「肉体決済」ネタ

503 名前: 引き気味 投稿日: 2004/05/17(月) 12:50
>選択させて

そもそもの取り引き自体がヒロインの自由意志による選択の結果であるわけですから、「自分で選んだ結果だから受け入れるべき」という論法は有効でしょうね。
それで一つ、ケンスケの理屈のメインにしていきますか。気分はメフィストフェレス、みたいな(w

>レイ

「手」というシチュは大変にフェチで面白いのですが、残念ながらこれだけではあんあん言わせられませんからね。
決定的に「手」から他へとトレードを願い出るネタは考えてあるので、配分としては後は、男子の習性なんてまともに理解出来ていない(と設定した)レイに、いかに手コキ奉仕その他を卑猥だと認識させつつ受け入れさせて、羞恥にのたうたせるかですねぇ。
まさかいきなりズボンを下ろしてしごけもないでしょうし、本命の命令の前に1クッションはいりますか。
なるべく簡便にいきたいのですけれど――はてさて (;´∀`)

504 名前: PDX. 投稿日: 2004/05/17(月) 13:19
>>503 引き気味さん

>「自分で選んだ結果だから受け入れるべき」という論法

 詐欺商法の基本でもありますし(^_^;(気分は悪マニ……)

>残念ながらこれだけではあんあん言わせられませんからね。

 手、指への愛撫というのもありますが、これはやはり相手が好きだからこそであって、好きではない相手(嫌いな相手)にされたらやはり生理的嫌悪感が強いでしょうから、そこを逆手にとって。

「それじゃ綾波、手を出して」
「……どうするつもり?」
「好きにさせてもらうだけさ。ま、ただ撫でるだけだけどね」
「……」
 それくらいなら構わないだろう、と右手を差し出すレイ。
 ケンスケは、レイの右手を両手で上下から挟むようにして撫で始めた。
「……!」
 レイの眉がひくりと動く。
 ケンスケの掌が、指先が、レイの白魚のような手を細かくチェックするかのように蠢いている。
 それだけで、なにかざわざわとした感覚が背筋を這い上がる。
 そして、その感覚は指と指の間を撫でられたときにピークに達した。
(……いや……)
 男の指先が、少女の指の付け根を、指と指の間を愛撫する。それが、股間への愛撫をイメージしてのものであるとレイは感覚的に察したのであろうか?
 おぞましい感覚に責められながら、30分にもわたる『愛撫』に耐えつづけたレイ。
 解放の瞬間、ケンスケの唇が掌に触れた。レイは、自分が泣き出したいのを必死に堪えていることを強く自覚した。

 こんな感じ?
 もちろんゆくゆくは、ペニスを愛撫させられ、白濁で汚されるわけですが。

505 名前: 引き気味 投稿日: 2004/05/17(月) 21:46
>>504 PDX.さん

もっと露骨に、「指と指の間も舐めさせてよもらうよ。ほら、舐め易く開いて、足を開くみたいにさぁ」とか、はっきり言っちゃうのもいやらしくて素敵。
擬似性交というか、そんなフェチシチュでねちねちってとこですね。実にケンスケらしいと思ってしまうのは彼には悪いところですが (;´∀`)

これはこれで遠まわしに追い詰めるセリフとか考えるのが楽しそうです(w

506 名前: callin' 投稿日: 2004/05/17(月) 22:45
もっとシンジに対する負の感情が欲しい
などと思ってしまうのは寝取られスキーのサガでしょうか

507 名前: 引き気味 投稿日: 2004/05/17(月) 22:55
手コキ要求への反応の鈍さから、自慰や男の生理への理解が極端に薄く、レイが表面的な知識しか有していないと知ってほくそ笑むケンスケ。
文句なしに無垢なままの少女である綾波レイに、性の生々しさを一から教え込んでやるのはシンジではなく自分なのだと、とりあえず「相田ケンスケのものであるその手が、しっかり働けるよう」学習せよとAVを見せる。
言葉で説明する限りにおいては何の羞恥も覚えていない様子だったレイも、初めて接する具体的な内容にはいちいち恥らいを見せずにはいられない。
そこを横からまた丁寧に自分のモノを見せつつ、実演しつつ、生の感触で覚えさせつつ猥褻な単語を散りばめたコーチをしてと、そんな感じで純粋さを塗り潰していくシンジへの優越感、ですかねえ。

508 名前: callin' 投稿日: 2004/05/17(月) 22:56
ありゃ途中で送っちゃった

例えばレイにシンジのお弁当を作るようにけしかけて
シンジはおかかのおにぎりが好き、とか情報を与えておく
翌日レイの健気さにほだされて見た目もいびつなおにぎりを
「美味しいよ」などと言いつつほおばるシンジをニヤリ笑いで見つめる

シンジ・・・昨日俺のを握った手で作ったおにぎりがそんなに美味いかい・・・

765 名前: FOX 投稿日: 2004/06/26(土) 07:41
>>758 引き気味さま

>省略か跳躍か……

 レイのような文字通り純粋培養な少女が、普通の少女としての羞恥や背徳の知識を知ると同時に堕とされていく……ってパターンでは、「ゆっくりとした変化のまま気が付くとえらくとんでもないことに」という衝撃をレイともども読者としても味わいたいと思います。

 とはいえ、いきなり強烈なシーンにジャンプして「あの聖少女がどうして?」という疑問をカットバックの形でレイともども追体験されてしまう。ってのも燃えます。

 ケンスケの場合、ビデオという強力な武器がありますから、それを見せられて愕然としつつ、しかしもはや「右手」を止めることができなくなっているレイってのも個人的にはよいです。

 ・・・・たとえば、



 固く目を閉じて右手を動かす。
 それは熱く、固かった。
 それはさらに大きくなり、先端からにじみ出る粘液が彼女のほっそりとした指を汚していた。
 それでもレイは右手を動かすことを止めない。
 無法な契約に縛られた聖少女はその右手をほかの少女への性的悪戯に使われるくらいなら、と相田ケンスケのがマスターベーションを行うときの「手」となることを了承……いや、自ら口にしてしまったのだ。

 ……摩擦して、刺激を与えているだけのこと。
 以前したような、人差し指「への」マッサージと同じだと考えれば……いい。

 だが、綾波レイは固く瞳を閉じたままだ。
 「ほら、指で輪を作って、くびれのところを刺激して」
 「綾波って不器用だなぁ。『先走り汁』を付けてもっとマッサージするみたいに」
 耳元でささやかれ、忠実に従順にその通りにするものの、けっして自分の右手とそれに握られているものを見ようとしない。
 目にすることは、次なる敗北へのステップとなる、とレイは思っていたのだった。
 しかし瞳を閉じているからといって、自分の行為の意味するところを忘れてしまえるほど彼女は無垢ではない。
 男の生理についても理解させられていたし、愛してもいない男のそんな生理に奉仕するような「オンナ」に自分がなってしまっていることに怒りと、そして恐怖を感じてしまっていた。

 ……早く、早く終わって。
 まなじりにうっすらと涙を溜めながら、綾波レイは今以上にさらに熱心に指先奉仕を行う。
 ……もっと、もっと快楽を感じさせれば、精液を放出するから……。
 自分がどうにも堕落してしまっていることをはっきりと知りながらも、彼女は相田ケンスケのペニスを愛撫する。
 どうすれば気持ちよくなれるのか、どこを触ればケンスケはさらに昂ぶることができるのか。
 聡明な少女は一心に考えながら手指奉仕を続けるのだ。
 愛おしい人とひとめ会うために。

766 名前: FOX 投稿日: 2004/06/26(土) 07:41
 「綾波、正面を見てごらん」
 抵抗しがたい声に押され、レイは目を開けた。
 「……!あ……あ……」
 紅の瞳にまぎれもない動揺をレイは浮かべることになる。
 「すごい格好だね。綾波は」
 再びレイは瞳を固く閉じた。強く、強く。
 膝にも同様に力を込める。
 さっきみたいにいつのまにかだらしなく開いてしまわないように。

 だが、そうすることによって綾波レイはさらに強く知ってしまうのだ。

 瞳を固く閉じることにより、さっき鏡に映っていたシルバープラチナの少女のはしたない姿勢がさらに強く心に浮かんでしまうのだ。
 少し短めの制服のスカートの中まではっきりのぞかせてしまうほど大きく太股を開き、隣に腰掛ける少年のペニスをしごいていた壱中のアルビノ少女の姿が。
 そのスカートの奥で白く輝いていた下着のクロッチに、はっきりと染みが浮いていたことを。

 膝を固く閉じたことで、さらにはっきりと分かってしまうのだ。
 少女の花蜜はまだじくじくと湧き出しており、泉の部分は熱を持っていることに。



 「綾波、このときは本当にびっくりした顔してるよな。意外だった?」
 少女は答えない。
 モニターにはケンスケに促されて目を開けた直後のレイの姿が映っていた。
 レイ自身を映していた姿見の裏に配置されていたカメラの映像が。
 怜悧な表情が評判の少女が、右手にペニスを持ったまま浮かべた驚愕と、輝くばかりに白い太股と、さらにそれより白い下着、そしてそれを汚している染みの存在をカメラは克明に写し取っていた。
 「無視か」ケンスケは苦笑する。だが、その表情には怒りはない。むしろ一種の達成感と征服者としての歓びがあった。
 「……ま、左手は綾波のものだからな、すきにすればいいけど」
 ケンスケは口元に歪んだ微笑を浮かべつつ、正面の姿見に映った綾波レイを鑑賞する。

 自身の映るモニター画像に心を奪われつつ、はるかに進んだテクニックで右手を動かしている少女を。
 モニター画像のそれよりもはるかに太股とその奥を露わにしてしまっている彼女を。
 ゴムが伸びるなどお構いなしで、ウエストのところから左手をショーツ内へ侵入させ、くちくちと指を動かして自らを高めている綾波レイを。




 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい……。

793 名前:投稿日: 2004/07/04(日) 12:52
「しかしさあ、この作業も楽しいけど大変なこともあるのさ」
「……何が大変だというの」
いったい校内のどれほどの場所に設置されているのかもわからないほど、あ
りとあらゆる角度から女生徒たちの痴態を撮影し続けている機材を前にして、
レイは恐怖と軽蔑を綯い交ぜにした視線で彼を見返した。
「座ってばかりだろ? しかもこんな美味しい映像ばっかだと身体に力も入
っちゃってさ」
「……」
「要は痔にでもなりそうだってことだ。梅雨時はやだよなあ。じめじめして
気持ち悪いしさ」
ならばこんな犯罪行為は止めればいいだろうにと唇を噛むが、目の前のケン
スケがそんなまともな神経を持っていないことくらい嫌と言うほどわかって
いる。
これほどまでに他人を嫌悪した事などない。
学校という空間に卑しく生息する寄生虫のような存在だとさえ思った。
宿主に気付かれないように潜伏しながら養分を啜り続けているこの寄生虫は、
弱い部分にのみ噛み付くのだ。
「……またその目かよ。とことんまで軽蔑してるって感じだな」
「わかっているでしょう。それだけの事をしているのだから当然だわ」
「まあな。自分のやってることが悪い事だってくらい知ってる。でもな、こ
の学校内にも顧客がいっぱいいるんだぜ? みんな悪いと思いながら買うん
だよ」
「……」
沈黙する。
悪いと思いながら、というのは彼女も同じだ。
ケンスケに犯罪行為を行わせたその時も、悪いと思いつつも目的を達するこ
とを優先したからだ。
「ところでさ、綾波」
「っ」
嫌な気配。
これは彼が何かを思い付いた時の唾棄すべき気配だった。
「お、だいぶ鋭くなってきたな。と言っても今日は別に犯罪じみた真似をさ
せる気はないんだ。ちょっと手が届かないところに薬を塗って欲しくてさ」
「……薬?」
「ああ、そうさ。さっき言っただろ? 届かないわけじゃないけど塗りにく
くて困る場所にだよ」
「!? まさか……あなた……」
信じられないといった表情でケンスケを見詰めたレイに、棚からチューブに
入った薬を取り出した少年は薄ら笑いを浮かべた。
「わかってるじゃん。俺の手なんだから当然できるよな」
「くっ……」
ボラギノールA軟膏と書かれた黄色いチューブを無理矢理握らせたケンスケ
は、これから始まる遊びを思ってますます唇の端を吊り上げた。


こんな?ヽ(´▽`)ノ

794 名前: PDX. 投稿日: 2004/07/04(日) 12:59
>>793 黒さん

(爆笑中)

 BBSの機能により後半が省略されるからよけいに(^_^;

795 名前: 引き気味 投稿日: 2004/07/04(日) 13:02
果ては下の世話までさせそうですな、このケンスケ (;´∀`)
「手」の譲渡というのは、罠の入り口にしては思ったよりもいきなりトドメっぽかったところがあったようで。

唯一の難点はレイ自身にあふあふ言わせるための攻撃は出来ないとこですが、それにしましても隷属させるという視点では最高位度ランクだったと言いますか――ぶっちゃけ、「胸」や「唇」だったよりも命令するに幅広い選択肢がありますねぇ。

796 名前: PDX. 投稿日: 2004/07/04(日) 13:13
 しかし、お笑い路線だとこういう方面にも引っ張れるのかなぁ。

 レイは嘆いていた。
 あの少年の命によりその手を使ったことによりこびりついた匂い。
 洗っても、洗っても落ちないその匂い。
 その匂いが、彼に服従した、服従してしまった自分の立場を再確認させる。
(この匂いを漂わせて、碇君にはあえない……)
 憂いを帯びたまま人気の無い廊下を歩く彼女。そのあとには、かすかな匂いがただよっていた。
……氷酢酸の匂いが。

 スンマソン。

797 名前: PDX. 投稿日: 2004/07/04(日) 13:20
 まぁ、性臭をごまかすための小道具としての氷酢酸という手もあるかなと思ったり。

798 名前: 引き気味 投稿日: 2004/07/04(日) 13:32
「取れないや、血の匂い……」なセリフをこのレイに言わせてみてもエロいと思っていたのですが(「手」だけに)、シチュを上手く持っていって言わせませんと、ギャグになりそうですね。これ読んだ後ですと特に(笑



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