「Stray Cat」ネタ、小瓶

13 名前: PDX. 投稿日: 2002/08/10(土) 18:54
>>12

>更には、第三者に横合いから開発の成果だけを掻っ攫われていく玉突き
>的寝取られとかですね。アスカが調教を受けていることを把握していた
>加持によって、幾度目かの調教の帰り途に泣き濡れていたアスカが慰め
>を装ったモーションに「収穫」されてしまうですとか(^_^

 一番可能性が高いのは彼ですね(笑)
 アスカも油断する相手でしょうし。
 NERV本部内で、ゲンドウやリツコが介入できない場所を知っていそうですし。


>あ、それは考えてませんでしたけど面白そうですなぁ(笑

 第一話の時点でアスカとシンジは婚約者となっていて、アスカがゲンドウにアイコンタクトして自ら密会を望むようなことしていますよね。
 気になるのは、この時点でアスカとシンジは一線を超えているのか?
 そして、ゲンドウはアスカの純潔を摘み取っているのか?(後ろだけなのか、前もなのか?)

 ゲンドウ相手に処女を散らされて、その後も何度も関係を結んでいたとして、シンジに抱かれたときに処女の演技をできるかどうか自信のないアスカがリツコにそのことを漏らしたとして、

「あら、心配いらないわ。彼はあなたを求めてこないわよ」
「…どういうこと?」
「気づいていなかったの? 意外ね。健康な19歳の男性が、あなたのような魅力的なコに欲情しないと本気で思っていたの?」
「それって…」
「私があなたたちに与えている薬…殆どが抗生物質と抗ウイルス剤だけど、あなたには避妊薬も投与しているわ」

 だからアスカはゲンドウに膣内射精されても妊娠の恐れは無いのだ。

「そしてシンジくんには…ふふ、精子の生産を抑えて性欲を減退させる薬を投与していたの」
「そ、それじゃ…」

 最初から仕組まれていたのか、と愕然とするアスカ。だが、今更そのことを告げられても、彼女は既に檻の中にいる。

「まさかと思うけど…」
「安心しなさい。シンジくんは永遠に不能になってしまったわけではないわ。この薬品の投与を止めれば、一ヶ月もすれば健康体になれるわ」

 その言葉に安堵するアスカ。
 仮に、ゲンドウとのことでシンジに捨てられたとしてもそれは自業自得だ。だが、シンジに一生残る障害を背負わせてしまったら、その罪ははるかに重い。

「逆に言えば…この薬の投与はいつでも中止できるわ」
「!!」

 リツコの優しい言葉は、脅迫となってアスカを射抜いた。
 アスカが離反するそぶりを見せれば、薬の投与を止められたシンジがアスカを求める。
 開発し尽くされたアスカの肉体は、処女とはとても思えない淫らな様を恋人に見せつけるだろう。
 顔面蒼白になったアスカの目の前に、小さな薬瓶が置かれる。

「…何よ…これ…」
「男性の性欲を減衰させる薬…ただし、回復不能のね」
「!!」

 リツコは、その気になればこれを使うこともできると言っているのだ。

「…だ、大丈夫よ…いまさら…」
「そうよね…あなたが今更私たちから…あの人から離れられるはずがない…」

 リツコの手がアスカのスカートの中に伸び、ショーツの上から秘丘を撫でる。

「あん…」
「でもあなたは…シンジくんに求められることを恐れている…」
「ああ…ん…ン…」
「考えて御覧なさい…この薬を使えば、あなたはその恐怖から解放されるのよ…」
「!!!」
「この薬は女性には何の効果もないわ。ふふ。キスするときに口に含んで口移しで飲ませればいい…それだけであなたは…」

 悪魔の囁き。
 ガクガクと震えるアスカの視線は、小さな瓶に縫い付けられて離れない。
 彼女がその瓶を手にしてもよし、しなくてもよし。
 淫らなゲームはまだまだ続くのだ。


…ちょっと黒すぎますね(汗)
 反省します。


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