自主輪姦状態シンジきゅん

973 名前: 引き気味 投稿日: 2003/12/02(火) 00:53
萌え妹ネタもつい今しがた読ませていただきましたが――。
口の悪いおんにゃのこは好きですか? そーですか。
私ゃ、たまには芝村の末姫だとか、パクリスメル香りまくりなマヴラブ姫を書いても良いかなと思いましたぞ。

エヴァキャラにゃ都合良く該当する子がいませんからなぁ。設定的に余裕のあるマナあたりに「〜じゃぞ?」とか喋らせてみようかしらん。
態度くだけるとソレだとか。萌え(w

974 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/02(火) 02:06
口の悪さと言うか、普段とのギャップが激しいのが好き、かな…(照
舞(ガンパレ)とかアル(デモンベイン)等は系統が近いですが、描いた「妹」
は若干違いますですねぇ。
知能が高いとか高飛車だとかではなく、妹の場合は馬鹿を自覚してなお唯一慕え
る兄を罵倒しながらも甘えると言うか……。
詳細にカテゴライズしようとするのは日本人の悪い癖でしょうか…(T_T
マイラヴ姫は……知らんです…。(ノД`)

あの手の話しでマナを当てはめるとすれば、相対的にシンジもある程度強化しなけ
ればならんでしょう。
少なくとも今の私の中に居るシンジきゅんでは……無理だ(藁

「ぉぃ馬鹿シンジ、もっと胸に当たる様に腕組みやがれ」
「う、うん……はぅっ!」(びくびく)

……もうだめぽヽ(´Д`;)ノ

975 名前: 引き気味 投稿日: 2003/12/02(火) 09:16
>>974 神奈さん

アルは良いですね(w 
ああいった時代がかった喋りをする初心コちゃんは、かいぐりかいぐりして思いきしいぢめてあげたくなりますが (;´∀`)
アスカとはまた違って、虚勢の張りようがセリフだけで分かり易いところを、あふあふと崩していく――なんてのが素敵。
泣いて勘弁! なんてとこまで追い詰めて、翌朝はすっかりご機嫌斜めになっている恥じらい交じりとか、いかにもベタなシチュがこれでもかと脳裏に溢れてきて! 
……アホですね。 (ノ∀`)タハー

マイラブ姫と言いますか、Ageの未完成発売「続編で完結させます」商法エロゲーの『マブラヴ』に出てきたヒロインの一方、冥夜ですね。
決め台詞は「そなたに感謝を」とか、ありがとうの代わりの連発で砂。
これまたベタ過ぎるシナリオでしたが、あっさり弱く気に入りにしてしまうノーガードな私(笑

>あの手の話

エヴァキャラで一番しっくり来るのはトウジ兄妹ですかねぇ。
トウジはバカも強気も行けますし、一応小学校低学年ながら兄を説教するという妹ちゃんも、他は全くの謎ながらとりあえず資格は満たしているかなと。

……もっとも、シンジを絡められないんでは、私はちっとも食指が動きませんが (;´∀`)
残るは年上設定に改変したスーパー気味兄シンジに、妹アスカの組み合わせですかねぇ……。これまたベタ過ぎて今更感が漂いますが。

976 名前: 引き気味 投稿日: 2003/12/02(火) 21:54
>「ぉぃ馬鹿シンジ、もっと胸に当たる様に腕組みやがれ」
>「う、うん……はぅっ!」(びくびく)

某男が女に犯されるスレのオリジナルヒロイン嬢がこんな感じであろうかと、ついつい変な妄想回路が繋がってしまう罠(笑
つか、こんなバンカラなアスカ様では、それこそ誕生日のプレゼントはリボンでチョウチョ結びに飾られたシンジきゅん@ベッドの上なんてアフォな構図になりかねず……(苦

977 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/03(水) 00:27
寧ろ、女性向けの話にして、自らをプレゼントに仕立てていくシンジきゅんを描くとか。

「なんで僕がこんな事を……でもアスカが…」
とか言いつつ、リボンで自縛していく彼。

傍から見てる分には面白そうだ(笑

978 名前: 引き気味 投稿日: 2003/12/03(水) 01:15
シンジの場合ですと、

「あの、ミサトさん。……アスカが喜ぶプレゼントって何だと思います?」
「んっふぅ〜ん? まぁた、シンちゃんってばラブラブなんだからもう」
「若いってのは羨ましいわね」
「よぉ〜っし! お姉さんたちに任せときなさい!」

とばかりに相談した相手が悪かった、なんてネタも似合いますな。

――いや、いっそ、ミサトは避けて(信用の差)まずはリツコに聞きに行き、暫くの謎の空白を置いてマヤに聞きに行き、そしてまた謎の空白時間を置いた後でお疲れの顔で――と、順繰りにムチャなアドバイスを受けてしまうネルフの旅もまたステキ(w

979 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/03(水) 01:56
自主輪姦状態シンジきゅん:1巡目

散々思案した挙げ句、シンジはリツコの部屋に向かった。
「そうね……やはり男性の最大の魅力はパワーと持続力ね。若いからそれなりに
瞬間的出力はあるでしょうけど、持続力はこの場合、若さそれ自体はネックにな
るわね。これ、暇潰しに作った試薬だけど、試してみる?」
「だ、大丈夫なんですか?」
「動物実験はしたわよ。いいから飲みなさい。あ、ちょっとデータ取らせて貰う
わね」
「え?ちょ!」

疲れ果てたシンジは、今度はマヤの部屋に向かった。
───最初にリツコさんのトコに行った事自体が間違ってたんだ……。
「何よりも気持ちよ。でも心の中のままでは伝わらないわね。やっぱり気持ちは
言葉にして表すべきよ。でも多くを語りすぎるのも相手を混乱させるだけだから
的確に簡素にね」
───やっぱりマヤさんはマトモだった。良かったぁ
「し、しんじくん…(ハァハァ)」
「ま、マヤさん?」
「練習よ。さ、好きなだけ罵って!」

980 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/03(水) 01:56
更に疲れが増したシンジは、やはり家族となっているミサトの部屋に行った。
───遠回りしたかもしれないけど……やっぱりミサトさんかな。
「相手がアスカだけにねぇ……」
「ミサトさんでも悩みますか」
「そりゃぁねぇ……」
暫く考え込んでたミサトだが、突然ぽんっと手を鳴らした。
「シンちゃん、コレよ!」
「は?」
「“嫌よ嫌よも好きのウチ!ベタかもしれないけど、これサイキョー(゚∀゚)!!”
作戦よ」
「……」
「さ!早く後ろから抱きつくのよ!」
ミサトはそう言ってジャケットを脱いだ。

981 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/03(水) 01:57
自主輪姦状態シンジきゅん:2巡目

───違う、僕はそもそもアスカに“プレゼント”を渡したいと思っただけだ!
元の目的を思い出し、警戒を強めながら、再びリツコの部屋を訪れた。
「それもそうね。シンジ君が“みんなあげちゃう”みたいにアスカの部屋に行
く訳じゃないし」
「“童貞、要りませんか?”なんて僕が言うんですか?止めてください」
シンジが元ネタを知っていた事に驚愕しつつも、リツコは話を進める。
「でも、貴方自身がアスカにとっては最高のプレゼントである事は違いないわ」
「……」
「これを持っていきなさい。さ、被ってみて!」
───ウサ耳!?

目眩、いや足元もフラフラしているが、それでもなんとかマヤの部屋についた。
「そうよね、プレゼントよねぇ」
「は、はい」
警戒は怠らないつもりだ。だがウサ耳が付いたままと言うのはもう忘れている。
「でもセンパイの言は確かよ。あなた自信、あなたの気持ちが一番なのよ」
「……はぁ」
「はぁはぁ、さ、これを付けてみて!」
───フェラーリレッドのリボンチョーカー!?

982 名前: 神奈 投稿日: 2003/12/03(水) 01:57
文字通りミサトの部屋に倒れ込んだ。腰が砕けている。
「まるでケーキ買ったはいいけど途中で落としてぐちゃぐちゃになって、折角
の楽しみが台無しって感じね」
「……」
もはや言葉も出てこない。
「弱った男を再び起たせるのも女の仕事ぉっ!」
「赤の綿縄にバラ鞭ですか……ミサトさんがベタなので安心しました」
シンジの柔肌に縄が食い込んでいく。

尻を押さえながら匍匐前進をするシンジが向かう先には、リツコの部屋が待ち
かまえていた……
(go to 10)

983 名前: 引き気味 投稿日: 2003/12/03(水) 02:02
早ッ。つーか、あなた、自分トコで「じゃろか?」な萌え語尾妹タン書いたばっかりでしょうにっ!
夜更けだからかっ? そろそろ眠いかもでも夜更かし基本だしぃ〜という、微妙なハイテンションがそうさせるんかっ!

そして意外な方向にも「受け」なマヤちょむハァハア(笑



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