地雷シンジ
- 23 名前： 神奈 投稿日： 2003/12/09(火) 03:05
- 新スレ記念ﾊﾟﾋﾟｺage
ヘコみ中で何も思い浮かばないのにこういう馬鹿小ネタは出てくる。
もうすぐクリスマスだからと言って、まだ早いのにアスカに買い物に付き合わされるシンジ。
ついでだからと言われ、女性用下着売り場まで連れ回される。
「やっぱ下着でも雰囲気出したいよね〜」
シックなものから露出が多いものまで、手に取りながら連れ回すアスカにシンジは呆れ
て思わず暴言。
「どうせ脱がすんだから関係ないじゃん」
無論、非常階段でぼっこぼこ。
ミサトが帰ってこないのならと、買い物が終わると二人で外食。アスカはなかなか雰囲
気のあるレストランをセレクト。
テーブルには小さな蝋燭がコップの中に浮かび、辺りを柔らかく照らしている。
「ローソクの炎って見惚れるわよね〜」
「炎より蝋を垂らされる方が好きじゃなかったっけ？」
無論、厨房裏でぼっこぼこ。
レストランはシティホテルのものだったので、半ば勢い、半ば強引に部屋を借りて今日
はお泊り。
スウィートとは流石に無理だが、二人で過ごすには十分過ぎる広さのある部屋に泊まる。
大はしゃぎするアスカ。
「特別サービス！今日買った下着の一部をなんと履いてご披露〜」
「アスカの陰毛って黒じゃないから、何履いても違和感あるんだよね」
シンジ、干からびました。
受け専シンジから、地雷シンジへ……
- 24 名前： 引き気味 投稿日： 2003/12/09(火) 11:08
- バカネタと言うか、へっぽこかませるまで日常に溶け込んだ関係と言うか。
それなりに幸せそうでありますが (;´∀｀)
- 25 名前： PDX. 投稿日： 2003/12/09(火) 11:12
- >>23
神奈さん
地雷シンジ(^_^;
よけいな一言で自滅するわけですな。
もっとも、ミサト＆アスカとの生活でそのあたりの処世術は身につけられそうな気も……やはり、引き気味さんが言うとおり、これを「日常」として楽しんでいるんでしょうかね。
From：エロ文投下用、思いつきネタスレ（３）