「Stray Cat」ネタ、小瓶の続き

17 名前: 引き気味 投稿日: 2002/08/10(土) 20:09
>>16

>もしアスカがシンジにそれを飲ませてしまったら、アスカは罪の意識からシンジと結婚して
>セックスレスな夫婦になって、そしてゲンドウ&リツコの奴隷として生き続けると言う…(黒)

貞淑な仮面を装い続けるアスカと、ひたすら疑わない哀れなシンジという構図にするも良し、
不能の自分ではアスカを満足させてやれないからと、昏い情念を抑えつつ、時に家を空けるアスカ
が何をしているかと薄々察しつつも口を噤むシンジ、というのも良いですね。

前者の場合はオプションとして、アスカの事を告げ口しつつシンジゲットを狙う職場の同僚マユミ
ですとか、
「だ、だめだ山岸さん! 僕はアスカを裏切れない」
「ふふ。ご立派ですわシンジさん。……でも、哀れですわ。貴方の愛するアスカさんが、
今ごろ何をしているか――いいえ。これまでも貴方の知らないところで何をしてらっしゃったかご存知
無いのですね?」
「なにを……何を言ってるの? 山岸さん」
「教えて差し上げますわ。アナタの愛する奥様の、本当の姿を――」

も一つの場合は、不能であるが故のコンプレックスから、いつしか道具を使った責めで激しくアスカを
苛まずにはいられなくなったシンジが、朝帰りのアスカを地下室に連れ込んで
「昨日は何をしていたんだい? ねぇ、アスカ。僕の父さんと――。また喜んで股を開いていたんだろう!? どうなんだ! 答えろよ!!」
「ああ、許してシンジ……。アタシは、アタシは……」
普段シンジの為には身に着けないような派手目のスーツを縛りながら引き裂いて、
昨夜の名残も濃厚な、艶の乗ったアスカの肌に血走った目を走らせ唸り声を上げるのです。
「こんなに……こんなに跡を付けて……!! そんなに父さんに食われるのが嬉しかったのかよ!
チクショウ! チクショウ!」
「ぅあ、あぁ〜〜! 熱い、熱いのシンジ! 許して、許して〜〜!!」
その白い乳房をゲンドウの唇がヒルのように吸い尽くしただろう鬱血や、歯型の跡を覆うようにして、
シンジの突きつけたロウがアスカの悲鳴を搾り出しながら真っ赤な花びらを散らばせて行く――と。


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