケンスケ)を受け入れる様を見て歯がみしつつハァハァするという設定で、どういう状況かを考えてみるとか。

408 :引き気味 :05/12/25 20:56 ID:???
>>407 PDX.さん

そこがまた難しいのは、私が男性キャラ視点のエロ文にはあまりハァハァ出来ない趣味をしてるからでもあったりして (;´∀`)
常に第三者視点か女性視点を好んでしまうので、この時点である程度シチュが固定されてしまう嫌いがあるんですよね。
アスカがよく主役になっている理由はそこらもあるわけでして。

409 :PDX. :05/12/26 13:58 ID:???
>>408 引き気味さん

 私の場合、受けの美少年はヒロイン扱いなので、そういうケースであれば十分ハァハァできます(笑)
 今回の場合シンジが直接責められるわけではありませんが、ユイさんを穢されることに屈辱と興奮を覚える彼の立場は、受けのMという立ち位置でしょうし。

 犯す側の男の視点の文章だと、私も興奮できないでしょうねぇ。
 もっとも、私の場合一番楽に書けるのは第三者視点ですが。

410 :引き気味 :05/12/26 14:14 ID:???
>>409 PDX.さん

読み手としてはともかく、書き手に回った場合の趣味ではぶっちゃけこのユイさん像についてももっとフツーなと言いますか、逸般な性行為に背徳感を覚えるようなキャラ像の方が書きやすかったりするのですが、そのせいもあってまたアスカばかりクローズアップしてしまうんでしょうね。
とっくにこれまでで趣味も晒しまくりで何を今更って話ですが。
しかし、この一ヶ月近くでは一番このシリーズにネタ転がしの手間をかけた結果になっている割りに、いまいちどれもピンときませんねぇ……。
“淫乱美母”なユイさんというシリーズの核に絞って、もう少しこの設定でやれるエロを見直したほうが良いのかもと思います。
ぶっちゃけ、近親相姦込み寝取られ母親のシチュに於いては、山文京田みたいなキャラ造形がイメージし易いせいもあって、自分で書くとユイさんがあくまでシチュ作りの小道具になっちゃってましたし。

>ユイさんを穢されることに屈辱と興奮を覚える彼の立場

こんなフレーズにはかなり魅力を覚えるんですがねぇ……。

411 :PDX. :05/12/26 17:27 ID:???
>>410 引き気味さん

 常識というものからあまり逸脱した人ばかりが登場する場合、書くのが大変というのはありますよね。
 まぁユイさん一人が大幅に常軌を逸していて、少年達はある意味素直に己のスケベ心に従っているわけですがw
 シンジ一人が、美しい母親を少年達に犯される様に悔しがりつつ興奮しているわけで、彼は彼で既に常識から足を踏み外してしまっていますしねぇ。

 あとシンジが悔しがるポイントとしては、性的に他の少年達に劣る自分の肉体と、あとはユイの恋人とみなしてもらえない疎外感ですね。
 そのあたりにどう力点を置くかしだいですかねぇ?

412 :引き気味 :05/12/26 21:12 ID:???
S51さんの書いたこの話の中に、書き手としては私はエロガキムサケイと、少女ではあってもまだその二人よりは年上の立場にあるアスカとレイの接触に興味を持った。
極論すればそこに尽きるってことなんでしょうなぁ……。
一番書きたかったネタはそれで“Paralel”をでっち上げて満足しちゃってますし。
ユイとシンジの関係を描くなら、また少しS51さんの路線とは少しズレたところに行ってしまうのも当然かもしれません。

などと開き直ってみる (;´∀`)

いやほんと、寝取られユイさんとそこにハァハァするシンジという構図なら、山文京伝の「山椒の〜」をまんまエヴァキャラ置換でやるのが趣味的理想でありますし。

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From:『INNOCENT TABOO』 寝取られ風味、淫乱美母ユイスレ3