DQNアスカ主催のスワップパーティー

33 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/18(木) 12:40
 レイがヒロインでNTRというのを想像していて、こんなのを思いついてしまったけど(^_^;

 大学生のシンジとレイは、周囲公認のカップル。初体験は高校時代に済ませて順風満帆の日々。
「ね、シンジ、スワップパーティに参加しない?」
 小悪魔の表情を浮かべて誘うアスカ。彼女は特定の彼氏を作らず、何人かの男をTPOに合わせて使い分けているというもっぱらの噂だ。
 シンジとて多少は興味があったので、レイをなんとか説得して参加することに。
「あれ? 洞木さんも来たの?」
 高校時代に鈴原トウジと大喧嘩して分かれたと聞いていた。シンジがレイを選んだため、アスカの親友である彼女とも顔を合わせ辛かったので久々の再会である。
「アスカに押し切られちゃったのよ」
 とか言いつつまんざらでもなさそうなヒカリ。逞しいBFの傍らで微笑む彼女。明るさを取り戻したのだと思ってシンジも微笑む。
 町外れの小さなラブホテルを一晩借り切ってのパーティが始まった。
 ロビーで歓談して相手を選び、互いの合意で個室にしけ込む。
「さ、シンジ、行くわよ!」
「ちょ、ちょっと、アスカ」
 最初からシンジが目当てだったのか、彼の腕をとってずんずんと進んでいくアスカ。苦笑しつつシンジを見送るレイが、嫉妬交じりの視線を彼に投げる。
 だから、シンジもレイも気付かなかった。アスカが視線を投げたことにも、その視線に頷いた相手にも。
 そして、レイの隣に腰掛けた男が親しげに話し掛けてくる。
 ここはそういう場なのだと教わったレイは、一夜限りの相手を誰にしようかと考えていた。

34 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/18(木) 12:40
>>33 続き

 ベッドに仰向けになっているシンジを貪るアスカ。最初は口で、次に彼女自身で。
 レイとは違う激しい求め方に喘ぐしかないシンジ。騎乗位で踊りつづけていたアスカが薄笑いを浮かべ、彼の精を搾り取る。
「ぅあああっ!」
 三度目の放出。三つの穴全てでシンジを味わったアスカが、バスローブに着替えて部屋を出てゆく。方針状態のシンジが身を起こしたとき、ヒカリが部屋に入ってきた。
「アスカと交代したの。よろしくね、碇くん」
 あのころと変わらない可憐な笑顔を浮かべるヒカリに見とれているシンジ。そんな彼の前でヒカリがしずしずと服を脱ぎ始めた。
「優しくしてね」
「う、うん」
 シンジが二人目の『恋人』と唇を重ねた頃、アスカは目当ての部屋でほくそ笑んでいた。
 彼女が入った個室には、シンジ以外の全ての男たちが集まっていた。そして、今回の生贄の羊であるレイが、三本、四本のペニスに奉仕を強いられていた。
「ううっ! う、うう!」
 フェラチオを強要していた男が射精し、レイの口を汚す。
 四つん這いにされたレイは既に4人の男の精を子宮へと注がれ、シンジに求められたことの無かったアヌスすら散らされてしまっていた。
「そうよ、もっともっと犯しなさい! 一滴残らず、穴という穴に注いでやるのよ!」
 アスカの叱咤に歓声で答える男たち。アスカと並び賞されるキャンパスの華であるレイを輪姦できることを純粋に喜んでいる。
 そして、あわよくば全員で共有の肉奴隷にしようというハラなのだ。同じ手口で洞木ヒカリを堕とした。この女も、一晩かけてセックス漬けにしてやろう。
 アスカよりすぐりのテクニシャン達が、よってたかってレイを攻めつづける……。

 だなんて。

35 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/18(木) 12:41
 我ながら、アスカがDQN過ぎ……(汗)

36 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/18(木) 12:44
 最初の妄想だとシンジがDQNだったんですけどねぇ(^_^;
 レイの綺麗さをみせびらかすようなつもりでカップル喫茶に入って、はじめの何回かは相互鑑賞しかしなかったんだけど、そのうちスワッピングにも目覚めて……って流れでした。
 なぜこうなってしまったのやら(汗)

37 名前: なーぐる@テケリ・リ 投稿日: 2003/12/18(木) 13:57
アワワワ((((゚д゚;))))
なんか私が書こうと思ってる新妻マユタン寝取り話のアスカもこんな感じの予定ですが、
私も負けていられませんね。
当面黒ケンスケを…ですが。

38 名前: PDX. 投稿日: 2003/12/18(木) 14:02
>>37 なーぐるさん
 おやおや、それは期待してしまいます(^_^)
 どんな黒アスカが見られるか楽しみです。



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