寝取らせシンジネタ

375 名前: PDX. 投稿日: 2004/04/15(木) 17:53
 涙腺の「寝取らせシンジ」を読み返していて、シンジの駄目っぷりとアスカの態度にあらためてハァハァw
 カヲルも、アスカへの想いをシンジへの友情故にあきらめたからこそ、「替え玉」にされた屈辱も込めてシンジのことを悪し様に言っているのかなと解釈してみたり。
(なんとゆーかなぁ……勝者に勝ちを譲られたときの屈辱とでも言いますか)
 あと、シンジのことを悪く言うことで、激昂したアスカが自分を叩いて出てゆくことを期待していたという見方もできるけど。はてさて。

 後日街角でシンジとカヲルが会ったときの会話がどうなるか気になったり。
 アスカを抱いて「モノにした」勝利感と、シンジの愚かさへの糾弾があったりして。
「カ、カヲルくん……」
「やぁ、シンジくん。久しぶりだね」
 しばし無難な会話。カヲルの笑顔からは、彼の感情が読み取れない。
「さ、最近、どう?」
「どう、とは?」
「そ、その、アスカとの……」
 ふっと笑うカヲル。
「シンジ君はアスカから聞いて全てを知っているんだろう?
 僕とアスカのプライベートなことを知られるのはあまり気持ちよくはないんだけど、それが約束だからね」
「そ、そうだけど」
「それとも何かい? 彼女にはわからないことを聞きたいのかな?
 彼女の唇や性器が、僕の性器にどれほどの悦びを与えてくれるのかを知りたいのかい?」
「!!」

 この駄目シンジだと、こんな言葉を聞かされても鬱勃起してしまうんだろうなぁ(汗)

376 名前: PDX. 投稿日: 2004/04/15(木) 18:04
 自分の妻を他の男に抱かせるというと、すえひろがりの作品でそんなのがありましたよね。

1)仲睦まじい夫婦と、共通の友人である男がいた
2)「血液の病気」で、夫は妻のことを抱くことができなくなった
3)結婚前にAV嬢をしていたMの妻のために、夫は友人に妻を抱くよう頼んだ
4)3P。友人は妻に挿入し、夫はベッドサイドで妻の手を握り、互いに見詰め合う

 こんな感じで。
 まぁその後、

5)夫は病死。死ぬ間際に、妻と娘のことを友人に託して逝く
6)友人は妻を娶ろうとはせず、未亡人の情婦として関係を続けた
7)やがて成長した娘が、二人の関係を「不潔なもの」と嫌悪するようになった
8)そして娘が、若い頃の母の出演していたAVの存在を知り……

 実際には順番が違って、7)8)から始まって、母と同じMの血が流れていると悟った娘が友人(母の情夫)に「私にも母さんと同じことをしてください」と言って、彼がかつての自分達の関係を娘に話すくだりが1)〜6)なのですが。

 なんとなく、この話を思い出してみたり。



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