Convenience Harlem 02 ボツ稿

59 名前: 引き気味 投稿日: 2003/06/05(木) 23:32
OVA版はむやみやたらにカッコイイメカデザインばかり強調されていたような(;´∀`)
天のゼオライマー、燃え。

>ハーレムネタ

ふと見直してみると、初期の多人数プレイの追及という目的をかなり逸脱していることに気付いてみたり。
おまけに脱線した部分が部分で、陳腐極まりない母子相姦展開でしかなかったので、そこは破棄することに決めました。
そのまま捨てるのは勿体無いので、ボツ稿バージョンも一応ここに載っけときます。

出来ればシンジきゅんバースデー祝賀記念として、完成版も明日中にうpしたいところ。
日頃の酷い扱いもありますし(藁)これだけ良い目を見せとけば文句も無いでしょう。

60 名前: Convenience Harlem 02-1 投稿日: 2003/06/05(木) 23:33
ユイのように淫らがましくは無くとも、十二分にシンジの目を興奮させる落ち着いた装飾のブラジャー。色はショーツと揃えたシックなブラウン。
ぷつんと、夢遊病の手付きで外したカップを撥ね退け弾むバスト。
いかにも揉み心地の良さそうな乳房が、ユイよりも豊かに揺れている。
長年をゲンドウの情婦として過ごした経験を示すように、大き目の乳輪の真ん中で息衝く乳首は葡萄色。
美味しそうだな……と呟かれた少年の声に、改めて羞恥を駆り立てられた長い睫毛が、涙を含んでふるふると震えた。
少女達の鋭い視線が突き刺さるのが分かる。
同性の敵愾心でもって、リツコの躯の隅々をチェックしているのだろう。
乳房に、腰に、そして手を掛けたままどうしても震えが止められないショーツの辺りに―― ヒップに、股間に、じりじりとした熱を感じる。

「あ、あ、ああ……。下も……脱がなければ……どうしても、ですか……?」

背中を押すプレッシャーだけが増す。
今のリツコは、まるで内気な少女のようだった。
年端もいかない迷子の子供とも変わらない。
誰かの庇護下になければ、恐ろしいと怯えているだけ。そんな頼りない精神状態。
喉がカラカラに渇いて、嫌とは言い出す、その事が無性に恐ろしい。
もしも彼女達の不興を買ったならと、それがとてつもない恐怖に感じられるのだ。

「どうしても……なの……」

ああと、悲しい呻きを洩らすしか出来ないリツコ。
すでにクロッチに沁みを拡げていたショーツを下ろすと、染めた髪とは違う、艶やかな黒の恥毛が陰阜を覆っていた。
秘所には、自分でも驚くほどの熱い潤いが満ちていた。

真白く脂の乗った熟女の肌が晒されると、寝室に満ちた粘性の空気は、その濃度を増したようだった。
素肌の上にまといつくその空気に操られるように、リツコはそのまま、よろめく足取りで淫らな揺り椅子の前へと、

「ああっ……」

61 名前: Convenience Harlem 02-2 投稿日: 2003/06/05(木) 23:34
躊躇っても眼差しが許してはくれず、視野狭窄を起こしたリツコの目には、卑猥に直立する木柱しか映らない。
サイズとしては夫のものよりも一回り大き目か。無駄に職人が腕を振るった成果か、どこまでも人間のそれにそっくりで―― ただ、柱の幹にはゴツゴツとした瘤が浮き彫りにされている。
世の中には女を悦ばせるために性器に真珠を埋め込む男がいるそうだが、あんなものを果たして自分は受け入れられるものか。
ゴクリと、黒い木目が、滑らかな輝きでリツコに生唾を飲み込ませた。
いつ頃に作られたものにせよ、いかにも使い込まれているような―― 女の淫汁で磨き上げられたような、それ。

(あ、あの子達もこれを使ったのかしら……?)

アスカ達が嬉々として交わるシンジのそれは、歳の頃を思えばかなり発達しているようだったが、それでもまだ中学生に過ぎない。
しかし、同じ年齢の少女達にしても、まだ体つきは未完成の筈なのだ。
それがああまで受け入れ慣れた様子を見せているとなると、まさかの想像が恐怖にすら感じられる。

「……ッハ、ハッ、ハッ、ハァァ―― 」

息苦しかった。
追い詰められていた。
この部屋にいる中で、自分が一番弱々しい存在に思えた。

そんな馬鹿なと、怯みきった理性を鼓舞しようとしても、ユイは勿論、アスカやレイ、シンジ、そしてその他の二人の少女に対してすらも、抱いてしまった畏れが拭えないのだ。

「ハァッ、ハァッ、ハァァ……!」

がくがくと力の入らない脚を支えるのも限界だった。
今にも倒れ込んでしまいそう。
だが、崩れ落ちる先は床ではなく、目の前に圧倒的な存在感をもってリツコを待つ、そこへでなければならないと―― それ以外の選択肢が思い浮かばない。

ベッドに仰臥するシンジの股間で、唇同士ちゅばちゅばと挟むように口唇奉仕を続けていたレイとアスカが、その瞬間が今にもであることに興奮を募らせている。

62 名前: Convenience Harlem 02-3 投稿日: 2003/06/05(木) 23:34
シンジの胸にぬらぬらと唾液の跡を拡げて口付けているマユミも頬を赤く、横目遣いで食い入るように。
マナも寄り添ってシンジの耳たぶに舌を這わせながら、新たな欲情で鳶色の瞳を輝かせている。
息子の肩にしなだれかかったユイも、その手が散々に左右の乳房を揉みしだいた挙句、ネグリジェの胸を結んでいた紐を解き、むき出しにさせてしまったその乳首で淫らな手遊びを続けていても、もう何も言わずにリツコが陥ちるその時を待っている。
母親の胸でコリコリとした手触りを楽しみ、こね伸ばしたり、指の腹に潰したりと喘がせて、好き勝手にしているシンジも言わずもがな。

「ああっ、あああっ。こんな……ことって……。こんな、こんな……! ああっ、許して……許してぇぇ!」

ついにその熟腰は杭棒へと下ろされて、自らを串刺しの獄刑に貶めた美女は、何事か夫に対する裏切りへの謝罪に泣き叫びながら、木杭と牝肉の摩擦に溺れていった。

「ひっ、ひぃっ! 許してッ、ゆるし……ああーっ! ああぁぁーっ!!」

深々と貫かれ、喉を反らして苦悶を訴える一方、ギシギシ、ギシギシと揺り椅子を鳴らし、己の肉体を苛んでいるのはリツコ自身である。

「太いわっ、あ、ああ……わたしっ、これじゃ……あ゛あ゛ー! 狂っちゃう、狂っちゃう! ゲンドウさん……ゲンドウさんンっ!!」
「やぁだ、リツコったらこんなに激しいなんて……」

官能責めの凶器に膨れ上がった膣洞の形が、じゅぷにゅぷと恥蜜を飛び散らせる淫裂の上に浮かび上がっている。
大きく揺れる椅子から振り落とされまいとするリツコは、膝から下でも椅子の足に齧りついていて―― 必然、大股開きも同然に、女のあさましさを派手に晒しているそこは、シンジや少女達の前に丸見えである。
30を越えた完成された女の見せる狂態に、アスカ達も興味津々の体で。
覗き込まれ、口もあからさまに囃されるリツコは、やめてと泣いて顔をよじらせながらも止められない。

「あぁふ、ふぅああ! ああ! あぅぅん! あおお……!」
「凄い、ですね……」
「なぁに、ひと事みたいに言ってるの。マユミもあんなものよ?」
「そんな……。言わないで下さい、アスカさん……」

63 名前: Convenience Harlem 02-4 投稿日: 2003/06/05(木) 23:35
自覚はあるのねとマユミをからかうアスカ。
ネルフでは管理対象として彼女たちを扱っているリツコだ、恥を晒す屈辱に、天才科学者としてのプライドも悲鳴を上げる。

「こんな……ことに……ンぁおおぅ! うぁ、あっ、……なるなんて!」
「ふふ、分かりますわ。リツコさん。あの人の乱暴なやり方に慣らされてしまったものだから、そんな硬い椅子なんかを相手にしていても、感じてしまうのよね?」
「ユイ……さん……!」
「生憎、ここに責任をとるべきあの人は居ないのだけれど……」

親の不始末は子の責任ですものねと、シンジを促すユイ。
そのお腹までネグリジェをはだけられた胸には、息子にしゃぶられた唾液の跡が、美しい薔薇色の乳暈の周辺にぬめ光っていた。
シンジは少女達の口で高められた獣器をそそり立たせて、ベッドから揺り椅子へと近付く。
すぐにユイが床に膝を付いて、息子の股間へと顔を寄せた。

「ああ、母さん……。良いよ……」

跪いたまま、艶やかな唇で息子の肉幹をしごき上げる。
シンジはうっとりと息を洩らした。
柔らかな口腔に迎え入れられた亀頭を、母親の舌がやわやわと舐め包む。
こびりついた精液をこそぐようにして、敏感なくびれから先端の亀裂まで。滲み始めた先走りの汁に、美しい母親が音を立てて喉を鳴らすのである。

「いけないわ……そんな、あなた達、血の繋がった母子なのに……」

目の前で演じられるインセストぎりぎりの背徳フェラチオに、しかしリツコは益々昂ぶる自分を感じていた。
清楚な美貌が唇を与えるにはあまりにギャップのあり過ぎる、卑猥なペニスが、リップを塗った朱唇に収まっては消え、顔を前後にさせてのストロークに奉仕を受けている。
ああ、ああ……と少女のように喘ぐシンジ。
上目遣いにそんな息子と微笑み合いながら、時折、ほつれた髪を女神の如き繊手でかき上げ直すユイを見ていると、リツコもまた、背筋をゾクゾクと這い上がる不可思議なエクスタシーに高みへと押し上げられる一方だ。

64 名前: Convenience Harlem 02-5 投稿日: 2003/06/05(木) 23:35
「なんて……なんて、恐ろしい……。あ、あなた達は……は、はぁあああっ!」

ボリュームのある二つのすべらかな乳房を、たぷんと波打たせて仰け反るリツコ。
咥内で舐め転がす息子のペニスにも微かな震えを感じ、射精が近いと察知したユイは、さあと、槍の向き先を主賓の方へ、シンジの腰を押しやった。
殆ど同時に、リツコがびくびくと下腹を波打たせてあられもない絶頂を。
続けざまにシンジが押し殺した唸りを上げて、マグマのような精を噴き上げた。

「あっ、っあ、あ……いやぁ! いやぁああぁぁぁ……」

ぽたぽたと、熟女の白い肌に飛び散る白濁。
金の髪を左右にうち揺すって嫌よと決壊したリツコの顔にも、生暖かいシャワーは容赦なく降り注ぐ。
泣き黒子の上を伝う、涙。
その上にも、発情のピンクに染まった乳房にもシンジの精液は浴びせられて、若い牡の性臭に包まれたリツコは、もう一段上へのオーガズムに突き落とされたのだった。

「ふぁ、あ……あ……」

弛緩した肉体がずるずると足元に崩れ落ちてきたのを、母子は協力して抱き起こした。

「んっ、む……」

普段の理知的な美貌も見る影も無く、牡精に塗れ、朦朧とした唇に、ユイがそっと口付ける。
豊かな肉感を備えた太股を抱え込んだシンジは、今だ股間をそそり立たせたままだ。

「や、やめて、ください……もう、こんな酷いことは……ゆるして……」

息も切れ切れに訴えかけるリツコ。
ユイは彼女の潤んだ瞼の上にも舌を這わせ、息子の飛ばした残滓を舐め取った。

「まぁ、心外ですわ。何も酷いことなんかしなくてよ? リツコさん」

その癖、身を捩らせるリツコの肢体を逃がすまいとでも言うかの如く、がっちりと二人してホールドする。

65 名前: Convenience Harlem 02-6 投稿日: 2003/06/05(木) 23:36
「そうだよ、リツコさん。父さんがどれほどか知らないけどさ、僕も―― 最近は自信が出てきたんですから」

みんなもイイって言ってくれてるしと、その屈託の無い笑顔がリツコには恐ろしい。
大きく開かされた太股の付け根に添えられた切っ先は、二度、三度と放った直後に思えぬ硬さ。
くちゃりと、敏感な粘膜にシンジの熱さを突きつけられたリツコは、いよいよ少女のようにむせび泣いた。

「仲良くしましょう? あなたも私も、同じシンジの母親ですもの。ちょっと変ですけど……家族のようなものでしょう?」

背中に回ったユイが手を回し、膝の裏を引き上げる。
ぐっしょりと濡れた淫花を開かされたリツコは、屈服した犬がとるような、惨めに腹を見せた体位だ。

「家族は……お互いを深く知り合わなければいけませんわ」

そうよと、

「何より一緒になってなくっちゃ。離れ離れでも心は通じ合うなんて間違いなんですよ。側に居てこそ家族。硬く、かたぁく結ばれあって……それが絆というものですわ」

歌うようにユイが耳元に吹き込む。

「いきますよ、リツコさん……」
「だ、だめよ。だめっ、だめぇぇ―― 」

力なく振り解こうとする拒絶も意味を成さず、濃い目の粘膜色を縦に割り開かれたクレヴァスの奥底へと、義理の息子はずぶずぶ沈み込んで行って、

「はああああああっ!」

言葉とは裏腹に、リツコの子宮からの欲望に応えた媚肉がわななき、ぎゅんと膣襞を締め付けて牡を歓迎する。

「リツコさん……。ああ、こんなに柔らかいなんて……」
「はぁふ、はぁあふ、ふあああ……」

66 名前: Convenience Harlem 02-7 投稿日: 2003/06/05(木) 23:37
「うふふ。どうかしら、シンジ? リツコお義母さんのお腹の中は」
「素敵だよ。火傷しちゃうくらい熱くって……掻き混ぜてると、絡み付いてくるんだ」

満足そうに交わす母子。
シンジは言うだけはあってその腰使いは巧みなもので、滑らかなピストンに子宮口をノックされ、入り口までをずるずると勃起にこね混ぜられて、

「いう……んっ、くはぁあ……あ、あ、あ……」

リツコも柳眉を『ううん……』と悩ましい鼻声に捩じらせ、喘いでいた。

「そんな……あ、私、シンジ君に……おかっ、犯されて……ンくぅぅんンン!!」

細い顎が突き出され、うわ言ように紡ぐ言葉も呂律が回っていない。
グンと奥に押し込まれて啼く。

「はふっ! ふっ、そんな……あ、激し……ぃ、シンジくん……ン!」
「リツコさん……リツコさん……!」

唱和するように声は昂ぶりを露に、同調してシンジの腰も叩き付けるペースを増す。

「シンジったら、もう……? 何だか、いつもより早い感じね」

息子の夜の生活を熟知しているようなユイの揶揄。
だってと、シンジは荒い息の下で答えた。

「リツコさん……いつも綺麗で、冷たい感じなんかしてて……それがっ、僕とセックスして……!」
「あぁ……あ、あああ……。あああー!!」

シンジの下ですっかり蕩けた顔をしているのは、はじめてあった時からクールな態度を崩したことの無かったリツコだ。
常に白衣をまとい、ピシッと服装を固めたこの大人の女性は、科学者であることを前面に立てた、いわば鉄の女のイメージだったのである。
ともすればキツイと苦手意識すら抱いた事のある美女が、その鋭かった目元を真っ赤に潤ませて、自分の腰を動かすままに声を張り上げ、喘いでいる。
しかも、今は義理の母親だ。

67 名前: Convenience Harlem 02-8 投稿日: 2003/06/05(木) 23:38
興奮はいや増すばかりだった。

「気持ちいいんでしょう、リツコさん? 僕の……おちんちんは!」
「シンジ君っ、だめよっ、あ、あああ……私はっ、わたしはっ……あ、あ!」
「ははっ、凄いや……」

たぷたぷと揺れる胸肉も両手で鷲掴んで揉みしだく。
てのひらの中心に感じる乳首は、ぽってりと膨らんで尖っていた。

「ひぐっ、んんっ! ……ン、どうして……こんな、子供相手なのに……ぃ、いぅううぅぅ……!」
「あーあ、今朝はリツコに横取りされてお終いかしら?」

いつの間にかシンジの腰に脚を絡め、愛蜜の泉への抽送を積極的に貪っているリツコを見て、ぼやくアスカ達だ。
アタシ達もまだシて欲しいのにと、自分の手をしなやかな両脚の付け根にやっている。

「シンジ……?」

それ以上は言うまでも無いと、シンジが両脇に手を伸ばす。

「アスカも、綾波も……。ほら」
「まぁ。アタシ達にお尻を出せって言うのね?」

凄い格好……と笑いあいながら、四人の少女は熟れ肉を悶え狂わせるリツコの左右に身を横たえた。
慰めて欲しいのは、少年を求める疼きの中心部分。たっぷりと蜜を乗せた花弁を触って貰い易いように、寝そべったアスカの上にレイが身を伏せ、マユミの上にマナが乗って、互いを抱きしめあい、淫花を重ね合わせた脚の付け根を開く。

「ほらっ、シンジぃ」
「碇くん……触って……」

すべすべとしたマナとレイのお尻がシンジの左右で揺れる。
そのあわいの下に初々しい色のスリットが切り込んでいて、それぞれマユミとアスカと、唇に似た器官に相応しい、ヨダレを流しながらの淫らなキスをしているのである。

「んっんン……。妙な動きしないでよ、ファーストぉ」
「お尻を動かしているのは、あなたもでしょう?」

68 名前: Convenience Harlem 02-9 投稿日: 2003/06/05(木) 23:39
もぞと片方が揺らがせるだけで、密着しあったスリットからはむず痒いような快感が広がる。
特に敏感な桜色の小粒も角突き合せた状態なものだから、

「だ、だめよ……マユミ。私、シンジにして貰いたいんだから……女同士で、へっ、変な気分になるなんて……」
「ああ……でも、私……。マ、マナさん……!」
「んんっ、んむ〜〜!?」

幾度もシンジに注がれた情熱もまだ生々しく胎内に燃やす少女達には、互いの柔らかな肌さえも、容易くボルテージを上げる甘やかな香りなのだった。
すぐにもぞもぞと、抱きしめる腕に力を増して蠢く少女の肉体は、眼前に揺れる二対の誘惑に目付きを危なくさせたシンジの指で、いよいよ歓喜を高くして悦がり啼いた。

「ふむっ、んむぅっ!」
「んあん! あん……!」

唇を貪りあいながら、それぞれの膣口に侵入してくすぐる人差し指、中指にヒップを揺らすマナ、マユミ。
レイも『くふぅん』と鼻に掛かった甘え声で喜んで、

「それっ、いいよぉっ! もっと……もっと深いところ……抉って! ね、シンジ、シン……んぁ、あう! ああう! あー……」

アスカは、膣内に射精されたばかりの濁りを洗い流すばかりの新たな蜜を湧きこぼしていた。
義理の息子の若茎を熟れた女性器に食い締めるリツコも、腹の底を遮二無二突いて来るのを受け止める一方で精一杯。
白目を剥く寸前で、激しい悦楽に喉を震わせているそこに、既に正気の気配は残っていない。

「ああっ、いいっ! シンジ君のチ×ポで……私のそこっ……無茶苦茶にして……ッ!!」
「いいわよシンジ……リツコさんも、みんなもとっても喜んで……。シンジが立派で、母さんも嬉しいわ」
「あ、あっ……母さん……。今、そんな……舐められたりしたら……僕っ!」

リツコさんの膣内に出してしまう……と、これだけの女性たちを手玉にとって悦がらせているとは思えぬ悲鳴。
息子と、その義理の母親の結合部に顔を埋めていたユイは、構わないわとまた睾丸舐めの愛撫にぬるりと舌を繰り出した。

「ああ゛っ! 母さん―― !!」
「ひぁああ、シンジくっ!?」
「良いわよ。お義母さんのお腹の中で、いっぱいに出してあげなさい」
「ひっ、ひあっ、あ……ユイ……さん……!」

僅かに残った理性が聞きつけた言葉に、リツコの恐怖が再浮上する―― それも、淫肉に突き刺さったペニスにズコズコと、底を突き破られそうな勢いで抉られれば、たちまちに元のドロドロの表情に熔け崩れていった。
今や、ネルフ一の才媛の面影も無い。悩ましい悦がり顔に目をトロンとさせて、ユイが息子への愛撫のついでといじくられる淫核責めに、ヒクと背を弓反り叫ぶ官能酩酊の有様。

69 名前: Convenience Harlem 02-10 投稿日: 2003/06/05(木) 23:39
「ねぇ、リツコさん……このまま可愛い息子に愛して貰うのが、母親の幸せですわよねぇ?」
「ひぅっ、うっ、うぁああ……!」

見えるはずの無い火花が瞼の裏に飛び散っているリツコには、誘惑に抗う意思は持てない。
ゲンドウに抱かれ覚えた膣内射精の、じわっと沁みこむ様な熱い快感をシンジから与えられたらと、切なく息を切らせるだけだ。
「ねぇ、リツコさん」
「はいっ、は……はいっ、はいぃい。中に……膣内に……っ、シンジく……! 出して! 出してぇぇ!」

ふふふと満足そうに綻ばせて、ユイは息子にとどめを嗾けた。

「さあ、リツコお義母さんの中に……!」

がばっとリツコの脚を開かせ、グチャグチャに突き解されたラヴィアを左右に掻き分けるようにして―― 奥底の子宮に、息子の精がいかにも届き易いように。

「いっぱいに注いで上げなさい……!!」
「うああー! かあさん! かあさん……!!」
「ああひっ! ひぃいいいいいい―― !!」

狩人の矢に射抜かれた牝鹿のように、一声高くわなないたリツコは、膣腔を満たす奔流が襞粘膜から子宮の隅々にまでを灼き尽くすのを感じて、がくりと首を折った。

最後まで注ぎ込むシンジの周りで、同時のアクメを貪っていた少女達が失神して抱擁を崩す。
ズル……と息子が熟女の肢体から引き抜いて後ろに尻餅を突くと、ユイはビショビショに濡らしてしまっていたショーツを片足から引き抜いて立った。

「母さん……」
「大したものよ、シンジ。まだ大丈夫かしら? 母さんを食べる元気……残ってる?」

穏やかな声で息子を褒めたユイがネグリジェの前をたくし上げると、白い脚の付け根に、濡れそぼつ控えめな叢で飾られた美母の淫裂が、シンジの前に口を開いていた。
つぅっと一滴垂れ落ちる、母の欲情。
そうっと伸ばした手で触るミルク色の下腹は、すべらかで、手のひらに吸い付きそうな餅肌だった。

「ほら、見て……」

ネグリジェの前を持つ反対の手が、くいと自分の入り口を開いてみせる。
くすみの兆しも窺えぬ、美しいピンク色の粘膜が、ぬらぬらと輝いている。

「シンジ、あなたの生まれた場所よ」
「かあ、さん……」

良いのよ、好きなだけ食べなさい……と告げた声は、近親禁忌へ踏み込む戦慄にか、それとも興奮にか、微かな震えに割れていた。
焦らしに焦らされ、恋焦がれた母の源泉だった。
母を一声呼んで、突進した。

「ああっ! シンジ……!」

突き出した腰に齧り付くようにして、母親の秘部にシンジは齧り付く。
口一杯に開いた中に飲み込まんと、肉厚の花弁を舌先でめくり、幾重にも重なる襞肉を掘り返した。

「そうよっ、シンジ……! 母さんを……食べて!」

70 名前: Convenience Harlem 02-11 投稿日: 2003/06/05(木) 23:40
ぬるぬると自分の中で這い回る息子の舌を感じるユイ。
夢中でしゃぶり上げ、自分の漏らした愛液を啜っている―― その卑猥な水音だけでも、これまでの人生で得たのと同じだけのエクスタシーに等しかろうと思う。
その上で、神経の張り詰めた快楽器官の中心を、愛する息子が舐めまくっているのである。

(ステ……キ! こんなに……んぁああ、感じるだなんて……!)

ユイの脳裏にあの4歳の頃のシンジが浮かぶ。
ゲヒルンの側の湖畔で抱き上げて、キャッキャと笑っていたあの無垢な幼子が、今、自分の中に帰ってくるまでに逞しく成長していた。

「美味しいよ……母さん! これが……母さんの……!!」
「あん。感じるわ、シンジ……。とっても上手。母さん……感じ過ぎて、どうにかなっちゃいそう」

息子の顔を股間に押し付けると、熱い吐息が内腿の間に満ちた。
ぐいぐいと暴れる鼻筋が肉の尖りにぶつかると、甲高く声が裏返った。
息子の前で、なんてあられもない声をと恥ずかしさがこみ上げたが、母親として導こうという余裕は、どうにも心許なくなってきている事がユイにも分かった。

「んむっ、んっ、んン……母さん! 母さん!」
「そおっ、舐めて……! 母さん……シンジに舐めてもらって……も、イッちゃいそう!」

眩暈のような陶酔の中で俯くと、早くも息子のペニスが自分を貫くに足る硬さを取り戻しているのが目に入る。
何て熱そうなの……と、目が離せなくなった。
くらくらとした興奮は、ぞろりと膣天井を舐めこそがれた快感に合流して、刹那の爆発にユイは吹き飛ばされるしかなかったのだ。

「ああああ! シンジぃっ、母さん……イクわ! イッちゃうのっ……!!」

ヒィィ〜〜〜ンとしなやかな背筋が仰け反って、まろやかな女体は全身の筋肉をオルガスムスに突っ張らせる。
ドバと溢れ出した母の愛蜜を、シンジはごくごくと飲み干した。

「ん、ぁ、あ……はぁぁ」

上下の感覚を失って崩れるのを、リツコの腕が抱きとめる。

「ユイさん……あなた本当に……」

現実感を半ば失ったまま母子の濃密愛戯を眺めていたリツコは、つい手を伸ばしてしまった腕の中に聞き尋ねた。
息子によって与えられた快楽に汗を浮かばせたユイの顔は、いささかの迷いも無く『ええ』と頷く。
そのまま、ゆるゆると心地良い絶頂感に投げ出していた足を引き上げて、ユイはMの字を描いた脚線美の間から、息子に呼び掛けた。

「いらっしゃい、シンジ……」

71 名前: Convenience 投稿日: 2003/06/05(木) 23:42
>>60-70

以上、ご都合ハーレムの第二話、ボツバージョンですた。
完成版からはユイとのセクースが消えて、多人数プレイの描写が強化されることになりまつ。

現状ですと、いくらなんでも表現スカスカですしなぁ(;´Д`)

72 名前: PDX. 投稿日: 2003/06/06(金) 08:58
>>59 引き気味さん

 ゼオライマーは、漫画とOVAじゃデザインぜんぜん別物でしたよね(笑)

>日頃の酷い扱いもありますし(藁)
(苦笑)

>>60-71 引き気味さん

 うおーっ、ここでは珍しいリツコさんヒロインものという感じですね。
 StrayCat での悪女というか毒婦っぷりが目立つだけに犯されるリツコさんという
ギャップにも萌え(笑)
 改訂版を楽しみにしております。

73 名前: callin' 投稿日: 2003/06/06(金) 20:07
>>59 引き気味さん

>OVA版はむやみやたらにカッコイイメカデザインばかり強調されていたような(;´∀`)
キャラデザ、キチクミチタカのデビュー作ってのを忘れて欲しくないのですが
当時はとりあえず女性キャラ脱がしとけーみたいなー

>天のゼオライマー、燃え。
自分は月のローズセラヴィー燃え
しかし外装がピンク色・・(つДT)

>Convenience Harlemボツ稿
・・・
嘘だ嘘だ嘘だ
ユイさんが、彼女だけが寸止めだなんて
そんなの嘘だあ
・・・
裏切ったな
僕の気持ちを裏切ったな
INTERFERON裏のnozさんと同じに裏切ったんだ
。・゚・(ノД`)・゚・。寸止めハンターイ!

くっ・・・ボツ稿でなければ最後まで?



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From:【妄想炸裂】思いつきネタスレ2nd【猥文投下】