妻の調教

341 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/05(水) 15:35
 以前にも出たかもしれませんが、館淳一の『妻の調教』みたいなのもドキドキしますけどねぇ(^_^;
 不能になったシンジが、若い肉体の疼きをおさめるために他の男に抱かれに行くアスカを公認し、しかもアスカを調教している男が、どんな責めをされたのか一部始終をシンジに告白することを義務付けているとか。
(『妻の調教』では、1年だか半年だかにわたって調教される愛妻の言葉を聞きつづけた夫は、最後にはSMに目覚め、再び勃起できるようになりましたが)

 アスカと男の間の性奴契約は半年で更新されるとかして、同時に男とシンジの間の契約(妻であるアスカが男の性奴隷となることを認める契約)の更新もさせられる、とかだとシンジ的には屈辱の極みかも。
 応接セットのテーブルを挟んで座る男と、シンジ、アスカ夫妻。
 まずアスカが、自分と男の間の性奴契約書の内容を読み上げ、そのとおり間違いがないことを確かめ、二人の見ている前でサインする。
 次にシンジが、自分の妻を性奴隷として供することなどを認め、訴訟などを起こさない旨の契約書を読み上げ、やはり二人の見ている前でサインする。

……なんて具合で。
 アスカの側の契約書の内容は、このスレなんかが参考になるかも(笑)
 『奴隷契約(誓約)書について』
   http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1041480965/

342 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/05(水) 15:49
>>341 補足

逆にシンジの側の契約書の内容はこんな感じで。
(甲=契約相手の男、乙=シンジ)

・乙は甲に対し、妻である碇アスカを性奴隷として供することを認めるものとする。
・本契約は、甲の意志によってのみ破棄することが可能であるものとする。
 例外として、甲が契約内容に反した場合のみ、乙の意志では契約を破棄出来るものとする。
・契約期間は、本書とは別に乙と碇アスカの間で契約される性奴隷契約書の記述に準じるものとする。
・契約期間終了時に、甲に契約継続の意志があれば契約の更新を行うものとする。
 契約更新時は、必ず甲、乙、碇アスカの三者が同席することとする。
・乙は、甲の碇アスカに対するあらゆる性的行為に対して意義を申し立てないこととする。
・乙は、碇アスカが甲の許で過ごす際に尾行・盗聴その他の干渉を行わないものとする。
・乙は、碇アスカが甲の許で過ごした際に受けた性的行為について、碇アスカ本人による口頭での説明を聞き、行われた行為について認知する義務を負うものとする。
・契約期間中に乙が性的不能から回復した場合、乙が甲の許可なく碇アスカと性的交渉を持つ事を禁じるものとする。

……ですとか。

343 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/05(水) 15:51
>>341-342

 このネタの場合、甲、たる契約相手の男は既存キャラだったら誰が適当でしょうね?(笑)
 ゲンドウや冬月、もしくはキールあたりか。
 シンジにとって屈辱的な相手だと、カヲルかトウジ、ケンスケ、ムサシあたり?
 本編に出てきた議員や、あるいは時田という手もありかもしれませんが(^_^;

344 名前: 引き気味 投稿日: 2003/02/06(木) 00:25
>>341-343 PDX.さん

こういう硬い文章だけでハァハァ出来るようになってくると、もう末期ですね(笑
契約期間がアスカの意思にゆだねられているあたりがとっても……(;´Д`)ハァハァ

345 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/06(木) 00:54
>>344 引き気味あsん

 堅い文面の方が、却ってシンジらの意志の介在する余地を感じさせなくて、これを音読させられることの精神的苦痛も大きいかと思いまして(^_^;
 
 あと、アスカと相手の契約書の中では、契約期間についての決定権は相手の男にあり、アスカには拒否権がないことになっているつもりでした。
 まぁ、回復不能な傷を残すような行為の禁止と、避妊の権利くらいはアスカに与えてもよいかなとは思いますが(^_^;

346 名前: 引き気味 投稿日: 2003/02/06(木) 00:58
>>345 PDX.さん

別途作成されているという、アスカと相手方間の服従内容についての書面も、またダメ〜な妄想を駆り立てますしね(^_^;

347 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/06(木) 10:36
>>346 引き気味さん

>別途作成されているという、アスカと相手方間の服従内容についての書面も、
>またダメ〜な妄想を駆り立てますしね(^_^;

 自分の隣でアスカがそれを読み上げ、サインするのを黙って見ていなければならないシンジ。
 しかも、その書類にサインするのは相手の男とアスカであって、シンジにはサインの義務がない(拒否などの口を挟む権利が無い)罠。

 これで、2組の契約を交わしたあとでその男がアスカの手をとって立ち上がり、別室に彼女を誘う、と。
 アスカは無論逆らうことができず、腰に回された男の手を払うこともなく彼によりそって歩き、扉の向こうに消えるときに切ない視線を一瞬だけシンジによこすけど、その視線も閉ざされた扉にさえぎられて。
 何も出来ないシンジは契約を交わした部屋を出て駐車場の車のなかでS-DATを聞きながら待っていて。
 数時間後、車のドアをノックするアスカを助手席に座らせ、何事も無かったかのように車を自宅へと走らせるけど、その車内でアスカが義務の履行……先ほどの時間に受けた調教の内容を告白して、シンジは無表情を装ってハンドルを握る。

……なんて感じでしょうかねぇ。
 夫婦である二人に許させた愛情表現はキスどまりで、アスカの身体に触れることは許されてなかったりすると切ないかも。

348 名前: ちまお 投稿日: 2003/02/06(木) 11:02
>>342 PDX.さん
厳しいですね〜
こんなになってまでシンジがアスカとくっついている理由が
何なんだ〜と思ってしまいます。
でも、これをみるだけでハァハァする私も、壊れかけてるんでしょうね

349 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/06(木) 11:22
>>348 ちまおさん

 元ネタである「妻の調教」(館淳一著)と同じ状況だとすればこうなります。

1)円満な夫婦がいた
2)交通事故で夫が性的不能になった(心因性)
3)妻を性的に満足させられない夫は、自ら妻に「お前が望むなら離婚してもいい」と切り出す
4)妻は夫に、セックスのためだけにあなたと結婚したのではない、と諭す
5)妻がその悩みを先輩(?)の女性にしたところ、夫と結婚したままで、性的に満足するためにM奴隷契約をすることを勧める。
  先輩は、妻が独身時代にM奴隷として働いていた店の関係者
6)夫は妻から聞いた話を、悩んだ末に承諾する。
  不特定多数の相手に抱かれるのではなく、特定の相手との長期契約という形をとった。
7)妻は1年ほどに渡って調教をうけ、夫はその話を聞かされつづけた
8)ある日、契約相手の家に夫も呼ばれ、目の前で調教され男にフィスティングされる妻の姿を目の当たりにする
  男は夫に「あなたもやってみてはどうです?」と勧める。
  1年にわたる妻からの告白でSMに目覚めつつあった夫は「男」として回復し、妻に鞭を振るう

というような内容です。
 まぁこのお話に無理矢理にシンジ・アスカを割りふっているだけですから(^_^;
(夫の側の契約書云々ってのは、私がプラスした要素ですが)

350 名前: PDX. 投稿日: 2003/02/06(木) 11:24
>>349 補足

 細部ははしょっていますので、興味があったら読んでみるのもよいかと>「妻の調教」

 まぁ、夫が、この状況で妻との関係を続けている理由は、上記3)〜4)の部分で、自分から一度は彼女を諦めた(パートナーを別に探してもよい、と切り出した)けど、自分と一緒にいてくれる妻のために、可能な限りの譲歩をしている、ってとこだと思いますけどね。



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