やらしんぼ

757 名前: 引き気味 投稿日: 2002/12/03(火) 23:52
しかし、結局アスカ生誕記念ネタは用意出来んかったなー。
久々に「回帰ボトムズ」書いてみたけど、全然祝うって感じぢゃないし。
(「祝う」って字は「呪う」に似てるよねと、余談ですが)
まっとうなネタも思いつかないしナー。

至高のヱロと究極のヱロについて激しく対立するトウジとケンスケ、何故かそこに持論を引っ下げて参入するアスカやレイ、マユミといった『美味し○ぼ』ネタとかは思いついたのれすけど(藁

「コラこそ至高のヱロさ! そこには現実と妄想の境を破る力がある。なにより、人は誰であっても目に見えるヱロにこそ反応するんだよ。それこそピンと起ちだね」
「甘いわ、相田っ! どんなに技術を凝らしてみても、所詮それはあんたの妄想よ。受け手の求めるヱロとの完全な一致はありえないのよっ!」
「……人は誰でも自分だけのヱロを見詰めていたいの。誰かのヱロと似ていると思う、それは錯覚よ。結局はどこかで分かたれている道なの。あなたのヱロでは碇君を満足させられないわ……」
「やっぱり、究極的には受け手の想像力に任せるべきよね。その点、あたし達の選択したヱロ文なら、行間からのイメージをシンジ自身が補完することになる。シンジ自身が作るイメージなんだから、まぁ〜さぁ〜に、シンジの趣味ストライクなヱロってもんよ!」
「なに言っとんのじゃ! バカも休み休み言え。惣流の小汚い字でどうやって興奮しろっちゅうんじゃあ!」
「……クスクス、所詮はおサルさんね」
「第一、惣流さんのはやたらに『AHAA!』とか、『OH!』とかばっかりで、いまいちヱロいって言うよりぃ……。シンジもいまいち乗れないんじゃない?」
「どちらかと言うと、バカっぽいという感じですかね」
「――な!? あんた達、あたしの最高傑作のどこが不満だっていうのよ!!」
「結局は文化の違いだな、惣流。お前のアメリカナイズされた大雑把なヱロじゃあ、俺達ニッポン人の繊細な感覚は刺激出来ないのさ」
「読ませるっちゅう前の問題やな」
「わびさびが感じられませんし――どうせなら、私がこれまでの読書歴から自信を持ってお勧めするこちらの本の方が……」
「い〜や、やっぱりコラだね。そんなチマチマしたもの読むより、速攻だよ。なんと言っても今度の逸品は、シンジの趣味を完全分析した上での金髪赤眼のメガネっ娘さ! まさに完璧超人だね!」

――とか(藁
ああ、これならオレシンジ物がやれる。最低条件の内、どうにもこれだけが思いつかなかったんだが――って、アホですね?

758 名前: PDX. 投稿日: 2002/12/05(木) 00:35
>>757 引き気味さん

>やらしんぼ(ぉ

「なんとかしなさいよバカシンジ!」
とかなるんでしょうかねぇ(^_^;

761 名前: 千R 投稿日: 2002/12/05(木) 22:17
>>757 引き気味さん
「美味し○ぼ」ネタならやはり至高と究極の親子対決では?
「セカンドチルドレン、君には失望した所詮アメリカ人には「萌え」のなんたるかは分かるまい、美食…ネルフから出てゆきたまえ」
「そ、そんな」
「待ってよ父さんアメリカにだって萌えは有るんだ!!」
(中略)
バニーガールの格好をしたアスカにどよめく一同
「うおおお、これは売上倍増だね」
「こういう格好をすると惣流もなかなかかわいいやないけ」
「そう全てのコスプレの原点(ほんとか?)バニーガールさ!!」
「シンジ、アスカ君のバニーガールを演出するにあたって気をつけたことはなんだ?」
「全てを本物で揃えた事さ、この衣装はラスベガスの超一流倶楽部から取り寄せアスカ用に仕立て直した物、(中略)そしてなにより
 アスカもアメリカ人!」
「ふむ?葛城三佐一緒に来てくれたまえ」
「ええ〜あたしっすか〜?」嫌そうにこたえるミサト
「特別手当を出そう」
「イエッサー!!」満面の笑みでゲンドウについていく
(中略)
ノリノリで投げキスを振りまくミサト、あきらかにアスカの時と廻りのテンションが違う
「馬鹿な!」
「そ、そんな!ミサトに負けるなんて!!」
「ふん、シンジ貴様は待たしても目先に囚われて基本を忘れたな」
「基本?」
「そう、バニーガールに貧乳は似合わないという事を!!確かに貧乳にバニーガールも悪くはない、だが其れは萌えとしては変化球なのだ!!」
「ど、ど畜生おぉぉぉ〜〜!!!!!」貧乳という言葉にショックを受けドップラー効果を残しながら去っていくアスカ。
「しかし、まぁアメリカにも萌えがあったと再認識させられただけでも収穫はあったな」

この後ミサトが墨汁まみれになってたりして…

763 名前: 引き気味 投稿日: 2002/12/06(金) 01:11
>>761 千Rさん

「ど畜生ぅぅ〜〜〜!!」
「待つんだアスカ(はっし)」
「し、シンジ……?」
「ふふ、父さんも耄碌したね……」
「何だと?」
「基本を忘れているの父さんの方さ。素材の鮮度という基本中の基本を!」
「むむむ……!」
「変化球? だから何さ。素材の長所を引き立ててこそのヱロコス! これ見よがしにデカ胸を晒すミサトさんよか、胸元を気にせずにはいられないアスカの方がよっぽどモエモエさ。見てよ!」
「きゃんっ! や、やだ……シンジ……」
「覗き込めば隙間に先っぽが震えている、この吐血するようなロリにも似た禁忌感! あからさまなヱロよりも、このいけないことをさせているという感覚の方が、ぼかぁ……ぼかぁぁ……!!」
「誰がロリよっ(ボグッ!)」
「鮮度が落ちてるって、言ってくれるじゃないシンジ君(ゲシッ!)」

――とか(笑

それより寧ろ、試食される貧バニーアスカたん(;´Д`)ハァハァ

764 名前: PDX. 投稿日: 2002/12/08(日) 00:33
>>761-763

 なんだか(^_^;
 アスカが貧乳&ロリ扱いってのも新鮮(笑)

765 名前: 千R 投稿日: 2002/12/08(日) 09:31
>>763 引き気味さん
>それより寧ろ、試食される貧バニーアスカたん(;´Д`)ハァハァ

この場合試食とはどうなるんでしょう?皆に手触りを確かめられたり、ペロペロと味見をされたりでしょうか?(w

>アスカが貧乳&ロリ扱いってのも新鮮(笑)

Returner Reiでアスカが『ひゅーほほほ……!』と笑ってるのを読んで、このアスカは貧乳なのか?と余計な事を考えた物で(w

766 名前: 引き気味 投稿日: 2002/12/08(日) 09:44
>>764 PDX.さん
>試食

ヱロ勝負ですからして、それは勿論(w
ヱロコス勝負で、いかに魅せるかという勝負の時は、ストリップショウのようなダンスを披露させられたり。
素材の良さをアピールするためには、当然舌触りとか……(;´Д`)ハァハァ

767 名前: 引き気味 投稿日: 2002/12/08(日) 09:46
>ひゅーほほほ! のアスカ

そういえば、本家同人の方で、パイ拓を採るアスカってのはやってましたっけ?(w

768 名前: 千R 投稿日: 2002/12/09(月) 20:53
>>766-767 引き気味さん
>つまるところ、アスカが自慢のボディーをひけらかせられるのは同級生の間でだけと。そんなイメージがあります。

何となく漏れもそんなイメージが有りましたね、所詮は中学生だし(w



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