肉奴隷ミサト
- 178 名前： 目黒福蔵 投稿日：
2002/11/12(火) 14:17
- ＞ミサト
エロFFを見ても「あけすけな演出」で表現される事が多く、コメディタッチには
向いてもシリアス系では敬遠される向きがありますね。
他キャラとの対比上、そうせざるを得ないケースも多い様ですが。
リツコ（堅物、真面目）＜＞ミサト（快活、奔放）
アスカ（子供、意地っ張り）＜＞ミサト（大人、余裕のからかい）
これに「酒飲み、だらしない、物を片付けない」などの本編でのイメージが加わって
強化され、エロにおいては「敷居が低い」という不名誉ｗにして使い難いキャラと
して認識されがちであると。
確かに変化球が欲しい所。
- 179 名前： 目黒福蔵 投稿日：
2002/11/12(火) 14:26
- 少し前に「片付けられない女」という用語が有名になりました。
部屋を片付けられないというのは単にだらしないのではなく、
注意欠陥多動性障害(ADHD)と呼ばれる神経障害の典型的な
症状との事です。
本編当時でもミサトは単純な女ではなく、セカンドインパクトの
後遺症によるトラウマと、そこから派生した二重性を抱えた
複雑な性格だという事、いわゆる「今までにないリアルっぽい演出」が
ウリになっていたと思います。
「片付けられない女」というTV番組や書籍の存在を知った時には、
その症例がミサトそのものだった事もあり、時代を先取り（ｗしていた
のだなと感心しました。
（ADHDの症例です）↓
「部屋の中はゴミ捨て場のように散らかり放題で掃除もせず、
キッチンには洗い物の山。エスカレートすると洗濯もせずに
お風呂にも入らないのだとか。
それでいながら外ではメイクをバッチリ決めて、ブランド物の
ファッションを身に まとい、活発でおしゃべり好き、
自己主張も激しい」
- 180 名前： 目黒福蔵 投稿日：
2002/11/12(火) 14:30
- ミサトをシリアスエロ（?）で使うなら、こういう二面性や神経障害の
面から考えてみるのも一つの手かなと。
（トラウマを前面に押し出すとアスカと被りそうですが、無自覚な
軽度のサイコパス的な面を強調するとか）
尻すぼみですんまそん。
- 181 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/12(火) 18:47
- ★目黒福蔵さん
＞他キャラとの対比上
考えて見ますと、ミサトというキャラは、アスカなりシンジなりと似通った要素を持ちつつ、それがより極端化したキャラであるように思えるのですね。
父に対する拭いがたい心の傷や、加持というキャラを挟んだ時、子供であるアスカの対照として。
そうやって、ＦＦでは比較のために極端化されて描かれることが多かったが故に、そのクドさに私なぞが敬遠しがちになっている所以があるのかなー、と。
実際、「あんな潔癖症な女の子がそんなことやこんなことまでっ……！？」というギャップにﾊｧﾊｧする私としては、最初っから「敷居の低い」ミサトではいまいち妄想を駆り立てるものが無いなぁ、と思うのです。
普通ならば、男だてらにネルフ軍事部門のトップを張る猛者で、しかもあのナイスバディ、魅力的だと感じて不思議は無いのですけどね(^_^;
＞ADHDの症例です
怖いほどにミサトそのままですな……。
＞ミサトをシリアスエロ（?）で使うなら、こういう二面性や神経障害の
＞面から考えてみるのも一つの手かなと。
なかなか難しいところですね。
「普段はキリッとした作戦部の女指揮官。ところがアイツ、裏では……げへへへ……」なんてパターンはもう他の方がやってらっしゃいますし。
見たことが無いパターンですと、
「ああ見えて実は初心な葛城ミサト。強気なことを言ってはいても、所詮これまでで知っている男は加持リョウジ一人。酒の場で盛り上がった猥談に内心たじろぎつつも話を合わせている内に……」
とか、そんな感じですかね？
ちなみにこの場合の責め役はいつの間にか過激化した夜を送っているシンジ＆アスカとか、ゲンドウに付き合わされて素でハードなレイとか、そんな感じ。
大人の女性が子供達にあふあふ言わされる構図にしてみたら、少しは萌えられんかなーとか思いもしたり（笑
- 182 名前： 目黒福蔵 投稿日：
2002/11/12(火) 19:39
- ＞なかなか難しいところですね。
尻すぼみになったのもそれで、「だったらどのようにエロに活用するか」と
言われると難しいんですよね。
このサイトにお邪魔している以上、自分もギャップ好きという同病を病んで
おる訳ですが、一般に広まっているミサトのイメージではこれがなかなか。
本編後半の設定に改変を加えて、
「サードインパクトが、自分の家族同然であったチルドレン達を利用して
行われると知ったミサト。さらに真実を探りインパクトを阻止しようと行動
するも、協力者のはずであった日向の心の弱さから計画が露呈。
ゼーレ（ｏｒネルフ上層部）によって調教・洗脳処置が執り行われる。
作戦部長の矜持と加持や父の仇への復讐心、チルドレンへの愛情から
懸命に抵抗するが、調教の中で自分の中の矛盾、二面性、偽善を
次々と暴かれ、心が折れる。
最後はヘタレ日向ﾀﾝに犯されながら、ゼーレへの心からの隷属と
チルドレンを差し出す事を誓うミサトであった。」
のような王道設定とか、、、
- 183 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/12(火) 21:38
- ＞チルドレンを差し出す事を誓うミサトであった
この一文だけで激しくﾊｧﾊｧ出来てしまう、駄目な漏れ（藁
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守るべき子供達を、自ら悪魔の手に差し出してしまったミサト。
仇敵たるゼーレの手の者に引き渡され、裏切られたと知った時のアスカの怒りの顔が、そして静かな諦観を浮かべたシンジの顔が忘れられない。
その罪悪感から逃れるように、セックス奴隷の境遇を受け入れ、溺れる毎日だ。
「……ふぅ。さすが葛城さんだ。飲み込みが早いどころか、応用力も大したものですね。今日だけでもう５回は出した筈だつたんですけどね。どうです？ 僕のミルクは美味しかったですか？」
「はいぃ……。ミサトの口で出していただいて……ありがとうございしたぁ……」
今日も過酷な調教を終え、汚濁に塗れた娼婦衣装から「寝巻き」へと着替えさせられる。
貞操帯にも似た厚手のパンツには二本の張型が突き出し、トップに穴の開いたブラジャーはミサトの最大の商品価値である豊乳をさらに顧客達の欲望に応えられるよう改造するための、低周波マッサージ機能が仕込まれている。
眠りの中までも絶えずミサトに淫夢を強要するその黒いブラジャーを、調教のアシスタントとして控えていたメイド達に付けせられると、カップの中心の穴からリングピアスを引っ張るようにして鴇色の乳首が露出させられる。
「あ、ああ……」
乳腺に直接ホルモン剤を投入する注射針が打たれると、仕上げとして小型のローターがぶら下げられた。
シャワーを浴びることは許されない。
次の朝までの短い休息の間も、こびりついた牡と牝の性臭が、責め具と共に絶えずの淫夢をミサト強いるのだ。
「さて、葛城さん？ お疲れ様でした。ご主人様に挨拶を申し上げて、今日のスケジュールは終了ですよ」
くたくたになった躯をようやく休める事が出来る。
その安堵と共に、今のミサトにとっても最も辛い時間がやってくる。
にこやかに笑いかける日向様――心の底では裏切り者、地獄に落ちろとまだ罵っているのだが――は、そこを承知で毎度のようにミサトを嬲ってくる。
「おやおや。また垂れてきて……。想像しちゃったんですか？ それだけで濡らしちゃうなんて、葛城さんもほとほと呆れた淫乱ぶりですねぇ」
「も、申し訳ございません……」
「良いですよ。今日は特別にスイッチを入れておいて上げますから。ドスケベな葛城さんも、これで朝まで我慢しなくて良いでしょう？」
「あっ、ああっ！ あぅう……う。ぅあ、あ、ありがとうございますぅ……ぅ！」
「さ、さっさと行きましょうか」
- 184 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/12(火) 21:38
- 日向に首輪を引かれ、犬のように這いつくばって通路を進む。
「おや、葛城のお嬢さんか。もうそんな時間かね」
「あっ、はっ、ヒッ、うぅン……キャウっ！」
樫作りの立派なデスクから椅子ごと振り返っているキールの膝の上では、かつてのミサトの部下、今はゼーレに同じく囚われたアスカが大きく膝を開いた姿勢で貫かれていた。
キールとでは孫と祖父ほども歳が離れているが、キールの贅肉の目立つ腹に華奢な背中を預け、小刻みに腰を振るって快楽を貪る少女の姿は、それだけに却って背徳的な構図に映る。
ミサトが目を背けようとしても何故か引き寄せられるように見詰めてしまうアスカの股間には、べったりと淫液に塗れた金の恥毛の間に、赤黒いペニスに貫かれぽってりと腫れ上がった秘唇が見える。
「あふっ、ひぃン……！ イッちゃっ……、ハッ、あああっ！」
後から揉みしだかれているバストは、ミサトが知っていたかつてよりも明きからにそのサイズを増しているようで、ツンと起った乳首には、ミサトと揃いの性奴の証が光る。
リングに掛けた指で乳首を引っ張られ、甲高い嬌声を上げるアスカの青い瞳は、いまにも瞼の裏にけし飛んでしまいそうな狂悦に染まっていた。
もともとガラスのように壊れ易い心を、ミサトの裏切りと凄絶な凌辱によってめった打ちにされてしまったこの哀れな少女の双眸は、今では滅多に理性の輝きを取り戻す事は無い。
「つがい」として共に飼われているシンジならば、残された僅少なアスカとしての言葉を引き出すことが出来るのかもしれないが、今も決してミサトに顔を向けようとしない頑なな心に、今のミサトと通じ合える余地は無い。
「あ、ああう……！ ぅあ、はぁ、はぁぁっ！ アタシっ、もっ……。もっと、シンジぃぃ……！！」
ミサト達の入室以来、老人の足下に繋がれた裸の身を強張らせていたシンジが、アスカの声に応えるようにして、またその老人との交合の場所に舌を這わせ始めた。
「イっ、イヒィぃぃぃ……！ もっと、ああっ、もっとぉぉ〜〜！！」
「ふっ、ふふっ。良いぞ少年。君に可愛がってもらうのとでは、この子の反応もまるで違うでな……。褒美にまた尻を可愛がってやろう。いつまでもその紛い物では満足できまい？」
「んっ、んむっ……。は、はい……」
「くくっ、ならば励む事だ。ガールフレンドを早く満足させて上げられた分、君の快楽が早まるというものだよ――お？ おほほっ、また強く締め付けおって、そうか、良いのかね？ 可愛い小鳥よ」
「あぅふっ、もっと！ もっとアタシを……、壊してっ！ ああ、もっと、もっとよ……！」
「君の舌が良いのか。それともワシのを放したくないのかだな。おお良し良し、今宵もまだまだ長い。もっと奇麗な声を聞かせておくれ」
もはや興味は無いとばかりに退室を促すキールの声を背に、ミサトは今自分の心を冷たくさせているものが変わり果てた家族達への哀別なのか、それともまた別の昏い感情なのかを、敢えて考えまいとしていた。
ただ一つ、自分を誤魔化しようもなかったのは、虐げられる子供達の姿を見せられては、またどうしようもなく股間が熱くなってしまう。
夜が辛くなってしまうという、いつもの事実だった。
- 185 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/12(火) 21:38
- ……をや？
結局アスカモノになっているような……（苦
- 186 名前： 目黒福蔵 投稿日：
2002/11/12(火) 22:01
- ﾆｸﾄﾞﾚｰｲ ﾐｻﾄ ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━( ﾟ∀)━━( ﾟ)━━
( )━━(ﾟ )━━(∀ﾟ )━━……ｱｽｶﾀﾝ（´∀｀）?
- 187 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/12(火) 22:05
- うん。ワリとアスカﾀﾝ (´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
この後、仕返しとばかりにミサトﾀﾝをムチでビシバシしたり、サンドイッチにしたりするシンジ＆アスカとかやれば、完璧なミサトものですけどねん。
んで、「ごめんなさい」とか言いつつあふあふなミサトに、アスカが「ゴメン、ゴメンって。誠意ってものが感じられないのよね」とお怒りになればさらにＥＶＡ的に完璧です（笑
あとはミサトの大好きなえびちゅで浣○とか……（汗
- 188 名前： 千Ｒ 投稿日： 2002/11/12(火) 22:41
- うーん流石ですな、あと助けに来た加持を裏切って愛想を尽かされ更に暗黒道に落ちていく
ミサトタンとか
- 189 名前： PDX. 投稿日： 2002/11/13(水) 00:06
- >>177
引き気味さん
＞硬化アスカ×転生ミサト
ずいぶん別物度が高い(笑)けど、それはそれで面白そうですねぇ。
「パパゲリオン」よろしくシンジが１４歳だとよけいややこしいことに。
アスカはシンジ再生のためにリツコの弟子→ゲンドウの慰み者ルート、レイはシンジのサルベージの為のシンクロテストで事故死（サルベージ失敗）。
研究スタッフとして重要なポジションにいるアスカがレイの後を追ったら大変なのでアスカでテストはできず、装置の改良でミサトを使ってみたら過剰シンクロ、サルベージしたら１４歳で復帰……ですとか。
しかし、リツコが若返ったミサトを違う意味でいぢめそうだ(笑)
>>178
目黒福蔵さん
＞ＡＤＨＤ症例
……まんまミサトやん(滝汗)
>>179 引き気味さん
＞ミサト受けネタ
リツコにつきあわされてゲンドウの手による調教に一晩つき合ったらやみつきなった、とかは以前考えましたけどねぇ(^_^;
>>ミサト→アスカもの
不覚にも笑ってしまった(汗)
- 190 名前： 引き気味 投稿日： 2002/11/13(水) 10:59
- ＞硬化アスカ×転生ミサト
逆行モノなら、一度経験した時間をやり直すというアドバンテージが主軸でいけるのですけど、転生モノとした場合、殆ど次世代モノと変わらなくなるような気が……（苦
主役に「なんで知っているの？」と疑念が向かう構図や、本来持ちえぬ知識を駆使して事態を変えようとする筋書きは、逆行モノと同じにした方が面白いと思ったのですがねぇ。
そういえぱ、シンジに会いたい一心でゲンドウ張りの非道に邁進していたＡｆｔｅｒＥｏＥレイの話で、かつてのレイと同様の技術で作り出した偽シンジの中に、実はシンジの魂が宿っていたという話がありましたな。
＞ミサト→アスカもの
アスカの描写の方が楽しくなってしまうという……。
所詮はヱロアスカ廚か（苦
From：「StrayCat」外伝妄想スレ