陵辱の婚約者

Original text:デザートマグナムさん


『 最終話 I need you. 』

 シンジとアスカは共に大学生になってた。ドイツで大学を卒業しているアスカではあったが日本の大学に入学しなおし、シンジと同じ大学に通っていた。
 ドイツから日本へ帰ったアスカは日本国籍を取得し、日本に帰化し、碇アスカとなっていた。
 シンジは周りが心配する中、アスカと結婚をした。中には反対する者も居たがシンジは反対を押し切ってアスカと結婚をした。シンジとアスカの結婚を一番に心配したのは他ならぬアスカであったが。

 大学に入ってはじめての夏休み。シンジとアスカはデパートに買い物に来ていた。シンジはいつもアスカを手放すことなく彼女の近くに居続け、アスカも強気ではいるものの、そんなシンジの傍を片時も離れることなく、彼の腕にしがみついていた。
 アスカの首には赤いチョーカーが巻かれそこにチェーンが付いている。時折シンジがそのチェーンの端を引っ張って、アスカを連れまわしているようにも見える。
 アスカは、ホットパンツにピンクのタンクトップといういでたちで、美しい四肢を惜し気もなく晒している。白人の血が4分の3流れており、白人系の特徴が色濃く出ている彼女のスタイルは日本人離れしており、特に白く長い美しい脚は、すれ違う男達の目を釘付けにする。そんなアスカの首から提げている、時折シンジが引っ張るチェーンの先に“S.I”と刻まれた小さなメタルプレートがぶら下がり、彼女の胸の前で揺れている。
 碇シンジのイニシャルを刻んだメタルプレートは、彼女が彼の所有物であることを意味している。
 アスカがシンジを伴ってやって来たのは、女性ものの水着売り場だった。彼女は夫のシンジにキワドイ水着ばかりを見せる。生地の少ないビキニの水着を夫に選ばせようとする。
「僕は、アスカのそういう水着姿見たいと思うこともあるけど、アスカは、その、恥ずかしくないの?」
「アタシは恥ずかしくないわよ。アタシのこの完璧なスタイルで恥ずかしい水着なんてないわよ。」
「うん、その、そういうことじゃなくてね、その水着を着て、海やプールに行ったら、僕以外の男まで、アスカの水着姿を見るんだよ。・・・・僕は、僕以外の男にアスカの、そういう格好を見られるのが嫌なんだ。君は僕の妻だから、そういうのは僕だけのモノにしておきたいっていうか、その、・・・・」
「もう、そんなこと言って。そんなら、この美人が僕の妻ですって、自慢すりゃいいのよ。このアタシを妻にしているんだから、もっと自身を持ってアタシを連れ回せばいいのよ、アタシの大事な旦那様。・・・・そう言うシンジだって、女にモテモテなんだから、アタシの魅力でメロメロにしておかないとって心配するアタシの身にもなってよね。」
 そう言ってアスカはシンジに抱きつき、大きな形のよい美乳をシンジに押し付ける。ホットパンツから伸びる白い生脚をシンジの股間へ押し当てる。
「その水着買ったら、行こうか? 我慢できないんだね。沢山可愛がってあげるよ、ハニー。アスカのこと放さないからね。」
 妻の耳元で囁く様にシンジが言う。
「嬉しい。沢山アタシのこと可愛がってくれるのね、シンジ。いえ、ご主人様。思う存分、気が済むまで、アタシの身体を滅茶苦茶にして抱いて下さい。ご主人様のリビドーの処理にアタシの身体を心行くまでお使い下さい。」
 瞳を潤ませて、アスカは夫に抱き付きながら身体を彼にこすり付けるようにする。



 水着を買った買った2人が、デパートから少し離れた繁華街の路地裏にあるラブホテルに来ていた。ホテルの一室に入ると、シンジはアスカを抱きかかえ、ベッドに彼女を寝かせた。
「アスカ、知ってた? デパートで沢山の男がアスカのこの綺麗な脚を物欲しそうに見ていたのを。君は僕の妻なのに、他所の男が君のこの身体を舐めるように見ていたんだよ。君は僕のモノなのに、他所の男に身体を見せてたんだよ。何で、僕以外の男に君の綺麗な脚や身体を見せるようなことするの? 君は僕だけのモノだよ。君を自由にしていいのは僕だけ。だから、夫の僕が君を抱く。妻の君を僕の自由にするよ。」
「あぁ、ご主人様、アタシ、碇アスカはご主人様の妻です。ご主人様の性欲処理の女です。ご主人様専属の奴隷です。シンジ、犯して、アタシを滅茶苦茶になるまで犯して。アタシ、碇アスカをシンジの、ご主人様の妻という名の性欲処理の道具として、セックス奴隷として、ご主人様の性欲が満足するまで好きなように抱いて、扱って下さい。」
「アスカ、君を抱くよ。妻として、僕の性欲を満足させるための相手をしてもらうよ。君が嫌がっても無理やり犯して、僕の妻としての役目を果たしてもらうよ。僕には君しかいない、君が必要なんだから。」
 シンジは自分の服をまず脱ぎ、次に自分の下になっているアスカのホットパンツを脱がせる。ホットパンツの下から赤のシルクのきわどいショーツが現れた。そのショーツも脱がせ、既に潤っている妻の肉壷に、興奮している彼の股間を一気に根元まで捩じり込んだ。
 アスカが夫の進入に歓喜と快感の呻き声を小さく上げる。そんな妻の様子に、
「これから沢山君を犯すよ。君が僕の妻だっていう証拠に、君は僕だけのモノだっていうマーキングに君の事犯しまくるよ、アスカ。覚悟はいいよね、僕の大好きな、可愛いアスカ。・・・・愛しているよ。愛しているからこそ、君をほかの男に取られたくない。僕だけのモノだって確認するために、君を僕の手で滅茶苦茶にするよ。」
そう言って、シンジは腰を前後運動させ、妻へペニスを引き抜いては挿し込み、抜いては挿しの繰り返しをする。腰を振りキスをしながら、妻の身に付けているタンクトップを脱がせ、美乳を覆っていた、布地の少ないブラジャーを剥ぎ取る。
 一糸纏わぬ姿になったアスカに抱きつき、貪る様に性欲処理の奴隷としての妻の美しい身体を犯す。
「愛してるよ、アスカ。君は僕のモノだよ。僕の妻だ。誰にも渡さない。誰よりも愛しているよ。・・・・僕のアスカ、僕の愛しいアスカ。君は僕のモノだ。僕には君が必要なんだ。愛しい愛しい僕のアスカ。・・・・だから、僕が君を犯しまくって、君が僕から離れていかないように、滅茶苦茶になるまで君を抱いて、僕のモノだって刻んであげるよ。」
「シンジ、アタシの大事な、大好きな旦那様。犯して、もっと犯してアタシをシンジのモノだって証明して。アタシがシンジにとって必要なんだって、アタシを安心させて。・・・・・・・、アァァイイ、凄くイイの。アタシをシンジのモノにして。シンジ、アタシで狂って、アタシに狂って、アタシをもっともっと犯して、シンジ。」
 妻の身体に狂って彼女を犯す夫。自分の身体に狂った夫に犯され悦ぶ妻。
 ベッドの上で、軍の特殊訓練も受け、そこら辺の男なら簡単に捻じ伏せることのできるアスカを犯すシンジ。アスカも愛する夫を簡単に受け入れ、彼の思うがままに犯される。
 シンジの精液を子宮で受け止めるアスカ。
 続けざまにアスカを犯すシンジは、2度目のザーメンの放出を妻の美貌に向けて行なった。夫に顔射されたアスカは、微笑んでみせる。
「良いのよ、何をしても、アタシの大事な旦那様。」
「これでアスカは僕のモノ。誰にも渡さない。」
 シンジは再びアスカに挿入する。自分の白濁液で所有権をマーキングしたアスカに腰を振る。ピストン運動を繰り返す。自分だけのセックス奴隷、精液処理妻を貪る。
 妻の身体で何度も絶頂を味わい、妻の中へ外へと絶頂を放出する。アスカも夫の下で彼に抱かれボロボロにされて悦んでいる。
「シンジ、アタシには、シンジが必要。シンジ、シンジ、シンジ。・・・・・アタシがシンジの女でいられるなら、シンジがアタシのモノでい続けてくれるなら、アタシの身体をいくらでもシンジに差し出すわ。・・・・・・だからアタシを必要として、アタシ、シンジに必要とされたい。・・・・犯して、もっとレイプして、アタシだけのシンジでいて。・・・・」
 シンジは誰もが羨む美人妻アスカを、雄叫びを上げて貫き続ける。
 ホテルで一夜を明かすまでシンジは最愛の妻の身体を犯し続けた。

「アスカ、愛してる。僕はアスカを誰よりも愛しているよ。・・・・僕にはアスカが必要なんだ。I need you. Ichk liebe dich.・・・・・」


−完−





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