特務機関私物化親子

790 名前: 引き気味 投稿日: 2003/08/14(木) 16:33
>表情ウィンドウ用の顔絵

特に、女の子の気持ち良さそうな表情や、真っ赤になりつつ堪えている羞恥モードに弱い私のような人間には、表情の変化がかなりキますからね (;´∀`)

例の「コミックメイカー2」のシステムですと、表情ウィンドゥだけの挿げ替え指定機能はありませんから、その顔マス内だけ差し替えた背景全部をいちいち差し替えるよう指定しなければならない――データサイズ的にはあまり軽量化には寄与しないのですが、スクリーン内の背景表示領域、テキスト表示領域、顔ウィンドゥ領域についてをテンプレ化しておけば、製作の際の手間自体は結構手軽にいけそうですし。

>「あれ、随分おとなしくなったね、惣流さん? そろそろ僕らの言う通りにしてくれるって気になってくれたのかな?」
>「くっ……、だ、だれがアンタ達なんかに……。こんなもの、早く……ッ、ぬ、抜きなさいよぉー!」
>「フッ、シンジ……、セカンドにはもっと上級の訓練メニューでなければならんということだ。ドイツ支部きってのエリートだからなぁ」
>「ご老人方、肝煎りの訓練を潜り抜けてきた英才ですものね、司令」
>「そっか、かえって失礼だったってことだね。ゴメンよ、惣流さん。――じゃ、折角だからさ、フルコースで試してみてよ。向こうのことは良く知らないけど、本部も結構凄いんだよ?」
>「な、なによ……何なのよ、この部屋は……! あ、あたしに何をしようってのよ。放しなさい! 放しなさいよ、サードぉ!?」
>「綾波にってリツコさんに作ってもらったんだけどねー。うん、ちょっと持ち上げるよ」
>「ひぅっ! 冷た……ぁ、足が、届かない……」
>「LCLは慣れてるでしょう、アスカ。それにあなたは何もしなくても、周りの機械が全部してくれるわ。効果的なエクササイズってやつをね?」
>「ひぎっ!? またっ、中で、暴れて……! ああっ、やだっ、触らないで……なんで機械のくせにっ、そんないやらしい手つきッ、ン――!?」
>「本部の技術力を、まずは歓迎ついでにじっくりと体験して頂戴」
>「あうっ! ふっ、ふーっ! ……あ、アタシは……負けないわよ。アンタたちなんかに……ぜったい! 絶対……!!」
>「ふふ、無駄口はなるべくやめておいた方が良いよ。漬かってる分だけLCLが酸素とかエネルギーとかサポートしてくれるけどさ、それでも結構きついらしいから。……ね、綾波?」
>「んっ……。訓練、だもの……。ああっ、碇くん……」
>「ふぁう! んっ、んぐーっ!! ま、負けるもんですか……負けてなんか……ひぁっ!? ぁ、あ゛ー!!」
>「分かるかしら? 前から後ろから全身運動でね、効率良くやってくれるわ」
>「あはは、ほんと、ピッチピチってやつだね、惣流さん。ちっちゃい頃からトレーニングしてたって聞いたからさ、筋肉ムキムキの女の子なんて趣味じゃないなーって思ってたんだけど、綺麗に鍛えてるじゃない。うん、お尻も良い形してるし、可愛いよ」
>「良かったわね。司令の息子さんに気に入ってもらえたようよ?」
>「なにが……、ッ!? おぁ……ぁ、あひぃ、ひぃいい……!」
>「大体ね、ネルフなんて、司令がご自分の家族のためだけに使っている組織なのよ? そこに所属する以上、あなたにも碇の名前には服従して貰わなければね」
>「シンジ、お前の仕事だ。まずは認識を改めるさせろ。これまでと、私の本部とでは違うとな」
>「うん。分かったよ、父さん。綾波といっしょにやれば良いよね?」
>「そうだ。手順の細かい運び方は赤木博士かレイに訊け。自分で経験している分、セカンドの訓練でも良く分かるだろう。期待しているぞ」
>「――だってさ。今日からよろしくね、惣流さん? ふふふ、楽しみだなぁ」
>「負けないわよ……。あ、あんた……たちに……。ぁ、あんん……ン! 従ったり……誰が……、だれが……は、はぁぁ……!」

――なんて感じの推移を描く時なんかですと、刻々と変化するお顔が表示されてたりしますのは、まさに王道にして素敵ですからね(w


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